3000万ドラマ最終回あらすじネタバレ結末!ボスを倒してハッピーエンドかバッドエンドのどっち?

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安達祐実さん主演のNHK土曜ドラマ「3000万」はある事件で大金を手にしてしまった夫婦が泥沼にはまっていくクライムサスペンスですがあらすじや最終回結末のネタバレとは?ドラマ「3000万」の最終回までのあらすじネタバレをご紹介!また結末はボスを倒してハッピーエンドかバッドエンドのどっち?か考察予想もまとめました!

目次

【最新追記】3000万ドラマ最終回あらすじネタバレ予告と考察!

最終回あらすじネタバレ予告

(8)最終話
初回放送日:2024年11月23日

最終話。欲望とその場しのぎの選択で自らを追い詰めてきた祐子。佐々木家に再び平穏な日々は訪れるのか!?最後まで先が読めない!決断と結末の第8話。安達祐実・青木崇高・森田想・野添義弘・愛希れいか・味元耀大・木原勝利・萩原護・内田健司・山岸門人

引用元:公式サイト

7話ではなんと、ソラのアイデアで、指示役の坂本、長田と祐子の4人で協力して、ボスを見つけ出して、組織を倒してお金を奪って自由になる計画を立てる展開に。

そして、ボスは清水美砂さん演じる穂波悦子の可能性が大!という展開に。

そこまでわかって計画を進めていたの・・・ボスの策略なのか、指示役の坂本の情報が売られて警察に逮捕される事態に。坂本を失った祐子たちは、組織のボスを追い詰めることができるのか?

最終回の公式の予告を見ると、まったく何もわかりません(^^;

最終回の考察予想はボスを倒してハッピーエンドかバッドエンドのどっち?

普通に考えると、祐子がボスの穂波悦子と対峙して、勝利を収めて、ハッピーエンド!だと思いますが、おそらく普通の展開にならないですよね。

そして、先ほどの公式の予告のテロップに「ボスは悦子なのか?」とあり、悦子がボスでない可能性もまだまだありそうです。

個人的に気になるのが、ソラと祐子が格闘して、湖に沈んでいった蒲池。

もしボスを倒して勝利しても、蒲池の存在がちらついて、ハッピーエンドになる気がしません。

最終回で遺体が見つかる、もしくは、実は蒲池が生きていた!なんて展開があるかもしれません。

今のところ証拠がないために、3000万円を奪ったことを告白しても、逮捕されなかった夫の義光。

このまま逮捕をま逃れることができるのか?

ハッピーエンドなのか?もしくは、やはり闇バイトに加担していたことで、祐子が逮捕されてしまうのか?最後の最後まで目の離せない展開になりそうです。

ドラマ「3000万」原作とネタバレは?脚本家は誰?

原作とネタバレ

ドラマ「3000万」は思わぬアクシデントと”出来心”をきっかけに人生が激変してしまう家族を描いたクライムサスペンス!

コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)は、家のローン、子育てなど悩みは尽きない。高圧的な上司にも耐え、先が見えないながらも日々の暮らしを成り立たせようと必死に生きている。一方、夫・義光(青木崇高)は、大した稼ぎもないのに「なんとかなる」と楽観的な態度を繰り返し、祐子は苛立ちを隠せないでいる。唯一の生きる喜びは、息子・純一(味元耀大)の存在。習いごとのピアノに熱中する姿が愛おしく、誇らしい。でも日々の生活はギリギリ。ほんの少しでも楽な生活を送りたいと願っている。 そんななか、佐々木家をある不幸が襲う。 この時、ちょっとした出来心で選択を誤ったことで、その後の生活は一変することに。 祐子たちの目の前に次々に現れるクセ者たちが、平穏な日常を狂わしていく。 行くも地獄、帰るも地獄…悪魔のささやきに耳を貸したとき、人はどうなってしまうのか。 欲望、願望、希望…人々が潜在的に抱える望みや欲を剥き出しにして、物語は混沌へと突き進んでいく。

引用元:公式サイト

お金に苦労しながらも日々懸命に生きている派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)。

ピアノの練習を頑張っているかわいい1人息子のために、ピアノを買ってあげられず苦悩する祐子。

1人息子役の子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。

【3000万】子役の息子の純一役は味元耀大!ピアノは本当に上手い?

ある日、闇バイトの強盗実行役と車の事故に遭ったことがきかっけで、3000万円という大金を手にしたことから、思いもよらぬ展開に。

そして夫婦で泥沼にはまっていきます。

日々の生活や子育て、チャンスのない社会、将来への不安など・・・、現代にありふれた等身大の悩みを抱える佐々木家に共感したり、ハラハラドキドキしたり、クスッと笑えたり、没入感のあるエンターテインメントドラマとなっています!

脚本家は新たな試みのチーム!

ドラマ「3000万」はNHKで新たに新設された脚本開発チーム『WDRプロジェクト』によって制作されたんです。

『WDRプロジェクト』は、2022年に開設されたNHKの”脚本開発に特化したチーム”です。

WDR(Writers` Development Room)とは、「脚本開発に特化したチーム」のこと。海外ではシリーズドラマを制作する際、複数の脚本家が「ライターズルーム」という場に集い、共同執筆することが一般的。
たとえば“構成を考えることが得意な人”が“セリフを書くことを得意とする人”とコラボレーションすることで脚本を仕上げていく。今回、当プロジェクトでは応募総数2000以上の中から、脚本家4人を選出、共に悩み、互いのアイデアを掛け合わせ、おのおのの持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発した。

引用元:公式サイト

海外では、この『WDR』を行い数多くのヒットドラマを生み出しているとのこと。

各脚本家の得意なところを活かして、効率的かつ高クオリティなドラマを制作できる方法です。

今回はそのNHK『WDRプロジェクト』で企画された20本のオリジナルドラマの中から、「3000万」が選出されました。

「3000万」では、2000以上の応募者の中から以下の年齢も性別も異なる4名の脚本家を起用したそうです。

◆弥重早希子(やしげさきこ)

1987年生まれの37歳。大学卒業後にシナリオセンターで脚本を学び、2019年に執筆した「邪魔者は、去れ」で”シナリオ界の芥川賞”と呼ばれる城戸賞佳作を受賞しました!

翌年には「どうした、逃げろ、ちょっとそこまで」で新人シナリオコンクールが最終選考に選出され注目を集めました。

これまで映画「泥の子と狭い家の物語」や「手と心が一致していない」など、等身大の悩みを抱える主人公や家族のドラマを多く執筆していて、考えさせられるような作品が特徴的です。

コメント

WDRプロジェクトという新しい挑戦に参加できたことをとても嬉しく思います。私にとっては初めての連続ドラマの執筆で、ハラハラドキドキの瞬間もありましたが「面白いドラマを作りたい」というシンプルだけど強い思いを同じくした作家チームの皆さん、演出の保坂さんやスタッフの皆さんと一緒に物語を生み出した時間は、とても豊かなものでした。完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです。完成作品を楽しみにしています。

◆名嘉友美(なかともみ)

現在41歳で、脚本家のみならず劇団シンクロ少女の主宰者として全ての公演で作・演出を務めています。

これまで映像作品の脚本は未経験の名嘉さんですが、WDRプロジェクトをきっかけに「3000万」でドラマ脚本デビューを果たします!

コメント

チームのみんなと物語を作り上げた日々も、完成した脚本も、ハラハラドキドキのジェットコースターのようです。この4人でなければ描けなかった、イッキ見したい物語が出来上がったと思います。ドラマの完成が本当に楽しみです。ぜひたくさんの方にご覧いただけたらと思います。

◆山口智之

1988年の36歳。大学卒業後に映画「凪待ち」やNetflixドラマ「火花」で知られる脚本家・加藤正人さんと、朝ドラ「ブギウギ」を手がけた足立紳さんに師事。

2017年に尾上松也さん主演のドラマ「さぼリーマン甘太朗」で脚本家デビューしました。

その後は、映画「こどもしょくどう」や、ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」などの脚本を担当。

最近ではドラマ「ケーキの切れない非行少年たち」、岡山天音さん主演映画「笑いのカイブツ」などが話題になりました!

コメント

「WDRプロジェクトの精神に、大いに共感した」自分がここに飛び込むことを決めたのはひとえにそういう理由で、その精神が素晴らしいキャスト・スタッフ陣の手によって実を結ぼうとしていること、大変うれしく思います。一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります。皆様、是非その目でお確かめを!

◆松井周(まついしゅう)

1972年生まれの51歳。1996年に『劇団青年団』に入団し、俳優として活動をスタート。

2007年には『劇団サンプル』を結成し、作家・演出家として本格的に活動!

2011年に手がけた「自慢の息子」では、岸田國士戯曲賞を受賞を受賞し、注目を集めました!

世にも奇妙な物語」や「下北沢ダイハード」で脚本提供を務めるほか、朝ドラ「ひよっこ」や映画「幕が上がる」などでは俳優として出演しています!

コメント

「面白いドラマの脚本をチームでつくる」という目的から1ミリもズレないプロジェクトで、最高の環境で脚本づくりができたと改めて思っています。ほぼ全シーンを4人でチェックし、どの話にも複数の人のアイディアがふんだんに入っています。より深い領域まで踏み込んで話ができるチームになったと自負しています。この後、キャストやスタッフの皆さまがこの脚本でどんなふうに遊んでくださるか、楽しみです。また、視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています。よろしくお願いします。

3000万ドラマあらすじネタバレ最終回結末はバッドエンドとハッピーエンドどっち?

ついに警察にも疑われ、息子にもお金を奪ったことがバレ、闇バイトの指示役の坂本にも素性が知られて、闇バイトに手を染めることになった祐子と夫。

もう泥沼です。落ちるとこまで落ちてしまいました((+_+))

どう考えても、バッドエンドしか想像できないのですが・・・それだと普通ですよね。

普通に考えたら、今までのドラマだったら、2人が逮捕されるバッドエンド。悪いことをしたら罪を償うと言う展開が普通です。

ただこのドラマ、始まりも展開も普通ではありません。毎回想像とは違う方向にストーリーが展開していきます。

突拍子のない展開とラストが待っているのでは?と予想。2人が闇バイト犯罪組織と戦い、なんと勝利してしまう!なんて展開もあるかもしれません。

そして意外にもハッピーエンドと予想!

更なる展開になりましたら、予想更新していきます。

ドラマ3000万あらすじネタバレ最終回まで全話

1話あらすじネタバレ

コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)は、家のローンやピアノの才能あふれる息子の教育費に悩んでいる。倹約を心がけるが、元ミュージシャンの夫・義光(青木崇高)は、大した稼ぎもないのに「なんとかなる」と楽観的。そんな一家が事故に出食わし、甘い誘惑を手にする。しかしそこには危険なクセ者の影が・・。平凡な家族の日々が怒涛の展開で非日常へ。5分先も読めない!スリリングな物語が幕を開ける。

引用元:公式サイト

貧しい生活を送っている派遣社員の佐々木祐子(安達祐実)は、ピアノに熱中している息子・純一のピアノの先生から、電子ピアノではなく、中古でもいいから、ピアノを購入するように言われて、困惑していました。

そしてピアノの発表会の帰り、息子と夫と車で帰宅していると、前からバイクが飛び込んできて接触事故に。

車から降りて、バイクに駆け寄り、声をかけ、すぐに夫が救急車を呼ぼうとしますが、バイクの運転手は、なぜか祐子の車の運転席に乗り込み逃走。

息子の純一だけが乗っていたことから、祐子と夫・義光(青木崇高)は必死で車を追いかけます。

一方で、祐子の車を奪った運転手は・・・なんと女。後ろの座席に子供が乗っていることに気づいて動揺したのか・・・事故を起こして車は止まります。

祐子たちが駆け付けると、車から降りている純一は無事のようで、運転席に乗っていた女は意識を失っていました。

その後、知り合いの刑事・奥島(野添義弘)が来てくれて、純一も病院に連れて行き、ケガもありません。

ドライブレコーダーをチェックしてくれた奥島は、バイクが飛び出してきたことから、祐子に非がないから気にしないようにと言います。

しかし運転していたバイクの女は意識が戻らずに事情がわかりませんでした。

後日、祐子は純一の部屋から大金が入った黒いバッグを見つけて混乱。夫に話をすると、すぐに奥島(野添義弘)に渡しに行くことに。

純一が持っていることは伏せて、混乱してバッグがあることに気づかなかったことにすると言う夫。

自宅に残った純一と祐子。祐子は、純一に、こんなことをしたら(お金を奪ったら)どうなってしまうのか?人生一発アウトだと諭すのでした。

しかし、警察に奥島に会いに行った夫の義光は、窃盗を働いた少年が嘘をついたからと捕まっている場面を目撃して、怖くなり、お金を奥島に渡さずに自宅に戻ってきます。

自宅に戻ると心配そうな純一が「自分は逮捕されるのか?」と義光に聞くと、義光は「大丈夫だった。渡してきた」と嘘をつきます。

その後、祐子をお金について話をします。祐子はなぜ奥島にお金を渡さなかったのか?と責めますが、事故起こした女は、おそらく意識が戻らないだろうと、奥島に言われたと言う義光。

このまま女の意識が戻らなければ、お金のことはバレないと言う義光。とりあえずは、自宅にしまっておこうと言います。

渋々自宅に置いていくことを了承した祐子。

しかし、祐子と義光はお金の数を数えたり、お金のにおいをかいだり・・・大金が近くにあることで、何かが変わっていきます。

そして徐々に2人ともお金を手に入れたいと思うように。純一が大好きなピアノの1つの音が出なくなっているのにもかかわらず、祐子にずっと言えなかったことを知り、切なる祐子。

また職場で嫌な上司から、理不尽に残業を強いられそうになった祐子は、大金があると思って気が大きくなったのか?初めて反抗し帰宅するのでした。

しかし、自宅に戻ってお金を数えていると、奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)が自宅に訪ねてきます。

野崎(愛希れいか)は、別の事件が今回の事故に関連しているかもしれないと言い、何か落ちているものがなかったのか?や純一が車を運転していた女性と何か話をしなかったのか?と質問してきます。

祐子は必死に、何もなかったと言うと、女性が乗っていたバイクがある強盗事件で使用されたバイクと同じものだったと言い、いわゆる闇バイトでの犯行で、今回の事故によって、大きな反社会組織にたどり着く可能性があると言い、衝撃を受ける祐子でした。

夫の義光にその話をした後、祐子は、お金を事故現場に置いて来ようと言います。夫は止めますが、お金とは一切関係ないことにしたいと言い、祐子と義光は2人で事故の現場に行きます。

現場に着くと、突如、祐子はやっぱりお金が欲しいと言い出します。

しかし・・・現場には、謎の男たちが。男たちは蒲池(加治将樹)と長田(萩原護)で、お金を必死に探しているようでした。

男たちにバレないように逃げようとした2人でしたが、見つかってしまい、車の中にバッグがあるのがバレてしまいます。

強引に、車の窓ガラスを割って、バッグの中身を見る男たち。しかし・・・バッグの中に八言っていたのは、義光がすり替えた、昔中止になったライブのチケットでした。

義光もお金を捨てるのが惜しくなり、祐子に黙って、チケットとお金をすり替えていたのでした。

2人は逃げるように自宅に向かいます。義光と祐子はお金のことを考えて、変な叫びをあげるのでした。

義光に全部でお金はいくらだったのか?と問われると「3000万円」と答えるのでした。

しかし・・・病院ではバイクの女性・ソラ(森田想)が意識を取り戻していたのでした。

2話あらすじネタバレ

ソラ(森田想)が意識を取り戻した!黙秘を貫くソラに対し、奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)は繰り返し病室を訪ねて取り調べる。蒲池(加治将樹)と長田(萩原護)は3000万を取り返すためにソラの拉致を画策。祐子(安達祐実)と義光(青木崇高)は純一が金を獲ったことをソラが覚えていないか不安になる。ソラを狙う警察・闇組織・佐々木夫婦が病院で遭遇してしまう。それぞれの思惑が交錯する、カオスと激動の第2話。

引用元:公式サイト

奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)はソラに病室で取り調べをしますが、何も答えないソラ。

ソラが意識を取り戻したことを知った祐子(安達祐実)と義光(青木崇高)は焦り、ソラ(森田想)の様子を伺いに、病院に。しかしもちろん、病室の前には、警察官が警備をしていて会えません。

しかしそこには同時にソラを拉致して、金の有りかを聞き出そうとしていた蒲池(加治将樹)と長田(萩原護)も出入りしていました。

祐子(安達祐実)と義光(青木崇高)は金の保管料として、お金をソラに要求しようと画策。

義光(青木崇高)が、病室の前で警備をしていた野崎(愛希れいか)の目をそらしている隙に祐子がソラの病室に入ります。

そして、保管料を要求した祐子に最初は怒っていたソラですが、病院から逃がしてくれたら、保管料を渡すと言います。

病室でソラと話せる時間は少なく、焦りもあり、仕方なくソラと一緒に車で、逃走を図る祐子。

その現場を駐車場で待機していた蒲池(加治将樹)が尾行していきます。

祐子はソラを家まで連れて行くことはできないので、途中で車を止めてソラと揉めていると、そこに蒲池がやってきて、2人につかみかかってきます。

3人は、湖の前でもみ合いになり、車の中にあった義光(青木崇高)が買ってきたフライパンで蒲池(加治将樹)を殴り、気を失う蒲池。

祐子は冷静になり蒲池を助けようとしますが、意識を取り戻した蒲池が怒りながら立ち上がり・・・よろけて湖に落下。そのままあがってきませんでした。

蒲池を殺してしまった!?と震える祐子でしたが、ソラに説得されて、蒲池が乗ってきた車を隠すなど証拠を消してその場を去るのでした。

その後、自宅の前でお金を渡すからどこかに行ってほしいとお願いしますが、このままだと捕まってしまうから、逃走の準備をさせてほしい、自分が逮捕されたら、困るのは祐子たちだと言われて、仕方なく、息子には秘密に、自宅の奥の部屋でソラをしばらくの間、泊めることになるのでした。

3話あらすじネタバレ

(3)
初回放送日:2024年10月19日

湖に蒲池(加治将樹)が沈んだ。祐子(安達祐実)はその秘密を共有するソラ(森田想)と同居をするハメになり、ソラの生い立ちに驚かされる。蒲池の失踪は奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)の捜査を進展させ、坂本(木原勝利)と長田(萩原護)の動きを暴走させていく。警察も組織も佐々木家に近づく中、異常事態と誘惑に囲まれた祐子と義光(青木崇高)の倫理のタガは緩んでいく!価値観揺さぶる急展開、危険で甘美な第3話。

引用元:公式サイト

ソラに命じられて、逃走用の準備をさせられる祐子。

自宅にソラがいたことで動揺する義光(青木崇高)。

坂本(木原勝利)は長田(萩原護)は、必死に蒲池の居場所を探しますが見つかりません。しかし蒲池が沈んだ湖の近くに蒲池の車を発見する2人。

坂元は蒲池とソラが結託して金を奪ったのでは?と疑うのでした。

一方で、ソラが逃走した日の病院の監視カメラに蒲池(加治将樹)がいたことに気づいた奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)は、蒲池を探しに蒲池の部屋に来た坂本(木原勝利)と遭遇。驚いた坂本ですが、蒲池のただの知り合いで連絡が取れないから心配してきたとごまかすのでした。

そんな中、祐子と義光は思い切って、息子のために高額なグランドピアノを購入してしまいます。

自宅に戻った祐子は、ソラが現金を奪って逃走したことに気づいて動揺。

そのことを知った義光と口論に。なんと義光は仕事を辞めていて、音楽があきらめきれずに、大金をプロデューサーに支払ってしまうために、貯金に手をつけたことを告白。ピアノのキャンセルしようと言いだします。

祐子に相談せずに、勝手なことをした夫に怒り、絶対にピアノはキャンセルしないと強く主張する祐子に何も言えない義光でした。

4話あらすじネタバレ

(4)
初回放送日:2024年10月26日

ソラ(森田想)が全てを持ち去った。日常に戻ろうとする祐子(安達祐実)と義光(青木崇高)だが、一度大金を手にした夫婦は元のママではいられない。義光は音楽の夢を再燃させ、祐子は職場で爆発、初山(持田将史)や舞(工藤遥)を戸惑わせる。奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)の捜査はソラの母(片岡礼子)に及び、3000万に気付く。そして坂本(木原勝利)と長田(萩原護)が祐子に迫る。絶体絶命!暴走と絶望の第4話

引用元:公式サイト

ソラがいなくなった後、平穏な暮らしに戻るために、お金のことは忘れる決意をした祐子。実はソラの持って行ったバッグにはGPSを仕込んでいて居場所はわかっていたものの、平穏な暮らしを取った祐子でした。

しかし蒲池(加治将樹)の遺体が見つかるのでは?と怖くなった祐子は、蒲池が沈んだ湖に行き、そこでソラと再会。ソラは、お金が必要なくなったから、半分お金をあげるから翌日、また子の場所に来て欲しいと言います。

実は、ソラの祖母は昔、強盗で大金を奪われて、その後、ショックで自殺してしまった過去が。そんな祖母が奪われたお金をやり方は間違っていたけれども、取り戻そうとして闇バイトに手を染めたのでした。そのお金を母親に渡して、認めてくれると思ったら、冷たく突き返されてしまったソラでした。

翌日、一旦は諦めたもののお金を受け取りに行った祐子。祐子は、ソラに奪ったお金で人生をやりなおすように気遣います。

すると、2人を探していた坂本(木原勝利)と長田(萩原護)がやってきて、ソラを殴り、2人が持っていたお金を奪い、ソラを連れて行こうとします。

祐子のことも調べていた坂本は、怒りながら祐子には後からきっちり連絡すると言い、ソラを連れて立ち去るのでした。

5話あらすじネタバレ

(5)
初回放送日:2024年11月2日

仕事も純一の信頼も失った祐子(安達祐実)と義光(青木崇高)。あろうことか闇組織に取りこまれ犯罪の片棒を担がされる。そこで思わぬ才能を発揮してしまう祐子だったが、罪悪感に苛まれていく。一方、奥島(野添義弘)と野崎(愛希れいか)は坂本(木原勝利)の足跡を追い組織に迫る。祐子と義光は生き地獄から抜け出すべく起死回生の作戦を練り始めるが‥‥果たして佐々木家は日常を取り戻せるのか!一か八かの第5話。

引用元:公式サイト

祐子(安達祐実)は、組織の指示役の坂本に命じられて、ノルマの1000万円獲得を達成するまで、闇組織の仕事をやらされることに。

ソラはどうなったのか?聞いても答えない坂本した。

また、祐子たちが3000万円を奪ったことを知った息子の純一は、相変わらずまともに2人と会話をしてくれませんでした。

コールセンターのような場所で、免許証をコピーされ、仕事中は携帯電話を預けさせられて、タタキ=強盗をするための情報を集める祐子。

祐子が集めた情報で強盗が成功すると、報酬が支払われるシステムです。仕事を始めてから一か月が過ぎて、報酬が支払われたものの、自分が得た情報で強盗が成功したことを意味していて、罪悪感でいっぱいの祐子。

一方、義光(青木崇高)は祐子に申し訳ないと言い、自分は警備員の仕事を毎日こなしているのでした。

そんな中、祐子と義光は闇組織の仕事から抜けるために、組織のボスにたどり着き、逮捕させようと計画。実は、ソラが持っていたお金が入っていたバッグに仕掛けられたGPSから、お金の動きがわかりました。

2人は位置情報を分析して、お金の受け渡しがされたと思われる場所にたどり着き、なんとボスと坂本がお金を引き渡す現場をとらえます。

そしてお金の取り引きの日と場所を警察に通報するために、祐子は危険を冒して、強盗が成功した日の情報を入手。

警察署の奥島(野添義弘)に匿名で、取引場所と取引日の情報を知らせます。

取り引き当日、奥島と野崎(愛希れいか)は、祐子たちの情報を元に、取引先とされているお店の前の喫茶店に待機。

一方で、祐子と義光はボスの大津の自宅に張り込み、尾行を開始。すると、いつもの取引場所とは違う場所に向かっていることに気づいて焦ります。

大津が到着したのは、いつもとは違う、とあるショッピングセンターの中。

今日中に全てを終わりにしたいと言う祐子。義光は仕方なく、非通知で奥島(野添義弘)の携帯電話に電話をして、取引先が変更になったこと、取引先のショッピングセンターの場所を知らせるのでした。

奥島と野崎はすぐにショッピングセンターに向かいます。途中、祐子と同じ職場だった橋本舞に遭遇し、一緒に写真を撮影されるトラブルが発生。

しかし橋本舞が別れ際に「また連絡していいですか?」と言うと祐子は、何を感じたのか、微妙な表情になり何も答えずに「ごめん。さっき撮った写真やっぱり消して」と言います。舞は画像を削除し、悲しそうな表情に。祐子はその場を立ち去るのでした。

一方、奥島と野崎が到着したタイミングで、大津の目の前に坂本が到着。奥島は大津を、野崎は坂本を追います。

野崎は坂本を逃がしてしまい、奥島は大津を見事捕まえます。警察で確保した大津に取り調べをしようとすると、大津は弁護士が車で何も話さないと言うのでした。

一方、ボスの大津と坂本が逮捕されたのか?不安は祐子たち。SNSで大津が確保された動画がアップされていて、喜ぶ2人。しかし、坂本が確保されていないことで不安が残ります。

後日、祐子は闇組織の職場に行くと、部屋は証拠隠滅のためか?すべてを引き払った後でした。

そして自宅にいた祐子。玄関のチャイムが鳴り出ると、そこに立っていたのは、なんとソラ。驚く祐子でした。

6話あらすじネタバレ

(6)
初回放送日:2024年11月9日

義光(青木崇高)と祐子(安達祐実)に疑いを持つ奥島(野添義弘)。佐々木家の秘密は暴かれてしまうのか?義光と奥島が抱える悲しい過去が2人を引き裂く。疑惑と決裂の第6話。安達祐実、青木崇高、野添義弘、愛希れいか、森田想、木原勝利、萩原護、栗原英雄

引用元:公式サイト

逮捕した大津の取り調べをした野崎(愛希れいか)たちですが、ボスではなく、ただの下っ端で、受け子だったことを知り、悔しがるのでした。

一方、退職した奥島は、義光が自分に密告電話をかけてきたことを疑っていました。誕生日会で自宅に来る予定だった奥島でしたが、とてもじゃないけれども、今は、受け入れることはできないと言う祐子(安達祐実)に中止の連絡の電話をかけさせられる義光(青木崇高)。

はっきりと断れずに、祐子に怒られる義光。部屋から出てこない息子の純一は、体調が悪いことにして、どうにか奥島を自宅に招き入れる義光と祐子。

一方、自宅にはソラのことを匿っていました。あの後、坂本たちに連れ去られたソラは逃げ出して、警察からも組織からも逃げていたと言います。

しかしボスが捕まったからもう大丈夫だと言う祐子に、あの男はボスではなく、別のボスがいると言い、一緒に組織をつぶそうと言われるのでした。

義光と2人きりになった奥島は、意を決して、着信履歴を見せて、自分の番号を知っている人間はあまりいないと言い、義光が密告した人物では?助けてほしいのでは?とお言いますが、違うと拒否をしてごまかす義光。諦めて帰宅する奥島でした。

一方、坂本のもとには、組織のボスから連絡が入ります。大津がボスだと思っていた坂本は驚きますが、ボスから組織を立て直すから、1週間以内に、警察に密告した人物を探すように言います。

坂本は長田(萩原護)からもしかしたら、祐子(安達祐実)が警察に密告したのでは?と言われて、祐子の自宅の近くで監視をすると、自宅から奥島が出てくるのを見て、祐子が密告したと確信するのでした。

一方、祐子は息子のためにも、もう嘘はつけないと、夫の義光に自分が全部やったことにして、正直に話をすると言います。

純一を1人にしないためだと言う裕子に、義光が自分がやったことにする、自分にまかせてほしいと言います。しかし、闇バイトのかけ子をしたのは祐子で、取り調べで無理が出てくるからと、止められますが、強引に自分が全部かぶると言う義光。

そこに忘れ物をしたからと、奥島が戻ってきます。

祐子はやっと部屋から出てきた純一に、正直に警察に話すと告げて、純一は祐子に抱き着くのでした。

その話を聞いたソラは「そんなの聞いてない!!計画(組織をつぶす)はどうするのか?」と警察に正直に話すことを止めますが、祐子の決意は固く、奥島のもとに行こうとします。

そこに宅急便屋の男がやってきて、対応する祐子。その男は長田(萩原護)で「警察に話したら息子をさらう」と書かれた紙を渡します。

恐ろしくなった祐子が、奥島と義光が話をしている部屋を見ると、ちょうど、自分が3000万を奪ったと言う話をしているのでした。

急いで純一の部屋に行き、カギをかけて部屋から出ないように言う祐子。そしてソラの元に向かって「あいつらが来た!」と言います。

ソラは「言った通りでしょ?じゃあ、いいよね、協力して。」と言います。しかし祐子は「でも・・・夫が全部しゃべっちゃった。」と言います。

するとソラがすごい剣幕で「躾がなってねえよ!!!」と叫ぶのでした。

7話あらすじネタバレ

(7)
初回放送日:2024年11月16日

義光(青木崇高)の自白によって追い詰められた祐子(安達祐実)。再開した闇組織でも軽く扱われる坂本(木原勝利)。野崎(愛希れいか)は佐々木家を家宅捜索するも証拠はつかめず、退職した奥島(野添義弘)も手出しができない。皆が八方ふさがりの中、ボス発見の決定的な手がかりを持つソラ(森田想)が動き出す!登場人物の思わぬつながりが事態を変える!ラストまで残り2話、遭遇と謀略の第7話。

引用元:公式サイト

奥島に告白して、警察につれていかれた義光。しかしソラのことを実際には何も知らない義光の証言は刑事たちにとっても何も参考にならず、しかも3000万円も実際には見つからないことから、仕方なく義光を釈放することに。

釈放された義光も驚きます。

義光が自宅に戻ると・・・リビングにソラ、組織の指示役の坂本、坂本の部下の長田の4人がいて、驚く義光。

実はソラの提案で、坂本と長田に声をかけて、組織のボスをつぶして、お金を奪う計画を立てたのでした。

祐子(安達祐実)はお金目的ではなくて、自分が闇バイトをしていた過去を消して、平穏な生活を取り戻すために、計画にのることに。

ソラは、坂本に捕まった時に、ボスだと思われた(実際は下っ端だった)大津に引き渡されました。その時に、ボスが大津にスマホで指示を出していて、ソラの顔が見たいと言い出し、ボスの顔を見たソラ。

ソラは意外にもボスがオバサンだったと言います。その後、大津は坂本にソラを殺すように指示していたのですが、坂本は、ソラを殺しても、見返りがなかったことから「姿を消す」ように指示して、解放したのでした。

一方、ソラから声をかけられる前、坂本はボスから指示を受けたかけ子の責任者の末次から、今後の指示を受けました。またしても汚れ役をやらされることに不満を感じていた坂本は、末次を尾行して、ボスの顔を見てやろうと思っていました。

末次が公園にいたときに、近くにいた人物を写真で撮影していた坂本。ソラにこの中に、ボスはいるのか?と聞くと、公園にボスの女がいたことがわかります。

顔がわかったものの素性がわからず、闇バイトの下っ端を集結させて、顔写真からボスらしき女を調べ始めます。

そしてその女が穂波悦子という政務署に勤務している人物であることがわかります。

こうして、ボスだと思われる人物がわかり、4人で行動を起こそうとした矢先、坂本の情報が末次によって売られて、警察に逮捕されてしまうのでした。

自分を尾行していて、何かを嗅ぎまわっていることに気づいて、坂本を陥れたようでした。

ドラマ3000万キャスト登場人物・出演者

引用元:公式サイト

佐々木祐子(ささきゆうこ):安達祐実

通販会社のクレーム対応をしている派遣社員。ミュージシャン崩れの夫と一人息子の三人家族。家のローンや教育費など日々のお金の心配が尽きない。

佐々木義光(ささきよしみつ):青木崇高

祐子の夫。かつて一曲だけヒットさせたことがある元ミュージシャン。ある事件がきっかけで音楽で稼ぐ道を絶たれ、今は警備員として生計を立てている。

奥島誠吾:野添義弘

地元警察の刑事。定年が近い。息子はかつて義光とバンドを組んでいたこともあり、佐々木家とは長い付き合い。

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今回「3000万」と言う素晴らしい作品に参加させて頂き、最高のスタッフ、キャストの皆さんと4ヶ月に渡って作品作りに参加出来たことは私の役者人生の中でも貴重な経験でした。
なかなか難しい複雑な役どころでしたが、監督からもアドバイスを頂きひとつひとつ丁寧に演じられたかなと思っています。
全てが最高に楽しく締まった現場でしたので、その雰囲気が映像にも反映されていると思います。放送が楽しみです!
皆さん、ドキドキが連続な作品なのに何か笑えたり泣けたり、毎回次が見たくなる、ドラマ「3000万」。
放送を是非楽しみにして頂きたいと思います。

野崎春奈(のざきはるな):愛希れいか

広域強盗事件の合同捜査本部からやってきた刑事。奥島のバディとなる。

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私自身、映像作品では初の現代劇ということで緊張もありましたが、撮影はとても楽しく、毎回たくさんの学びがある現場でした。
脚本が本当に面白くて、ひとつひとつ丁寧にこだわって撮影していったので、きっと素敵な作品になっていると思います。
是非ご覧下さい!

ソラ:森田想

佐々木家の車と衝突すれすれの事故を起こす。謎の女性。

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脚本の面白さたるや!
昨今のリミテッドシリーズのような加速度で引き込まれる物語と展開。
その中でソラは物語を少し乱暴に進めたり掻き乱したりするような、とても原動力のある女の子でした。
演出の保坂さんや脚本家チームの皆さんが、長い時間をかけて練り上げた言葉たちを精一杯活かせるか?
と毎シーン緊張しましたが、監督の演出に全信頼を置いて、そして安達さん演じる祐子さんの前では杞憂だったように、初めてだらけの感情が沸く演技体験で、特別な日々でした。

佐々木純一(ささきじゅんいち):味元耀大

祐子と義光の一人息子。ピアノが得意で、教室でも一目置かれる才能を持つ。

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新しい挑戦のWDRプロジェクトの作品に参加させていただき、連続ドラマの参加が初めての僕は、最初はとても緊張していましたが監督やスタッフの皆さんが優しく和ませてくださり撮影を重ねるごとに緊張も少しずつほぐれていきました。
演じた佐々木純一は、ピアノが上手で僕自身もピアノが大好きなので撮影の中でピアノを弾くことができ、とても幸せでした。
お母さんの安達祐実さんとお父さんの青木崇高さんがとても優しく、休憩の時に話しかけてくださり、嬉しかったです。

引用元:公式サイト

初山譲:持田将史

祐子が働くカスタマーセンターの上司

引用元:公式サイト

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1話の台本を読み始めると、没頭しすぎて体感10秒くらいで読み終えてしまいました。
本読みをキャストの皆さんとさせていただいた時は、一人一人が持つ異なる人間らしさが魅力的、かつ面白くてニヤニヤしながら本読みをしてしまいました。
私が演じる佐々木祐子の上司、初山は、ちょっと喋り方にクセがあり、あとを引く感じがあります。初山の人柄が好きかと言われたら、、、
少し悩みますが、喋り方は好きです。
素敵な人間が沢山登場するドラマ、3000万を是非お楽しみに!

橋本舞(はしもとまい):工藤遥

祐子の同僚

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保坂監督の作品への情熱と小林監督からの優しさや歩み寄りなど、素敵な現場に身を置かせて頂けた時間は宝物です。
きっと無数のアイデアの中から、沢山のキャラクターが生まれ、その全てに愛があるなと感じ、何より嬉しかったです。
沢山の方に届きますように、と願っています。

蒲池:加治将樹

地元で有名なチンピラ

コメント

「関わる」ことで生じた「命」と「覚悟」。
少しでも足を踏み入れれば全てにおいてそれが付き纏う。
故に演じるこちらも「覚悟」を持って演じた。
それをサポートしてくださったスタッフの皆様、見守ってくださったキャストの皆様。本当にありがとうございました。
またココに戻って来たい、と心から思う素晴らしきチームでした。
多くの人の心に潜む「魔の隙間」が起こす事件と人間模様。
絶対に関係ないとは言えない状況にドキドキが止まりませんでした。
皆様にもぜひ感じていただきたい。
そしてそれはいつしか快感に変わる。かもしれません。

長田(おさだ):萩原護

蒲池の部下

コメント

演出の保坂慶太さんは、スタッフキャストが集まる顔合わせの際、
「こんなに脚本を褒められると、演出のハードルが上がってしまう」
と苦笑していました。
そのくらい(僕含め)誰もが「面白い」と言いたくなる脚本でした。

熱量の高いチームの皆さんに敬意を持ちつつ、僕も、作品をより良くするために出来ることを考え、お芝居を通して試していく毎日でした。
皆さんもぜひ、この面白さを画面の前でご確認下さい

以下の記事では、更に詳しいキャスト出演者の情報をまとめてあります!

3000万ドラマ相関図とキャスト出演者一覧!闇バイト指示役や刑事など

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