尾野真千子さん主演の朝ドラ「カーネーション」に登場するまだブレイク前の綾野剛さん演じる紳士服職人の周防龍一(すおう・りゅういち)は注目のキャラクターです。連続テレビ小説「カーネーション」の周防龍一のモデルは誰?なのか何話から登場?登場回数や衝撃のネタバレもご紹介します。
カーネーション周防龍一【綾野剛】とは?登場日数はたったの3週間!
カーネーションとは?
#朝ドラ#カーネーション
(46)「果報者」
糸子(尾野真千子)のもとに、300坪のテントを一晩で縫うという大仕事が舞い込む。あきれつつもハル(正司照枝)が手伝い、テントは完成するが、糸子はミシンを踏み過ぎて膝を痛めてしまう。— 高文研 (@koubunken) November 14, 2024
大阪・岸和田の呉服店に生まれたヒロインが、洋服にあこがれ、ミシンと出会い、父の猛反対にもくじけず洋裁の道を突き進む。20歳で自分の店を開き、結婚するが夫は戦死。さまざまな苦難を乗り越え、日本のファッションデザイナーの草分けとなったパワフルな女性の一代記を描いた作品。
引用元 NHK
2024年にBSで再放送中の「カーネーション」は朝ドラ史上最高傑作といわれた作品!
ヒロイン、糸子のモデルは、世界的ファッションデザイナーとなったコシノ三姉妹の母親、小篠綾子さんです。
昭和を振り返る画像。
『小篠綾子』
プロフィールは→https://t.co/nK0d2qQQmh#昭和#歴史#芸術文化 pic.twitter.com/LQm5hfX2XB— 昭和平成ガイド (@showa_g) May 14, 2023
以下の記事で小篠さんについての紹介をまとめてあります!
朝ドラ【カーネーション】モデルは小篠綾子!デザイナーコシノ三姉妹の母親!
夫を戦争で亡くし、女手ひとつで三姉妹を育て上げた、小篠綾子さんをモデルにフィクションとして描かれました。
「カーネーション」は第85作目となるNHK連続テレビ小説。2011年10月3日から、2012年3月31日まで全151話放送されています。
ヒロインの小原糸子を演じたのは尾野真千子さん。演技が高く評価されましたね(≧∇≦)
尾野真千子主演『カーネーション』BS12トゥエルビにて10月25日より放送開始#尾野真千子 #渡辺あや #カーネーション
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ほかには小林薫さん、麻生祐未さん、駿河太郎さん、栗山千明さん、濱田マリさんなどがご出演。以下の記事でキャストの紹介をまとめてあります!
朝ドラ「カーネーション」キャスト一覧!ヒロイン主役交代が話題!
コシノ三姉妹は新山千春さん、川崎亜沙美さん、安田美沙子さんが演じました。
周防龍一とは?
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明日お誕生日🎂
\【#綾野剛 さん特集】
1月26日は俳優の綾野剛さんのお誕生日です。おめでとうございます!
ここでは、大河ドラマ『八重の桜』や朝ドラ『カーネーション』など、これまでの出演番組とインタビューをご紹介します★NHK人×物×録★ まとめページhttps://t.co/876d7ZgkFV pic.twitter.com/N75IkFn8PZ
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) January 25, 2024
周防龍一(すおう りゅういち):綾野剛
長崎出身の仕立て職人。長崎でテーラーを営んでいたが、原爆で店が焼失し、親戚のつてを頼って妻子とともに岸和田にやってきた。三味線が得意で、長崎弁が通じにくいため、コミュニケーションとして弾いたりする。終戦直後は仕事がなく、泉州繊維商業組合の組合長、三浦(近藤正臣)のカバン持ちをしていた。組合の宴席で始めて糸子(尾野真千子)と出会い、紳士服を仕立てるため、オハラ洋装店に数日間通うことになる。
「周防さん」こと周防龍一は、ヒロインの糸子が戦後に出会う男性です。
組合の宴の席で出会った後、2人は衝撃の展開を迎えることになります。
ブレイク前の綾野剛さんが演じているということで、いつ登場するのか?当時から話題になっていました。
周防龍一は何話から?登場回数は?
綾野剛さん演じる周防龍一が、朝ドラ「カーネーション」に始めて登場したのは、第15週の82話でした。
登場回はこちら。
◆15週82話から85話(4話)
◆16週89話から17週97話(9話)
◆123話(1話)回想シーン
【NHK総合】
🔹4/7(土)18:05〜
「朝ドラ同窓会カーネーション」
▽尾野真千子 麻生祐未 田丸麻紀 甲本雅裕 川崎亜沙美 尾上寛之
※再放送 4/9 25:05🔸4/9(月)16:20〜
「カーネーション(再)」2話ずつ[月-金]
<綾野剛 周防龍一役>
・15週 82-85話
・16週 89-91話
・17週 92-97話
・22週 123話(回想) pic.twitter.com/M0L8zXP0R2— 綾野剛news (@Antaeus_ayn) April 5, 2018
回想シーンを除くと、登場回数はたったの13回!
にも関わらず、印象に残る演技をされた綾野剛さん。素晴らしいですね(≧∇≦)
当時はそれほどまだ知られていなかった綾野剛さんですが、以降大物俳優への道を進んでいきます。
ということで、周防龍一は15週の82話で初めて登場し、全部で13回の登場回数(回想を除く)でした!
以降では、周防龍一の実在モデルやネタバレをご紹介していきます。今後の重要なネタバレを含む内容になっているので、ネタバレを知りたくない人は閲覧注意してください!
カーネーション周防龍一モデルは誰?不倫相手で実在する?
朝ドラ「カーネーション」綾野剛さんが演じる周防龍一に実在のモデルはいるのでしょうか?
周防さんはヒロイン糸子と不倫関係になる紳士服職人!なんと朝ドラのヒロインが不倫!?ということで話題になったんですね。
では糸子のモデル、小篠綾子さんに実際に不倫相手はいたのかー?
実は・・・いたんです!
最初の結婚
養子にきてもいいと言ってくれた、紳士服のテーラーだった、川崎武一さんとご結婚されたのが1934年。
駿河太郎さんが演じる川本勝のモデルとなった人物です。駿河さんについては、以下の記事でご紹介しています。
カーネーション夫役のキャストは駿河太郎で二世俳優!衝撃のネタバレも
ところが小篠綾子さんの父親に紹介され、武一さんは芸者と浮気をしていたと知り、夫への愛情が冷めていきます。
ヒドイ父親だと思いますが(;^^)、仕事仕事で夫を構わなかった、綾子さんを父親は批判したそうです。
1942年、3人目の娘ミチコさんを身ごもったとき、武一さんは太平洋戦争に招集され、1945年に帰らぬまま戦病死します。
戦後に父親も亡くなり、洋装店の経営をしながら、3人の姉妹と実の妹たちの生活の面倒をみることになり、小篠綾子さんは一家の大黒柱に。
Tさんとの不倫
がむしゃらに働いていたとき、小篠綾子さんはある男性に告白されました。
ですがその男性、Tさんには妻子がいたのです!
Tさんは綾子さんのため家を出て、ふたりは同棲を始めます。
このTさんは、小篠綾子さんが生涯で唯一恋をした男性。ふたりの関係は20年以上も続きました。
Tさんはとても子煩悩で、実の父親以上に三姉妹をかわいがったといいます。
自分の子どもはどうした?とツッコミたくなりますが(笑)三姉妹もTさんに懐いていたそうです。
不倫を知った周りの人や親せきが家にやってきて、ふたりのことを非難したこともありましたが、三姉妹たちが綾子さんを庇うので、みんな何も言えなくなったとか。
同居解消
ではなぜふたりは別れたのか?理由はハッキリしませんが、金銭がらみやTさんがお店のことに口を出すようになったから、といったことが原因のようです。
綾子さんはTさんの妻子にもお金を渡していたといいます。
Tさんは競馬資金ほしさに、約束手形をごまかしたりしたそうです。
綾子さんの激怒ぶりに、だんだんTさんは家に寄りつかなくなり、とうとう家を出て行きました。
数年後Tさんは事故に遭い、運ばれた病院でガンが見つかりました。それから1週間後に亡くなってしまいます。
綾子さんはお見舞いどころか、お葬式にも顔を出しませんでした。そうとう怒っておられたのですね(;^^)
ですがのちに小篠綾子さんはご自身の自伝で、亡夫よりも夫らしかった、と綴られています。
ということで、朝ドラ「カーネーション」綾野剛さんが演じる、糸子の不倫相手、周防龍一のモデルは、小篠綾子さんの不倫相手Tさんです。
周防龍一のネタバレ結末!史実とは違った?
綾野剛さんが演じた「カーネーション」周防龍一登場回のあらすじです。
82話
オハラ洋装店では、新たに経理担当者を雇い入れる。やってきた松田恵(六角精児)に、名前から女性だと思っていた糸子(尾野真千子)らは驚く。恵に人脈を広げるように勧められ、糸子は泉州繊維商業組合の寄り合いに参加する。そこで組合長の三浦(近藤正臣)、組合員の北村(ほっしゃん。)、そして紳士服職人の周防(綾野剛)らと知り合う。北村に勧められ、初めての酒を豪快に飲んで見せた糸子は、酔いつぶれてしまう。
83話
酔っ払って周防(綾野剛)におぶられて帰ったことを忘れたい糸子(尾野真千子)。紳士服の注文があったため、三浦(近藤正臣)に相談すると、なんと周防に仕立てを頼むように言われる。糸子は恥ずかしい気持ちを抑え、亡き夫の道具を使ってもらうため、店に案内する。長崎弁を話し、舶来の靴を履いている周防を、千代(麻生祐未)たちは珍しがりながらも受け入れる。一方周防は、糸子が作った水玉のワンピースに見とれていた。
84話
周防(綾野剛)はオハラ洋装店で、順調に紳士服の仕事をしている。千代(麻生祐未)は周防に妻子があると知って残念がる。一方、糸子(尾野真千子)は木之元(甲本雅裕)たちから、借金苦で夜逃げした奈津(栗山千明)について思いがけない話を聞く。パンパンと呼ばれる女になっているというのだ。糸子は周防とともに奈津の居所を突き止める。思わず奈津をどなりつけた糸子だが、誇りを傷つけられた奈津に追い返される。
85話
糸子(尾野真千子)は久しぶりに玉枝(濱田マリ)を訪ねる。奈津(栗山千明)の心を開くことができるのは、玉枝だけのはずだった。戦争で息子2人を失い、年老いて弱った玉枝は、いったん断るが、思い直して糸子と共に奈津を訪ね、一人奈津と向き合う。玉枝の優しい言葉に涙が止まらない奈津。出てきた玉枝は何も語らなかったが、一瞬奈津と見つめ合い、糸子は希望を持つ。そして周防(綾野剛)が仕事を終え、店を去ることになる。
89話
北村(ほっしゃん。)の工場での初日、監督として現れたのは、周防(綾野剛)だった。うろたえていた糸子(尾野真千子)だったが、2年前の水玉ワンピースを作れという北村の言葉に、婦人服の流行を知らないのかと声を荒げる。驚いた北村は逃げ出し、糸子は周防に流行の「ディオール」の服を説明することに。家に戻った糸子は、工場の監督について昌子(玄覺悠子)に尋ねられ思わず言いよどむ。後ろめたい思いにがく然とする糸子。
90話
糸子(尾野真千子)が指導すると聞いて工場に来たという周防(綾野剛)。糸子は周防の言葉を、仕事上のことにすぎないと思い込もうとする。一方工場では、ディオールのラインの洋服が順調に出来上がる。生地代がかかりすぎると認めない北村(ほっしゃん。)を、糸子は勉強のためオハラ洋装店に連れていく。2人は言い合いになりかけるが千代(麻生祐未)らは喜んで北村を歓待する。独身の北村は感激し心ならずも癒やされてしまう。
91話
千代(麻生祐未)に「毒気を抜かれて」以来、北村(ほっしゃん。)は素直になってしまった。開店が近づき、残業しようとする糸子(尾野真千子)だが周防(綾野剛)に勧められて組合の月会合に出る。戦争で焼かれたものは戻らない、時代を切り開けと語る三浦(近藤正臣)。北村、周防、それぞれが抱えているものに思いをはせる糸子。帰り道に周防への切ない思いをかみ締める。開店の朝、美しい洋服姿の糸子はある決意を固めていた。
92話
糸子(尾野真千子)を周防(綾野剛)が抱きしめたところを、北村(ほっしゃん。)が見ていた。動揺する糸子。家に戻った糸子は着物に着替えず、洋服のまま店に出る。その夜初めて自分のために女性らしいデザインの洋服を仕立て、次々に新しい服を縫って店に出すようになる。ある日、三浦(近藤正臣)から呼び出され、糸子と周防にだまされたと北村が言っており、北村も糸子にほれていたと知る。驚く糸子だが、そこに周防が現れる。
93話
ピアノを欲しがっている三姉妹は自作の小物を店で売ろうとする。しかし、あきれた糸子(尾野真千子)が片づけてしまう。三姉妹をガッカリさせまいと千代(麻生祐未)は全部売れたのだと工作する。周防(綾野剛)に呼び出され、糸子は着ていく服を選ぼうとするが、すべてに「ピアノこうて」の紙片が付いていてあぜんとする。周防は仕事中に足にケガをし、働けなくなっていた。周防は糸子に、三浦(近藤正臣)の驚くべき提案を話す。
94話
周防(綾野剛)は、オハラ洋裁店で紳士服の仕立てを受け持つことに。その穏やかな顔を見て、糸子(尾野真千子)は、ほっとする。三姉妹にオルガンを買ってやったものの、弾く順番を巡りケンカが絶えない。ある日、糸子が三姉妹を安岡美容室に迎えに行くと、見覚えのない中年男性(ラサール石井)が奈津(栗山千明)を迎えに来ていた。洋裁店に周防のミシンが届き、みんなで和やかに棚卸し作業をしていたとき、その男性が現れ…。
95話
中年男性(ラサール石井)が紳士服の注文に訪れ、周防(綾野剛)が糸子(尾野真千子)を呼びに来る。なんと、えんび服と一緒に、奈津(栗山千明)の花嫁用ドレスを作ってほしいという。男性は奈津の過去にとらわれず、幸せにしたいのだと言う。糸子は玉枝(濱田マリ)や八重子(田丸麻紀)と示し合わせて、奈津に、ないしょでドレスを作り上げる。花嫁となる奈津の幸せを祈りつつ、周防のそばで働く喜びをかみしめる糸子だった。
96話
恵(六角精児)が、糸子(尾野真千子)と周防(綾野剛)が北村(ほっしゃん。)をだましたというウワサを聞きつけた。恵は糸子を信じるものの、妻子を持つ周防と糸子の仲については反対する。2人のウワサは次第に広まり、ある日、親戚や近所一同が糸子をいさめるために集合。戦死した夫のことなどを持ち出し説得しようとするが、糸子は何と言われようが周防を店から出す気はなかった。そこへ三姉妹が現れ、大人たちを驚かせる。
97話
糸子(尾野真千子)は、隣町に周防(綾野剛)の紳士服の店を開くことにする。率先して店のしつらえに取り組む糸子。一方オハラ洋装店は、繁盛するものの、ぎくしゃくとしている。そして周防も自分の家族を気にしているのだった。親族会議では妹たちを従えて糸子をかばった長女・優子(野田琴乃)だが、周防の子どもたちになじられ、つらい思いをする。そして紳士服の店が完成した日、糸子は周防が心から喜んでいないことを知る。
123話(回想)
北村(ほっしゃん。)は、糸子(尾野真千子)に誰の死かを言わずに帰っていった。三浦(近藤正臣)が、糸子に周防の妻の死を話す。動揺し周防を思う糸子。聡子(安田美沙子)は接客もうまくなり、糸子は、跡取りの件を恵(六角精児)らに相談する。数日後、糸子は八重子(田丸麻紀)に呼び出され、玉枝(濱田マリ)が病気でもう長くないと言われる。糸子は千代(麻生祐未)の手料理を携えて入院先を見舞い、明るく振る舞う。
あらすじ引用元 NHKアーカイブス
周防龍一と糸子は、仕事を通じて知り合い、仕事のパートナーとして接しているうち、お互いに惹かれあう存在になっていきます。
糸子が「好きです」と告白したのは、出会ってから2年後。周防龍一も「おいも好いとった」と、二人の感情は高まっていきます。
周防龍一には家族がいることを、周りの人たちも知っています。近所や親せき、馴染みの客からもふたりの関係を反対される糸子。
ですが娘たちは糸子の肩を持ちました。
そんな娘たちも、周防龍一の子どもから責められてしまいましたが。。。
糸子は何でもお金を出してしまいます。良かれと思ってですが、周防龍一の複雑な気持ちには気づきません。
すこしずつすれ違っていくふたりの感情。
結局糸子は隣町に、周防龍一のための立派な紳士服店を出し、これにより二人の関係は終了しました。
2005年時点において、故人であることが娘によって語られています。
史実では20年以上も同棲生活をし、小篠綾子さんの逆鱗にふれる何かをしたお相手のTさん。
お葬式にも出席しないほど、小篠綾子さんを怒らせてしまいましたが(;^^)、ドラマでもふたりは相思相愛の不倫関係になりました。
ですが関係は短い間で終了したので、ここが史実と違うところです。
また周防龍一は糸子の店で働き、ヒモのような目で見られていましたが、史実のTさんはまさにヒモだったのでは?と想像できるので、ここは似ていますね。
史実では別れたあと、綾子さんはTさんを憎むほど嫌ったようですが、ドラマではそのような別れはしていないので、ここも違います。
このように周防龍一は、史実の小篠綾子さんの不倫相手とは、違うところもありますが、ドラマも史実も生涯でたった一人愛した男性でした。
まとめ
2011年度上半期に放送された、史上最高傑作といわれた、尾野真千子さん主演の朝ドラ「カーネーション」。
世界的ファッションデザイナーとして有名になった、コシノ三姉妹の母親、小篠綾子さんの半生をフィクションで描いた作品です。
この「カーネーション」に、ヒロイン糸子の不倫相手となる、綾野剛さん演じる周防龍一が登場します。
周防龍一のモデルは、小篠綾子さんの不倫相手だったTさん。
ふたりには相違点もありますが、唯一愛した男性であることから、モデルで間違いないと思います。
この「カーネーション」が出世作となった綾野剛さん。たった13回の出演にも関わらず、印象深い演技をされましたね。
綾野剛さんが演じた周防龍一の最初の登場回は、15週82話でした。
82話からから85話までの4話。そして16週89話から17週97話までの9話の全部で13回の登場回数です。
さらに123話(1話)回想シーンにも登場したので、全部の登場回数は14回でした!
たったの14回の出演で、多くの視聴者の心を掴んだ綾野剛さん、さすがです(≧∇≦)
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