ライオンの隠れ家6話ネタバレ考察!記者2人が味方になり橘祥吾を追い詰める展開に?

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野球で放送時間が遅くなってしまった11月15日放送の柳楽優弥さん主演TBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」6話のあらすじネタバレ考察と感想をご紹介します!記者2人が味方になり橘祥吾を追い詰める展開になるか?「ライオンの隠れ家」6話のネタバレ考察とは?

目次

ライオンの隠れ家6話あらすじネタバレ!すべての真実が明らかに

美央(齋藤飛鳥)がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオン(佐藤大空)を抑え込んだのか……。洸人(柳楽優弥)は状況が飲み込めない中、傷ついたライオンと共に家に帰る。

翌朝、洸人は職場で美央に事情を聞こうとするが、そこに姿はなく、彼女のアパートを訪ねることに。しかしそこで「私からは、話せなくて」と拒絶されてしまう。

一方、警察に連行された愛生(尾野真千子)は、息子・愁人(=ライオン)を殺害したとほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱する。さらに、追い打ちをかけるように、ライオンのスマホに再びメッセージが届く。

翌日、指定された場所で洸人を待っていた人物とは…。

美央が起こした行動の理由、愛生とライオンのこれまでの驚愕の事実が明かされる――。

引用元:公式サイト

今回、愛生がライオンを洸人に託した理由がついに明らかになりました!

そして5話のラストで愛生が洸人に言った口パクの内容が明らかに!5話のストーリーは以下の記事でご紹介しています。

ライオンの隠れ家5話ネタバレ考察!愛生の口パクはなんて言った?

以降で気になる「ライオンの隠れ家」第6話のストーリーをネタバレ紹介します。

逮捕された愛生が警察で自供

警察に連行される愛生。

「どこに連れて行くんだ!」と泣き叫ぶライオンを美央が押さえつけています。

洸人が「なんでここにいるの?」と尋ねると、「ごめんなさい」と言い走り去っていく美央。

そんな様子を、楓と天音は遠くから見つめ、天音は洸人たちを撮影しています。

夜、自宅に戻ってきても、ライオンはぬいぐるみを投げ捨て何も話そうとしません。

翌朝、ライオンは目を覚ますと、寂しい思いが募ったのか洸人のもとに駆け寄り抱き着いてきました。

洸人が出勤すると、今日は美央の姿はありません。今日は休むという連絡が有ったとのこと。

一方楓は、洸人と一緒にいた男の子が愛生の息子では?と怪しんでいる様子。

その頃、捕まった愛生は刑事の高田殻の取り調べで「私が殺しました」と告白しています。

「私が、息子を殺しました」

ネットニュースには、愛生が息子の愁人殺害をほのめかすとの記事が上がっていますが、洸人はそれを見て思います。

「迎えに行く。ノートにつづった姉が何故?こんな真っ赤な嘘を・・・」

夜、洸人は美央のマンションを訪れました。

「ライオン君を守るためには、ああするしかなかった。私からは話せないごめんなさい」

それだけ言うと美央はドアを閉じてしまいます。

洸人が帰宅すると、ライオンのスマホにXから「明日の17時、最後の堤防」とメッセージが入りました。

約束の時間に向かうと、そこには黒い車があり、乗るように指示される洸人。

謎の男・Xこと「柚留木(ゆるぎ)」が語った愛生の衝撃の依頼内容

車の中にいたのは、岡山天音さん演じる謎の男・Xです。

「ゆるぎ(柚留木)と申します。今日は橘愛生さんのことでお話が・・・」

Xはすべて私の管理のもとでメッセージを送っていた。子供の命がかかっているので、ここで話すことは口外しないようにとくぎを刺しました。

愛生はある事情があって、ゆるぎに連絡をしてきた。

手助けをするために、自らがライオンを洸人のもとに送り届けたと言う。

愛生はお金を持っておらず働く必要があったので、洸人にライオンを預けた。

弟たちならむやみに息子を見捨てるわけがない。自分を受け入れた唯一の家族だから。

愛生のその言葉を受けて、一度会ってみようと思ったがそれがかなわず、美央に協力をお願いしたと語るゆるぎ。

洸人が警察に行かないように見張ってほしいと。

話が全く見えてこない洸人に、ゆるぎは言いました。

「愛生さんの望みは息子と一緒に人生を生きなおしたい。彼女が選んだのは偽装死。自殺に見せかけて遠い町で別人として暮らす」

しかし、警察は自殺とみなさず、行方不明として捜査を進めてしまった。

「何で姉はそんなこと?」

その洸人の核心をついた問いに、ゆるぎは答えます。

「夫、橘祥吾のDVです」

ここで場面は、警察で自供する愛生のシーンに!

愛生は育児に疲れたから、心中を考えたと言う。

その後、場面は過去のシーンに。

ゆるぎは時間をかけて計画を進めようとしたが、身の危険を感じた愛生とライオンは予定より早く家を飛び出してしまった。

雨の中、ゆるぎの車で山中に向かい、途中で降りるて森を走るとつり橋にたどり着きました。

ゆるぎはそんな二人の様子を車の中から見ています。

愛生はライオンに言い聞かせました。

「聞いて愁人、橘愛生も愁人もここで終わり。次に会うときは新しい名前に生まれ変わる。それまではライオンになるんだよ。」

「やっぱりママといたい・・・」

「百獣の王になるの!そしたら絶対に迎えに行くから。約束するから。それまでは優しいお兄ちゃんたちが守ってくれる。だからちょっとの間だけいい子で待ってて」

母のその言葉にうなづくライオン。

すると愛生はライオンの首元に手を添えて・・・

現在。愛生は取り調べ室で、愁人の首を絞めて、橋から突き落としたと話します。

「私も飛び込もうと思ったが、一人で自由になれると思い、新しい人生を始めた」

この自供は愛生の嘘です。

本当は首を絞めてなどおらず、愁人の顔に触れて涙をぬぐっていたのです((+_+))

そして強く抱きしめ合う二人。

一方、ゆるぎは捕まった愛生はまだあきらめていないと洸人に告げ、これまで通りライオンと一緒に暮らして欲しいと頼みます。

「世間の目から子供を隠してほしい。あの父親に気付かれないように」

牧村美央の過去と柚留木に協力した理由

ゆるぎの本気の訴えを聞くも、洸人は一人になり悩みます。

「姉の無謀すぎる計画を、すぐには飲み込むことはできなかった」

しかし、悩んだ末に洸人はみっくんと共にライオンをこれまで通り匿う決意を固めました。

後日、美央と会う約束をすると、美央はとある墓地にいます。

この墓は保育士のときに担当した園児のもの。虐待を受けており気付いたが助けることができなかったと言う。

亡くなった園児は見殺しにしてしまったと思い、結局保育士を辞めて、今の仕事に就いた。

ゆるぎに出会ったのは、洸人とショッピングセンターにいたとき。

美央の過去を知ったゆるぎは、そんな美央を利用していたのでした。

「自分の力でライオンくんを助けられたら、過去の自分のしたことも償えるのかな・・・でも気付きました。亡くなった子とライオンくんは違う。償えない」

今まで黙っていて、ライオンにも怖い思いをしたことを詫びる美央ですが、結果的にそれがライオンを助けられたと洸人は感謝の言葉を伝えるのでした。

ライオンが生きていることを確信する父親の橘祥吾が仕掛けてきた!

一方、愛生が息子を殺したかもしれないという記事を見ていた橘祥吾。

後日、会社の同僚にこう言います。

「愛生が愁人を殺すわけがない。なんとしてでも愁人を見つける」

すると同僚は、世間を味方につけて探そうと助言。

祥吾は、愁人の顔写真を公開し、世間の同情を誘うネット記事を出したのです。

市役所で働いていた洸人は、同僚の貞本からその事実を聞かされて動揺を隠せません。

そして仕事を終えて市役所を出ると、楓と天音に「写真の子と一緒にいましたよね?」と声をかけられます。

「あなたは何を隠しているんですか?」

そこに美央が機転を利かせてやってきて、洸人は楓からの追及を逃れることが出来ました。

ライオンを守るために

あの子かわいいと言う天音に、あの女は遊園地にいたと楓はさらに怪しんでいます。

美央は改めて協力をしたいと申し出て、それを受け入れる洸人。

美央を見て怖がるライオンですが、洸人から事情を聞き美央を受け入れてくれます。

そして洸人、みっくん、美央はライオンを隠すためにいろいろと考え始め、髪形を変えることにしました。

長い髪をバッサリ切って、みっくんのような坊ちゃん刈りになったライオン!

その後美央が帰り、お風呂上がりのみっくんとライオンに洸人は言います。

「ライオンの約束ノートに、もう一つ約束を追加した!」

「ライオンのお母さんが戻るまで、三人で笑って暮らすこと」

洸人はみっくんと一緒にライオンを守ると言うも、「ママは約束を破った。どっか行っちゃった」と反論。

「でもライオンのお母さんはきっと諦めてない。今すぐは難しいだから僕たちに頼んだ。ライオンを守ってと。この前そう頼まれたんだ」

この前とは、愛生が警察に連行されたときの口パク。

洸人は愛生がライオンを守ってと言ったと解釈したようです。

そしてみっくんも言います。

「僕とお兄ちゃんとライオンは同じプライド(群れ)の仲間。安全なプライドです」

ライオンは洸人とみっくんと「ママに会えるまで強くなろう」と指切りをすると、いつもの元気なライオンに戻りました!

そんな三人の様子を、ひそかに聞いているXことゆるぎ。

後日、いつものように朝ご飯を準備しているとインターフォンが鳴ります。

そこにいたのは記者の楓。

一方、祥吾は部屋の中から愛生と母親の写真と手紙を見つけ、怒りのあまり手紙の入った箱を振り払います。

すると箱から落ちた洸人とみっくんの写真も見てしまい・・・

そんなラストで締めくくられた第6話!

ライオンの隠れ家6話感想と考察!記者2人が味方になり橘祥吾を追い詰める展開に?

すべての事実が判明した感想と反響

ついに愛生とライオンが逃げた理由が判明しました。

やっぱり向井理さん演じる祥吾のDVが原因でしたね。

逃げ出した新たな人生を歩むために、Xことゆるぎの協力を得て自殺を偽装した愛生。

しかしそれが失敗してしまい、自らが息子を殺したことにして、ライオンこと愁人を必死に守ろうとしていたのです。

そんな6話に大きな反響が。

なんとなくはわかっていたのですが、父親で夫の橘祥吾の本性が判明し、怖い!?の声が。向井理さんの演技がうまくて、その恐ろしさが伝わってきます。

そして、名前を明かしてついに、すべてを話したXこと柚留木。ライオンがDVを受けているときに、苦しそうにしていたシーンが。おそらく柚留木自身もDVを受けた経験があり、その経験から、困っている人を助けて消しているのでは?と思われました。

記者2人が協力して橘祥吾を追い詰める展開に?

後半戦は、ライオンを守ろうとする洸人とみっくんVS橘祥吾の構図に。

桜井ユキさん演じる記者の楓が、洸人たちの味方になるか敵になるかが今後のキーになりそうな感じがしますね!

そんな記者に関しても反響が。

今までは愛生が生きていることを暴露したりと、いらん事ばかりしている記者2人が「ウザい」という声も多いのですが、特に楓は優秀な記者だと思います。

ライオンのDVの真実を知って、味方になり、橘祥吾を追い詰めるキーパーソンにンなる気がします。

今後の記者2人の行動にも注目です。

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