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相棒ヒロコママ役の俳優は深沢敦！キャストの出演作品は？

相棒

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11月27日放送のテレビ朝日の水谷豊さん主演のドラマ「相棒23」6話にゲイバーのヒロコママが登場しますが演じるキャスト俳優は誰？相棒のヒロコママ役の俳優の深沢敦さんについてご紹介します！

目次

相棒ヒロコママ役の俳優は誰？深沢敦とは？

深沢 敦Fukazawa Atsushi
1962年4月16日生

山梨出身

[特技]料理、タイ語、歌

[略歴] 日本大学芸術学部在学中に、三谷幸喜主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の旗揚げに参加。1987年には加納幸和らと「花組芝居」を結成し、「ネオかぶき」と称した芝居を公演する。 また演劇界を代表する演出家の舞台に数々出演。2003年、女形にこだわった演劇プロデュースユニット「3軒茶屋婦人会」を結成。2005年より元BARBEE BOYSのボーカル、杏子との共同プロデュースで、舞台『URASUJI』シリーズを定期的に公演。映像作品にも数多く出演し、『相棒』（EX／2002～）のヒロコママ役をはじめ、独特の演技と個性を発揮

引用元：公式サイト

現在、年齢は62歳の俳優の深沢敦さんは、日本大学芸術学部音楽科卒業で、ボイストレーナーとしても活動し、多くの歌手や役者の歌唱指導をしています。

なんと平尾昌晃ミュージックスクールの特別科にて仲間由紀恵さん、市川染五郎さん、木の実ナナさん、須藤理彩さん、Soweluさんなどそうそうたる人たちのボイストレーニングを担当する実力の持ち主なんです！

そんな深沢敦さんですが大学在学中に、三谷幸喜さん主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の旗揚げに参加。

「花組芝居」の旗揚げにも参加する他、蜷川幸雄さん演出の「夏の夜の夢」や「王女メディア」など多くの有名作家の舞台に出演しています。

2002年に「相棒」にヒロコ役で初登場。新宿で発生したある事件の聞き込みをきっかけに薫と知り合うという役どころでした。

その後も、事件の目撃者として度々ゲスト出演しています。

以降では、そんな深沢さんの出演作品をご紹介していきます。

深沢敦の出演作品は？

舞台

【1990年】
・劇団300『1の1の6』
・『阿国』
【1991年】
・自転車キンクリート　『ありがちな話』
・『夏の夜の夢』加藤直・演出
【1992年】
・『下町のショーガール』
【1993年】
・『42丁目のキングダム』吉田秀穂・演出
・『ガイズ・アンド・ドールズ』
・『眠る街』
・『ロックオペラ ハムレット』
【1994年】
・『キル』野田秀樹・演出
・『虎』野田秀樹・演出
・『少女仮面』
【1995年】
・『夏の夜の夢』蜷川幸雄・演出
【1996年】
・『狸御殿』
・『DORA』
・『ボルドーの雫』
【1997年】
・『ROCK TO THE FUTURE』
・『深川しぐれ』
・『バディ・ホリー・ストーリー』
・『常陸坊海尊』
【1998年】
・『王女メディア』蜷川幸雄・演出
【1999年】
・『西遊記』いのうえひでのり・演出
・『テクノキャバレー』
【2000年】
・幹の会『シラノ・ド・ベルジュラック』鵜山仁・演出
・NLT『マカロニ金融』黒柳徹子・演出
・『七人ぐらいの兵士』水田伸生・演出
・劇団☆新感線『秋味R・踊れ！いんど屋敷』いのうえひでのり・演出
【2001年】
・流山児事務所『白鷺城の花嫁』ラサール石井・演出
・幹の会『冬物語』平幹二朗・演出
【2002年】
・『HONK!』
・宇宙堂『詩のしの詩』渡辺えり子・作/演出
・空飛ぶ雲の上団五郎一座『アチャラカ再誕生』
【2003年】
・3軒茶屋婦人会『ヴァニティーズ』G2・演出
・『三人吉三東青春』松村武・演出
【2004年】
・『羅生門』星田良子・演出
・『スター誕生』ラサール石井・演出
・幹の会『オイディプス王』平幹二朗・演出
【2005年】
・幹の会『冬物語』平幹二朗・演出
・敦・杏子プロデュース『URASUJI』松村武・作演出
・『椅子の上の猫』小島靖・演出
【2006年】
・3軒茶屋婦人会『女中たち』G2・演出
・『おかしな二人』星田良子・演出
・『獅童流 森の石松』本木克英・演出
【2007年】
・『セブンチアーズ』三宅恵介・演出
【2008年】
・『4×4』内藤裕敬・作/演出
・3軒茶屋婦人会『ウドンゲ』赤堀雅秋・作/G2・演出
・巨顔レンズ『絢爛とか爛漫とか』星田良子・演出
【2009年】
・敦・杏子プロデュース『URASUJIⅢ』松村武・作演出
【2010年】
・『リトルショップ・オブ・ホラーズ』松村武・演出
・『アントニーとクレオパトラ』板垣恭一・演出
【2011年】
・『シラノ・ド・ベルジュラック』栗田芳宏・演出
・3軒茶屋婦人会『紅姉妹』わかぎゑふ作/G2・演出
・巨顔レンズ『くるぶし』星田良子・演出
・*pnish*『トラベルモード』毛利亘宏・演出
【2012年】
・敦・杏子プロデュース『URASUJI Ⅳ』松村武・作演出
・劇団500歳の会『いつか見た男達～ジェネシス』福原充則・演出
・モダンスイマーズ『楽園』蓬莱竜太・作演出
【2013年】
・3軒茶屋婦人会『ブライダル』G2作・演出
【2015年】
・敦・杏子プロデュース『URASUJI Ⅴ』松村武・作演出
・3軒茶屋婦人会『ス・ワ・ン』G2作・演出
【2016年】
・新歌舞伎座「だいこん役者」作/藤本有紀　演出/竹園元
・南河内万歳一座「似世物小屋」内藤裕敬・作/演出
【2017年】
・敦・杏子プロデュース『URASUJI　2017～ちんもく』松村武・作演出
・明治座「京の蛍火」　原作：織田作之助「蛍」司馬遼太郎「竜馬がゆく」脚本：北條誠より　　作・演出：わかぎゑふ
・「ロードス島戦記」紀伊國屋サザンシアター　作・演出：園田英樹
【2018年】
・オフィス３〇〇公演「深夜特急」作：渡辺えり　演出：大森寿美男
【2020年～2021年】
・KAAT「アルトゥロ・ウイの興隆」演出：白井晃

テレビ

・『寺子屋夢指南』（NHK)
・『もっと過激にパラダイス』司会(NHK-BS)
・『ひとさらい』(TBS)
・『3番テーブルの客』(CX)
・『笑っていいとも』(CX)
・『夢がMORIMORI』(CX)
【1999年】
・『OUT』（セミレギュラー/CX）
・『ケイゾク/特別篇』（TBS)
【2000年】
・金曜エンタ『児童虐待調査官 百瀬なつきの事件ファイル』（CX)
・『天使が消えた街』（NTV)
・『踊る！さんま御殿』（NTV)
【2001年】
・『天国に一番近い男』(TBS)
・月曜ミステリー劇場『外科医零子』(TBS)
・金曜時代劇『からくり事件帖』(レギュラー/NHK）
・『料理少年Kタロー』(レギュラー/NHKETV）
・『JUDGE CAFE』（BSi)
【2002年】
・月曜ミステリー『税務調査官窓際太郎の事件簿8』(TBS)
・女と愛とミステリー『浦上伸介2 長崎異人館の死線』(TX)
・『相棒』
・土曜ワイド『おかしな二人』(EX)
・『サイコドクター』(NTV)
・『ホーム＆アウェイ』(CX)
【2003年】
・朝の連続テレビ小説『まんてん』(NHK)
・『マンハッタンラブストーリー』(TBS)
・『仮面ライダーファイズ』（セミレギュラー/テレビ朝日）
・『ココリコの世界で一つだけの旅』（ナレーション/TX）
【2004年】
・火曜サスペンス『刑事鬼貫八郎16』(NTV)
・『ファイアーボーイズ〜め組の大吾』(CX)
【2005年】
・『タイガー＆ドラゴン』(TBS)
・『はるか１７』（レギュラー/テレビ朝日）
【2006年】
・金曜エンタテイメント『ハマの静香は事件がお好き4』(CX)
・『弁護士のくず』(TBS)
・『誰よりもママを愛す』（セミレギュラー）(TBS)
【2007年】
・『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン』(CX)
・木曜時代劇『陽炎の辻』（レギュラー/NHK）
・『受験の神様』(NTV)
・『新宿スワン』（レギュラー テレビ朝日）
・『京都地検の女4』(テレビ朝日）
【2008年】
・『水戸黄門』（TBS)
・土曜時代劇『陽炎の辻2』（レギュラー/NHK）
・『キミ犯人じゃないよね？』(テレビ朝日）
・『新・科捜研の女08』(テレビ朝日）
・『裸の大将』（CX）
・『Room of King』（レギュラー/CX）
【2009年】
・『警官の血』（テレビ朝日）
・『赤い糸』（CX)
・『恋して悪魔』（レギュラー/KTV）
・『ママはニューハーフ』（レギュラー/TX）
・土曜時代劇『陽炎の辻3』（レギュラー/NHK）
【2010年】
・『ニュース速報は流れた』（レギュラー/フジテレビNEXT）
・『名曲探偵アマデウス～シューマン‘詩人の恋’』（NHKhi）
【2012年】
・『湯けむりスナイパーSP』（TX)
・『白戸修の事件簿～エピソードゼロ』（TBS)
・『レジデント』（TBS)
【2013年】
・『真夜中のパン屋さん』（レギュラー/NHK）
・『お父さんは二度死ぬ』（NHK)
・『孤独のグルメ』（TX)
・『殺しの女王蜂』（TX)
・『独身貴族』（CX)
【2014年】
・『トクソウ』(レギュラー/WOWOW）
・大河ドラマ『軍師官兵衛』(レギュラー）
・『キャロリング』(レギュラー/NHK）
・『魔法男子チェリーズ』(レギュラー/TX）
・水曜ミステリー9『トカゲの女』（TX)
【2015年】
・『美の巨人たち』（TX)
・『初森ベマーズ』（TX)
・水曜ミステリー9『最強の法廷』（TX)
・『激突！アラフィフ熟女刑事の事件簿』（TX)
【2016年】
・『BARレモンハート』BSフジ
・土曜ワイド劇場『タクシードライバーの推理日誌』ANB
・『科捜研の女SP』
・『ナオミとカナコ』
【2018年】
・BSジャパン連続ドラマJ「噂の女」第７話
【2019年】
・NHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺」
・「大富豪同心」
【2021年】
・NTV「ハコヅメ～たたかう！交番女子」

映画

・東京テアトル『おこげ』監督：中島丈博
・東宝『居酒屋ゆうれい』監督：渡邊孝好
・『幸運の壺』小川通仁・監督/沖縄国際映画祭上映作品

引用元：公式サイト

2010年には、行定勲監督の映画「パレード」に出演。

物語に登場するゲイバーのマリネママを演じました。

2017年には、ドラマ「トットちゃん！」に出演。

東洋音楽教師で、「ブタプリン」があだ名の宮城先生を演じました。

2018年には「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でピョードル役を怪演。

2019年には、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演。

活動写真化された「不如帰」の登場人物・慶を演じました。

同年放送のドラマ「凪のお暇」では、スナック「バブル」の常連客・オシオを演じました。

2021年には、ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」に出演。

千原せいじさん演じる吉野の上司で、署長の田邊司を演じました。

相棒のヒロコママとは？人気キャラで準レギュラーのゲイバーママ

ヒロコママは、都内でゲイバー「薔薇と髭と…。」を経営していて、ある事件で特命係に出会ってから、気になったり、困ったことがあると、特命係に相談に行き、特命係が事件に巻き込まれているのがいつものパターンです。

以下の記事でヒロコママの今までの登場回のネタバレをご紹介しています。

相棒ヒロコママネタバレ！出演回を初登場からまとめ！

今回は、「相棒」の人気キャラクターで視聴者待望のヒロコママとして登場します！

サルウィンから帰ってきた薫と久しぶりの再会してからの再登場です。

以下、再登場のストーリーです。

特命係と親交の深いゲイバーのママ・ヒロコ（深沢敦）が、殺人事件の現場付近で目撃され、そのまま姿を消した。殺害されたのは、ＮＰＯを利用したマネーロンダリング疑惑が掛かったコンサル会社の社長・幸田。ヒロコが携わっているボランティア食堂を隠れ蓑に、脱税や援助の着服をしていたことが発覚。ヒロコが抗議に向かったというが、そのまま行方不明になっているらしい。右京（水谷豊）と薫（寺脇康文）は、ヒロコのボランティア仲間である泉川（西銘駿）らと協力して捜索を開始する。いっぽう、捜査一課は司法書士の矢野（柾木玲弥）から事情を聞いていた。矢野は、幸田に脱税方法を入れ知恵していた疑いがあり、最後に連絡を取っていたのも矢野だった。そんな中、幸田が10年前、いまだ解決されていない強盗事件にかかわっていた可能性が浮上してくる。

忽然と姿を消したヒロコを追う右京と薫
時効直前の強盗事件と奇妙な符合が…!?
理不尽な現代社会に特命係が光を当てる！

ゲスト：深沢敦　西銘駿　柾木玲弥

引用元：公式サイト

 

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