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ちゅらさん和也の病気の病名は選択的かん黙!どうなるかネタバレも

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朝ドラ「ちゅらさん」で国仲涼子さん演じるヒロインのエリーの息子・上村和也がある事件がきっかけで、しゃべれなくなる病気になってしまいます。「ちゅらさん」の息子・和也の病気の病名の選択的かん黙とは?今後最終回に向けてどうなるのか?ネタバレをご紹介します。

目次

ちゅらさん和也はなぜ病気になった?

朝ドラ「ちゅらさん」とは?初恋の文也と結婚して和也が誕生!

「ちゅらさん」は、2001年に放送されたてNHK連続テレビ小説です。ヒロインはオーディションで抜擢された国仲涼子さん。

国仲涼子さん演じるヒロイン・古波蔵恵理は、八重山諸島小浜島で育ち初恋相手の文也との出会い、そして文也の兄との悲しい別れを経験。その後、家族とともに那覇へ移り住むことになります。

その後、上京して看護師を目ざすことになるのですが、沖縄の「おばぁ」やあったかい家族!

そして東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、エリーが成長する姿を描いていく物語です。

東京では、初恋相手の文也と再会!そして2人は結婚します!そして2人の息子・和也が誕生し幸せな日々を過ごしていたのですが、和也が4歳の時、ある事件が起こってしまいます。

ちゅらさん和也はなぜ病気になった?

和也がある病気になってしまいます。その病気になったきかっけの事件とは?

或る日、和也は路上で財布を見つけます。えりーが以前言っていた、交番に届けなくてはいけないという言葉を思い出し、交番に届けに行こうとします。

ところが、落とし主が和也が財布を持っているのに気づくと、一緒にいた同僚たちと一緒に、和也を泥棒扱いします。

交番に届けに行こうとしたのに((+_+))ヒドイですよね・・・。

大きな大人の男の人たちに囲まれて、怖くなってしまった和也は固まってしまい、何も話せなくなってしまうのでした。

ちゅらさん和也の病気の病名は選択的かん黙!

和也の病気は選択的緘黙だった!

以降、和也の様子がおかしくなってしまいます。大人の男の人たちを見ると、怖くなってしまい、固まってしまう和也。

また、保育園でも他の子供たちとあまり遊ばなくなり、元気がなくなってしまったと言います。

理由を聞いても、和也自身にも、自分の中で何が起きているのかわかりません。

エリーは和也を心療内科に連れて行きました。

医師の診断な選択的かん黙でした。

和也が知らない人が怖いと思ってしまう出来事があったのでは?という医師。

そして和也の病気は薬はなく、時間が必要であると言われます。

大人だったら、その原因を一緒に考えて取り除くことができるが、4歳という幼い和也は、自然と治るのを待つしかないと言われます。

えりは、何もできない自分に苦しむのでした。

緘黙とは?

和也のかかってしまった緘黙とは?実在する病気です。

特定の場面で話したくても話せない
選択性緘黙(場面緘黙-ばめんかんもく-)とは、家などでは普通に話せて会話もできるのに、学校や職場などの特定の場所で1か月以上話せなくなる状態です。
自分の意志で話さないと決めているのではなく、話す必要がある状況でも話すことができません。
選択性緘黙は不安が要因のひとつなので、子どもにとって不安と緊張を強いられる学校は、選択性緘黙になりやすい場所です。

引用元:引用サイト

選択的緘黙とは、別名、場面緘黙とも言います。

家庭などでは普通に会話ができるのに、ある特定の場面で話ができなくなってしまいます。

自分の意志ではなく、話す必要があると思っても話すことができず、体が思うように動かせなくなり固まってしまうこともあるという病気です。

この病気にかかってしまった和也。一体どうなってしまうのでしょうか?

ちゅらさん和也の病気はどうなる?感動の結末とは?

エリーは和也の病気が治らずに、苦しみます。

そんな中、エリーも重い病気にかかってしまいます。ところが和也の病気が治るまでは、自分は治療ができないと思い、病気のことを周囲に黙っていることにするのでした。

そして、エリーは和也の病気を治すために、小浜島に行くことを提案。

文也や義母の静子の反対を受けたものの、小浜島に連れて行く決意をします。

小浜島に来て生活を始めたエリー。もちろんすぐに和也の病気が治ると言うわけにはいきません。

そんな中、エリーと和也の2人で出かけた時、病気のせいで倒れてしまったエリー。

なんど「お母さん」と何度、呼んでも答えることができなくなってしまいました。

和也は、そんなエリーを助けるために勇気を出して「お母さんを助けてください!!」と声を出して助けを呼ぶことができました。

母親を救うために頑張った和也は病気を克服することができたのでした。

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