相棒ヒロコママネタバレ!出演回を初登場からまとめ!

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2024年11月27日放送のテレビ朝日の水谷豊さん主演のドラマ「相棒シーズン23」6話「薔薇と髭の夜明け」に人気キャラのゲイバーのヒロコママが登場することが話題ですがそのネタバレや出演回とは?相棒の「ヒロコママ」の出演回のネタバレを初登場からまとめてご紹介します。

目次

相棒ヒロコママとは?シーズン1から登場の準レギュラーで人気キャラ

相棒のヒロコママとは?シーズン1から登場の準レギュラーで人気キャラ

予告で、映像にヒロコママが映るや否や、ツイッターでトレンド入りするほどの人気キャラのヒロコママ。

ヒロコママとは、相棒のシーズン1で登場したゲイバー「薔薇と髭と...」の経営者で、寺脇康文さんが演じた初代相棒・亀山薫と仲良くなったことがきっかけで、特命係にたびたび相談事を持ち込む準レギュラー的存在!

以下の記事ではヒロコママ役の俳優の深沢敦さんについてご紹介しています。

相棒ヒロコママ役の俳優は深沢敦!キャストの出演作品は?

初期のころには準レギュラーのような感じで登場したのですが、亀山薫が特命係を去って以降は姿を見せなくなっていました。

しかし、2020年放送のシーズン18で約12年ぶりに再登場!そして2022年の「相棒シーズン21」では復帰した亀山薫と再会♪

相棒23で待望の再登場

そしてそんな人気キャラクターのヒロコママが、2024年放送の相棒23に再登場することから、大きな話題に。

以下、ヒロコママが登場する「相棒23」の第6話「薔薇と髭の夜明け」のストーリーです。

特命係と親交の深いゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)が、殺人事件の現場付近で目撃され、そのまま姿を消した。殺害されたのは、NPOを利用したマネーロンダリング疑惑が掛かったコンサル会社の社長・幸田。ヒロコが携わっているボランティア食堂を隠れ蓑に、脱税や援助の着服をしていたことが発覚。ヒロコが抗議に向かったというが、そのまま行方不明になっているらしい。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、ヒロコのボランティア仲間である泉川(西銘駿)らと協力して捜索を開始する。いっぽう、捜査一課は司法書士の矢野(柾木玲弥)から事情を聞いていた。矢野は、幸田に脱税方法を入れ知恵していた疑いがあり、最後に連絡を取っていたのも矢野だった。そんな中、幸田が10年前、いまだ解決されていない強盗事件にかかわっていた可能性が浮上してくる。

忽然と姿を消したヒロコを追う右京と薫
時効直前の強盗事件と奇妙な符合が…!?
理不尽な現代社会に特命係が光を当てる!

ゲスト:深沢敦 西銘駿 柾木玲弥

引用元:公式サイト

以下の記事ではゲストキャストの紹介をまとめてあります!

【相棒23】6話キャスト!泉川慎平役の西銘駿と矢野拓海役の柾木玲弥など

そんなヒロコママが登場した登場回の過去エピソードを初登場から以降でご紹介していきたいと思います!

相棒ヒロコママのネタバレ!登場回を初登場からまとめ

シーズン1 第3話 「秘密の元アイドル妻」 2002年放送

ヒロコママ記念すべき初登場は相棒シーズン1の第3話です。

新宿で起きたとある殺人事件で、特命係の亀山薫(寺脇康文)が聞き込みをした人物として登場しました!

実はこのとき、エンドロールに深沢敦さんの名前は有りましたが「ヒロコ」という名前は出ていなかったそうです。

このときはまだモブキャラの一人で、名前も無かったのかもしれませんね(^_^;)

この回のエピソードは落語が絡んだお話だったのですが、杉下右京(水谷豊)の落語好きが明らかになる記念すべき回でした。

シーズン19でも笹野高史さんや林家正蔵さんがゲストの第13話が落語のエピソードでしたよね。

 

シーズン1 第6話 「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」 2002年放送

亀山薫は協力者の紹介で来店した店で、かつて聞き込みをしたヒロコママと再会!

これが縁で二人は友人のような関係になり、薫は度々ヒロコママの店を訪ねるようになります。

この回でヒロコママの名前が明かされ、バーを開く前は焼肉屋を営んでいたことが判明しましたね。

薫は懇意にしていた情報屋に、ヒロコママの店でおごってもらったりしていたのですが、その情報屋が殺されてしまう!というエピソードでした。

シーズン2 20話 「二分の一の殺意」 2004年放送

 オカマバーのママ・ヒロコが思いを寄せていた青年実業家・坪井を歩道橋から突き落とした容疑で拘束された。しかし、ヒロコは坪井の後をつけたことは認めたものの、歩道橋から突き落としたのは別の女性だと証言。薫に助けを求める。が、状況的にヒロコは不利。そんな中、右京はヒロコの証言をもとに女性の似顔絵を作らせると、その女性が坪井との間で仕事上のトラブルに巻き込まれていた留奈であることを突き止める。右京らは留奈と会い事情を聞こうとするが、なんと留奈には留美という双子の妹がいることがわかった。
ヒロコも坪井を突き落としたのは留奈なのか留美なのか区別がつかない。事件発生時、留奈はとある喫茶店にいたとアリバイを主張。しかし、妹の留美も留奈が行っていたという喫茶店に自分も行っていたという。もちろん喫茶店の店員には客が2人のうちのどちらなのか見分けがつくはずがない。
留奈か、留美か、どちらかが犯人ではあるものの、どちらとも喫茶店にいたと言っている以上、特定することができない。ということは、訴訟も出来ず完全犯罪が成立することになってしまう。さすがの右京も2人の巧妙な“口裏合わせ”に脅威を感じる。
万策尽きた右京は、現場ではなく喫茶店を訪ね、留奈と留美のどちらがいたのかを証明しようとする。しかし、指紋採取の結果、出てきたのは留奈、留美両方の指紋が。さらに当時の喫茶店の状況を個別に聞くと、それぞれにまったく同じ答えが返ってくる。どうやら口裏合わせも完璧らしい。
右京は強い信念のもと、さまざまな角度から事件を見つめ直すが…。
被害者の坪井の意識が戻った。が、その坪井もどちらが犯人か特定できないという。
「留奈にそんなに恨まれる覚えもない。妹の方とも仕事上で何度か会っていますし…」。
なぜか歯切れの悪い坪井の証言に右京は不審を抱く。
どんなに似ていても2人が別人であることは間違いない。留美の部屋を調べた右京は、留奈に比べて几帳面な彼女が半透明の傘が並ぶ中に1本だけ透明の傘があることに不審を抱く。
留美が喫茶店にいたことが証明された。喫茶店で半透明の自分の傘を他の客に持ち去られ、やむなく透明の傘を持って返ってきた留美。傘を間違えて持ち去った客を突き止め、半透明の傘を調べると留美の指紋が検出された…。すべては「几帳面な留美が半透明以外の傘を買うはずがない」という右京の推理のおかげだった。
事実を突きつけられた留美は言葉を失い、犯行を認めた留奈は妹への憎しみを露骨に現す。なんでもきちんとする妹が憎らしかった、と。
事件は解決、と思った矢先、留美が坪井を殺そうとする事件が…。実は坪井は留美とも関係を持っており、姉の2人をもてあそんだ坪井への恨みを晴らそうとしていたのだった。坪井の曖昧な証言などから、その事実をつかんでいた右京の機転で、留美は間違いをおかすことなく救われる。署へと連行される留美。その姿を見た留奈の顔には悲しいほほ笑みが。姉の憎しみもようやく消えようとしていた…。

引用元:公式サイト

この回ではヒロコママは容疑者になってしまいましたね(^^;)

そしてこれまでは薫とだけのシーンでしたが、初めて右京とも会う事になります。

特命係に助けを求め、無事ヒロコママの容疑は晴れたようで良かったです!

 

シーズン3 17話 「書き直す女」 2005年放送

知り合いのゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)に誘われ、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は芝居見物へ。帰り際、ヒロコは店の常連というプロデューサーの川島(市川勇)に頼み、女優のななみ(高畑淳子)の楽屋へ。サインをもらっていると、電話が入り、今回の舞台の脚本を書いた劇作家の武(中丸新将)が自室で何者かに殺されたという。
死因はナイフで刺されたことによる失血死。出前の寿司桶を下げに来たときに武の遺体を発見した寿司屋の話では、出前の寿司を届けたのは午後3時ごろ。そのときには部屋に武はいたという。死亡推定時刻が午後3時から4時の間ということは、届けられた寿司を食べた後に殺されたことになる。しかし、右京は湯飲みが使われていないことに疑問を抱く。武は寿司を食べたというのにお茶を飲まなかったのだろうか。そのとき、突然耳をつんざくような工事の音が・・・。下の部屋がリフォームをしているらしい。

川島に話を聞いた右京らは、武は殺される直前、川島と電話で話していたことを知らされる。電話で武はセリフを勝手に変えるななみに怒りを露にしていたという。
「今度セリフをいじったら、殺してやる」。
武はこんなことまで言っていたらしい。
右京らは付き人に弁当の寿司の文句を言っているななみの部屋へ。嫌いなサバが入っているのが気に入らないらしい。だが付き人によると、前日はそのサバを食べていたというが・・・。そんなやりとりを聞きながら、右京は武との不仲について質問する。ななみは自分を疑うのか、と気色ばむが、武が殺されたころはリハーサルの真っ最中。劇場がから片道1時間はかかる武のマンションへ行けるはずがない。右京らの説明にホッと胸をなで下ろしたななみは、改めて武の書いたセリフを批判する。

事件のあったころ、武の部屋の周辺にいたのは寿司屋のみ。一課では寿司屋が犯人と捜査を進めるが、鑑識の米沢(六角精児)は武の胃からウニとアワビが検出されなかったと報告する。特上の寿司にウニとアワビがなかったとは考えづらい。右京は不審を抱きながらも、米沢にサバが検出されたことを確認する。
右京らはななみを改めて訪ねると、事件当日スタッフに用意された弁当の寿司をいつ食べたのか質問する。確か付き人がサバを食べた、といっていた代物だ。すると、ななみは芝居の一幕と二幕の間の30分の休憩に一人で食べたという。ということは、その30分間はななみにもアリバイはないことになる。が、30分で武のマンションには行けないはずだが・・・。

右京と薫は弁当の寿司と特上の寿司を前に、何が入っているかを比べることに。その結果、特上にはウニとアワビが余計に入っていることがわかった。武の胃から検出されなかったウニとアワビだ。これは一体何を意味するのか? そして右京は、武が本当にマンションの自室にいたのかと疑問を口にする。
そして、寿司屋から改めて事情を聞いた2人は意外な事実を知らされて・・・。

引用元:公式サイト

この頃になると、特命係の二人とヒロコママのは、一緒にお芝居を見に行くほどの関係になっています(^^)/

そしてその芝居の関係者が殺されるという事件が発生!

本当に特命係が行く先々では殺人事件がよく起こりますよね(笑)

このエピソードの犯人は女優役の高畑淳子さんで、その演技がとても素晴らしかった回でした。

シーズン5 18話 「殺人の資格」 2007年放送

薫(寺脇康文)はなじみのゲイバーのママ、ヒロコ(深沢敦)から芝木(相島一之)というルポライターが雑踏で危なく人を殺しそうになった、と連絡を受ける。
芝木の部屋を捜索した右京(水谷豊)と薫は、何者からか送り付けられたビデオテープを発見。そこには芝木のマンションの大家・富美代(菊地由希子)が殺害されるシーンが録画されていた。富美代は裏で高利貸しとつながっており、家賃がないという住人を紹介しては高い金利を取っていた。ヒロコによると、芝木もその被害者の一人だったらしい。
さらに捜索すると、「次はあなたの番です」と殺人を指示する手紙が見つかった。
芝木が誰かを殺そうとしたこと、芝木が殺された富美代に敵意を持っていたこと、そして富美代殺害犯から殺人を指示する手紙が来ていたこと。
それらを総合した右京は「交換殺人」が行われようとしている、と指摘する。

右京と薫は伊丹(川原和久)ら捜査一課にも強力を依頼。ビデオの撮影場所がとあるレンタルスペースだったことを突き止める。が、レンタルスペースの店員の話によると、部屋を借りたのは富美代で、若い男性と部屋にやって来ると、何事もなかったように2人で帰っていったという。つまり殺人は偽装!? どうやら犯人の目的は富美代を殺したと見せかけ、芝木を殺人者にすることだったらしい…。

芝木がかつて帝都新聞の政治部記者だったことがわかった。当時の同僚から話を聞くと、建設会社の不正献金にまつわるスクープ記事を書いた芝木だったが、その記事で名指しされた田ノ上(国枝量平)という建設会社の総務部長が、厳しい取調べもあって自殺。警察は非難され、記事を書いた芝木も事件がうやむやになったため、社内処分されたという。そして、芝木は田ノ上の遺族に頭を下げに行ったが、面と向かって「人殺し」と言われ、翌日辞表を提出。そして田ノ上を取り調べた伊庭刑事(鶴岡修)も責任を感じ辞職していた。

芝木のもとに届いていた手紙には「今度こそ自分で手を下して…」と書かれていた。以前にも芝木が誰かを殺したことがあるかのような書き方だ。ということは、犯人は芝木が田ノ上の自殺で「人殺し」と言われたことを知っていたことになる。犯人は芝木から富美代にだまされたことなどを聞き出し、犯行を計画した…。そこまで芝木を恨んでいる人物…、自殺した田ノ上の一人息子・啓(辻本祐樹)が怪しい。
右京らは啓の部屋で数々の証拠を発見、そして芝木に殺させようとしている人物が伊庭元刑事であることをつかむ。

右京と薫は芝木を止めようと伊庭元刑事の現在の勤務先へ急行。ナイフを構えた芝木だったが、あと一歩のところで思いとどまり右京らも胸をなでおろす。
右京と薫は現場にいた啓を逮捕。胸を痛める芝木に、復讐という愚かな行為にとりつかれた啓を救ってやって欲しいと訴える。
右京のそんな言葉に打たれた芝木は、初めて啓と真正面から向き合い、すべてを告白する。
そんな2人を残して取調室を出る右京と薫。後ろ髪を引かれるように振り向きながら、2人は廊下を歩いていくのだった。

引用元:公式サイト

今回のは、薫がヒロコママのバーで飲んでいるシーンからスタートしました!

そして、ヒロコママが好意を抱いた風俗ルポライターが、殺人を犯しそうになってしまい、特命係の二人が捜査に乗り出すというエピソードでしたね。

それにしてもヒロコママは、いろんな形で特命係に事件をもたらしてくれますね( ´∀` )

シーズン6 13話 「マリリンを探せ」 2008年

薫(寺脇康文)と親しいゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)の愛犬マリリンがいなくなってしまった。ヒロコに泣きつかれた薫は、公園で一緒にマリリンを探すが、偶然そこで福光(近藤大介)の刺殺体を発見してしまう。携帯電話が奪われており、これまで2件発生していた携帯電話だけを奪っていく殺人犯と同一人物による犯行の可能性が高い。
翌日には稲垣(北村栄基)という男が自宅マンションから転落死。近くから例の殺人事件の被害者のものと思われる携帯電話が発見され、犯人らしい人物から「俺を探しても無駄だ」と電話が入る。

携帯電話を奪う殺人犯による4回目の犯行か!?警視庁は捜査本部を設置、稲垣と最後に連絡をとった友人の沖田(河相我聞)から事情を聞くが、沖田はアリバイを主張する。
それにしても3件目まで無言だった犯人が、なぜ4件目になって電話などかけてきたのか?疑問を抱く右京(水谷豊)はマリリンがかつて麻薬探知犬だったことを突き止める。公園で殺された福光にマリリンはじゃれつくことがあったというが、実は福光が持っていた麻薬に反応していたのではないか?薫(寺脇康文)は福光を殺害した犯人が麻薬を持ち去り、マリリンは犯人が手にした麻薬を追って行方不明になったのでは、と推理。右京と薫はマリリンを探しに、とりあえずは沖田のアパートへ向かう。

マリリンは沖田の隣室に住む住人によって保護されていた。やはり福光を殺害した沖田が麻薬を手に入れて…。しかし、右京はマリリンの行動に1日以上の空白があることに疑問を抱く。その間マリリンはどこにいたのだろうか?
福光が麻薬の売人だったことが判明。稲垣以外の2人の被害者も麻薬と関係していたことがわかった。稲垣のマンションを改めて調べた右京らは、同じマンションに住む女子大生が麻薬が原因で自殺していたことを知る。
しかし、稲垣と麻薬の関係が見えてこない。右京らが沖田から話を聞いていると、沖田の妹が麻薬が原因で自殺していた事実をつかんだ伊丹(川原和久)らが沖田を拘束。麻薬に対して恨みを抱く沖田の復讐ではないか、と詰め寄るが、沖田のアリバイが成立してしまう。

麻薬に関する犯歴者のデータから右京はバイク事故で死亡した諏訪山(粟島瑞丸)という男をピックアップする。諏訪山が事故死した現場は福光が殺された公園のすぐ近く、稲垣が転落死したマンションからも近い。しかも、諏訪山は女子大生が飛び降り自殺した日と同じ日に事故死していた。偶然にしてはあまりにも出来過ぎている。

右京と薫は沖田に、殺人犯は稲垣で沖田は稲垣の犯行であることを隠すため麻薬を持ち帰った、と推理をぶつけ自供を迫る。つまりマリリンは福光殺害の現場から稲垣のマンションへ、そして沖田のアパートへと移動していたのだ。最初は否認していた沖田だったが、被害者の爪に犯人の皮膚が検出されたことを聞き、自供を始める。様子がおかしい稲垣を尾行し、福光殺害の現場を見たという沖田。その沖田が問いただすと、稲垣は恋人でもあった沖田の妹に麻薬を与えた諏訪山と偶然再会。後を追い事故死した諏訪山の携帯から麻薬の売人などを突き止めたという。麻薬に関係する人間を殺し続けていた稲垣を止めたものの、結局は自殺に追い込んでしまったと自嘲する沖田。あいつが殺人鬼になるのも止められなかった、という沖田に右京はやさしく語りかけた。
「少なくとも最後の瞬間、彼は殺人鬼から一人の人間に戻った。そう信じませんか?」。

引用元:公式サイト

ヒロコママの愛犬「マリリン」が行方不明になってしまい、薫は捜索に乗り出すことに。

そんな中発生した殺人事件の現場に「マリリン」が居たのでは?というエピソードでした。

実は「マリリン」はかつて麻薬探知犬で、麻薬の臭いをたどって犯人の後を追いかけていたことで事件解決に一役買った形になりました(^^)/

そして「マリリン」の元飼い主でゲイバーの従業員リサ役ではるな愛さんが登場したのも印象に残っていますね。

相棒劇場版 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン 2008年

実は劇場版相棒にも出演していました!

マリリンの事件がきっかけで「花の里」に訪れ、薫の恋人・美和子(鈴木砂羽)と女将の宮部たまき(高樹沙耶)と仲良くなったヒロコママ。

美和子とたまきが参加したマラソンの応援に駆け付けてくれていましたね(^^)/

そのシーンにはマリリンの元飼い主ではるな愛さん演じるリサの姿もありました!

シーズン18 「薔薇と髭との間に」 2020年

リゾート開発会社・如月リゾートが、オーベルジュ(宿泊もできるレストラン)の契約のために用意した1億円を強奪される事件が発生。契約金の運搬を担当した如月リゾートの社員・鶴橋光太郎(細田善彦)が背後から襲われ、入院を余儀なくされた。光太郎と懇意にしているゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)は、旧知の仲である右京(水谷豊)を頼って、特命係に捜査を依頼してくる。右京と亘(反町隆史)はヒロコと共に光太郎に事情を聞くと、契約金の運搬は急遽決まったことだったとわかる。しかし事件現場は人通りも防犯カメラもない場所で、右京は事前に練られた計画的犯行だったのではないかと推理する。1億円運搬を指示した光太郎の上司から事情を聞いていると、そこに光太郎の兄・宗一郎(夙川アトム)が押し掛けてくる。光太郎によると、兄弟の実家は元々、旅館を経営していたが、今は如月リゾートに運営を任せているという。調べてみると、旅館委譲の背景には、宗一郎が起こしたある事件が関係しているらしい。そんな中、事件関係者の撲殺遺体が発見されて…!?

ヒロコママの依頼はなんと殺人事件に発展!!
その背景には兄弟の確執が…!?
絡み合った事件のカラクリを特命係が解明する!

引用元:公式サイト

12年の時を経て、ヒロコママが再登場したシーズン18!

「ヒロコよ、ヒロコ、右京さんいる?」

と言いながら突然現れ、バーに来てくれるイケメンのリゾート会社社員・鶴橋光太郎を助けて欲しいと懇願するのでした(^^♪

旧知の仲のヒロコママに頼まれては右京もむげに断ることは出来ず、亘と共に捜査に乗り出します。

すると光太郎の兄も関わり、何と殺人事件にまで発展していくことに(~_~;)

やはり、ヒロコママが持ち込んだ案件は何か不穏なことが起こりますね(笑)

殺されたのは光太郎の会社の上司である課長で、かつて鶴橋兄弟の実家の旅館を潰した恨みから、光太郎の兄が殺したのでは?と思われましたが・・・

実は犯人は別にいたことを右京と亘が暴き出します。

その犯人は、リゾート会社から買収を勧められていた飲食店の店主だったんです!

ヒロコママは、事件が解決したお礼にゲイバー「薔薇と髭と・・・」で二人にごちそうしてくれました!(^^)!

そして右京の癒しの場「花の里」が無くなってしまったことを聞くと・・・

「だったら、うちの店を花の里にしたら?薔薇の里っていうのもいいかもね!あ、待って、髭の里・・・どっちがいいんだ?」

なーんて一人で盛り上がっていたヒロコママでした。

シーズン21 15話「薔薇と髭と菫たち」 2021年

薫(寺脇康文)は、海外渡航前から顔馴染みだったゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)と再会。ところが、その矢先、公園で男性の遺体を発見する。男性は鬼塚という著名なルポライターで、妻はノエル美智子(大島さと子)というペンネームで少女向け小説を手掛ける人気作家だった。鬼塚の手には、なぜか美智子のデビュー作が握られており、何らかのダイイングメッセージとも思われた。事件に興味を持った右京(水谷豊)が、美智子から事情を聞くと、鬼塚が死亡した晩、彼女も同じ公園で炊き出しのボランティアをしていたことが判明。鬼塚は、そこに集まった生活困窮者を取材中、何らかのトラブルに巻き込まれたのか? そんな中、ヒロコが聞き捨てならない情報をもたらす。困窮者を食い物にしていた半グレ集団が、鬼塚を脅していたというのだ。

引用元:公式サイト

ヒロコママ役のキャスト俳優は深沢敦!

深沢敦(ふかざわあつし)

1962年4月16日生

山梨出身

[特技]料理、タイ語、歌

深沢敦さんは58歳で俳優として舞台ドラマなどで幅広く活躍されています。

日本大学芸術学部在学中に、三谷幸喜さん主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の旗揚げに参加し俳優としての活動をスタート!

その後、演劇界を代表する演出作品に多数出演し、2003年には女形にこだわった演劇プロデュースユニット「3軒茶屋婦人会」を結成しています。

深沢敦さんと篠井英介さんと大谷亮介さんとかなり渋ーいメンバーです(^^;)

大谷亮介さんといえば、かつて相棒の捜査一課の三浦刑事役で知られていますね。

篠井英介さんも女形で有名な俳優さんです。相棒にもゲスト出演されたことが有りました。

女形演劇プロデュースユニットをされているためか、相棒のヒロコママ以外にも、オネエの役が多い深沢敦さん!

最近のドラマでは「いだてん〜東京オリムピック噺〜」や「凪のお暇」などに出演されていました。

「凪のお暇」では、黒木華さん演じる凪が働いていたバーのお客さん役での登場でしたね(^^)/

私生活ではタイに旅行に行くことが趣味だそうで、タイ語はかなりお上手なんだそう。

「相棒」でもタイ語を披露する機会がいつかあるかもしれませんよね〜!!

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