相棒 加藤清史郎1回目【バースデー】ネタバレ結末!号泣必至の神回

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テレビ朝日のドラマ「相棒シーズン23」初回のメインゲストは「少年A」のエピソードからの再登場の加藤清史郎さん。しかし今回で3回目の出演で1回目のエピソードは子役時代に出演の「バースデー」。相棒で加藤清史郎さんの1回目の出演の【バースデー(birthday )】あらすじネタバレを結末までご紹介!号泣必至の神回です。

目次

【相棒】加藤清史郎は3回目の登場だった!2回目は?

加藤清史郎が3回目の出演

2024年10月からスタートした人気シリーズ「相棒23」。初回スペシャルのメインゲストは、加藤清史郎さんです。

以下、初回スペシャルのストーリーです。

右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。

いっぽう、事件を受けて、政治の中枢にも衝撃が走っていた。「キングメーカー」の異名を持つ与党幹事長の利根川(でんでん)にとっては、支持率が低迷する総理大臣の藤原(柴俊夫)に見切りをつけようとしていた矢先の青天の霹靂。また、内調のトップである社美彌子(仲間由紀恵)から一報を受けた藤原も、解散総選挙という窮余の策を封じられ、ショックを隠せないでいた。

現場に残された手掛かりを追っていた右京と薫は、思わぬ人物と遭遇する。それは、かつて右京が事件を通じて知り合い、新たな人生への一歩を手助けした高田創(加藤清史郎)という青年だった。現在、警察官として地域課に勤務する高田は、付近で不審な人物を見掛け、追い掛けていたという。高田の情報から新たな手掛かりを得た右京と薫は、手分けして事件を追うことに。今回の捜査に前のめりの高田は、同じ交番勤務の先輩・仁科(内野謙太)との関係も良好で、すっかり警察官の顔になっていた。しかし、その後、事件は異様な展開を見せ始める。今から約150年前、警察黎明期に起きた、時の内務卿・大久保利通暗殺など、当時の緊急事態をなぞるかのような重大な事件が次々に起きて…!?

議員殺害の背景に権力者たちの野望と陰謀が!?
共に事件を追う特命係と警察官になった“少年A”
政治家、警察、事件関係者…
絡み合う思惑が思いも寄らない悲劇を呼ぶ!!

ゲスト:加藤清史郎 でんでん 柴俊夫

引用元:公式サイト

加藤清史郎さん演じる高田創と過去にある事件でかかわった右京。警察官になった高田創と、謎の事件を追うことになる展開です。

以下の記事で初回1話のストーリーをまとめてあります!

【相棒23】1話ネタバレ感想!犯人は高田創じゃなく先輩警察官の仁科?

そんな高田創の前回のエピソードとは?

2回目のエピソードとは?

加藤清史郎さんが登場した2回目のエピソードはシーズン16第19話「少年A」です。

特命係の相棒はこの時は、反町隆史さん演じる冠城亘でした。

右京とがある殺人事件の容疑者として出会った高田創。

実は、驚きの秘密を抱えていたことが判明します。

以下の記事で詳しくネタバレをご紹介しています。

相棒加藤清史郎【高田創】少年Aネタバレあらすじ結末!泣ける感動ラストとは?

この時、右京は苦しい境遇に置かれていた高田創を救うことになるのですが、後になんと警察官になっていたとは、視聴者にとってもうれしい再登場です。

以降では、そんな加藤清史郎さんが登場した1回目のエピソードとそのネタバレをご紹介します。

相棒 加藤清史郎1回目【バースデー】あらすじネタバレ!少女との出会いから事件に遭遇する右京

加藤清史郎さんが1回目に登場したのは、相棒11の18話の「BIRTHDAY(バースデー)」。この時の特命係の相棒は、成宮寛貴さん演じるカイトくんこと甲斐亨。懐かしいですね~。

以下、あらすじです。

右京(水谷豊)が「花の里」へと向かうと、店の前で自らを「家出少女」と名乗る小学校低学年くらいの女の子と出会う。右京は享を呼び出し少女を自宅まで送ることに。少女は自宅マンション近くで降りると、いつの間にかオートロックで施錠されているマンションのエントランスの中へ。

苦笑しながらマンションを出てふと見ると、右京はマンションの目の前にある不審な一軒家を見つける。近隣の聞き込みで江美子(左時枝)という卓球のコーチをしているしっかり者の老婆が一人で住んでいることがわかるが、しっかり者の老婆が鍵もかけずに外出するだろうか。

そのころ、ある夫婦から12歳の誕生日を迎える息子の隼人(加藤清史郎)が家に戻らない、と交番に通報が入る。夫は財務省に勤務する官僚・鷲尾武弘(古川悦史)。12歳の誕生日にしては、派手なパーティーの準備がされていた。武弘・美鈴(古村比呂)夫妻から話を聞いた巡査たちは、12歳にもなってこんなに派手な誕生祝いをしてもらうような家庭なのだから、過保護が災いしたのでは、と陰口をたたく。

一方、伊丹(川原和久)ら捜査一課は、強盗殺人容疑で指名手配されている大場(榊英雄)をかくまっていた恋人・咲子(中村真知子)の自宅へ。が、大場は咲子に追い出され、すでにどこかへと逃げた後だった。やけになって他人を巻き込むのではないか、と心配する咲子だったが…。

老婆・江美子の失踪と、少年・隼人の行方不明、そして強盗殺人容疑者の逃走…。一見、無関係な3つの事件の関連とは? その不可思議な結末とは!?

ゲスト: 加藤清史郎 左時枝 榊英雄

引用元:公式サイト

冒頭はある女の子と出会う右京。この女の子と出会ったことで、ある事件に気づくことになる右京。

そしてこの女の子の驚きの正体がラストで明かされます。

そして一方で、交番に通報が入ったのは、12歳の誕生日を迎えた隼人(加藤清史郎)の失踪事件。

駆け付けた警察官たちは、12歳にもなるのに盛大な誕生パーティーの準備がされていたことから、過保護なのでは?と揶揄します。

しかしこの盛大なパーティーを準備したのには、ある事情が隠されています。

そしてこの加藤清史郎さん演じる少年の失踪と右京が発見したある老婆の失踪、強盗殺人容疑者の逃走が大きく関わってくることになります。

以降で、そのネタバレを詳しくご紹介していきます。

1回目【バースデー】の結末までのネタバレ!号泣必至の神回のラストとは?

12歳の誕生日を盛大にした驚くべき理由

誕生日会を控えていた隼人は、江美子(左時枝)の家に頻繁に遊びに行っていました。それは、今まで自分のために、尽くして苦労してくれた母親に、江美子と一緒に感謝のプレゼントを製作していたのです。

ここでネタバレなのですが・・・12歳にしてまるで幼い子供のほうに、盛大に誕生日を祝う準備をしていた理由は「12歳」と言うのが、とても特別な日だったからです。

隼人は幼い頃、医師から遺伝性の病気を発症するかもしれないと診断されます。

発症すると死を意味するものでした。

しかし幼児期を乗り切れば、生きていける。しかしその前に発症してしまったら・・・。

その幼児期の年齢が12歳でした。12歳を迎えることができたら、安心ということでした。

両親は幼い息子の運命に涙しショックを受けます。

そして、この日から隼人君のご両親の戦いの日々が始まります。

かわいそうと思いながらも病気が発症しないように、行動を制限したり、お母さんは体に良い食生活を心がけるために、手間を惜しまず頑張りました。

そして両親は息子の体を気遣いつつ、12歳まで毎日不安な日々を過ごしました。そしてやっと無事に12歳を迎えることに。

警察官たちは、馬鹿にしていましたが、こんな裏事情があったんですね。

そんな12歳の誕生日を目前に突然いなくなってしまった隼人でした。

母親のためにサプライズを準備していた隼人に衝撃すぎる不幸が

隼人は江美子(左時枝)の家に行っていた理由は、今まで自分のために、尽くして苦労してくれた母親に、江美子と一緒に感謝のプレゼントを製作していたからでした。

やさしい少年です((+_+))

プレゼントは「ハチミツ入りのハンドクリーム」。自分の病気のために毎日手作り料理で手を荒らしていた母親を気遣ってのことでした。

そのハンドクリーム小瓶に入っていました。

サプライズで用意していたプレゼントだったので、ご両親は隼人君が江美子の家に行っていたことは知りませんでした。

江美子は元教師だったのですが、そこに教え子だった強盗で警察に追われている大場(榊英雄)が訪ねてきます。

江美子は、大場を迎え入れ、大場にバレないように、警察に通報して隼人(加藤清史郎)を逃がそうとします。

しかし、大場に見つかり、江美子は絞め殺されてしまいます!

そして江美子の死体とともに隼人は大場に車で連れ去られてしまいます。

山に行き、江美子を埋める穴を掘らされる隼人。隼人も一緒にその穴に入る感じで。なんでこんなことに・・・。

強盗殺人容疑者の犯人が手紙を読んで心変わり?

大場は隼人を殺すつもりでした。ところが、隼人が誕生日に両親に渡そうとしていた手紙を読んで、心を撃たれ・・・なんと、気持ちが変わります。

クズだと思っていた大場でしたが、人の心が少し残っていたようでした。

そして隼人に「今日見たことを黙ってられるなら、命だけは助けてやる」と言います。

しかし、なんと死んだと思っていた江美子がなんと生きていました。このタイミングで大場を後ろから襲います。

タイミング悪すぎですよね(^^;江美子が意識を回復するのが少し遅かったら、何事もなかったように助かったのに。

江美子に逃げるように言われて、隼人は山の中を1人で逃走します。しかし母親に渡すはずだった小瓶を川に落としてしまい、なんとその小瓶を拾うために河に入り、隼人溺れてしまいます。

そんな隼人を追ってきた大場。最初は溺れている隼人を笑っていたのですが、手紙の内容が頭をよぎり、なんと隼人を助けるのでした。

大場は隼人をバンガローに連れて行き寝かせて、助けを呼ぼうと道に出ました。ところが走って来たバイクにひかれて死んでしまったのです((+_+))

意識を失っている隼人。このままでは死んでしまう((+_+))12歳の誕生日をせっかく迎えることができたのに・・・。

そしてラスト・・・右京たちが、いつものごとく華麗に謎を解明!そしてついに隼人少年のいるバンガローに辿りつきます。

しかし、時既に遅し、隼人は心肺停止状態でした。

右京はAEDを取ってきて、必死に救命処置。しかし、戻ってこない隼人。右京が「戻ってきなさい!!」と叫びながら必死の処置が続きます。

ラストは号泣必至!隼人が母親に書いた手紙の内容とは?

ここで、やっと隼人が両親に書いた手紙の内容が、隼人のナレーションで流れてきます。

「お父さんとお母さんのおかげで僕は元気です。とても健康です。もう心配はいらないよ。お父さん、お母さん。今日は僕の12歳の誕生日です・・・でも本当におめでとうなのは、お父さんとお母さんです。」

泣けますね・・・((+_+))

好きなこともできず、大変な思いをしてきたはずなのに、わずか12歳で両親を気遣う隼人少年。

そして、右京の懸命な処置の結果、なんと隼人君は、戻ってきました。助かったのです。

しかも、江美子も無事だったのです!!!なかなかの不死身なおばあさんです(^^;

冒頭の少女の驚きの正体が明らかに!

最初に右京たちが事件を探るきかっけに導いた女の子は誰だったのでしょうか?ラストでその驚きの正体が明らかになります。

隼人にはお姉ちゃんがいました。

しかし、隼人と同じ病気で、なんと既に亡くなっていたのです。

なので、尚更ご両親は、息子のことが心配だったと思います。

隼人がいなくなってしまった後も、懸命にお姉ちゃんに「お願い」とお祈りをしていたお母さん。

そして、家にあるお姉ちゃんの写真は、なんと右京が最初に出会った女の子だったんです

弟の命を救うために、お姉ちゃんの幽霊が右京たちを導いたという驚きのラスト、伏線回収でした。

加藤清史郎1回目【バースデー】は神回なのに再放送は絶望的?

個人的にも相棒の中でもかなり上位に入る、大好きなエピソードで神回だと思っている「バースデー」。

再放送も何回もされていら、何回見ても、毎回号泣してしまいます。

まだ見ていない人には、是非見てほしいのですが・・・なんとおそらくしばらくの間、再放送はされない・絶望的だと思います。

と言うのも、メインゲストキャストの1人、強盗犯役は、榊英雄。

榊英雄は、女性に性的暴行を加えたとし準強姦で逮捕されました。

驚きの事件でしたが・・・ドラマの中でも凶悪犯役でしたが、実際にも凶悪犯だったなんて((+_+))

なので、残念ながら地上波での再放送はされないと思われます。

しかし、動画配信サイトテラサでは配信されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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