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朝ドラ「カーネーション」キャスト一覧!ヒロイン主役交代が話題!

現在再放送中の尾野真千子さんがヒロインを演じるNHK・朝ドラ「カーネーション」のキャストとは?連続テレビ小説「カーネーション」のキャスト出演者一覧を画像とともにご紹介します!

目次

カーネーションのキャスト【ヒロイン・主役交代が話題】

朝ドラ史上最高傑作といわれる尾野真千子さん主演「カーネーション」が9月23日から再放送されています。そこでキャスト一覧をできる限り画像とともにご紹介します!

NHK連続テレビ小説「カーネーション」は2011年下半期に放送された、第85作目となる朝ドラ。

世界的ファッションデザイナー、コシノヒロコさん、ジュンコさん、ミチコさんの三姉妹の母親、小篠綾子さんをモデルにした作品です。

モデルについては、以下の記事をご覧ください!

朝ドラ【カーネーション】モデルは小篠綾子!デザイナーコシノ三姉妹の母親!

ここからキャスト一覧をご紹介していきます!まずは、3世代交代が話題になったヒロイン役です。

ヒロイン・長女 小原糸子(尾野真千子)

小原家の長女。岸和田で生まれ育ったおてんば娘。だんじり祭りとカーネーションが大好き。呉服屋に生まれながら、早くから洋裁に興味を持つ。

糸子の少女時代 子役 二宮星

二宮星さんについては、以下の記事にまとめてあります!

朝ドラ「カーネーション」子役の糸子役は二宮星!現在の活動とは?

72歳からの糸子(夏木マリ)

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カーネーションのキャスト一覧【家族・実家】

糸子の父・小原善作(小林薫)

小原呉服店を営んでいるが、商売下手。集金も従姉妹に頼っている。外面と気前はいいが、家の中では暴君。だんじり祭りを楽しみにしている。

糸子の母・小原千代(麻生祐未)

神戸の裕福な家で生まれるが、善作との結婚を反対され駆け落ちした。チョコレートなど甘いものが大好き。おっとりして優しい。

善作の母・小原ハル(庄司照枝)

※画像手前右端

糸子の祖母。礼儀作法に厳しく、冷静な目で華族を見守り、正論でみんなを諭している。糸子を応援している。

小原家の次女・小原静子(柳生みゆ)

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糸子の長妹で小原家の次女。女学校の成績は優秀。卒業後から印刷会社で働き始める。

小原家の三女・小原清子(幼少期:村上凜、少女期 : 眞木めい、成人:坂口あずさ)

糸子の次妹で小原家の三女。

小原家の四女・小原光子(幼少期:花田鼓、少女期 : 吉田葵依、成人:杉岡詩織)

糸子の末妹で小原家の四女。

カーネーションのキャスト【糸子の夫と娘・三姉妹】

糸子の将来の夫・川本勝(駿河太郎)

ロイヤルの職人。糸子の仕事ぶりに惚れ、親切に接する。糸子を好きになり、正一に仲を取り持ってもらい、小原家に婿養子として入る。

糸子と勝の長女・小原優子(新山千春)

優しい子になるようにと、善作が付けた。幼児期は善作が預かっていて、一番かわいがられていた。努力家で優秀だが融通が利かない面も。

糸子と勝の次女・小原直子(川崎亜沙美)

素直な子になるようにと、善作が付けた。幼少期は暴れん坊で泣き虫。優子に競争心をむき出しにし、よくケンカをしかけていた。成績は良くないが絵が得意で感性が鋭い。

糸子と勝の三女・小原聡子(安田美沙子)

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勝が出征中に生まれた。賢い子になるようにと、糸子の祖父母が名付けた。幼いころからおっとりでマイペース。ふたりの姉からはアホ呼ばわりされていた。スポーツが得意でテニスで優勝経験を持つ。

 

カーネーションのキャスト一覧・ヒロインを取り巻く人たち!

優子の夫・梶村悟(内田滋)

服飾専門学校のころから優子と交際し、卒業を機に糸子に挨拶。のちに優子と結婚し2人の娘が生まれるが、夫婦仲が冷めていき離婚する。

優子の長女・小原里恵(東岡亜美)

優子と悟の長女。糸子の孫。

優子の次女・小原里香(小島藤子)

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優子と悟の次女。糸子の孫。ミッションスクールに入学するが、夜遊びするようになり不登校に。のちに糸子の家に居候し、糸子と心を通わせるようになる。

直子の夫・大輔(森下竣平)

直子より5歳年下の夫。結婚した際には「5歳年下の美青年」と報道された。

直子の長男・周平(西村亮海)

直子の長男。糸子の孫。

千代の父・松坂清三郎(宝田明)

※画像左

糸子の母方の祖父。孫たちには甘い。千代と善作の結婚に反対したが、糸子の縁談を機に和解した。

千代の母・松坂貞子(十朱幸代)

糸子の母方の祖母。千代の母。孫たちに甘く、孫のおねだりを引き受けてしまうため、清三郎から叱られることも。

千代の兄・松坂正一(田中隆三)

千代の兄で、糸子の伯父。時々岸和田により、千代たちが不自由してないか、様子をみている。

正一の長男・松坂勇(渡辺大知)

糸子の従兄弟。糸子とは仲が良く、幼い糸子をダンスホールに連れて行き、糸子が洋服を知るきっかけをつくる。

末松商店の客・長谷ヤス子(中村美津子)

末松商店に洋服の生地選びにやってきて、糸子が無料で立体裁断をし販売。その仕事に感動し、評判を広めたことで注文が殺到する。

枡谷パッチ店店主・桝谷幸吉(トミーズ雅)

※画像右

枡谷パッチ店の大将。糸子の師匠にあたる存在。おおらかでおだやか。毎日店内をのぞき込む糸子を店に入れ、のちに雇うことになる。

幸吉の妻・桝谷さよ(一木美貴子)

※画像中央

幸吉と同じように糸子を気に入っている。

枡谷パッチ店の職人・坂本(金谷克海)

職人の中では一番古い。

桝谷パッチ店の職人・岡村(河野智宏)

同僚の田中より1週間早く働き始めていて、そのことでいつもケンカしている。

桝谷パッチ店の職人・田中(湯浅崇)

同僚の岡村より年上。父親が男物のアッパッパを着ていたことで、糸子が洋服を作る前段階として提案する。

桝谷パッチ店の職人・山口(中村大輝)

糸子の2年先輩。糸子に厳しく仕事を教えるが、のちに糸子を応援するようになる。

洋裁の先生・根岸良子(財前直見)

ミシンメーカー「Stinger」から派遣されたミシンの営業員。ミシン教室の講師としてミシンの使い方を教える。糸子に洋裁を教えることになる。

心斎橋百貨店支配人・花村喜一(國村隼)

女性店員の制服の売り込みにきた糸子を最初断るが、試作を見て採用することにした。

糸子の同級生・吉田奈津(栗山千明)

高級料亭吉田屋の一人娘。糸子の小学校と女学校時代の同級生。糸子にとって唯一の幼馴染。

奈津の子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。

カーネーション吉田奈津役の子役・高須瑠香の現在とは?ネタバレが波乱万丈!?

奈津の再婚相手・桜井竹夫(ラサール石井)

奈津と結婚するとき、燕尾服と奈津のウエディングドレスの作成を、奈津に内緒で糸子に依頼する。

奈津の母・吉田志津(梅田千絵)

「吉田屋」の女将。体が弱く病気がち。夫を亡くした後気力をなくす。のちに借金を抱えて奈津と夜逃げする。

奈津の父・吉田克一(鍋島浩)

「吉田屋」の主人。奈津が結婚を控えた春に倒れ、夏に死亡する。

奈津の最初の夫・吉田康夫(真鍋拓)

※画像中央

克一が亡くなった後、婿養子として奈津と結婚するが、仕事もせず女遊びに明け暮れ、やがて芸妓と共に蒸発する。

晩年の奈津(江波杏子)

奈津の少女時代(高須瑠香)

安岡髪結い店・安岡玉枝(濱田マリ)

夫が戦病死したあと、女でひとつで2人の息子を育てる。カレーが得意で小原家と交流がある。

安岡家の長男だんじりの大工方・安岡泰蔵(須賀貴匡)

だんじりの大工方を7年間つとめ、小原家も一目置く存在。糸子が幼いころ、川でおぼれたのを助け、だんじりにも載せてくれた優しい人物。

泰蔵兄ちゃん役のキャストについては、以下の記事でご紹介しています。

カーネーション吉田奈津役の子役・高須瑠香の現在とは?ネタバレが波乱万丈!?

泰蔵の妻・安岡八重子(田丸麻紀)

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美容師を目指していて、泰蔵との縁談を勧められ、会ったこともないが結婚する。3人の息子に恵まれ、髪結い店の手伝いをする。

安岡家の次男で糸子の幼馴染・安岡勘助(尾上寛之)

※画像左

玉枝の次男。糸子や奈津とは尋常小学校の同級生。弱虫でお調子者。糸子とななんだかんだと仲が良い。

木之元電キ店店主・木之元栄作(甲本雅裕)

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小原呉服店の近くで電器店を経営。善作とは将棋仲間。糸子の祝言で乾杯の音頭をとった。

栄作の妻・木之元節子(西村亜矢子)

栄作とは電器店開店後に結婚。不愛想で冷たい印象なので、糸子や近所の子どもたちから恐れられている。

木岡履物店店主・木岡保男(上杉祥三)

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小原呉服店の隣で履物店を営んでいる。妻には頭が上がらない。下駄や草履しか扱ってなかったが、時代に抵抗しきれず靴も扱うようになる。

保男の妻・木岡美代(飯島順子)

幼かった糸子にアッパッパについて教える。善作が危篤となったとき、善作から糸子のことを頼まれる。

歌舞伎役者・中村春太郎(小泉孝太郎)

1930年当時の人気若手歌舞伎役者。無類の女好きで、毎回違う女性とデートをしている。

ダンスホールの踊り子・サエ(黒谷友香)

岸和田のダンスホール「カンカンホール」の人気踊り子。糸子にイブニングドレスを依頼し仲良くなる。

生地屋末松商店・店主(板尾創路)

糸子がロイヤルの次に修行に行った生地店の店主。縫い子として雇ったが、糸子の希望で店頭に立たせた。

紳士服ロイヤル・店主(団時朗)

隣町にある紳士服店の大将。糸子の再修業先となるが、糸子に対しては無愛想。ここで糸子は立体裁断を編み出した。

オハラ洋裁店縫い子・昌子(玄覺悠子)

※青いシャツの女性

オハラ洋裁店に住み込みで働いている縫い子。糸子をしっかり指導する。戦後も糸子を助ける存在となる。

オハラ洋裁店の縫い子・幸子(高田真衣)

オハラ洋裁店の縫い子。糸子からさっちゃんと呼ばれている。

オハラ洋裁店の縫い子・りん(大谷澪)

オハラ洋裁店の縫い子。戦時中は仕事が減ったため、糸子の子どもたちの子守をさせられる。

オハラ洋裁店の縫い子・トメ(吉沢紗那)

※画像左

オハラ洋裁店の縫い子。臆病なので、空襲でみんなが避難しても、布団から出られない。

大日本国防婦人会・澤田(三島ゆり子)

婦人会の女性2人を引き連れ、たびたびオハラ洋装店にやってくる。モンペの着用を強要したり、ミシンを軍事提供するよう求めたりする。

東京の服飾専門学校の教師・原口猛(塚本晋也)

優子と直子が通う服飾専門学校のスタイルがの教師。優子が送ったデザインがを見て東京に誘った。

オハラ洋裁店の事務員・山口孝枝(竹内郁子)

オハラ洋裁店の事務員。糸子のブランド立ち上げで、厳しく経営を指南され、パニックになりながらも経営を学ぶ。のちにマネージャー的存在になる。

オハラ洋裁店の洋裁師・水野浩二(小笹将継)

オハラ洋裁店の洋裁師。体は大柄だが内気。声も小さいので糸子にたしなめられるが、のちに最も頼れる存在になる。

金券屋の店主・篠山真(中山卓也)

オハラ洋装店の向かいに金券屋「岸城商会」を開店させる。閉店後は小原洋品店で勤務するようになる。

オハラ用品店の従業員・フミ子(千田訓子)

オハラ洋装店の従業員。

生地問屋河瀬商会の御曹司・河瀬譲(川岡大次郎)

※画像右

曾祖父が、戦時中売れなくなった金糸入りの贅沢な生地を、糸子に買い取ってもらっている。糸子のブランドの立ち上げに協力する。

京都の老舗呉服屋の息子・吉岡栄之助(茂山逸平)

譲の友人。中国で間違えて大量に生地を発注してしまい、譲の案で糸子に泣きつくが断られたので、洋服のデザインを糸子に依頼。洋服は完売した。

商社マン・高山守(藤間宇宙)

譲と栄之助の友人。商社「春光商事」でアパレル部門を担当。はっきりと物を言うので、孝枝や糸子とときおり衝突するが、糸子のブランド立ち上げには協力を名乗り出た。

泉州繊維商業組合組合長・三浦平蔵(近藤正臣)

※画像後ろ右端

貝塚で紡績業を営んでいる。泉州服飾業界のドン。情に厚い親分肌で、みんなの相談にも乗り、糸子にも一目置いている。

テーラー職人・周防龍一(綾野剛)【不倫相手!?】

紳士服職人。長崎でテーラーを営んでいたが、原爆により店が焼失。つてを頼って岸和田にやって来た。三味線が得意。紳士服を仕立てるため、オハラ洋装店に数日通う。

泉州繊維商業組合の組合員・北村達雄(ほっしゃん。現在は星田英利)

ファッションビジネス界で成り上がろうとしている野心家。お調子者で流行には疎い。糸子とは何かとぶつかり合うが、のちに糸子に恋をする。

経理担当・松田恵(六角精児)

戦前は心斎橋の大手洋品店「浪速洋品店」で、経理や秘書を担当していた。糸子が戦後経理担当として雇うことになる。糸子は女性だと思い込んでいた。

岸和田中央病院院長・龍村英一(辰巳琢郎)

病院でのファッションショーを糸子に依頼する。かなりの男前で患者にも人気が高い。ワインとゴルフが好き。

岸和田中央病院総婦長・相川節子(山田スミ子)

病院でのファッションショーで、モデルを患者にするという糸子の提案に猛反対。その後もたびたび糸子と衝突するが、糸子はやがて敬意を払うようになる。

岸和田中央病院事務長・香川俊夫(蟷螂襲)

母親がオハラ洋装店のファッションショーに何度も行っていたことから、病院での患者向けファッションショーの提案をする。

男性歌手・ジョニー(浅利陽介)

直子のブティックの顧客。常にシークレットシューズを着用。沢田研二をモデルにしたキャラクター。

まとめ

NHK連続テレビ小説「カーネーション」キャスト一覧をご紹介させていただきました!

朝ドラ史上初の「ギャラクシー賞大賞テレビ部門」を受賞した、評価の高い作品です。

どうぞ再放送もお楽しみください!

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