ライオンの隠れ家7話ネタバレ考察!向井理と兄が殺人の犯人で証拠をあおいが持ってる?

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野球で放送時間が23時5分からだった11月22日放送の柳楽優弥さん主演TBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」7話のあらすじネタバレ考察と感想をご紹介します!向井理さん演じる橘祥吾と兄が殺人の犯人で証拠をあおいが持ってる?のか「ライオンの隠れ家」7話のネタバレ考察とは?

目次

ライオンの隠れ家7話あらすじネタバレ!新潟の佐渡島にライオンと一緒に逃げる

記者の楓(桜井ユキ)が突然、小森家にやって来た。楓は、愛生(尾野真千子)が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人(柳楽優弥)を問い詰める。

その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオン(佐藤大空)の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。

一方、愛生が息子の愁人(=ライオン)を手にかけるはずがないと確信している祥吾(向井理)は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。

八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の力を借り、美路人(坂東龍汰)とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。

美路人たちには旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めるが…。同じ頃、祥吾が小森家に向かっていて――。

引用元:公式サイト

野球で放送時間は何時から?

11月22日放送の7話は、世界野球(日本対ベネズエラ)の放送で時間が遅れて23時5分からの放送でした。

視聴者が眠い!!と言いながら待った7話。

6話では洸人がライオンを守る決意をします!

以下の記事では6話のストーリーをご紹介しています。

ライオンの隠れ家6話ネタバレ考察!記者2人が味方になり橘祥吾を追い詰める展開に?

ライオンの行方を追う父親・橘祥吾から逃げるために小森家を出ることにした洸人たち。

そんな彼らを追う記者の楓。果たして洸人たちはどうなってしまうのでしょうか?

以降で気になる「ライオンの隠れ家」第7話のストーリーをネタバレ紹介します。

家族のことを隠していた愛生に怒る橘祥吾

小森家にやってきた楓。洸人は玄関先で追い返そうとしますが、家の中からライオンの声が聞こえてしまい、その存在がばれてしまいました。

「なぜ、橘愛生は息子を殺したと言っているのに、あなたはその子と一緒にいるのか?わたしはただ本当のことを知りたいだけ」

「記事は困ります。守らなきゃいけないから。とにかく絶対に記事にしないでください」

頭を下げる洸人に「私以外が居所を突き止めるのも時間の問題だ。話すのなら相手を選んでください」と言い去っていく楓。

一方、祥吾は同僚らしき男から「先生からまた誘いがきた」と言われています。

そして愛生と家族の写真を見せて言いました。

ここで、愛生と祥吾の出会いの回想シーン。

祥吾は自らが養子。家を継ぐために利用されただけだから家族だと思ったことは無いと言う。

愛生はその言葉に同調し「家族って思える人いなかった」と。二人はこうして意気投合。

「わざわざ隠した。嘘つきやがって」

祥吾は写真の兄弟たちのところに、息子の愁人がいると考え、住所を探るように同僚に頼んでいます。

新潟の佐渡島のペンションに逃亡を決意

テレビでは、愁人の顔と名前が報道されており、仕事場の洸人は頭を悩ませていました。

美央や貞本に相談すると、貞本はうちのペンションを利用すればいいと言ってくれます。

そこは新潟の佐渡島。

その頃、楓はライオンの声を録音したレコーダーを天音に聞かせています。

これでスクープが書けると言う天音ですが、まだ記事は出さないと言う楓。

一方、寅じいのもとには、記者らしき男が愁人の行方を聞きに来ていました。

知らないとその場を切り抜ける寅じいは、急ぎ洸人に連絡。

洸人はライオンとみっくんを連れて、佐渡島に向かう決意を固め、二人に旅行に行こうと提案します。

しかし拒否するみっくん。洸人は「どうしても三人で行きたい」と言いますが、みっくんは了承してくれません。

楓は記事を書いていますが、洸人の「記事にされたら困る」という声がよぎり、その手を止めています。

自由になりたいと家を出た過去

その夜、再び洸人はみっくんを説得。

大学に行くため家を出て自由になった。ここに戻らなくていいと思った。

でも四年生の時に、お父さんとお母さんが突然いなくなり、大学を辞めて戻ってきた。

以下の記事で両親の死因についてご紹介しています。

ライオンの隠れ家の両親はなぜ死んだか死因は?考察は事故死でなく向井理が関係?

二人で暮らし始めて、お互い大変だった。

やっと慣れたと思ったら、ライオンがやってきた。

予想だにしない展開。旅行に行ったらまた何か変わるのかな?

そんな洸人の言葉を聞き、旅行に行くことを決心してくれたみっくん!

後日の早朝。寅じいに別れを告げて、美央の車で出かけていく洸人たち。

車の中で、洸人は仕事は休職したと美央に伝えます。

小森家に近づいてくる橘祥吾!そして記者の天音がライオンの記事を出す

その頃、小森家には祥吾が訪ねてきていますが、インターフォンを押しても誰も出ません。

しかし道に落ちていたライオンのバッジを見つけ、息子の愁人がいると確信した様子。

一方、洸人たちはフェリーに乗って佐渡島にたどり着いていました。

自然を楽しみながら、ペンションを探し、近くにいたおばあちゃんに場所を聞きようやくたどり着くことが出来ます。

広いペンションの中に入り喜ぶライオンとみっくん。

三人のペンションでの新たな生活が始まりました。

その夜、天音は編集長から、橘愛生の記事がどうなったか?と迫られています。

このままだと他社に抜かれてしまう。編集長のその一声で、天音は楓のパソコンを勝手に開き、記事を出してしまうのです。

翌日、洸人はネットニュースを見つけてしまいます。

「愁人ちゃんは生きていた!橘愛生、息子を殺したは嘘?」

「独占スクープ!愁人ちゃんは橘容疑者の弟に匿われている?」

編集部では、楓が天音を問い詰めます。

「なんで記事だした?出した記事がどういう影響を与えるか考えたことあるか?」

去っていく楓は、洸人に電話を掛けますが、洸人は電話に出てくれません。

その頃、祥吾はネット記事を見た同僚から「愁人ちゃんが弟たちのもとにいた」と聞かされています。

祥吾のDVの回想シーン!そして記者の楓が味方に

ここで再び回想シーン。

祥吾はライオンを自室に入れて手を上げようとしており、それを必死に止める愛生。

そして拘置所の愛生は、刑事の高田から窃盗の件は橘祥吾が示談を進めている。息子の殺害についても証拠不十分になるだろうと言われていました。

一方、洸人のもとにはXこと柚留木から「愛生が釈放される見込みだ。引き続きその場にいてほしい」連絡が入ります。

そこに近所のおばあちゃんが野菜をたくさん持ってきてくれたことで、三人はバーベキューをすることに!

楓はというと美央に会いに来て、記事を出したことを洸人に謝りたいと告げるも、もう関わらないでほしいと言われてしまいます。

やむなく帰ろうとすると、楓に向かってくる車が!!

そして洸人たちがバーベキューを楽しんだ次の朝、そこに思わぬ来訪者が。

それは楓でした。

記事を出したことを深く謝罪する楓は、柚留木に頼まれてきたと言います。

車に乗っていたのは柚留木で、楓は橘祥吾のDV、偽装死のこともすべて知っていました。

そして会社を辞めてきたと言う楓。

その言葉を聞き、洸人は楓から話をもっと聞くことに。

みっくんが自閉症だと聞き、楓は自らの兄が吃音でいじめられていたことがあると語ります。

学生時代にそのいじめを録画して、学校に流したらいじめがやんだ。それが記者になったきっかけだと言う。

「兄のような弱い立場の人に寄り添えるような記者になりたい。その思いは今も変わらない。だから会社は辞めたがこれからは皆さんを守るために動きます」

そして楓は、愛生と面会できることになったと洸人に言うのでした。

遺体の秘書と橘家が関係?

一方、楓が辞めたことを編集長から聞いた天音は、自分のせいだと落ち込んでいます。

なじみのスナックで酒を飲む天音は、ママからボトルを入れる代わりにと言い情報を教えてもらいました。

以前、川で見つかった遺体。橘愛生と言われていたが、実は亀ヶ谷議員の秘書の松脇奈美子だと。

そして天音が亀ヶ谷議員を改めて張り込んでいると、一緒にいた男を見て思い出します。

それは以前、橘祥吾がクラブで飲んでいた時に隣にいた男。

祥吾の同僚?らしき男が亀ヶ谷議員とつながっていたのです。

後日、楓は拘置所の愛生のもとに面会に来ています。

洸人は洗濯物を干しながら、空を見上げて言いました。

「雨降るのかな?」

そんなラストで締めくくられた第7話!

ライオンの隠れ家7話考察!向井理と兄が殺人の犯人で証拠をあおいが持ってる?

楓が洸人たちの味方になってくれたのが一安心でした。

そして次回予告を見るとライオンと愛生が再会できるようです!

橘祥吾がDV野郎で悪いやつなのは確定ですが、何やら七股疑惑の亀ヶ谷議員ともつながっている?

亀ヶ谷議員のリニア開発にも何か不正がありそうで、そこに祥吾の建設会社「たちばな都市建設」も関わっているのかもしれませんね。

また秘書の死が殺人の可能性もある??

そうなると更にサスペンス色が強くなってきました。

まずは、次週の予告で亀ヶ谷議員とたちばな都市建設のことを知ってしまったのか?天音が危険な状況に陥ったようで心配です。

まさかの死亡フラグな気がします((+_+))

そして、秘書の殺人の犯人はもしかしたら向井理さん演じる橘祥吾と兄の可能性も。

愛生もその事実を知っていて、祥吾が愛生を追う理由は、殺人のことを知っている、もしくは証拠を握っているからかもしれません。

ライオンのこともあるので、必死で愛生とライオンを追ってくるだろう祥吾と兄、たちばな建設が怖すぎる展開でした。

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