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朝ドラ「おむすび」時代背景・時代設定を時系列で!平成の神戸の震災も

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2024年9月からスタートしたNHN朝ドラ「おむすび」は橋本環奈演じるヒロインが栄養士として人と未来を結んでいく物語ですが、時代背景・時代設定はいつでしょうか?「おむすび」の時代背景と時代設定を時系列でご紹介!平成で神戸の震災も描かれる?

目次

朝ドラ「おむすび」は平成元年生まれのヒロインが平成から令和を駆け抜ける!

朝ドラ「おむすび」とは?

朝ドラ「おむすび」は、ヒロインの米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”♪

ヒロインのモデルについては、以下の記事でご紹介しています。

朝ドラ「おむすび」米田結のモデルは誰?実在ギャルの元ネタや実話についても

最初の舞台は福岡県の糸島です。

自然豊かなロケ地の数々も見どころの一つですよね!

ヒロインを演じる橋本環奈さんも福岡県福岡市の出身なので、方言であるネイティブの博多弁を楽しみにしている人も多いようです。

平成元年生まれのヒロインが平成から令和を駆け抜ける!

そんな「おむすび」はヒロインの結が高校入学からスタートします。

以下の記事では、1週目のあらすじをご紹介しています。

【おむすび】1週ネタバレあらすじ「おむすびとギャル」

なんと、子役パートがない朝ドラなんです。

そしてヒロインは・・・高校入学当初は、あどけない普通の女子高生でしたが・・・こんな変貌?!を遂げます!

なんと平成のギャルになるヒロイン。ギャルになった後、栄養士を目指すことになりそうですね。

そんなヒロインの結は、平成元年生まれなんです!そんなヒロインとともに、平成~令和が描かれることになります。

おむすびの時代背景・平成とは?震災やあの恐ろしい事件も

ドラマで主に描かれる、平成について、振り返っていきます。

昭和天皇の崩御で平成は1989年1月8日からスタートし2019年4月30日まで30年間、続きました。

「失われた30年」と言われている平成。いろいろなことがありました。

経済が低迷し、社会全体が暗かったかもしれません。

そんな中、どんな出来事があったのか?以降でご紹介していきます。

平成2年(1990年)バブル崩壊

平成7年(1995年) 阪神淡路大震災

平成7年(1995年) 地下鉄サリン事件

平成13年(2001年)9月11日にアメリカ同時多発テロ事件

平成23年(2011年)3月11日に東日本大震災

そんな朝ドラ「おむすび」の時代背景・時代設定を物語とともに時系列で以降でご紹介していきます。

重要なストーリーのネタバレも一部含むので、知りたくない人は閲覧注意です。

「おむすび」の時代設定・年代を時系列で【高校入学~卒業まで】

2004年(平成16年)結の高校入学からスタート【1週~7週】

ヒロインの結は父母と祖父母と一緒に福岡県の糸島群で暮らしていました。

8歳年上の歩は東京で暮らしていました。

物語は結の糸島東高校の入学初日からスタートします。

高校で友達もできて、書道部の憧れの先輩にも出会った結。

そんな中、姉の歩の縁から、ハギャレンこと「博多ギャル連合」のメンバーと知り合い、当初は困惑していたものの、距離が縮まっていき、ギャルたちと仲良くなり、なんとハギャレンのメンバーに!?ギャルになり、彼氏もできて、青春を謳歌する結でした。

ちなみに、彼氏、恋の相手のネタバレは以下の記事でご紹介しています。

【おむすび】相手役キャスト一覧!結婚や恋愛のネタバレも

2006年(平成18年)高校3年生の夏~卒業【7週】

高校3年生になった結は、進路について悩みます。

そしてスポーツをしている恋人の栄養のことを勉強し始めたことをきっかけに栄養士を目指すことになった結。

結は神戸にある専門学校への入学を決意。

元々震災前には神戸に暮らしていた結の母と父親も一緒に神戸に移住することになります。

「おむすび」の時代設定・年代を時系列で【神戸編・栄養士の専門学校入学から卒業】

2007年(平成19年)神戸栄養専門学校に入学~【8週~10週】

震災から20年後の神戸に家族でやってきた結は、神戸栄養専門学校に入学し2年間学ぶことに。専門学校では個性的な生徒たちと出会い、関係性に悩みながらも、距離を縮めていき、一緒に学ぶことになります。

2008年(平成20年)専門学校の2年生に【11週】

結たちは、専門学校の2年生になり、就職活動が本格的にスタートします。

就職活動に苦戦したものお、最終的に星河電器茨木支店の社員食堂に栄養士として就職を決めます。

2009年(平成21年)専門学校を卒業【12週】

3月には、無事に専門学校を卒業し、仲の良いメンバーでプリクラを撮影して笑顔で別れるのでした。

「おむすび」の時代設定・年代を時系列で【就職】

2009年(平成21年)星河電器茨木支店の社員食堂に就職

4月から社会人として働き始めた結。

職場でも同僚たちとの新たな出会いが。

当初は栄養士の存在を否定している調理師・立川との関係性に苦悩した結でしたが、結の熱意が伝わり、栄養士として認めてもらうことに。

2010年(平成23年)元日

職場でも順調に成果をあげている結。

そんな結にとってプライベートで、ある大きな出来事が!重要なネタバレになるので、こちらのネタバレは伏せておきます。

以下の記事でそのネタバレについては、ご紹介しています。

【おむすび】相手役キャスト一覧!結婚や恋愛のネタバレも

平成の神戸の震災も描かれる!

物語は、ヒロインの結の高校入学の2004年(平成16年)から描かれていますが、ヒロイン結は小学生時代に神戸の震災を経験しています。

そんな小学生時代の神戸の震災の経験も丁寧に描かれます。

その神戸の震災についての年代などもご紹介していきます。

1995年(平成7年)1月17日  結 6歳

結が6歳のごろ、神戸の震災を経験しました。

米田家の1階はつぶれてしまい、小学校に避難。

避難所でおむすびをもらったエピソード、そして悲しい別れが描かれます。

そして、避難所にいた結と姉、父母を迎えに来たのは、祖父の永吉。「今から一緒に家族全員で糸島に行くばい」と連れて行くことに。

当初は「神戸をこのままにしてはおけない」と、神戸から離れることを躊躇していた父親の聖人。自分だけ少し神戸に戻り、結たちは先に糸島に行き、父親も後に神戸から糸島に行き、そのまま糸島で生活をスタートさせます。

震災当時の情景をリアルに描く

朝ドラ「おむすび」では地震発生当時や避難所の様子がリアルに描かれるとのこと。

被災された方、被災後に県外に移住された方、いろいろな方に震災当時の様子を取材したそうです。

物語では、震災をきかっけに神戸を去ったヒロイン一家が、再び12年後に神戸に戻ってくる展開です。

12年後の復興の様子も描かれると思われます。

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