おむすび四ツ木翔也のモデルは実在の野球選手?今後のネタバレは?

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朝ドラ「おむすび」で佐野勇斗さんが演じている橋本環奈さん演じるヒロインの米田結の彼氏・四ツ木翔也(よつぎ しょうや)に実在のモデルはいるのでしょうか?「おむすび」四ツ木翔也のモデルは実在の野球選手なのか?今後のネタバレとともにご紹介します。

目次

おむすび四ツ木翔也とは?ヒロイン・結の彼氏で野球選手!

四ツ木翔也:佐野勇斗

結の恋人でメジャーリーガーを目指している。栃木県出身。
大阪の星河電器に就職し、社会人野球選手として夢を追う。

引用元 NHK

四ツ木翔也と結の出会い

四ツ木翔也(佐野勇斗)と結(橋本環奈)が出会ったのは2004年月。高校生になった結が放課後、港に帽子を落としてしまった、小学生の兄弟を見かけます。

米田家の呪いにより(笑)放っておけない結は、制服のまま海に飛び込みます。

結が帽子を掴んだとき、結が溺れていると勘違いした四ツ木翔也は、野球着のまま海に飛び込みました。

服着たまま海に飛び込むなんて、危ねぇべ

栃木弁で結に話す四ツ木翔也。

結が「あんたも服着とうやん」と返すと、四ツ木翔也は自慢げに答えます。

3歳から地元の河で泳いでいた。鬼怒川の河童って呼ばれてたんだんな

結は「それ、絶対バカにされとったんよ」と返しました。

そんな出会いをしたふたりでしたが、四ツ木翔也には目もくれず(;^^)、その後結は書道部の先輩、風見( 松本怜生)に恋をします♪

味は良いのに規格外となった、野菜を売りに行く永吉(松平健)と一緒に商店街に行った結。

永吉が巧みな口上で客を引き寄せると、その中に四ツ木翔也の姿が。

ふたりは自己紹介し合い、四ツ木翔也は野菜を買って帰って行きました。

福西のヨン様

結が通う糸島高校と、四ツ木翔也のいる福岡西高校の試合が行われます。

風見が横断幕を書き上げ、結も試合も見に行きました。

野球通の風見が、福西にはいいピッチャーがいると解説。それが四ツ木翔也です。

四ツ木翔也は1年生のピッチャーで、メガネをかけていたため、四ツ木の四から「福西のヨン様」と呼ばれていました。

四ツ木翔也の活躍もあり、福西が勝利。夕方堤防にいた結は、ランニング中の四ツ木翔也と出会います。

結が「すごいピッチャーらしいやん」と話しかけると、四ツ木翔也は首を振ります。

「全然すごくねぇ。スタミナが全然ねぇ。長い回が投げられねんだ」

結にちょっと待ってろ、と言って走っていく四ツ木翔也。栃木の実家がいちご農家ということで、結にたくさんのいちごを渡しました。

ある日重い荷物を背負った女性を見かけ、福西高校糸島寮まで送り届けた結。

その女性は四ツ木翔也の母親、幸子(酒井若菜)でした。

結は幸子からいちごをもらって帰宅します。

後日、四ツ木翔也が母親のお礼にやって来ました。

四ツ木翔也が落としたノートには「四ツ木翔也のサクセスロードマップ」と書かれていて、メジャーリーグを目指していると言います。

絶対叶えて見せる、と言う四ツ木翔也に、結は「夢ってなきゃダメかな?」とつぶやきました。

結の過去

何度も断りましたが、結局フェスティバルでパラパラをハギャレンたちと踊ることになった結。

終わった後、四ツ木翔也が「感動した」とやって来ました。

おめ、あんな楽しそうな顔すんだな

四ツ木翔也は結に、いつも寂しそうな顔をしている理由を聞きます。

結は9年前の阪神淡路大震災のことを語り始めます。

米田家は1階が潰れてしまいましたが、家族は全員無事で、小学校に避難しました。

おにぎりを持ってきてくれた、ボランティアの女性に「冷たいからチンして」と言ってしまった結。

女性は「電気が使えないのでチンできないの。ごめんね」と結に謝ります。

食料も乏しいなか、結の姉、歩(仲里依紗)は、親友の真紀(大島美優)が亡くなったと、真紀の父、渡辺孝雄(緒形直人)から聞かされ、ショックを受けます。

震災から6日後、避難所に永吉が食料や水を持って現れました。

何も食べず誰とも口をきかない歩を見て、永吉はみんなに糸島にくるよう言います。

神戸の商店街を放っておけない聖人(北村有起哉)はひとり残り、母の愛子(麻生久美子)と歩と結は、先に糸島に行くことになりました。

聖人も糸島に戻ってきましたが、歩は高校登校初日から金髪にネイル姿で登校し、停学になってしまいます。

さらに傷害事件も起こした歩を聖人は「不良!」と叱りつけます。

ですが聖人は自分が神戸に残ったことで、歩がグレてしまったと思い込んでいたのです。

歩のことで家全体がぎくしゃくする米田家。

四ツ木翔也は泣きながら結の話を聞いていました。

一生懸命の意味

「どうせ一生懸命やっても意味ない」と言う結。ギャルも書道もやめると言います。

四ツ木翔也は来年エースになり、甲子園に行くと宣言。一生懸命やることの意味を証明する、と結に宣言しました。

ところが過労で倒れてしまった結。四ツ木翔也に助けられ、病院で過労と診断されます。

助けてもらったお礼として、結はスタミナがないという四ツ木翔也に、お弁当をつくることにしました。

ところがある日、福西高校野球部の監督が米田家にやって来ます。

四ツ木翔也は寮住まいなので、食事の管理は栄養士がしているので、他の物を食べると栄養の摂りすぎになってしまう、とのこと。

四ツ木翔也は隠れて結のお弁当を食べていて、体重が増えたためキレがなくなってしまったのです。

その後四ツ木翔也に呼び出された結。

四ツ木翔也は一生懸命やってもムダ、と言っていた結が、毎日一生懸命お弁当を作ってくれたことに感謝の言葉を告げました。

そんな真っすぐな四ツ木翔也に、恋をしている自分に気付く結。

気持ちを告げようとした結を遮る四ツ木翔也。甲子園に行ったら、米田結が好きだと告白する、と約束。

それって、もう告白してるんですけどね(;^^)

ふたりはメル友になりました。

ですがとうとう3年生のときも敗退してしまった福西。四ツ木翔也は結を呼び出します。

大阪の社会人野球チームに行くことにした。3年間で結果を出し、必ずプロになって、米田結に好きだって告白する!

結は栄養士になるため専門学校を目指します。

聖人は神戸に戻り、理容店を再開する決心をしました。

結も神戸の専門学校に決め、家族みんなで神戸に行くことに。

最初はスネていた永吉でしたが(;^^)、優しくみんなを送り出します。

四ツ木翔也と結は恋人同士に

四ツ木翔也は大阪の社会人野球の名門、星河電器に入社。スーツを着てヘアサロンヨネダにやって来ました。

「結婚を前提にお付き合いさせていただいております!」

呆然とする聖人(笑)

結の専門学校での生活が始まりました。チーム分けされ、個性的なメンバーが集まった結のチーム。

四ツ木翔也は写真食堂で、チームのエース、澤田龍志(関口メンディー)からこう言われます。

「プロを目指すなら、メシも真剣に食え」

澤田は栄養管理をしていて、自分でお弁当を作ってきていました。

結は1週間のメニューを考えることに。チームの森川((小手伸也)と佳純(平祐奈)も手伝ってくれると言います。

愛子に呼ばれ、米田家にやって来た四ツ木翔也。歩から質問攻めにあいます(;^^)

聖人は四ツ木翔也を店に連れ出し、髪を切り始めます。そして最後にこう告げました。

「君の髪はこれから俺が切ってやる。そのかわり結を絶対に悲しませるな」

ふたりは男同士の硬い約束を交わしました。

ここまでが第10週までの四ツ木翔也のネタバレでした。

さて、四ツ木翔也にモデルは実在するのでしょうか?

四ツ木翔也のモデルは実在の野球選手?

四ツ木翔也のモデルは実在の野球選手?

朝ドラ「おむすび」佐野勇斗さんが演じる四ツ木翔也に、実在の野球選手となるモデルは実在しません。

演出の野田さんがこう語っておられました。

このドラマの中で、翔也は古風というか、昭和的というか。この表現が正しいかどうかわかりませんが、夢や目標をしっかりと持って、それに向かってコツコツ進んでいくタイプ。そういう人物と、今を生きる結が、お互いの良さに気づいたり、挫折したりして、それぞれを補っていければいいな、というところから生まれたキャラクターでもあります

引用元 リアルサウンド

四ツ木翔也はヒロインの結と、お互いに補い合える存在として誕生しました。

ただ、繋がる存在があるとコメントされています。それはあの大谷翔平さん!翔也は翔平から???

すべてが大谷選手のように成功するとは限らないので、そんな中でもたくましく生きていく、というところを表すキャラクターでもあるそうです。

失敗してもすぐに前を向く、ドラマの中でもとても稀有な存在。娘の死を引きずる孝雄とは正反対のような存在です。

そんな四ツ木翔也を見事に演じている佐野勇斗さん。

第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストをきっかけに芸能界入りし、2014年からはボーカルダンスユニットM!LKのメンバーに♪

菅野美穂さん主演『砂の塔〜知りすぎた隣人』では、主人公の義理の息子役を演じ、その繊細な演技が話題になりました。

映画『ちはやふる -結び-』の筑波秋博役では第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞しています。

『ドラゴン桜』(TBS系)では、東大に落ちたことをきっかけに自殺未遂を起こす桜木(阿部寛)の元教え子・米山圭太を好演。

物語のキーマンとなる役柄で自身に起きた出来事への強い憤りと怒りを鮮やかに表現しました。

『真犯人フラグ』(日本テレビ系)では、主人公・相良(西島秀俊)とともに事件を解決するために奔走する橘一星役として、ときに怪しさも匂わせる芝居で視聴者を翻弄。

『トリリオンゲーム』(TBS系)では、主人公・天王寺春(目黒蓮)に振り回されるパソコンオタク・平学(ガク)を演じドラマに大きく貢献しました。

どんな役でも、作品によって最適な感情表現ができる佐野勇斗さん。制作陣も安心して四ツ木翔也を任せているようです。

佐野勇斗さんのコメント

Q1. 出演が決まったときの気持ちは?
インタビューを受ける際に「将来の夢は何ですか」とよく聞かれるので、グループとしての夢はドームツアー、僕個人としての夢は朝ドラに出たいとずっと答えていました。祖父母がずっと朝ドラを見ていて、僕も遊びに行った時に一緒に見たりしていました。その時に「これに出て欲しいな」と言われていたのをずっと覚えていたので、祖父母孝行できたらと。仕事を通して家族や身近な人を喜ばせたいという気持ちが大きいですね。なので今回出演が決まって、家族もとても喜んでくれました。

Q2. 演じる役・四ツ木翔也について
翔也は本当に純真でド直球の愛すべきキャラクターで、応援したくなります。翔也と僕は共通点が多いんです。
翔也はノートに目標を書いて、その実現に向かって努力していますが、僕も日記に夢や目標を書くことを何年も続けています。「朝ドラに出たい」という目標も日記に書いていました。ほかにも、ウソをつけなくて周りに「アホやん」なんて言われたり、涙もろかったりするところも自分と似ているなと思います。純粋すぎてちょっと抜けているのが翔也の可愛いところなので、力まずに自然体で演じることを意識しています。

栃木ことばについては、最初は難しいだろうと思っていたんです。ところがやってみたら、すごく得意で! 先生にも「栃木出身だと思うくらい話せている」と言ってもらいました。さすがに、とっさに栃木ことばでアドリブを言うのは難しいですが(笑)。

野球の練習もたくさんしました。小学校の時にソフトボール部に入っていて、父親も野球が好きで、ドームにもよく観戦に行っていました。なので、お話しをいただいた時は、正直できると思っていたんです。ところがソフトボールは下手投げなので、いざ上から投球する練習をはじめたら、結構難しくて。翔也は140キロを投げるピッチャーなので、できるだけ速い球を投げるために、たくさん練習をしました。先生に教えてもらうだけでなく、他の仕事の合間にキャッチボールをしたりして、最終的に120キロ近くまで投げられるようになっています。

Q3. 結と翔也の関係性について
翔也にとって結は、ずっと「なんだか気になるし、気付けば考えてしまう存在」でした。結と翔也は何度も出くわしますし、その度に翔也は結のことをとても気にしているんですが、翔也はかなり初心(うぶ)なのでそれが恋だとは気づいていないんです。最終的に翔也がしっかり恋に落ちたのは、結が手をけがしながらも毎日弁当を作ってくれた時だと思います。

結は“与える人間”なんです。はじめてふたりが出会ったシーンも、結は泣いている子どものために帽子を拾おうと海に飛び込んでいます。人のために行動することができる。僕自身も、エンターテイナーとして誰かに感動やエネルギーを与える人間になりたいと思っているので、結のそういうところが素敵だと思います。結はそれを呪いだと言いますが、翔也は“米田家の呪い”にほれたんだと思います。

結を演じる橋本さんとの共演は2回目です。本人も気付いていないかもしれませんが、“環奈”から“結”に切り替わる瞬間があって、その時にこちらもスイッチを入れてもらえるというか、引っ張ってもらえる感覚があります。ヒロインだから連日撮影する量も多いのですが、セリフもしっかり準備しているし、周りに気遣いもして現場の空気を作ってくれます。本人からしたら当たり前のことなのかもしれませんが、裏でしっかり努力をしているところを尊敬しています。

Q4. 視聴者へのメッセージと見どころ
僕自身が人間関係などを大事にしたいと思っているので、“結”の名前のとおり“つながり”を大切にする物語なのが素敵だと思っています。物語が分かりやすく、元気で明るい登場人物が多いので、朝から楽しんでいただけると思います。

今週放送される、翔也が夢について話すあるセリフがとても良いんです。演じている僕自身も翔也に励まされました。翔也の夢に向かってまっすぐな姿を見て、「自分も頑張ろう」と思っていただけたらうれしいです。

引用元 ヤフーニュース

おむすび四ツ木翔也の今後のネタバレ!結と結婚するの?

朝ドラ「おむすび」ヒロイン結と四ツ木翔也は、これからどうなっていくのでしょうか!ここからネタバレです!

チームのエースになりドラフト大注目株!そしてプロポーズ

2008年、結は専門学校の2年生になり、四ツ木翔也は変化球を身に着け、プロのスカウトからも注目される存在に。

周りが就職先を決めていくなか、うまくいかない結です。

四ツ木翔也のチームのエース、澤田がドラフトの大注目株になりました。

四ツ木翔也は結に「俺も来年澤田さんの後に続く。そしたら結婚すっぺ」と言い、雰囲気ゼロのプロポーズに結は呆れます(;^^)

澤田は監督に野球部専任の栄養士を雇ってほしいと頼みました。

澤田はドラフトで東京の球団に入団が決まり、結に社員食堂で働いて欲しいと頼みます。

澤田は以前結が作った献立を高く評価していたのです。

結は星河電器の試験を受け、社員食堂で栄養士として採用されました。

衝撃の展開!プロになれない!?そしてついに結婚!

ある日四ツ木翔也に呼び出された結。なんと翔也は肩を壊していました。

手術をしてもプロとしては難しいと診断されていたのです。

しばらく連絡がなかった四ツ木翔也ですが、ようやく連絡が来て、退部したと告げ、別れを告げてきました。

プロになって結を幸せにするつもりだったが、これじゃあ幸せにできない

そう言う四ツ木翔也に腹が立った結。別れを承諾しました。

家族に背中を押され、糸島に帰ることにした結。するとそこへ四ツ木翔也がやってきました。

何処に行ってもヨン様と呼ばれるので、ギャル男のファッションを着ていた翔也でしたが、ギャルをなめていたことに気付いたと言います。

結は「幸せにしてもらうんじゃなく、二人で幸せになる、けっこんしてください」とプロポーズ(≧∇≦)

四ツ木翔也は涙を浮かべ、結の手を握りました。

神戸に戻り、結婚すると結の両親に話しますが、仕事も半人前なのにまだ早い、とみんなが反対します。

そんなとき、四ツ木翔也の母、幸子が突然やって来ました。

翔也から「米田家のムコになる」と連絡があったのです。

翔也は兄が2人いるので、苗字を変えるつもりで、婿入りではないと説得。

結と翔也はみんなを納得させるため、結婚に向け貯金を始めました。

2010年元旦。米田家に四ツ木けの両親が来ています。

翔也は野球以外でもやっていける、自信が持てるようになっていました。

結と翔也は生活設計をきちんと立て、みんなに報告し、結婚を認めてほしいと頼みました。

その場にいた全員が賛成。ふたりを祝福しました。

翔也は結にペアリングが入った箱を差し出します。結婚式を挙げなかったので、翔也が貯金して買ったのです。

今日から俺たち夫婦なんだな。よろしくな

おわり

ということで、現在わかっている原作では、ふたりが結婚したところまで描かれています。

四ツ木翔也は野球選手をやめ、会社員として働いています。結婚後のふたりも気になりますね~。

朝ドラ「おむすび」今後もどうぞお楽しみください!

まとめ

朝ドラ「おむすび」ヒロイン結の恋人、四ツ木翔也のモデルについてご紹介させていただきました。

四ツ木翔也は、制作側が作り出したキャラクターですが、大谷翔平選手に繋がる、と演出家がコメント。

大谷選手のようにすべてうまくいくわけではなく、いろんな挫折を乗り越えていくキャラです。

また、結とお互いに足りない部分を補える存在として、作られたキャラクターとのこと。

今後のネタバレは、結とめでたくゴールイン♪現在ガイドブックでは、ふたりが結婚したところまで描かれています。

ふたりの恋愛を見守っていきましょう!

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