11月28日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」7話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。宏樹が冬月が父親だと知る更なる修羅場の始まりが怖い！！「私の宝物」7話ネタバレ感想とは？
【私の宝物】7話あらすじネタバレ！宏樹のワンオペからの離婚言い渡し！
神崎宏樹（田中圭）から家を追い出され、行き場をなくしてしまった神崎美羽（松本若菜）。
一方宏樹は、ベビーシッターに栞を預け、冬月稜（深澤辰哉）と仕事の打ち合わせを行っていた。美羽の夫が宏樹であることを知っている冬月が、複雑な思いで仕事の話を進めている中、宏樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。
打ち合わせを切り上げ、宏樹は家に戻ろうとするが、なかなかタクシーが拾えない。そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。水木莉紗（さとうほなみ）は、亡くなった下原健太 （持田将史）の弟・隼人（西垣匠）に、背中を押され、冬月に仕事を辞めたいと伝える。そして莉紗は、「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、アフリカで起きた出来事について打ち明け始める。
その頃、入院中の母・夏野かずみ（多岐川裕美）の一時外出の許可がおり、美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った給水塔の見える公園へ向かっていた。美羽が毎日楽しそうにしていた場所だから…と懐かしむかずみから、「最後に笑顔が見たかった」と優しく語りかけられて…。
引用元：公式サイト
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗
第6話のご視聴
ありがとうございました⟡.·第7話予告
彼女が愛するすべてが
失われていく。月日第話放送 .′.′#TVer で1〜3＆6話見逃し配信中
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美羽を家から追い出したことで、栞の育児と仕事のはざまで苦悩する宏樹。
6話のストーリーは以下の記事でご紹介しています。
わたしの宝物6話ネタバレ感想！北村一輝以外みんな変で栞が心配すぎる！
果たして、宏樹が出した決断とは？
以降で気になる「わたしの宝物」第7話をネタバレ紹介します。
家を追い出された美羽とワンオペスタートの宏樹
家を出て一人街を歩く美羽。
「今の私は何をしたらいいの？」
公園にいると、ほかの赤ちゃんのことが気になってしまいます。
そんなとき、真琴から「美羽さんから話がしたい」と連絡が入りました。
真琴は美羽が家から追い出されたと聞き、平気なのか？と問うも何も答えられない美羽。
一方、宏樹は育児に悪戦苦闘でベビーシッターに栞を預けて仕事に行くことに。
その後宏樹が向かったのは、冬月のもと。
仕事の話をしていると、宏樹にベビーシッターから電話が。
栞に熱が出てしまったようで、打ち合わせを切り上げ急遽帰ることになってしまいます。
周囲でタクシーを拾おうとするも中々捕まらず、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった宏樹。
冬月の優しさに触れ、宏樹は自らのことを語りだします。
今、一人で子供の面倒見ていっぱいいっぱいだった。
冬月のコーヒーを飲んで、以前のフリーマーケットのことを思い出した。
あの日、妻のことをこっそり見ていた。楽しそうにしていたのがショックだった。
あのとき、妻にもっと優しくしていれば・・・
そんな宏樹の話を複雑な気持ちで聞いている冬月。
莉紗が冬月にアフリカの事故の後の真実を告白
その頃、美羽は自宅の前を通るも家に入ることは出来ませんでした。
美羽が歩いていする姿を、タクシーに乗っていた冬月は目撃します。
宏樹を下ろした後に、そんな美羽を追いかけようとしますが・・・
「これは家族の問題だから。冬月くんには関係ない」
そんな美羽の言葉を思い出し、冬月は追いかけることを止めるのでした。
一方、莉紗は亡き下原の弟・隼人（西垣匠）と施設にいます。
隼人から「兄のことは思い出として持ってくれていればいい。自分の人生を大事にしてほしい」と言われてある決意をした様子の莉紗。
仕事場に戻った莉紗は冬月に言います。
「私、会社辞める」
そしてアフリカで起きた出来事について自らが隠していたことを語ったのです。
冬月が死んだことにしたが、それは日本にいる大切な人のもとに行ってほしくなく引き留めたかったから。
もしあの時、連絡を取って生きていることを伝えていれば、今彼女と一緒にいられたかもしれない。
莉紗は許されないことをしたと冬月に謝罪します。
すると冬月は、莉紗のせいじゃない。俺のほうだ許されないことをしたのはと言う。
「愛しちゃいけない人だった。莉紗は何も悪くない」
母親に衝撃の事実を告白！そして別れが
その頃、美羽は入院中の母・かずみのもとに来ていました。
かずみは美羽に笑顔がないと感じ、ある場所に行きたいとお願いします。
向かった場所はかつて住んでいた給水塔の見える公園。
あの頃美羽はいつも楽しそうだったと語るかずみ。ようやく美羽に笑顔が戻り嬉しそう。
「ありがとう。私はずっと美羽の味方。一人で抱えないで」
母のその言葉を受けて、美羽は一人で抱えていたことを告白します。
「もう栞に会えない。私は悪い母親。許されないことをした。栞は宏樹の子じゃないの」
涙ながらに語る美羽を抱きしめるかずみ。
「私こそ悪い母親ね・・・美羽を叱れない」
一方、栞が熱を出したため仕事を休み自宅にいた宏樹。
母子手帳を見て、鳥の栞が無くなっていることに気付きます。
するとそこに真琴がやってきます。
栞が生まれてから真っ暗だった自分が変わった。一生守りたいという気持ちになった。
真実を知っても、その気持ちは消えないと言う宏樹。
それを聞いた真琴はこう言います。
「そのことを美羽さんに伝えました？今お母さんの病院にいます。もう長くないって」
その後宏樹は栞を連れて、かずみがいる病院に向かいました。
栞と会えて嬉しそうなかずみ。
その夜、宏樹と共に自宅に一緒に帰った美羽。
宏樹は病院からいつ連絡が来るか分からないので、自宅にいればいいと言ってくれたのです。
久しぶりに栞を抱いて、一人涙する美羽。
しかし宏樹はそれ以上美羽に何かを言うことは出来ませんでした。
後日、母・いずみは亡くなってしまいます。
美羽への手紙を真琴に託す冬月
一方、冬月は莉紗に自らの思いを伝えていました。
「莉紗のことを考えたが、やっぱり大切なことを忘れることができなかった。ごめん」
それを聞いた莉紗は、大切な人のことについて聞いたうえで、忘れる必要はないと言ってくれました。
「忘れちゃダメなんじゃない。これからの自分のためにも。前に進むためにも。私は忘れない冬月と過ごした時間の事」
それを聞いた冬月は、手紙を書いて真琴のもとに向かいました。
自分の気持ち整理付けたから、美羽に手紙を渡してほしいと。
その後美羽のもとに会いに行った真琴。
美羽のしたことが許せないが、冬月を選べばよかった。ちゃんと話したい。
真琴は美羽と話をしたうえで、冬月から預かった手紙を渡しました。
なかなか手紙を読むことができない美羽でしたが、思い切って開封してみます。
冬月の手紙と宏樹からの離婚の言い渡し
「一人で苦しんでいることを知って自分に何かできることは無いかと考えていました。きっと望んではいない。迷惑かもしれないが一つだけ伝えたいことがある。あのときどんな利用があったとしても夏野（美羽）を愛しちゃいけなかった。本当にごめん。でも中学生のころであったことを無かったことにしたくない」
手紙の中には中学時代の二人の思い出が綴られています。
「素敵な思い出は無くならない。俺もその中の思い出の一つになってほしい。夏野はこれからも大切な友達です。これからも素敵な未来がある。笑顔でいられることを願ってます。頑張れ」
その夜、宏樹が帰ってきて二人は話をすることに。
母親のことを感謝し、住むところを探すと言う美羽。
すると宏樹は、出ていかなくていい。俺が出ていくと言うのです。
「あのときすべてを話してくれたらちがう答えが出せると思っていた。でも最後に美羽は相手をかばった。だからもう顔を見たくないと思った。俺は栞と離れたくないと思った。でも気持ちのどこかで美羽に罰を与えようとした。前と同じだ。自分を優先して美羽と栞を傷つけてしまう。ちっとも変ってない」
美羽は変わったと訴えるも、宏樹の決意は固い様子。
「これからのことを話し合ってから出ていく。美羽、離婚しよう」
翌日、莉紗は過去のフリーマーケットのデータを見ていた際に、栞のことに目が行きます。
栞は冬月の大切な人がくれたお守りだと聞いていた莉紗。
その名前が神崎美羽で、神崎宏樹と同じ名字であることが気になりました。
宏樹は会社で、冬月の会社の資料を見ています。
かつてのフリーマーケットの出店資料に、鳥の刺繍の栞を見つけてしまい・・・
そんなラストで締めくくられた第7話！
【わたしの宝物】7話宏樹が冬月が父親だと知る更なる修羅場の始まりが怖い！
ついに美羽と宏樹は離婚を決意したようです。
このまま宏樹は子供の父親のことを知らずに終わるかと思いきやそうは行きませんでしたね。
鳥の栞から父親が冬月であることに気付いてしまったようです。
さらに莉紗も冬月の相手が、宏樹の妻だと勘づいてしまい・・・来週は修羅場が待ち受けているのかもしれません！
そんな7話の感想・反響です。
7話。やっぱり宏樹の表情から目が離せない〜。名付の元になった栞についても知ってしまうのでは？キツいぞ〜
あと、自分のエゴで何でも告白したらアカンわ。美羽のお母さんも冬月も知らなくて良いことがある。
真琴の言わないから教えても信用ゼロ。#わたしの宝物 #田中圭— 初花 (@hatsu_hana_00) November 28, 2024
真琴なぁー
「美羽さんは本当にそれでいいんですか？」
ってあなたが引っ掻き回した結果でしょうに#わたしの宝物— な (@sky_nr8) November 28, 2024
真琴が手紙預かったり真琴が
色々知ってるってのが
また何か起こると思うんだよね…みわの真相を弘樹がどう思うかだと思うんだけど…
結果托卵を題材にしてるから
冬月と結ばれるとかはないと思うんだよなー
ただ弘樹は受け入れて栞を育ててく気がする。— あー (@snask120) November 28, 2024
莉紗、冬月の前では大切なものでしょとか言ったり冬月死んだ事にしたこと謝罪したくせにお前が美羽傷付けに来るの何？本当に嫌な女凝縮してる、痛いしくさい
歩道橋上の清々しい顔わろたわ#わたしの宝物— 柳青 (@blue___tig) November 28, 2024
やっぱそうなるよね
何かな〜って感じ
美羽と宏樹もっとちゃんと話し合って欲しいな
美羽は特にどうしてそうなったのか知って欲しいな
終わり方に納得いかないまま終わりそうだな#わたしの宝物— ❀︎︎︎︎⸒⸒☺︎ (@boy_mamhappy) November 28, 2024
宏樹のモラハラは無かった事になってるの？
美羽もはっきり言ったほうがいいよ
あんな事言われた、こんな事も言われたって#わたしの宝物— 春 ✈️ (@h_boz2) November 28, 2024
まずは、そもそも宏樹に浮気、栞の父親が違うことをバラしてこんな事態にした真琴が今更心配してかかわってきたことに、イライラの声が。
そしてそんな真琴に真実を話してしまった美羽。辛くて掃き出したかったのかもしれませんが、真琴がその真実を知ってしまったら、その先は更なる騒動が待っている気がします。
また次週の予告で、栞のことから美羽が冬月の相手だと知ってしまった莉紗が美羽を責めているシーンが。もちろん、美羽も最低かもしれないけれど、莉紗がやったことは、人の命に係わることだから、本当にヤバイのに、どの口が言ってるんだ！と真琴に引き続いて、相変わらずイライラなキャラです。
そして、ついに冬月が父親であると知ってしまっただろう宏樹。どう考えても、さらに怖すぎる修羅場が待っていそうで怖い。((+_+))これ以上宏樹のメンタルがキープできるのか心配になってきます。
一方で、自分のモラハラが今回のことを引き起こしたと言うことを宏樹に言わない美羽にも、指摘が多くみられました。
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