わたしの宝物最終回ネタバレ結末どうなった?冬月と決別して宏樹と離婚しない結末!

#ad #PR #スポンサー

松本若菜さん主演のフジテレビ木曜劇場「わたしの宝物」がついに最終回を迎えます!結末ネタバレとは?「私の宝物」最終回あらすじネタバレ結末予想をご紹介。宏樹と離婚しないで冬月と別れる?

目次

【最新追記】私の宝物最終回ネタバレ結末予想!冬月と決別して宏樹と離婚しない結末!

私の宝物最終回予告

神崎美羽(松本若菜)は、娘の栞と3人の最後の面会をするため、神崎宏樹(田中圭)のことを動物園の入り口で待っていた。しかしそこにやってきたのは冬月稜(深澤辰哉)だった。お互いに動揺を隠せずにいると、美羽の元へ宏樹から電話がかかってくる。宏樹は、美羽が自分がいたから、栞が血の繋がりのある冬月と生きていくという選択肢もあると思っていた。

美羽は戸惑いながらも、冬月と動物園を回ることにした。そして、別れ際、冬月は美羽にあるお願いをする…。

その後、冬月は大切なことを伝える為に喫茶店にいる宏樹の元へ現れた。そして美羽もまた、自分の中でひとつの答えを出すのだったが…。

引用元:公式サイト

ついに離婚に向けて弁護士を通して話を進めた2人。話し合いがほぼ終わったタイミングで、宏樹が離婚後も、栞とは会わない決意をしていることを知ります。

そして最後に3人で面会したいと言われて、待ち合わせた場所には、冬月が。

宏樹が美羽と栞の幸せのために呼んだんですね((+_+))

一体、美羽と宏樹は本当にこのまま離婚してしまうのか?もしかして冬月と元サヤ!?以降では最終回の予想をご紹介します。

最終回ネタバレ結末はどうなった?冬月と決別して宏樹と離婚しない結末!

最終回の結末はどうなるのか?

以下の3つが考えられると思います。

◆冬月と結ばれて栞を一緒に育てる

◆宏樹と離婚しないで再び3人での生活を続ける

◆冬月とも宏樹とも決別して美羽が1人で栞を育てていく

冬月と結ばれるのも、宏樹のことを考えると、微妙な展開ですし、宏樹と離婚しないで生活を続けても、宏樹のメンタルが持たない気もします。

1人で育てていくのが、普通かと思いますが、ここはあえて、モラハラ夫から、ものすごい改心した宏樹とのハッピーエンド(!?)を予想。

宏樹と離婚しないのも、すっきりしないのですが、そもそもずっとスッキリしないドラマだったので(^^;

美羽が自分たちの幸せを願ってくれた宏樹のことを選ぶまさかの結末を予想します。

最終回のネタバレをご紹介します。

予想通り、冬月ときっぱりと別れて、宏樹と離婚せずに2人で一緒に栞を育てる決意をしたハッピーエンド?の結末でした。

冬月と一緒に動物園で過ごした美羽は「俺の子なのか?」と最後に聞かれて「違うよ。私の子」と答えます。これを聞いておそらく自分の子だと確信したものの美羽の決意を受け入れたのでは?と思います。

視聴者的にはモヤモヤだったのかもしれませんが、宏樹が幸せそうに見えたので、よかったのかなと。

また美羽は仕事を見つけて、栞を保育園に預けて働き始めます。

以下の記事では詳しい最終回のあらすじを結末までご紹介しています。

私の宝物最終回ネタバレ感想!宏樹エンドに良い終わり方でハッピーエンド?

わたしの宝物原作ネタバレと脚本家!

原作ネタバレ

今作の主人公は、専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ)。かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性です。しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。

引用元:公式サイト

衝撃の禁断の選択をする主人公を演じるのは遅咲きのブレイク女優と言われている松本若菜さん。最近では「西園寺さんは家事をしない」の主演が話題になりました。

またモラハラクズ夫役は、人気俳優の田中圭さん!そして主人公が愛する幼馴染で子供の父親役を演じるのは人気グループSnow Manのメンバー・深澤辰哉さん。

そんな話題のドラマ「私の宝物」はオリジナル作品なので、原作や原作ネタバレはありません。

その3人のもつれあう感情を、完全オリジナル脚本で描いた作品です。

脚本家

「わたしの宝物」脚本家は市川貴幸(いちかわ たかゆき)さんです。

1985年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学卒。

【受賞歴】

2024年 TVerアワード2023ドラマ大賞受賞 「あなたがしてくれなくても」が総再生回数5600万を超えて受賞
2018年 第30回フジテレビヤングシナリオ 大賞  佳作受賞「まるでドーナツみたい」
2013年 第38回創作テレビドラマ大賞 佳作受賞「わたしも連れてって!」

〈テレビドラマ脚本〉

2023年「うちの弁護士は手がかかる」第8・10話 脚本担当/フジテレビ10月期・金曜9時枠/下畠優太監督

2023年「あなたがしてくれなくても」第1・2・3・5・7・9・最終話 脚本担当/フジテレビ4月期・木曜10時枠/西谷弘監督・高野舞監督・三橋利行監督・清矢明子監督・岩城隆一監督

2020年「SUITS/スーツ2」第7・10・12話 共同脚本/フジテレビ4月期・月曜9時枠/森脇智延監督・星野和成監督

〈その他〉

2024年 TUBE×GACKT「サヨナラのかわりに」Music Video脚本/森脇智延監督

引用元 FILM Writer’s Room

ドラマのプロデューサー、三竿玲子さんは“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた人物。

夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾となります!本作の脚本家、市川貴幸さんとは『あなたがしてくれなくても』でもタッグを組みました。

托卵(たくらん)とは

托卵とは動物の習性のひとつで、自分の卵の世話をほかの動物にやってもらうことをいいます。

巣作りや抱卵、子育てなどを別の仮親にやってもらう行為です。

おもに鳥類や昆虫に多く人間の場合は、妻が夫以外の男性との間にできた子どもを夫の子どもとして出産し、夫に夫自身の子どもと信じ込ませて養育させることをいいます。

主題歌

「わたしの宝物」主題歌は、新鋭アーティスト・野田愛実(のだ えみ)さんの書き下ろし楽曲「明日(あした)」♪

野田愛実さんは現在31歳。小学生のころから歌手として活動をしていて、数々のコンテストなどで受賞してきました。

中学生からは作曲も手掛けるようになり、2017年からはほかのアーティストへの楽曲提供もしています。

ドラマのタイアップは『約束 〜16年目の真実〜』『ナースが婚活』『猫カレ -少年を飼う-』などがあります。

多くの人々を魅了し続ける圧倒的な歌唱力と世界観、そして卓越したソングライティング能力と熱量の高いパフォーマンスは類を見ない、唯一無二のアーティスト♪

YouTube登録者24万人、総再生回数7,000万回以上を誇る野田愛実さんにとって、GP帯連続ドラマは初主題歌となります。

メインキャストの3名の繊細な心情を、優しく包み込む歌声で、ヒロイン美羽の揺れ動く心や決意に寄り添った歌詞とのこと。

コメント

この度、『わたしの宝物』の主題歌を歌わせて頂き、大変うれしく思っています。
誰もが“幸せになりたい”と願っている、それだけは確かだと思うのです。肯定は出来ないけど、誰かを傷つけることになっても“たった一つ守りたいもの”が或るが故の、“芽生えた命を守る”と決めた美羽の凛とした佇まい…。そしてその決意を、その“選択”の行方を、主人公たちの明日を、抱きしめたいという想いでこの曲を書きました。
主人公美羽と周りの人達の“明日”は、明けていくのか、それとも闇に向かっているのか。皆さんと一緒に見守っていきたいです

引用元 フジテレビ

【最新追記】わたしの宝物のネタバレ考察!ドロドロ修羅場の四角関係からの宏樹と離婚で冬月とも別れるバッドエンド?

1話初回から衝撃の展開を迎えた「私の宝物」。

妊娠がわかった後、子ども父親である深澤辰哉さん演じる冬月稜(フユツキリョウ)が海外で死亡してしまいます。

本当に死亡してしまったのか??

SNSでは生きているのでは?と言う声が。

上記はほんの少しで、「生きているのでは?」「死んでいないのでは?」と言う多くの声が。

海外で起きた爆破事件ということで、現地も混乱していて、遺体も誰だかわからない状況なのではないでしょうか?

つぶやきにもあった通り、かなり後で生きていた!なんて展開になるのでは?と予想します。

そして多くの人の予想通り、冬月は生きていて、だいぶ遅れて(^^;再会した冬月と美羽。

タイミングが悪すぎる再会で、美羽は冬月に出産したことと、夫とやり直すことを別れを告げたのですが、2人はその時、ハグ。するとそんな2人を後輩の小森真琴(恒松祐里)にみられてしまいます。

真琴は、宏樹(田中圭)がモラハラ夫だった過去を知らずに、宏樹をファンだと言っていて、改心した後、美羽のことを、美羽には内緒で心配して真琴に相談するほど、良い夫でした。

そんな宏樹を裏切ったことで波乱が。予告では、宏樹のことが好きだと告白する真琴が((+_+))しかも以下の予告のテロップでは「バレた嘘。修羅場が始まる」ってバッドエンドしか考えられない展開です。

おそらく真琴が宏樹に冬月と密会していたことを話してしまい、意外に早く栞が宏樹の子供ではないとバレてしまう展開になりそうな気がします。

最終回の結末はその先なのかな?と思います。真実を聞いた宏樹・・・。

やはり、宏樹が真琴から言われて、DNA鑑定して栞が自分の子ではないと知ってしまい、栞と失踪してしまう衝撃展開を迎えました。

おそらく栞と2人で死ぬことはないと思いますが・・・美羽は最終的には宏樹と離婚して、冬月ともくっつくことはしない、1人で子供を育てる選択をするのでは?と予想。

そうだとしても、せめてバッドエンドではなく、前向きに1人で子供を育てていくと言う結末にしてほしいです。

わたしの宝物ネタバレ結末!モラハラクズ夫と子供の父親との顛末はバッドエンド?

他の男性との不倫の末に出来た子供をモラハラ夫の子と偽って育てる・・・絶対にハッピーエンドではないですよね((+_+))

想像するだけで怖い禁断の展開が予想され・・・怖いです。

結末はバッドエンドになる??

ただ、最終的には主人公が夫との決別を決意して、1人で子供を育てていくラストになるのでは?と思います。

主人公が托卵(たくらん)を選択してしまったことを後悔。子供のために強くなるという、バッドではなく前向きなラストになってほしいと願います。

わたしの宝物あらすじネタバレ最終回まで全話

1話あらすじネタバレ

中学生時代の色あせない楽しかった記憶…。そんな過去とは裏腹に、神崎美羽(松本若菜)はやりきれない現実を生きていた。外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫の神崎宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していた。そんな中、親友の小森真琴(恒松祐里)とその息子・幸太(岩本樹起)を家に招いていた美羽は、2人を見て、子供ができれば現状を変えられるかもしれないと考える。翌朝、宏樹に恐る恐るそのことを話すが、自然に任せればいいと一刀両断され、いらだちを露(あら)わにされてしまう。

そんなある日、空高くそびえ立つ給水塔を見て、中学生時代、その給水塔の下で心の底から笑顔でいられた幼なじみとの日々を思い出す。そして思い出をたどりながら、導かれるように昔よく通っていた図書館へ足を踏み入れると、突然声をかけられる。そこには、幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)の姿が。中学生ぶりの再会に驚きながらも、あの頃に戻ったかのように無邪気に会話が弾む2人。

久々の再会に心躍った2人だったが、美羽は既に結婚していることを伝えると、どこか残念そうな冬月。そして冬月もまた、もう少ししたら仕事でアフリカに行くことを告げる。
「もうすぐ日本を離れる。その前に神様がくれたプレゼントだね―」
その冬月の言葉を最後に、もう二度と会えないのだと感じる2人だったが…。

引用元 フジテレビ

以下の記事では1話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物1話ネタバレ感想!冬月は死んだか事故で記憶喪失説も

2話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に伝えた。
「―あなたの子よ」
美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、冬月との子供が自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。

アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供に対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった…。

引用元:公式サイト

以下の記事では2話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物2話ネタバレ感想!号泣した宏樹がかわいそすぎる展開

3話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)の赤ちゃんが元気な産声をあげて生まれた。神崎宏樹(田中圭)は、その子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまう。美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談するのだった。

美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。

そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が無事日本に生きて帰ってきた。一緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた二人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。
そして宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった・・・ 。

引用元:公式サイト

以下の記事では3話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物3話ネタバレ感想!子供の名前が【栞(しおり)】のエグすぎる展開

4話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。

美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽の為に自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。

引用元:公式サイト

以下の記事では4話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物4話ネタバレ感想!真琴の暴走で泥沼展開の予告が怖い

5話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)は、いつも自分を助けてくれた冬月稜(深澤辰哉)が、大切な人たちを守れなかったことに本当は傷ついていて涙を流す姿に、寄り添おうと手を伸ばす。そのぬくもりを感じた冬月は、思わず美羽を抱きしめてしまう。そして、優しく抱擁しあう2人の姿を、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)が目撃してしまう。動揺し、足早にその場を離れる真琴。その一方、美羽が帰宅すると、夫・神崎宏樹(田中圭)が「おかえり」と温かく迎えてくれて、娘の栞と3人のこの場所を大切にしなければと再認識する。

そんな中、二人が不倫関係にあるのではと疑う真琴は、美羽の母・夏野かずみ(多岐川裕美)が一時退院して美羽の家で行われる食事会に訪れる。そこには美羽と宏樹の絵に描いたような幸せな家庭があり、離婚をしている真琴はその状況をみて羨ましさと複雑な気持ちが募る。

冬月は、亡くなった同僚・下原健太 (持田将史)がよく通っていた児童養護施設に訪れ、そこで下原の弟・隼人(西垣匠)に会う。冬月の人柄に触れ、隼人は少しずつ心の靄を晴らしていく。

一方、真琴は美羽をランチに誘い、美羽の目をまっすぐ見て伝える。
「私、美羽さんのこと信じてますから…ちゃんと話してくれるって―」。

引用元:公式サイト

以下の記事では5話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物5話ネタバレ感想!DNA鑑定をした宏樹が悲惨すぎる展開

6話あらすじネタバレ

小森真琴(恒松祐里)の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹(田中圭)。神崎美羽(松本若菜)は突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。
その頃、冬月稜(深澤辰哉)は水木莉紗(さとうほなみ)の想いを知り、真剣に考えることを決める。

栞を連れて海へ訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感する。
美羽から宏樹が栞を連れて失踪したことを聞いた真琴が、お店を閉めて美羽の元へやってきた。真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。

美羽は必死で二人の無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。
そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた…。

引用元:公式サイト

以下の記事では6話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物6話ネタバレ感想!北村一輝以外みんな変で栞が心配すぎる!

7話あらすじネタバレ

神崎宏樹(田中圭)から家を追い出され、行き場をなくしてしまった神崎美羽(松本若菜)。

一方宏樹は、ベビーシッターに栞を預け、冬月稜(深澤辰哉)と仕事の打ち合わせを行っていた。美羽の夫が宏樹であることを知っている冬月が、複雑な思いで仕事の話を進めている中、宏樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。
打ち合わせを切り上げ、宏樹は家に戻ろうとするが、なかなかタクシーが拾えない。そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。

水木莉紗(さとうほなみ)は、亡くなった下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)に、背中を押され、冬月に仕事を辞めたいと伝える。そして莉紗は、「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、アフリカで起きた出来事について打ち明け始める。

その頃、入院中の母・夏野かずみ(多岐川裕美)の一時外出の許可がおり、美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った給水塔の見える公園へ向かっていた。美羽が毎日楽しそうにしていた場所だから…と懐かしむかずみから、「最後に笑顔が見たかった」と優しく語りかけられて…。

引用元:公式サイト

以下の記事では7話のあらすじをまとめてあります!

【わたしの宝物】7話ネタバレ感想!宏樹が冬月が父親だと知る更なる修羅場の始まりが怖い!

8話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。冬月稜(深澤辰哉)に仕事を辞めると切り出した水木莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた『刺繍の栞』のことを気にしていた。
美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。

美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。
そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。

莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。
そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、『子供』という文字を見つけて、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが…。

引用元:公式サイト

以下の記事では8話のあらすじをまとめてあります!

わたしの宝物8話ネタバレ感想!りさの言動にイライラ!嘘を棚に上げて!

9話あらすじネタバレ

神崎美羽(松本若菜)は水木莉紗(さとうほなみ)に呼び出され、冬月稜(深澤辰哉)とのことを問いただされる。そして神崎宏樹(田中圭)もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙していた。宏樹は冬月に対して怒りを露にするが、栞の本当の父親が誰なのかを冬月が知らない様子だったことに驚き、宏樹は冬月を帰らせる。帰り道、先ほどの宏樹の言動と過去の美羽の言葉を思い返して、栞のことが気になり始める冬月。そして小森真琴(恒松祐里)の元へ訪れ、栞のことを聞こうとするが、真琴は何も答えない。

そしてその夜、決心がついた美羽は宏樹に離婚について話し合いたいと伝え、栞とは離れないと話す。美羽は一人で栞の面倒を見られるように本格的に就職をするべく、真琴の雑貨屋を辞めることに決めた。

そんな時、仕事をしていた冬月に、宏樹からのメールが届く。そこには、「融資は見送らせていただきます」と書いてあって…。

引用元:公式サイト

以下の記事では9話のあらすじをまとめてあります!

私の宝物9話ネタバレ!宏樹が栞のために不倫相手と妻をくっつける展開が辛すぎた!

わたしの宝物キャスト出演者

神崎美羽(かんざき みわ):松本若菜

かつてはバリバリ働いていたものの、苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性。しかし、多忙な日々の中で夫・宏樹との愛はすでに冷め切っており、モラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、かごの中の鳥のように毎日を送っていた時、かつて密(ひそ)かに思い続けていた幼なじみ・冬月と偶然再会して…

コメント

オファーを受けた時の思い

今作の主人公・美羽のような、等身大の女性を演じられることに喜びを感じました。その中でも、女性としての悩みと言いますか、もしも自分の知り合いに美羽のような女性がいたら、私はなんて言えるのか、どういう風に接することができるのか。そう考えた時に、もしかしたら私は背中を押してあげられないかもしれないと思いました。ですが、その女性は一体どんなものを背負って生きていくんだろうとか、誰か助けてくれるのだろうかということを思った時に、その女性像の厚みというものが私の中でどんどん膨らんでいって、美羽という女性を演じることは、私にとっても挑戦だと思うようになり、ぜひともやらせていただきたいとオファーを受けさせていただきました。

台本を読んだ感想

あっという間に読み終わりました。美羽と夫の宏樹は、理想的な夫婦と周りには見えているけれど、お互いが抱えているストレスだったり、日常の不満だったり、そういうものが家庭でぶつかって、すれ違っていきます。そんな時に幼なじみだった冬月さんと出会い、そこから美羽の人生が変わっていく…というお話なのですが、第1話から本当に展開がめまぐるしいんです。人生で何かが起こる時って、いろいろなパズルのピースが偶然ぴったり重なり起きたりするよなって思って、何かこの話が人ごとには思えないし、もしかしたら自分にも降りかかってくることかもしれないと思いました。第1話は怒濤(どとう)のように過ぎるのですが、その1話の中で美羽という女性、そして周りの人間たちの関係性がうまく重なり合ったら、とんでもないドラマができてしまうのではないかと思っています。

フジテレビ系連続ドラマ初主演への意気込み

フジテレビさんには、ここ数年でもいろいろな作品に出させていただいています。視聴者の皆さんには、『やんごとなき一族』が私のことを知っていただくきっかけになったドラマだという方もいるかと思うのですが、今回のチームは、その時のスタッフさんも多くいらっしゃって、また声をかけていただいたということがすごくうれしかったですし、私の女優人生としてもかなりの挑戦となる、この美羽を演じる機会を作っていただいたということにとても感謝しています。

主人公・美羽を演じるにあたって、心がけようとしていること

悲劇のヒロインには見えないようにしたいと思っています。美羽に起こった出来事は、もしかしたら誰にでも起こりえることなのかもしれないですし、“実はそういうことってあるんだよね”と、私も周りから聞いて、“ドラマだけの世界じゃないんだ!”と驚きました。実は知られていないだけで、実際にも起こっているということを考えた時に、この作品をただのフィクションとして楽しむこともできますが、もしかしたら、ラブストーリーの先に、ちょっと怖い身近に潜む人間の業や欲といったものを感じることができる、奥深いドラマになるのではないかと思っています。

視聴者へのメッセージ

あなたの宝物は何ですか? このドラマを通して、私は1つの宝物を守り抜きたいと思っています。最後までそれを見届けていただけたらうれしいです。ぜひご覧ください。

今作がフジテレビ系連続ドラマ初主演となる松本若菜さん。2年前の木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ系/2022年)で、“松本劇場”とも呼ばれた怪演をきっかけにブレークを果たすと、その後も大河ドラマ『どうする家康』(NHK)など話題作に続々と出演。

さらに、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/2023年10月期)、『君が心をくれたから』(フジテレビ系/2024年1月期)と、2クール連続で月9ドラマで重要な役どころを演じ、『君が心をくれたから』では、言えない秘密を抱える案内人役を演じ、その切ない最期の姿が反響を呼びました。

そして、現在放送中のドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)で、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんを演じ、その真っ直ぐでキュートなキャラクターに大きな注目が集まっています。

神崎宏樹(かんざき ひろき):田中 圭

美羽の夫。大手商社に勤める優秀な会社員で、人当たりがよく部下からも慕われる存在。しかし、外向きには“理想の夫”を演じる一方で、家庭では美羽にキツく当たり、モラハラまがいの発言をたびたび浴びせている。かつては美羽のことを愛していたが、仕事に忙殺されていく中で心がすれ違っていき、彼女に無関心になってしまった。そんなある日、宏樹の行動がきっかけで、美羽が「托卵」という決断を下すことに…

コメント

今作のオファーを受けた時の思いをお聞かせください。

「第一印象は、“難しいドラマが始まる”と思いました。托卵という題材は、聞いたことがあり、想像ができないことではありませんが、自分と離れたところにあるテーマのお話だったので、その世界を生きる感覚みたいなものがピンときていませんでした。だからこそ、自分があまり触れたことのない世界を生きることへのワクワク感がありました」

台本を読んだ感想をお聞かせください。

「すごく面白かったです。よく練られているお話だなと思いましたし、ハラハラドキドキの展開で続きがどうなるのだろうと思いながら読み進めていました。ただ、思った以上に、僕の役が嫌な役で…(笑)。そして、演じるのがとても難しい役どころだと感じました」

宏樹を演じるにあたって、心がけようとしていることをお聞かせください。

「今回に限らず、作品を見ていただく上で、役に感情移入できるような作品ができたらいいなと思っています。宏樹は僕自身も理解できない部分が多かったり、“ひどい!”と感じるところもたくさんある役です。それでも、つい宏樹の気持ちがわかってしまうような、そういう人間くさい役に最終的に落とし込めたらいいなと思っています」

ドラマを楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

「僕自身、まだ台本をすべて読んでいるわけではないので、“この先どうなるのだろう!”とドキドキワクワクしている最中です。視聴者の皆さんにも、ハラハラドキドキしながら、そして自分の身に置き換えた時に、“もしかしたらこんなことが起きるかもしれない…!”なんて思っていただけるような、遠いようで身近な、そんなドラマにしたいと思います。ぜひ楽しみに待っていてください!」

『WATER BOYS』(フジテレビ系/2003年)で主人公の親友役を務め注目を集めると、多くの映画、ドラマ、舞台、CM、バラエティ番組など幅広く活躍。

中でも、主演ドラマ『おっさんずラブ』シリーズ(テレビ朝日系/2018年・2024年)が人気を博し、「第43回エランドール賞」新人賞をはじめ、多くの賞を受賞しました。

近年でも、映画『月の満ち欠け』(2022年)、『あの人が消えた』(2024年)、『劇場版ドクターX』(2024年)、『私にふさわしいホテル』(2024年)や、ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系/2023年)、『unknown』(テレビ朝日系/2023年)、『ブラックポストマン』(テレビ東京系/2023年)など、さまざまなジャンルの作品から引っ張りだこの俳優です。

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(2017年10月期)や『ナイト・ドクター』(2021年7月期)にも出演し、フジテレビ作品とも縁の深い田中さんですが、木曜劇場には、『アンサング・シンデレラ』(2020年7月期)以来、約4年ぶりの出演!松本さんとは配信ドラマ『死神さん2』(Hulu/2022年)以来の共演となります。

冬月稜(ふゆつき りょう):深澤辰哉

美羽の中学時代の幼なじみ。優しく面倒見の良い性格で、彼女が辛い思いをしていると必ず現れて寄り添ってくれる、心のより所のような存在。数十年後、再び美羽と巡り会ってもその性格は変わらず、傷ついた彼女の心にぬくもりを与えるように。学生時代から想いを寄せていた2人は、「心のつながりだけで十分」と決して一線を超えることはなかったが、やがて美羽に起きたある出来事によって一夜だけ関係を持ってしまい…

コメント

今作のオファーを受けた時の思いをお聞かせください。

「この作品は、ちょっと危険な香りがする大人の恋愛ドラマということで、まさか自分にこういう作品の役のオファーがくるとは思わず、本当にびっくりしました。ですが、こういったドラマに参加させていただくことで、自分の新たな一面も見つけたいと思いますし、この作品を本当にたくさんの人に見ていただいて、何かを感じていただけたらと思います。まだ冬月という役をつかみきれていない部分もあるのですが、皆さんと一緒にいい作品を作り上げていけたらいいなと思います」

台本を読んだ感想をお聞かせください。

「率直に、ラブだなと思いました。中学時代の幼なじみだった美羽とまた出会って、そこからの展開が、キュンキュンもするし、“大丈夫か…!?”と不安にもなるし、そういう感情の狭間でお芝居をしていくことが多いので、そこをどう表現していくかを考えることが楽しいです。いろいろな人と考えていきながら、冬月という役を作り上げていけたらと思います」

ドラマを楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

「僕自身初めて、こういうちょっと刺激的で、ハラハラするようなラブストーリーに出演します。1話ごとの終わり方も“え、どうなるんだろう!”と、次をどんどん見たくなるような作品になっているので、たくさんの人たちに見ていただけたらと思います。一生懸命がんばりますので、ぜひ見てください!」

Snow Manのメンバーとして2020年に『D.D./Imitation Rain』でCDデビュー。以降、テレビや舞台など幅広く活躍し、2024年度オリコン上半期ランキングでアーティスト別セールス部門・トータルランキング1位、シングルランキング1位を獲得。

今年の11月からは、初の5大ドームツアーの開催も決定しています。

深澤さんは、音楽活動だけでなく、俳優としての活動もめざましく、映画『少年たち』(2019年)、『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(2020年)、『おそ松さん』(2022年)に出演したほか、『今日からヒットマン』(テレビ朝日系/2023年10月期)、『春になったら』(関西テレビ・フジテレビ系/2024年1月期)で、2クール連続で連ドラ出演を果たしています。

木曜劇場には、今作が初出演となります!

水木莉紗(みずき りさ):さとうほなみ

冬月が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナーの女性。同僚の冬月や下原健太(持田将史)と、時にぶつかりながらも熱心に働いている。密かに冬月に想いを寄せていて…

コメント

「『あなたがしてくれなくても』でご一緒させていただいたプロデューサー三竿さんが、なんだかまた大変な題材でのお話を考えていて、そしてすごく苦しそうだというお話を聞いていました。 今回出演のお話をいただいた時、ああなるほど、こりゃ苦しい…と。。「托卵」というテーマも勿論ですが、その他にも家族の関係だったり実らない矢印や秘めた想い。わたしは少し、読み進めるのが怖かったです。 ただ、苦しむほど丁寧に作り上げたものは、きっと心のどこかに刺さるものがあります。ぜひご覧いただければと思います」

『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系/2023年)、『院内警察』(フジテレビ系/2023年)など数々のドラマに出演し、映画『花腐し』(2024年)で第33回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞したさとうほなみさん。

『あなたがしてくれなくても』では、報われない関係性に悩む女性を演じ大きなインパクトを残しました。本作では、数奇な運命をたどる冬月と、どのように関わっていくのか…?

小森真琴(こもり まこと):恒松祐里

美羽の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在。4歳の息子を育てるシングルマザーでありながら、念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営している。美羽の良き理解者であり、宏樹のことを「推し」と言うなど、憧れている一面も。

コメント

「真琴はシングルマザーとして4歳の息子を一人で育てながらも、自分の夢だった雑貨屋さんを経営する行動力のある女性。歳の離れた美羽さんと仲良しで甘え上手な一面もあります。真琴が出てくるシーンはテンポ感があって楽しいシーンが多いです。美羽さんも視聴者の方も真琴がいるとなんか楽しくなる、そんな存在になれたらなと思っています!」

連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK/2021年)や『全裸監督 シーズン2』(Netflix/2021年)など話題作への出演が続き、若手でありながらも確かな演技力を持つ女優です。

夏野かずみ(なつめ かずみ):多岐川裕美

美羽の母親。女手ひとつで美羽を育てたことから、「不自由な思いをさせた」と負い目を感じながらも、優しく娘を見守っている。現在入院中。

コメント

「久しぶりの連続ドラマ。三竿プロデューサー作品。とてもワクワクしています。1、2話を読んだ時、娘を持つ立場としてボロボロ泣いてしまい、“あ、違う!”と役になって読み返しました。親はどんな時も子供が宝物。これからどんな展開になるのか、娘からどう聞かされるのか、ドキドキです。ドロドロ劇は好きですが、最後が想像できません。精一杯娘の支えになっていきたいと思います」

NHK大河ドラマ『山河燃ゆ』(NHK/1984年)やNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021年)などに出演し、どんな役でも繊細に演じ分け多くの作品で存在感を放つ女優 ・多岐川裕美さん。

フジテレビドラマへの出演は、『隣の家族は青く見える』(2018年1月期)以来6年ぶりとなります。

浅岡忠行(あさおか ただゆき):北村一輝

宏樹がとあるきっかけで訪れる喫茶店のマスター。

コメント

「『昼顔』以来、久しぶりに三竿Pにお声を掛けて頂きました。今作はどんな世界観を創り出すのか、衝撃的なドロッとした話の中で今回はオアシス的な役割になるように最終回まで楽しみながら演じたいと思います」

『地面師たち』(Netflix/2024年)での怪演も記憶に新しく、今や日本のドラマや映画に欠かせない存在である北村一輝さん。

木曜劇場への出演は、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)以来、10年ぶりとなります!

主演の松本さんとは、来年公開の映画『室町無頼』でも共演。画家を演じた『昼顔』以来のカムバックとなる木曜劇場で、北村さん演じる浅岡はどんな影響を宏樹に与えるのか…?

引用元 フジテレビ

ほかには冬月の同僚、下原健太役で持田将史 さん。

宏樹の部下、篠崎亘役で川﨑健太さん

雑貨屋アルバイト、殿山新之助役 で簡秀吉さん、宏樹の部下、木下英二役役で中山翔貴さんなどもご出演されます。

まとめ

松本若菜さん主演ドラマ「わたしの宝物」が始まります!原作はなく、完全オリジナル作品。

脚本家は「あなたがしてくれなくても」などの市川貴幸さん。「あなたがしてくれなくても」でタッグを組んだ三竿玲子プロデューサーと、再タッグを組みました。

松本若菜さんが演じる主人公、美羽は専業主婦。夫以外の男性との子を、夫との子どもとして育てるため悪女になる決心をする、という役どころ。

夫役に田中圭さん、子どもの父親となる幼馴染役に深澤辰哉さんが扮します。

ほかにはさとうほなみさん、恒松祐里さん、多岐川裕美さん、北村一輝さんらがご出演されます。

放送はフジテレビ系「木曜劇場」枠にて、2024年10月17日よる10時から!どうぞお楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次