神木隆之介さん主演のTBS日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」ついに宮本信子さん演じるいづみの正体が判明。そんな中、リナと進平が結ばれたことで1話に登場した赤ちゃんは2人の子供?と言う展開に。「海に眠るダイヤモンド」の赤ちゃんはリナと進平の子供なのか?玲央との関係など考察します。
海に眠るダイヤモンドリナの赤ちゃんのネタバレとは?1話の冒頭で登場
まずは、リナの赤ちゃんのネタバレをご紹介します。
1話の冒頭は、1965年リナが赤ちゃんを抱いて1人で、島から船で1人で逃げるシーンからスタート。
この時、宮本信子さんのナレーションで
「戻れないあの島。今はもういない人々。愛しい人の思い出はすべてあの島へ置いてきた」と。
このナレーションが宮本信子さんだったことからリナ=いづみだと思った人もいるかと思いますが、5話ではいづみの正体が朝子であることが判明しました。
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《 今夜時放送 》
いづみは一体誰なのか。
第話まで あと時間!
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以下の記事でいづみの正体のネタバレをご紹介しています。
海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】は朝子だった!玲央は誰の子?
以下の記事で、1話のストーリーを詳しくご紹介しています。
◆赤ちゃんの母親はリナなのか?
◆赤ちゃんの父親は誰なのか?
◆なぜ?どうしてリナは赤ちゃんを連れて逃げているのか?
気になる1話の冒頭のシーンの謎が解けないまま、2話以降も話が進んでいきました。
そんな中、11月24日放送の5話の衝撃の展開で、この時の真相がわかった!?というシーンが。
以降で詳しくご紹介していきます。
海に眠るダイヤモンド赤ちゃんはリナと進平の子?
リナの過去から進平が殺人の衝撃展開
5話では、リナに驚くべき過去が明らかに。リナは博多でやくざの男と付き合っていて、一緒に逃げる予定だったものの、恋人の男が殺害されてしまいます。
その後、リナが何をしたのか、はっきりとはわかりませんが、大金を持っていたリナを探しに、端島にやってきた男がリナを発見。リナを殺そうとします。
そこに進平が現れて男と格闘。なんと・・・その男・小鉄(こてつ)を銃で撃ち、殺害。小鉄は海に落ちてしまいます。進平は小鉄の遺体は上がってこないと言います。そして、進平には、小鉄が母親の病気で島から出たと嘘をついていたのでした。
この出来事をきかっけにリナと進平はキスをして、おそらくそれ以上の関係。その前から2人は惹かれ合っていたと思うので、この事件がきかっけとなったんですね。
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ご覧いただきありがとうございました!
【 第話 一島一家 】
リナ「ごめん。ごめんね…」
──⌛︎#斎藤工 #池田エライザ #第話は月日よる時放送 ◌ pic.twitter.com/OHxg16kPIy— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) November 24, 2024
赤ちゃんはリナと進平の子?
そうなると、リナと進平がくっつく展開に。
以下、6話の予告です。
東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。
その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。
うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。
一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた。
一方現代では、自分といづみ(宮本信子)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていて…。
引用元:公式サイト
リナと進平が荒木家を訪れたのは、おそらく2人の結婚なのかな?と思います。
そうなると、リナが連れていた赤ちゃんはリナと進平の子供で、リナを追って小鉄の次に来たヤクザに、進平が殺害されてしまう気がします。
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は「タイタニック」のようなストーリーであることがわかっています。以下の記事でそのあたりを詳しくご紹介しています。
海に眠るダイヤモンドは実話?モデルはタイタニックで元ネタから死亡する?
タイタニックは愛する人も守って、ディカプリオ演じるジャックが死亡してしまうので、当初は鉄平が死亡するのでは?と思っていました。しかしジャックにあたる死亡する人物は進平かもしれません。
なので、リナが1人で赤ちゃんを抱いて端島から逃げたのでは?
そうなると、リナが1人で赤ちゃんと一緒に逃げていた理由がわかります。
そして・・・6話は1963年。1話の冒頭でリナが赤ちゃんを連れて逃げているのは1965年です。
あと2年でリナが妊娠して赤ちゃんが生まれて、追手が来てしまうのでは?と考察・予想します。
海に眠るダイヤモンド赤ちゃんと玲央の関係とは?
そうなると、いづみが近づいた玲央の正体とは?
おそらく赤ちゃんの孫なのでは?と思われます。
当初は玲央が鉄平とそっくりなので、リナが抱いていた赤ちゃんはリナと鉄平の子供なのでは?と思っていました。
年齢設定などの考察は以下の記事でご紹介しています。
海に眠るダイヤモンド年代・時代背景を時系列で!ホスト玲央と鉄平の関係は孫と祖父?
そして赤ちゃんの孫が玲央だから、鉄平の遺伝子を引きついでいて似ている。
しかしもし、進平の子供だとしても、鉄平とは血縁関係があるので、鉄平に似ている孫が生まれる可能性もあるかもしれません。
また、赤ちゃんと玲央は全く関係ない可能性もあります。
ちなみに、朝子の苗字が「出水(いづみ)」であることが5話でやっと判明したのですが、百合子や賢将など他の登場人物の苗字もわかっていません。
もしかしたら朝子と結婚したのは、賢将の可能性もあるのでは?と思いました。
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