12月1日放送の神木隆之介さん主演TBS日曜劇場のドラマ「海に眠るダイヤモンド」6話あらすじネタバレ感想と考察をご紹介します。坑内火災で死亡するのは誰?か「海に眠るダイヤモンド」6話ネタバレ考察とは?
海に眠るダイヤモンド6話あらすじネタバレ!端島の3組のカップルが幸せすぎる展開
東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。
その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。
うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。
一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた。
一方現代では、自分といづみ(宮本信子)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていて…。
引用元:公式サイト
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第話 予告
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— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) November 24, 2024
5話を受けての6話。
以降では5話のストーリーをご紹介しています。
海に眠るダイヤモンド5話ネタバレ考察!リナとヤクザの過去で進平に死亡フラグ?
今回は、鉄平、朝子、百合子、賢将の恋の行方に新たな進展がありました!
以降で「海に眠るダイヤモンド」第6話のストーリーをネタバレ紹介します。
いづみの子供たちとの対立に巻き込まれる玲央
端島で起きた様々な出来事は鉄平のノートに記され、それは鉄平とそっくりなホスト玲央につながっていく。
玲央は社長のいづみと出会い、同族企業の次期社長候補に巻き込まれていく。
現代、いづみの会社の会議では、事業の方針についていづみと子供たちとで対立。
玲央は秘書の澤田にいづみのことを尋ねると、東京にやってきてから事業を始めた。
鉄平の日記は今年の春に手に入れたばかり。その中には初めて知る内容も多かったと言う。
夜、自宅に戻り玲央が「朝子ちゃん」と言うと、その顔で呼ばれると・・・と恥ずかしそうないづみ。
進平とリナの結婚の事情と朝子のストライキ
東京オリンピックを翌年に控えた1963年の元旦。
炭鉱も三が日は休みで、いつものような正月を各々が過ごしていました。
朝子は餅の準備で大忙し。配達をする途中で鉄平と出会います。
鉄平がくれたカステラを一緒にほおばりながら、鉢植えの植物が目を出したことを嬉しそうに話す朝子。
荒木家では、進平とリナが一緒になり初めての正月となります。
進平はリナに子供が出来たから一緒に住みたいと申し出ると、父の一平、母のハルは大喜びです。
リナは自分が戸籍を取りに行けず、まだ籍を入れていないことを心配するも、進平はこの島にいる以上大丈夫だと言ってくれました。
その頃、朝子の家では両親が今年こそ朝子に早く結婚するようにと言っています。
翌日、鉄平は賢将と二人でお寺に初詣に向かい、それぞれ新年の誓いをしていました。
賢将が不在の中、炭鉱長の辰雄のもとには、鉄平の父・一平が酒をもってやってきています。
息子の賢将が世話になっていること、そのおかげでよい子の育ったと感謝を伝える辰雄。
そんな父の言葉を帰宅した鉄平と賢将はこっそり耳にすることに。
一方、朝子と百合子もお寺に来て、二人で話をしています。
百合子が、鉄平との仲について尋ねるも、恥ずかしそうにそれ以上結婚とか言わないで!と言う朝子。
両親から結婚を迫られていると聞いた百合子は、朝子の食堂に向かい、ストライキを宣言するのです。
百合子に流されたストライキを始めた朝子。
時間が出来たことで、リナを交えて三人で酒を飲むことに。
子供が出来て今が一番幸せだと言うリナ。
でも罪悪感もある。今の幸せの中にはたくさんの犠牲が。海の下の石炭は植物の死骸。それに生かされている。
鉄平の本心を日記で知るいづみ
ここで再び現代シーンに。
「私たちは生かされてる。私は何に生かされているんだろう?」
いづみはそんなことをこの頃考え始めたと玲央に語っていました。
そして「鉄平とはどうなったの?」と尋ねると、いづみは「後で知ったが鉄平は賢将に遠慮していた」と言う。
だからそういうそぶりを見せずに、いづみは鉄平の気持ちがわからずやきもきさせられたと。
でもそういう人だったから好きだったと嬉しそうに語るのでした。
端島に緑を!朝子が緑化計画を推進
再び過去のシーン。端島はコンクリートで覆われた島で、土がないため植物を植えることが難しい。
賢将が百合子にプロポーズ!そして鉄平が朝子に・・・
海に眠るダイヤモンド6話考察!坑内火災の火事で死亡するのは誰?
幸せすぎるハッピーな展開!でも今後が怖い
海に眠るダイヤモンド最高やな。朝子と鉄平にきゅんきゅんした
— リリ (@lily_pkmndisk) December 2, 2024
確かに、神木隆之介さんと杉咲花さんの演技って、まるでリアルな告白シーンのように感じますよね!ドラマの中での2人のケミストリーは本当に素晴らしくて、まるで現実でもそういう関係なんじゃないかと思っちゃいますよね✨「海に眠るダイヤモンド」の演技、まさに圧巻です!
— ️ ⚡ ️ (@sk061986) December 2, 2024
海に眠るダイヤモンド、ここで終わってくれ。みんな幸せそうだったやん。泣いちまうよ。
— ドラなお@トリックテーラー代表 (@doranao3372) December 2, 2024
海に眠るダイヤモンド6話ラスト
朝子と鉄平のシーンがリアル過ぎてドキュメンタリーかと思わされたし、ドラマなのに恋愛リアリティショー観てるみたいにドキドキしてしまったよ
2人とも演技凄かったけど、杉咲花が自然過ぎて自然過ぎて✨— こん (@skaskadance) December 2, 2024
鉄平の朝子への告白シーンが、リアルな雰囲気で思わずニヤニヤしてしまった人も多いと思います。
リナと進平、そして百合子と賢将の幸せすぎる展開。
坑内火災の火事で死亡するのは誰?
そして7話の予告では坑内火災が発生。この火災が鉄平が不在の理由となる??
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