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嘘解きレトリック最終回ネタバレ結末と原作のその後!恋愛はどうなる?

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鈴鹿央士さんと松本穂香さんW主演のフジテレビ月9ドラマ「嘘解きレトリック(うそときれとりっく)」貧乏探偵と嘘を見抜く能力を持つ少女のレトロミステリーで漫画が原作ですが最終回の結末とは?「嘘解きレトリック」の原作最終回結末までのあらすじネタバレをご紹介!2人の恋愛とその後はどうなる?

目次

嘘解きレトリック原作は漫画で完結!ガリレオスタッフが手掛ける

原作は漫画で完結してる!

ドラマ「噓解きレトリック」原作は、都戸利津さんの同名漫画です!

全10巻で累計発行部数はおよそ100万部の人気コミックで原作ファンからは実写化を望む声も多かったそうです。

舞台となるのは昭和初期の九十九夜町。

浦部鹿乃子(うらべかのこ)は、人の嘘を聞き分けられる能力を持ったため、周りの人たちから疎まれてきて、生まれ故郷でも肩身が狭くなり、自分のことを気遣ってくれる母親を残して一人、街を出ました。

そんな鹿乃子が貧乏探偵の祝左右馬と出会い、ある事件をきかっけに探偵助手となり、2人で数々の難事件を解決していく物語です。

原作者は都戸利津(みやこ りつ)さん。2002年に『晴れた春には花を愛で』が第27回白泉社アテナ新人大賞新人賞を受賞。

この作品が2003年に『ザ花とゆめ』に掲載され、デビューとなりました。

これまでにこんな作品があります。代表作は群青シネマ、心霊探偵 八雲〜赤い瞳は知っている〜、ホームドラマしか知らないなど。

原作者の都戸利津さんは以下のようにコメントされています。

和洋の文化が混ざり合ったレトロモダンな舞台、着物に眼鏡、探偵とご飯…自分の好きなもの見たいものをたくさん描いた作品なので、映像としてそれらが見られるのを楽しみにしています。重要な要素でありながら漫画でははっきり表現できなかった“音”も。今こちらに伝わっているドラマ制作陣の熱意が実を結び、ご覧いただくみなさんに楽しんでもらえますように

引用元 フジテレビ

そして今回は、大ヒットドラマ「ガリレオ」シリーズの演出を担当した西谷弘さんとプロデュースした鈴木吉弘さんがタッグを組んだことでも期待の声が集まっています。

昭和レトロな世界観をドラマチームがどのように実写化するのか?楽しみですね。

脚本家

「噓解きレトリック」以下の3名の方が脚本を手掛けています。

◆武石栞

村田こけし

◆大口幸子

嘘解きレトリック最終回ネタバレ結末を原作漫画から!

以降では、原作漫画のネタバレを最終回結末までご紹介します。重要なネタバレを含む可能性があるため、知りたくない人は閲覧注意です。

ドラマの4話の5話のエピソード「人形屋敷殺人事件」の原作のネタバレは以下の記事でご紹介しています。

嘘解きレトリック人形屋敷の原作の犯人は誰かネタバレ!何話何巻のエピソード?

嘘が見抜ける鹿乃子と貧乏探偵が祝左右馬がタッグを組む!

昭和初期。

浦部鹿乃子は、人の嘘が聞き分けられるという特殊能力を持ち、生まれそだった村の人たちから、気味悪がられて、忌み嫌われていました。

能力のことを理解して、自分を気遣ってくれる母親を残して、地元を離れた鹿乃子は、九十九夜町にたどり着き、仕事を探し始めますが、なかなか良い仕事を得ることができません。

一方で、貧乏探偵の祝左右馬は貧乏な探偵は、警察官で親友の端崎(味方良介)と一緒にいるときに、偶然にも浦部鹿乃子と出会い、ある事件をきかっけに、鹿乃子の嘘を見抜く力を知ることになります。

左右馬は今までの人たちとは違い、鹿乃子の能力を気味悪がることなく「嘘を見抜く力で、事件を解決できたら稼げる♪」とポジティブに受け入れます。

鹿乃子は左右馬の探偵助手となります。

2人は恋愛関係に!?

コンビを組んだ2人は、数々の難事件を解決していくことになります。

時には祝左右馬が行方不明になったり事件の容疑者になり、鹿乃子が祝左右馬を助けたり、

誘拐された鹿乃子を祝左右馬が必死に探して助けたり。

2人の距離が縮まっていき、お互いになくてはならない存在になっていきます。

鹿乃子は当初、自分が嘘を見抜く能力があるにもかかわらず、受け入れてくれた祝左右馬の役に立ちたいと言う気持ちでした。しかし、次第に恋愛感情に変わっていき、自分の気持ちにも気づきます。

嘘を見抜く力を持っていた史郎との出会い

そんな中、2人は、とある事件で謎の男・史郎と出会います。

謎多き男の正体は、祝左右馬がどんなに調べてもわかりませんでした。

実は、史郎は幼いころ、鹿乃子と同じ能力を持ち、武上と言う男に拾われ霊能力者として、他人の秘密を利用して稼ぐ生活をしていました。

史郎という名前も本当の名前なのか定かではありませんでした。

ですがある日その能力が消えてしまい、史郎を捨てて口封じに殺そうとした?疑惑を残したまま武上は姿を消しました。

武上は自分を殺そうとしていたのか?偶然にも死にそうになっただけなのか?

武上の本心を知りたいと思った史郎は、鹿乃子に武上の嘘を見抜いてもらうために誘拐してしまいます。

そんな鹿乃子を必死に探す祝左右馬。

しかし武上に会い、鹿乃子の目の前で本心を探ろうとした史郎。しかし武上は「俺の本心は絶対に言わない」と嘘もつくことがなく、本当に考えていたことを知ることはできませんでした。

左右馬は鹿乃子を探し当てるのでした。

その後、史郎は鹿乃子を開放。また、それまでに起こしていた放火などの事件について自首をすると約束します。

やっと鹿乃子と会えた左右馬は、ずっと一緒にいたいと、改めて思うのでした。

最後は2人が結ばれるハッピーエンド!

そして最後は、鹿乃子は左右馬に告白♪

「先生が好きです。大好きです。ずっとずっと好きです」

そしてそんな告白に左右馬も

「僕も鹿乃子くんが好きですよ。ずっとこれからも。今の本当を繋げ、ずっと一緒に幸せでいましょう」

もちろん、この言葉が嘘でないことをわかっている鹿乃子♪

2人のハッピーエンドで幕を閉じたのでした。

嘘解きレトリック原作のその後は?恋愛はどうなる?

原作漫画は完結していて2人がお互いの気持ちを知り、両想いとなるハッピーエンドでした。

SNSでは、こんなな声が。

原作漫画のその後の2人がどうなったのか?続編が見たい!!気になると言う声が多かったのですが、一方で、読者がその後をいろいろ想像できる終わり方に満足の声も。

考えられるのは

結婚出産

探偵夫婦として更に難事件を解決

と言う感じでしょうか?

2人は家庭には恵まれない境遇なので、結婚して幸せな家庭を築くものの、相変わらずの貧乏探偵と言うのが2人らしい気もしますね。

嘘解きレトリックあらすじ最終回まで

1話あらすじ

田舎の村に住む浦部鹿乃子(松本穂香)は、物心ついた頃から人の嘘が聞き分けられるようになっていた。
しかし、その力のせいで村人たちから忌み嫌われてしまう。母・浦部フミ(若村麻由美)は鹿乃子をかばうものの、これ以上母親に迷惑をかけられないと鹿乃子は村を出ることにした。
鹿乃子がたどり着いたのは九十九夜町(つくもやちょう)。行き交う人々が交わす言葉は嘘にまみれている。ともあれ、仕事を探す鹿乃子は“女給至急入用”と貼り紙が出されたカフェー『ローズ』へ。だが、女給・リリー(村川絵梨)に、先ほど働き手が決まったばかりだと断られてしまった。

その頃、『祝探偵事務所』を営む祝左右馬(鈴鹿央士)は、親友で警官の端崎馨(味方良介)を連れて稲荷神社の掃除へ。
なぜ警官に手伝わせると訝しむ端崎に「人の生死がかかっている」と言う左右馬。実は、左右馬が事務所を借りている大家が、稲荷神社も管理をしていて、家賃をまけてもらうために掃除に来たのだった。
左右馬と端崎が神社に着くと、野犬のような唸り声と「おいてけ~」と被さる女の声。物音のする茂みに入ると、その先にいた鹿乃子が猫とメザシを巡って対峙していた。と、その時、鹿乃子が空腹のあまり倒れてしまう。端崎が倒れた鹿乃子を介抱して連れてきたのは倉田達造(大倉孝二)と倉田ヨシ江(磯山さやか)が営む小料理屋『くら田』。そこでご飯を食べさせてもらった鹿乃子は、倉田家の息子・タロ(渋谷そらじ)がついた嘘に過剰に反応して・・・。

引用元 フジテレビ

以下の記事で1話のあらすじを結末までご紹介しています。

嘘解きレトリック1話ネタバレ感想!面白いしキャスティングも最高

2話あらすじ

“人の嘘が聞き分けられる能力”を持つ浦部鹿乃子(松本穂香)は、周囲の人々から忌み嫌われ、母のフミ(若村麻由美)を故郷に残して旅立った。たどり着いたのは九十九夜町。空腹のため行き倒れた鹿乃子を救ったのは探偵事務所を営む祝左右馬(鈴鹿央士)。鹿乃子は自分の力を隠して生きていこうとしていたが、事情を知っても驚くことのなかった左右馬の探偵助手となる。そんな時、左右馬は藤島家への届け物を、事務所の大家から依頼され、鹿乃子とともに向かった。

藤島家に着くと夫人の雪乃(櫻井淳子)は優しく二人を迎えてくれた。すると「耕吉!」と呼ぶ声とともに藤島家の娘が来る。それは先日、左右馬と鹿乃子を轢きかけた車から二人を罵った千代(片山友希)だ。両者は互いに驚くが、探偵小説にハマっている千代は二人の姿を見て、貧乏人だと悪気なく決めつけて雪乃にたしなめられる。

そこに、藤島家の運転手、耕吉(宮崎秋人)が千代の履き物を持って現れた。受け取った千代は一人で芝居を見に行こうとするが、雪乃から耕吉に車で送ってもらうよう厳命される。
千代が出かけると、雪乃は探偵の左右馬に頼み事があると言う。左右馬が頷くと、当主の幸弘(杉本哲太)が姿を現す。幸弘は左右馬に玄関先に放り込まれていたと“藤島幸弘、恨ミハ、忘レナイ”と書かれた手紙を見せた。「対処に悩んでいる」と幸弘が話していると、女中が新たな手紙を持って飛び込んで来た。手紙には、“千代を預かったので返して欲しければ金を用意しろ”と書かれていて…。

引用元:公式サイト

以下の記事で2話のあらすじを結末までご紹介しています。

嘘解きレトリック2話ネタバレ感想!千代の誘拐の犯人を嘘で見抜く!

3話あらすじ

祝左右馬(鈴鹿央士)の探偵事務所で助手として働く浦部鹿乃子(松本穂香)。事務所の掃除をする鹿乃子だが、室内はガラクタだらけ。貧乏探偵の左右馬が人からもらえるものを全てもらっているからだ。すると、左右馬はある事を思いついてガラクタをリヤカーに乗せて鹿乃子と町へ出る。

やって来たのは古道具屋。左右馬は鹿乃子の“嘘を聞き分ける能力”を利用してガラクタを値切られないようにしようと考えたのだ。店主(前野朋哉)の買い値の“嘘”を聞き破った鹿乃子からのハンドサインで、左右馬は良い値段でガラクタを売ることに成功。そんな時、店主は『六十番街』で酔い潰れ、財布を盗まれてしまったことを二人に話す。

ある日、左右馬の友人で刑事の端崎馨(味方良介)が訪ねてくる。左右馬は馨をぞんざいに扱うが、友人と呼べる存在を持たない鹿乃子には羨ましい。左右馬が訪問の要件を聞くと、端崎は雑誌記事の写真を見せた。『六十番街』に出来た料亭の写真だが、端崎は映り込んでいる美しい仲居(中田クルミ)が“松葉牡丹の君”ではないかと言う。数日前、左右馬からもらったつくも焼きを食べた端崎は食あたりで倒れ込む。左右馬が大袈裟だと去ると、一人の女性が端崎を介抱。端崎は女性の顔を見ていないが、着物に松葉牡丹の絵柄があったことを覚えており、お礼だけでも言いたいとやってきたのだ。当時、女性の顔を見ていた左右馬は写真と見比べて「全然違う」と否定。しかし、鹿乃子は左右馬が嘘をついていると分かり…。

引用元:公式サイト

以下の記事で3話のあらすじを結末までとゲストキャストをご紹介しています。

嘘解きレトリック3話ネタバレ感想!「月がきれいですね」の意味にキュン!

嘘解きレトリック3話キャスト!松葉牡丹の君・仲居役の中田クルミと前野朋哉!

4話あらすじ

第4話 10月28日 放送

九十九夜町、早朝の目抜き通りで祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)が駅に向かっている。汽車に乗ってお出かけとはしゃぐ鹿乃子に、左右馬は、“家賃を払えず、朝だけど夜逃げをしているだけ”と教えた。

そんな時、左右馬が不審な男に気づき、鹿乃子の“嘘(うそ)を聞き分ける能力”で置引を暴く。男は逃げるが、居合わせた女性に足を引っ掛けられて転び、周囲の人たちに取り押さえられる。置引犯に足を掛けた女性は左右馬の知り合いで、端崎馨(味方良介)の姉・雅(北乃きい)だった。

左右馬たちが夜逃げ中だと知った雅は、取材旅行に同行しないかと2人を誘う。雅が『魔境探報』という怪談雑誌の記者と聞いた鹿乃子は怯え、左右馬も断ろうとするが、今月分の家賃を報酬にすると言う雅に、左右馬が即座に快諾した。

雅が取材するのは「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家。綾尾家には、生まれつき体の弱かった一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習があった。屋敷は現在、主人夫妻が海難事故で亡くなり、一人娘の品子(片岡凜)が継いでいる。品子の姿はまるで人形のようで、妙な噂(うわさ)もつきまとっていた。

そんな中、現地に到着した左右馬ら一行を柴田(佐戸井けん太)が案内する。柴田によると、女中のイネ(松浦りょう)が、屋敷の「人形部屋」をのぞくと、誰かの死体を発見。イネは慌てて柴田の家に飛び込んできたが、柴田が刑事の寺山清一(正名僕蔵)とその部屋へ行くと死体だと思われていたのは人形で、その後イネが岩場に落ちて死んでしまったという・・・。事件の真相を突き止めるため、左右馬、鹿乃子、雅が品子と会うと・・・。

引用元:公式サイト

以下の記事で4話のゲストキャストとあらすじを結末までをご紹介しています。

嘘解きレトリック4話キャスト!品子役の片岡凛や雅役の北乃きいなど

嘘解きレトリック4話ネタバレ!品子の双子や多重人格説の真相とは?

また4話と5話のエピソードの原作漫画のネタバレを以下の記事でご紹介しています。

嘘解きレトリック人形屋敷の原作の犯人は誰かネタバレ!何話何巻のエピソード?

5話あらすじ

第5話 10月28日 放送

祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)は、端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行する事となった。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。1ヶ月前、綾尾家の使用人・イネ(松浦りょう)が不審死していたのだ。

綾尾家には両親を亡くした品子(片岡凜)という娘が、使用人たちと住んでいる。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、そこには綾尾家にまつわる奇妙な噂の元となる数々の人形が置いてあった。品子に会った雅は、事件当時の状況を聞く。鹿乃子は品子の「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」との言葉がウソであることに戸惑う。左右馬と雅も品子の話の端々に違和感を覚えていた。

翌日、左右馬と雅が離れに向かうと、格子戸越しに見える障子に血飛沫が飛んでいるのに気付く。左右馬たちが慌てて部屋に入り、品子が倒れていると思って触れたのは人形だった・・・。そこに品子が現れた。品子の着物には血が滲んでいる。鹿乃子も来た。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子だが、鹿乃子はその返事がウソだと分かる。さらに、左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼んで…。

引用元:公式サイト

以下の記事で5話のあらすじを結末までをご紹介しています。

嘘解きレトリック5話ネタバレ感想!犯人の正体と品子が三つ子の衝撃の真相とは?

6話あらすじ

九十九夜町で探偵業を営む祝左右馬(鈴鹿央士)の探偵助手となった浦部鹿乃子(松本穂香)。鹿乃子は助手として“早く先生の役に立ちたい”と思っていた。そんな中、事務所の大家が鹿乃子に猫探しを依頼。無事に猫を発見するも、家賃をまけてもらえないか、金にならないかと猫を交渉材料として考える左右馬にあきれる鹿乃子。

そんな2人が事務所に戻ると、藤島千代(片山友希)を見つける。「関わると、ロクなことがない」と逃げる左右馬は、鹿乃子と若竹座のお練り(祭礼の行列)に紛れ込んで身を隠す。だが、知り合いに声をかけられた左右馬を千代が発見。左右馬の方に駆け寄ろうとした千代は男とぶつかって倒れてしまう。男は千代に怪我がないか確認すると去り、鹿乃子は千代が落としたカバンなどを拾う。そして、着崩れた千代の着物を着付け直すために事務所へ行くことになった。

着付けを終えた千代は、探偵事務所に興味津々。事務所の様子をメモしようとカバンを開けると、見知らぬ手鏡があった。先ほどぶつかった時ではないかと推測する千代は男に手鏡を届けに行こうと言い出す。左右馬は男の当時の装いなどから、左官屋さんではないかとアドバイスし、鹿乃子を千代に同行させる。千代は“少女探偵団結成!”と喜び勇んで事務所を出発した。

早速、左官屋をあたった鹿乃子と千代は、利市(橋本淳)ではないかと教えてもらい、無事に利市に手鏡を返すことができたのだが、その後、周辺でひったくり事件が発生していることが発覚。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市が持っている手鏡と一致、鹿乃子と千代は利市をひったくり犯として再び捜索する。

引用元:公式サイト

嘘解きレトリックの主題歌は?

「噓解きレトリック」主題歌は eillさんの「革命前夜」♪

eillさんは1998年生まれのシンガーソングライター。15歳から作曲を始めたそうです。

EXIDやNEWSなどに楽曲提供されたり、m-floの楽曲に参加されたりしています。

2022年の「palette」は、アクエリアスのCMに使われました。

2021年の月9ドラマ「ナイト・ドクター」や「女子グルメバーガー部」などのドラマの主題歌も手がけてきました。

この「革命前夜」は、ドラマのために書き下ろされた楽曲で、10月9日にリリースされるアルバム『my dream box』のリード曲です。

楽曲は9月25日から各音楽配信サービスにて、先行配信されています。

嘘解きレトリックキャスト出演者

祝 左右馬(いわい・そうま):鈴鹿央士

『祝探偵事務所』を営む探偵。事務所の家賃も払えず、日々の食事は行きつけの小料理屋『くら田』でタダ飯を食べさせてもらっているほどの貧乏暮らし。だが、推理とハッタリの能力に長けている。偶然出会った鹿乃子は“ウソが聞き分けられる”能力を持っており、その能力を便利だと思い探偵助手として誘う。そんな左右馬は、鹿乃子の能力だけでは分からない、人がウソをついた理由まで考慮して推理をし、難事件を解決していく。

コメント

今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

「月9にいつか出られる日が来るといいなと思っていたのですが、まさかこんなに早く、しかも主演で出させていただけるとは思っていませんでした。そして原作がとても面白いです。僕が演じる祝左右馬というキャラクターが魅力的な人間で、いまから撮影が楽しみです。この機会に感謝して全力で臨みたいです」

原作、台本を読んで、今作の印象は?

「人のウソがわかる鹿乃子と推理とハッタリに長けた左右馬や、登場人物たちに個性があって面白いです。そして、物語の伏線や構成にも惹(ひ)きつけられました。推理して事件を解決していく面白さもありますが、“信用”や“信頼”など、人と向き合うなかで大切なことが描かれています。僕自身考えさせられることもたくさんあり、いい作品だなぁと思います」

月9初主演となります。意気込みをお聞かせください。

「前クールで、『海のはじまり』という本当にすてきな作品を作られていますし、今でも語り継がれる名作を残してきた枠なので、背筋が伸びる思いです。心強いスタッフ・キャストの皆様と一緒に楽しみながら、いい雰囲気で作品作りをしていきたいです」

今作で初共演となる松本穂香さんの印象は?

「先日は舞台を観させていただきました。テレビや映画でもたくさん拝見していて、多彩な方だなという印象があります。リハーサルや取材でお話しをしていく中で、とても落ち着いていて、優しい言葉がたくさん出てくる方だなと思いました。作中では僕が引っ張っていく役だと思うので、いろいろお話ししながら楽しんで撮影できたらいいなと思っています。宜しくお願いします」

演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

「普段の過ごしている姿や推理の時の姿、左右馬の軽快さが作品のテイストに大きく関わってくると思うので、そこを大切に演じていきたいなと思っています。そして、左右馬のセリフには考えさせられ、心が動く瞬間が僕自身読んでいてあるので、丁寧に演じていきたいです」

視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

「時代設定も昭和初期だったりと今までの月9にはないようなものになっています。和と洋の文化が混ざり合う昭和初期特有の服装を再現するため、採寸をしてスーツを一から作っていただいたり、細かいところにもこだわりが詰まっています。皆様の月曜日に楽しみになるような作品を届けられるよう、チーム一丸となって頑張ります。お楽しみに~!!」

浦部 鹿乃子(うらべ・かのこ):松本穂香

『祝探偵事務所』の探偵助手。人のウソを聞き分ける能力を持つ。物心ついたころから、その能力のせいで故郷の村人たちから気味悪がられ、追われるように村を出た。自分のことを誰も知らない場所で、この力を隠して生きようと決めた鹿乃子だったが、偶然出会った左右馬の言葉にはウソが無く、そして心地よいと感じ、誰かのためにこの力を生かすことができるのかもしれない・・・と思い探偵助手になる。

コメント

今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

「びっくりしました。“あの月9にわたしが!?”というような感じで思いもよらないお話だったので、正直ソワソワが止まりませんでした。と、同時に純粋にすごくうれしかったです」

原作、台本を読んで、今作の印象は?

「人の繊細な部分がとても丁寧に描かれている作品だなと思いました。葛藤や苦しみもしっかりと伝わってくるんだけど、最後にはほっと笑顔になれる。根本的な人と人のつながりの温かさを感じられる物語だなという印象です」

月9初主演となります。意気込みをお聞かせください。

「月9初主演という響きに正直ドキドキが止まりませんが、皆さんに楽しんでもらえるように精一杯頑張るのみです!現場の皆さん達と穏やかに楽しく!それを心がけて最後まで走り切りたいです」

今作で初共演となる鈴鹿央士さんの印象は?

「爽やかでふんわりとした優しい雰囲気をまとっていらっしゃる方だなという印象です。今回演じられる役とは対象的なイメージなので、鈴鹿さんが演じられる左右馬さんが、今から楽しみです!」

演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

「自分の個性を受け入れられなかった鹿乃子が、先生たちとの出会いによって少しずつ自分自身と 向き合い、自分の道を見つけていく姿を丁寧に演じていけたらなと思っています。原作に忠実に、漫画の鹿乃子たちを参考にさせていただきながら、ドラマでも、あのほんわかとした空気感を大切にしていきたいです」

視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

「癒やしあり、笑いあり、時々キュン。そんなドラマにしていけたらいいなと思っています。皆さまに純粋に楽しんでいただける作品をお届け出来るよう、精一杯頑張ります!」

端崎 馨:味方良介

九十九夜警察署の刑事。左右馬とは学生時代からの親友。貧乏ながら、気楽にのらりくらりと生活している左右馬とは対照的に真面目に生きてきた馨は、巡査部長になった今も口がうまい左右馬からの頼みごとを断れず、振り回されながらも気付けばいつも協力している。さまざまな難事件に立ち向かう左右馬と鹿乃子にとって最大の仲間。

コメント

――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

数多くいる役者の中でこの役に選んでいただけたことがうれしいです。この役は是非ともチャレンジしたいと願っていたのでお話をいただけたときは、喜びとともに責任も感じました。

――原作、台本を読んで、今作の印象は?

読ませていただいて感じたのは単なるミステリーだけでなく、レトロでノスタルジックな世界観が印象的でした。その雰囲気がどことなく懐かしさを呼び起こし、物語に深い温かさを感じることができました。嘘と真実が絡み合う中で、どのようにして答えが明らかにされるのか、その絶妙なバランスが作品全体にどう影響を与えるのかがとても楽しみです。

――月9初レギュラー出演になります。意気込みをお聞かせください。

月9というワードは幼い頃から耳にして育ってきているので、レギュラー出演というのはやはり特別な感覚ではあります。この道を作り上げてきた方々に感謝し、今作で自分ができること以上のことを精一杯やる限りです。

ーー主演の鈴鹿央士、松本穂香の印象は?

鈴鹿さんと松本さんの人間力が、作品に深みと個性を与えていると感じます。鈴鹿さんはリハーサルを通じて”祝左右馬”に憑依し、その人物像に奥行きを加えていく様子が印象的で、一方、松本さんは確固たる存在感で”浦部鹿乃子”の魅力を引き出し、説得力を与えています。お2人の演技が作品の個性をさらに際立たせ、視聴者に強い印象を残してくださるはずです。

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

オーバーになりすぎず、左右馬との心の距離感、安心感、友情というものがリアルに届けられるように今絶賛模索しているところです。左右馬のリズムをきちんと感じられる人間でいたいです

――視聴者へメッセージをお願いします

撮影前のリハーサルを経て、監督との密なコミュニケーションを取ることができ、作品やキャラクターへの理解が深まりました。緊張感や好奇心、さまざまな要素が加わり進んでいく今作に携われてうれしいです。今後この作品がどのように形作られていくのか、皆さんも是非楽しみにしていてください

藤島千代:片山友希

藤島家令嬢。家は豪邸、移動は運転手付きのリムジンと、左右馬と鹿乃子には別世界の住人。明るくて元気、思ったことははっきりと言い、屈託の無い天真らんまんな性格。推理小説が好きで、探偵に憧れている。とあることをきっかけに左右馬たちと出会い、左右馬の探偵としての姿に憧れの念を抱くように…。

コメント

――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

母親が原作漫画のファンで、その原作のドラマに出演できるので、“母親が喜んでくれるかな?親孝行になればいいな”、という気持ちになりました。

――原作、台本を読んで、今作の印象は?

髪型や衣装が原作漫画を忠実に再現していて、とてもわくわくしました。まだ撮影前ですがこの台本をより面白いものに出来たらいいなと思いました。

――月9初レギュラー出演になります。意気込みをお聞かせください。

昔からフジテレビのドラマと言えば“月9”という印象があるので、その月9に出演できるのがとてもうれしいです。

ーー主演の鈴鹿央士、松本穂香の印象は?

鈴鹿さんは共演経験がないので、どんな人なのかなと緊張しています。松本さんとは何度かご一緒したことがあり安心しています。お2人とどんなお芝居が一緒にできるのか今からとても楽しみです。

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

リハーサルをした時に私が演じる千代のイメージについて監督と話したのですが、千代は私が想像していた何倍も可愛らしくて面白い人なんだなと感じました。ユーモアたっぷりにみなさんにお届けできたらいいなと、私自身も楽しみながら演じたいです

――視聴者へメッセージをお願いします。

これまで演じたことがないご令嬢という役柄で、演じるのが楽しみです。撮影前からとても面白い作品になるだろうな、とても面白い役にしたい、と思っています。みなさんにも楽しんで見ていただけたらうれしいです!

倉田達造:大倉孝二

小料理屋『くら田』の主人。キップ良く、いつまでもツケを払わない左右馬にタダ飯を食べさせている。

倉田ヨシ江:磯山さやか

小料理屋『くら田』の女将。主人の達造とは違い京都弁を話すほんわかした性格の持ち主。左右馬や鹿乃子たちを優しく見守る。

六平:今野浩喜

青果店『八百六』の主人。『くら田』の主人、達造とは旧知の仲。

久我山 小百合(リリー):村川絵梨

※画像右

カフェー『ローズ』の女給。当時のカフェーの女給はホステスのような役割で、小百合は美しく派手な見た目で“リリー”という源氏名で女給をしており、男性客を虜にしている。若い女給たちを束ねているリリーは、男性客たちを上手に接客。“ウソ”に敏感な鹿乃子は、リリーの振る舞いや話し方だけでも彼女がさまざまな経験をしてきたことを見抜く。常に素を見せない謎多き女給。

コメント

オファーを受けたときの感想

月9初出演、とても光栄に思います。今まで演じる機会が少なかった役柄なのでワクワクしています。
原作、台本を読んだ印象

ノスタルジックな世界観が素敵(すてき)で、主人公たちの特別な個性を通してさまざまな登場人物に出逢い、心が解れていく、ピュアであたたかいミステリー作品だなぁと思いました。
演じるうえで心がけようとしていること

ミステリアスで妖艶で…女性としてなかなかハードルの高い役ですが、原作を読んで受けたリリーさんの印象をしっかり体現したいと思います。
視聴者へメッセージ

セット、衣装、メイクなど、この作品に関わる皆さんの熱い想(おも)いとこだわりが感じられる作品です!是非ご期待下さい!

藤島雪乃:櫻井淳子

豪商、幸弘の妻。物腰は柔らかいが、歯に衣着せぬ物言いをする娘の千代をたしなめ、その行動を心配している。

藤島幸弘:杉本哲太

手広く商いを行い豪華な屋敷を構える豪商。人を分け隔てしない寛容な性格。娘の千代を案じている。

浦部フミ:若村 麻由美

鹿乃子の母。「人のウソが聞き分けられる」能力のせいで、故郷の村人たちから気味悪がられていた鹿乃子をかばい続けていた。ある時、鹿乃子は村を出ることを決意。「落ち着き先が決まったら手紙を書きます」と家を出ていった鹿乃子からの便りを待ち続けている。

キャスト引用元 フジテレビ

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