11月21日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」6話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター以外みんな変で栞が心配すぎる！「私の宝物」6話ネタバレ感想とは？
私の宝物6話あらすじネタバレ！宏樹が仰天の選択をしたラスト
小森真琴（恒松祐里）の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹（田中圭）。神崎美羽（松本若菜）は突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。
その頃、冬月稜（深澤辰哉）は水木莉紗（さとうほなみ）の想いを知り、真剣に考えることを決める。栞を連れて海へ訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感する。
美羽から宏樹が栞を連れて失踪したことを聞いた真琴が、お店を閉めて美羽の元へやってきた。真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。美羽は必死で二人の無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。
そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた…。
引用元：公式サイト
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗
第5話のご視聴
ありがとうございました⟡.·第6話予告
生まれ変わったら、
本物の親子になれるかな。月日第話放送 .′.′#TVer で1〜3＆5話見逃し配信中
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栞が自分の子ではないと知ってしまった宏樹！
絶望のあまり海に向かっていきどうなってしまうのでしょうか？
以降で気になる「わたしの宝物」第6話をネタバレ紹介します。
真琴が美羽を責める！
夫・宏樹と娘の栞の行方が分からず必死に探す美羽。
電話をかけるも宏樹は出ずに、車の中で苦悩していました。
一方、冬月は仕事場で莉紗と一緒にいます。
「冬月が好き」という莉紗からの言葉を思い出し、莉紗の気持ちにちゃんと答えたいと言う冬月。
美羽は宏樹の会社に電話するも行方は分からず。
宏樹の会社では、そのが話題になっていて、ちょうど宏樹に会いに来ていた、冬月と莉紗も宏樹がいなくなったことを知ります。
「昨日までは何も変わらずに過ごしていたのに」
美羽が自宅で二人の行方を心配する中、真琴が姿を見せます。
シフトの時間になっても美羽が現れず、電話で宏樹がいないと聞き心配してやってきてくれたのです。
真琴は「いなくなったことに心当たりあるんじゃないか」と美羽に問いました。
「栞ちゃんって誰の子ですか？私見たんです。冬月さんと二人でいるところ。美羽さんが不倫していて誰の子か分からなって私が宏樹さんに言った。どうしてそんなことしたんですか？宏樹さん美羽さんを一番大事にしていたのに・・・」
泣きながら美羽を責める真琴。
すると美羽は冬月は何も知らない。一人で決めてやったことだと言う。
しかし真琴は冬月をかばう美羽を信じられるず、宏樹さんに何かあったらあなたのせいだ！と捨て台詞を残し去っていくのでした。
カフェのマスターが真琴に苦言を呈する
その後真琴が向かった先は、浅岡のカフェ。
宏樹の行方を必死に探す真琴に浅岡は、あんたが動けば動くほどみんな不幸になる。正義振りかざすのもほどほどにと言います。
莉紗と別れた冬月が向かった先は真琴の店。
しかし店が閉まっており近くを歩いていると、真琴と出会います。
真琴は美羽と付き合っていることを冬月に追及するも、もう会っていない連絡先を消したと答える冬月。
そんな冬月に「あなたのせいで・・・」と言いかけて真琴は去っていくのでした。
一方その頃、宏樹は近くのカフェでお湯をもらい、栞にミルクをあげています。
その後、宏樹は栞を抱いて海を見つめていて・・・
自宅で宏樹の達の帰りを待つ美羽は、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまい、その場に崩れ落ちてしまいます。
「お願い、帰ってきて」
二人が無事に帰ってきてくれればどんな罰でも受ける。決して許されない私が犯した罪と言う美羽の心の声。
そして宏樹は栞と一緒に、海に向かって歩いていきますが、途中で涙してその場に立ちすくんでしまいます。
その後、我に返った宏樹は車に戻りスマホを見ると、浅岡からの着信に気付きました。
浅岡に連絡をして「バカな事しようとした。栞を連れて海に入ろうとした。生まれ変わったら本当の親子になれるかなって」と涙ながらに語る宏樹。
そんな宏樹に「早く帰ってこい。どこにいても答えは無い」と浅岡は温かい言葉をかけてくれました。
真琴がまた暴走！？子供のことを知らない冬月を呼び出す
翌朝、自宅に戻ってきた宏樹と栞。
美羽は宏樹と目が合うも、何も言うことが出来ません。
宏樹は何も告げずに、泣き出す栞を美羽に渡し、仕事に向かったのです。
いつもと変わらず仕事に向き合う宏樹。
美羽のもとには母のかずみの様態が悪化したと連絡が入り、栞を真琴に預けて病院に向かうことに。
真琴は美羽に対して色々な思いがあるも、子供に罪は無いと面倒を見てくれます。
栞の面倒を見ていると、そこに息子の幸太が帰ってきて「栞ちゃんにパパがいる？」と聞かれる真琴。
最近、父親のことを知りたがる幸太。
父親が子供のことを何も知らないのはどうなんだ？と真琴は思い始め、冬月に連絡を入れてしまいます。
冬月は莉紗と食事の約束をしていたものの、それをキャンセルして真琴に店に向かうことに。
母親の様子を見に行き戻ってきた美羽に、真琴は冬月さんとちゃんと話した方がいいと言います。
すると店に冬月が姿を見せ、真琴は外に出て、二人で話をすることに。
冬月は、真琴から美羽が苦しんでいると聞いたと切り出すも、関係ないことだと美羽は突き放します。
「これは私の家族夫婦の問題。だから冬月くんには関係ない。だから帰って。もうここにも来ないでください」
その言葉を聞き、店を出ていく冬月。
店に戻った真琴は「なんで本当のことを言わないの？」と言うも「彼を巻き込むのはもうやめて。このまま隠し続ける」と言う美羽。
「もし栞が知ることになっても。すべてを私が背負う。私一人の罪だから。悪いのは私」
宏樹が仰天の選択！
夜、冬月は莉紗のもとに向かい、ドタキャンしたことを謝ります。
莉紗は「私と冬月の思いは一緒にならない。もう無理。しんどい・・・」そう言って去って行ってしまいました。
美羽が自宅に戻ると、宏樹が帰ってきます。
無言が続いたのち、宏樹が切り出しました。
「昨日は何も言わずに出て行ってごめん。心配かけた。いろんなことが信じられなかった」
「ごめんなさい」
「本当なんだよな？栞・・・」
「身勝手なこと言う。栞は宏樹の子だと思ってる」
「その言葉が一番つらいよ」
「私はそう思ってる」
「残酷だな美羽・・・どうしてこんなこと」
「いつからか宏樹のことが怖くなって一緒にいるのが辛くて・・・私は宏樹を裏切った。妊娠が分かって産んでいいのか産んじゃいけないって思った。でもあの子がどうしても産みたくて。離婚も考えた。だけど私一人じゃ・・・栞が生まれて宏樹が変わっていって戸惑ったけど私は嬉しかった。謝って許されるなんて思ってない。これは私が決めることじゃない。でも私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい」
「一つだけ聞いていいか？栞の父親は誰？」
その問いに無言を貫く美羽。
「答えられないか」
宏樹はそう言うと結婚指輪をテーブルに置きます。
「美羽、今すぐここから出てって。隠すってことはそれだけ大切な人なんだろ？なんで俺の子って嘘ついたの？そいつと育てればよかったじゃん」
涙しながら宏樹は続けます。
「俺美羽とは一緒にいれない。栞の父親は俺だ。栞と離れるくらいならあの子と一緒に死ぬよ。頼む出てってくれ」
宏樹の必死な言葉に、美羽は従うしかありませんでした。
泣き叫ぶ栞をあやす宏樹をしり目に、荷物をまとめて家を出ていく美羽。
冬月は歩道橋から、何かを思い遠くを見つめています。
そして、荷物を持って歩く美羽の心の声で締めくくられました。
「これが、私に下された天罰」
わたしの宝物6話感想！北村一輝以外みんな変で栞が心配すぎる！
今回、宏樹が栞と心中するのでは？と心配になりましたが無事に戻ってきてよかったです。
しかし美羽のことを受け入れられるはずもなく、美羽は家を出ていくことになりました。
まさか自分の子供ではない栞を1人で育てようとする宏樹に衝撃でしたが、美羽にとっては、この上ない制裁ですね。
そして、正直、美羽が三人で一緒に暮らしたいと訴えるのは身勝手でイライラしましたね・・・
そんな中、ある人の言動が反響！よく言ってくれた！
正義振りかざすなよ
あいつらの正解をお前が決めんなその通り！！！！マスター！！！！！！！ #わたしの宝物
— アオ (@kteanoto) November 21, 2024
「あんた何がしたいの」「よその夫婦の間の話に首突っ込んで」「あんたが動けば動くほどみんな不幸になる」「あの人たちの正解をあんたが決めるな」マスターが真琴に言いたいこと全部言ってくれた。代弁者すぎる。#わたしの宝物
— まつのき (@reflection8201) November 21, 2024
マスター「あんた何がしたいの」「正義振りかざして」「あんたが正解決めんな」 言いたいこと言ってくれてありがとう#わたしの宝物
— みぎ (@trm_izm) November 21, 2024
事件を起こした真琴の悪いところを絶妙に指摘していたマスター。「よく言ってくれた！」と言う声が多数でした。
いろいろ経験した余裕な大人な気がして、素敵でした！
北村一輝以外みんな変で栞が心配すぎる！
そんな6話の衝撃の展開への感想・反響です。
納得いかない。
なんでそうなるの？美羽はなんで真琴ちゃんに栞ちゃんを預けれるの？
なんで冬月くんに本当の事言わないの？
宏樹はなんで栞ちゃんを手放さないの？私「宏樹の気持ちわかる？」
夫「全く。裏切られた上に自分の子じゃないのは育てる気力ない。」
だそうです。#わたしの宝物— 93 (@gutiguti0125) November 22, 2024
宏樹、モラハラ気味だったことと父親の役割出来ないって言ったこと、とりあえず美羽に謝るべきなんじゃ？あんなこと言っといて子供置いて出ていけってちょっと酷すぎる。もちろん宏樹可哀想ではあるんだけど…#わたしの宝物#木10
— サンドBAR度 (@sandbardo) November 22, 2024
モラハラも不倫もよくないけど、妊娠がわかったときに産む決断に至ったのは、紛争に巻き込まれて亡くなったって報道されてたからだから、下原って伝えなかったリサもこの家族にとって相当な悪事よね。#わたしの宝物
— mini (@bello_bobtimkev) November 22, 2024
わたしの宝物、登場人物が北村一輝以外全員嫌いすぎて鬱🙃🙃🙃🙃
— 郁(いく) (@i_19_q) November 21, 2024
なんかもう北村一輝以外全員間違ってない？？#わたしの宝物
— ちろる (@churibbon) November 21, 2024
何を選択しても誰かは辛い思いするし、下手したら誰も幸せになれないよね…
でも北村一輝以外全員何かしら過ちを犯してるので、もう幸せな未来の望みがあるの北村一輝しかいない…辛い…
#わたしの宝物— krtek (@radicalholiday7) November 21, 2024
#わたしの宝物
マスターの北村一輝以外、でてくる登場人物に対して誰も共感できない。
モラ夫から逃げて不倫。托卵して子を育てる美和。無駄なピュアさが仇となるアラサー冬月。モラ夫からいきなりいいパパに。その変化がまた怖い宏樹。自分の正義で荒らす自称親友真琴。毎度叶わぬ恋さとうほなみ。— 豆岡ショカ|小3育児中 (@syoka_mameoka) November 21, 2024
北村一輝の独り勝ちじゃん？と思ったけど栞ちゃんの可愛さも優勝しとるわ
この2人以外の登場人物よ………まじきつい#わたしの宝物— たろこ(2勝2敗1分) (@noacat____swa) November 21, 2024
自分がモラハラ夫だったことを忘れて、絶対に栞を一人で育てるのは無理なメンタルなのに～の宏樹。宏樹に栞と3人で暮らしたいとあり得ないことを言い出す美羽。
正義をふりかざして暴走する真琴、不倫した後、美羽と連絡が取れない状況のまま海外に行った冬月、死んじゃったのは冬月だと戦慄の嘘をついた莉紗。みんなやばいです((+_+))
まともなのは、北村一輝さん演じるマスターだけ！！の声が。こんな実の両親、育ての親？！など怖い大人たちに囲まれた栞ちゃんの今後が心配すぎる展開でした。
このまま離婚されてしまい、冬月のもとに行くことになるのでしょうか？
しかし宏樹が栞の父親が冬月と知ったら・・・さらなる修羅場になる予感も。
物語も佳境に差し掛かり、どのような結末になるのか？最後まで見届けたいと思います！
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