嘘解きレトリック8話ネタバレとキャスト!唐田えりかが寸借詐欺の女役で登場に驚き!

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11月25日放送の鈴鹿央士さんと松本穂香さん主演のフジテレビ月9ドラマ「嘘解きレトリック(うそときれとりっく)」8話のあらすじネタバレ感想とキャスト出演者をご紹介します。唐田えりかさんが寸借詐欺の女役で登場に驚きの「嘘解きレトリック」8話のネタバレとキャストとは?

目次

嘘解きレトリック8話あらすじネタバレ!くら田の騒動と端崎の寸借詐欺の真相とは?

祝左右馬(鈴鹿央士)が留守中の探偵事務所に、端崎馨(味方良介)が来た。馨は応対した浦部鹿乃子(松本穂香)に、スリや置き引きの注意喚起を促すビラ配りを手伝って欲しいと頼む。馨は先日、駅で歳末警戒の強化を呼びかけていたところ、スリに遭ったと言う婦人に声をかけられた。遠方に嫁いでいる娘のお産に駆けつけようとしたのだが、財布をスラれてしまい途方にくれていたのだ。婦人の頼みに、馨は片道分の切符代を貸したと言う。すると、そこに帰って来て話を聞いていた左右馬が寸借詐欺の手口だとピシャリ。それでも、馨は連絡先も教えたと婦人を疑う様子はなかった。

そんな時、『くら田』で倉田達造(大倉孝二)と『八百六』の六平(今野浩喜)が喧嘩。左右馬と鹿乃子はヨシ江(磯山さやか)とタロ(渋谷そらじ)に仲裁を頼まれる。ことの原因は、六平が急に決まった寄り合いの弁当のお重を『くら田』に発注したことだった。六平は十三折だと言うのだが、書き付けには廿三(二十三)折となっていて、達造はその数のお重を作ってしまった。だが、六平は注文書にも十三折と書いたと譲らない。左右馬は達造、六平、ヨシ江を一人ずつ事務所に呼んで事情を聞く。すると、3人とも六平が注文時に言葉では「十三折」頼んでいたことが一致。ヨシ江は六平が十三折と書くのも見ていた。では、なぜ書き付けは廿三折なのだろうか?誰かがウソを?だが、鹿乃子の耳にも3人の話にウソは聞こえない。もしかすると、自分にはウソが聞こえなくなってしまったではないかと鹿乃子は思い…。

引用元:公式サイト

7話では謎の絵の人物の正体が話題になった「嘘解きレトリック」。以下の記事ではそんな7話のストーリーと考察をまとめてあります。

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第8話では二つのトラブルが発生し、鹿乃子は嘘が聞こえなくなってしまう事態に!!

果たして見事に、左右馬と鹿乃子は解決に導くことができたのでしょうか?

以降で気になる「嘘解きレトリック」第8話のストーリーをネタバレ紹介します。

端崎が寸借詐欺にあった?

「嘘が聞こえない」

街を歩いている鹿乃子は、いつものように嘘が聞こえずに怖さを感じていました。

そこからさかのぼること18時間前。

鹿乃子は左右馬が不在の中、馨からあるお願い事をされています。

スリ、置き引き注意のビラを配ってほしいと。

そして先日の出来事を語り始めました。

駅にいた際、スリに遭ったと言う婦人に声をかけられた。

遠方に嫁いでいる娘のお産に駆けつけようとしたのだが、財布をスラれてしまい途方にくれていたので、片道分の切符代を貸した。

するとそこに左右馬が帰ってきて、それは寸借詐欺だ。警官なので騙されて情けないと言うのです。

しかし、騙されたわけではない。連絡先も渡したから必ず返してくれると信じていると主張する馨。

左右馬はそんなことで助手を勝手に使わないでと言い、馨を追い返すのでした。

馨を心配する鹿乃子に、左右馬は言います。

「大丈夫。噓が分からない人間は、君が思っているよりも強いから」

左右馬が「くら田」の弁当の個数事件に挑むことに

さらに今回はもう一つ事件が発生します。

『くら田』で店主の達造と『八百六』の六平が喧嘩を始めたのです。

その仲裁を頼まれた左右馬と鹿乃子が話を聞くと、きっかけは頼んだ弁当の数が間違っていたからだと言う。

六平は十三折(13個)の弁当を頼んだつもりだったが、達造は廿三折(23個)も弁当を用意してしまったから。

どっちが嘘をついているのか、左右馬にシロクロつけてもらおうと言う二人。

まずは一人ずつ六平から話を聞くことにしました。

六平は急遽弁当を用意する必要が出来て、くら田にやってきた際、万年筆で紙に「十九日 ベントウ 十三折」と書き、女将のヨシ江に紙を渡したと言う。

鹿乃子は六平の言葉に嘘は無いと感じ、左右馬に合図を送ります。

次は女将のヨシ江。六平が書いた紙を見た。確かに十三折と書いてあったと言う。

しかし、実際の紙は「廿三折」と書かれていた。鹿乃子はヨシ江の言葉にも嘘は無いと感じました。

そして最後に皆と一緒に、達造から話を聞くことに!

「十三折頼む」と言っていたが、紙には「廿三折」と書いてあった。

六平はお前が書き加えたんだろうと言うが、否定する達造。

さらにヨシ江が確かに最初は「十三折」と書いてあったが、次に見た時には「廿三折」になっていたと改めて言います。

達造はヨシ江が、六平の味方をしているように見えて面白くなく、再び六平と言い合いになりますが、ここで左右馬が割って入ります。

「今までの話で気になったことが。六平さん、みんなお弁当待っているんじゃない?」

ここでとりあえず、六平は十三折の弁当を持って店を出ていきました。

左右馬は残ったお弁当をもらおうとしますが、鹿乃子はそれを止めて自分が弁当を買ってくるから、事務所に戻るように左右馬に言います。

嘘がわからなくなった??

歩いている鹿乃子は思います。

「誰も嘘をついていなかった。嘘が分からなかった?嘘が聞こえない。そんなこと考えたことなかった」

そして嘘が分からない状況を不安に感じている鹿乃子。

くら田に戻ってくると、息子のタロが友達から遊ぼうと言われていますが、今日は無理だと答えています。

友達は「せっかく宿題終わらせたのに」と言うと、近くで聞いていた鹿乃子はそれが嘘だと気づきました。

嘘がしっかり聞こえたことで、安心感を覚える鹿乃子。

事務所に戻ると、左右馬は鹿乃子から皆が嘘を付いていないことを聞き、改めて紙の文字が変わった理由を考え始めます。

鹿乃子は「私が嘘をついていると思わないのか?」と問うと「噓が聞こえないから、まず信じて傷つく覚悟で飛び込むしかない」と答える左右馬。

すると鹿乃子は「私も飛び込んでみたい」と、馨が本当に寸借詐欺に騙されたのか調べてみたいと言いました。

左右馬は「やってみるといい」と言い、駅で情報を収集したいと言う鹿乃子の背中を押してくれます。

寸借詐欺の女性について調べ始める左右馬

そして駅で、話を聞く鹿乃子ですが、有力な情報は得られずに、逆に鹿乃子が寸借詐欺にかかってしまいそうになるのです。

とある女性が「汽車賃を貸してほしい。母が危篤だから。親孝行したい」と声をかけてくるも、その言葉が嘘だと気づいた鹿乃子。

「できません。あなた噓ついているから」

その言葉を聞いた女性は、気持ち悪い・・・と言うと、鹿乃子の脳裏に幼いころに周囲から言われた言葉がよみがえりました。

そして鹿乃子は続けて言います。

「人をだましちゃダメです。信じる気持ちを汚さないでください。親孝行したいのは嘘じゃないんですよね?何かほかに力になれることはありませんか?あなたが正しいと思わないならもう止めてください」

鹿乃子が頭を下げてお願いしていると、すでにその女性はその場から姿を消していました。

その後も、駅にいる人から情報を聞こうとするも、逆に寸借詐欺をしているのでは?と疑われてしまう鹿乃子。

最後は邪魔だから帰ってほしいと、駅員から言われてしまいます。

一方、一人で事務所にいる左右馬は、紙の文字が書き換わった理由を調べていました。

紙の筆跡や黒板に文字を書くことで何かに気付いた様子です。

「くら田」の事件の真相を見事解決!

その頃、鹿乃子のもとには馨がやってきていました。

自分が警察官でありながら、寸借詐欺にあってしまったのかもと諦め始めている馨。

左右馬のことをなんだかんだ信頼している。

あいつが信じてくれている以上、自分はあいつに見合う人間であろうと思う。

九十九焼きを食べながら、そんな話を鹿乃子に語っている馨。

すると近くで聞き耳を立てていた左右馬がやってきて「なんで僕には九十九焼きをくれないんだ」と不満そうにします。

そして鹿乃子が「全然ダメでした」と言うと、左右馬は「くら田」に行こうと言うのです。

六平も呼びだして、紙に書かれた文字が変わった理由を解き明かしていく左右馬。

ポイントは、六平が万年筆で「十三折」と書いたことでした。

それをすぐに破り二つ折りにして、ヨシ江に渡した。

そのとき二つ折りにした文字の部分を強く指で押してしまい、乾いてないインクが紙に写ってしまう。

紙を開いてみると、「十」が「廿」に見えてしまった。

誰も嘘を付いていない。万年筆で書いた文字が、紙を折ってしまってにじんだことで変わってしまったというオチだったのです!

真相がわかっても、言い争う達造と六平ですが、タロがとりなしたことで、二人は仕方なく握手をして仲直り。

寸借詐欺疑惑の真相

事件はひとまず解決となり、お礼に弁当をもらって事務所に帰ってきた左右馬と鹿乃子。

そして左右馬は、馨を信じてくれたことを感謝します。

一方、鹿乃子は「飛び込んでみたい」と言った自分を送り出してくれたことに礼を言う。

「君と言う人がいてくれて、僕は幸せですね」

左右馬のその言葉を聞いた鹿乃子は思いました。

「もしも嘘が聞こえなくなったとしても、私は助手として先生(左右馬)に見合う人間でありたい」

そんな中、馨が急いで事務所に走ってきました。

手に持っているのは、例のご婦人からの書留。

中には手紙とお金が入っていて、寸借詐欺じゃなかったのです。

黒板に書いてあった「一件落着」の文字に、一を足して「二件落着」にした馨は、やはり私は人を信じたいと嬉しそうに話します。

そんな馨を「自慢がしたいのか?」と返そうとする左右馬ですが、鹿乃子は一緒にお弁当を食べていきましょうと誘いました。

そして三人で、美味しいお弁当を堪能。

「嘘が分からない不安の中で、傷つけあいながら疑い合いながら、それでも信じあうことができる。人の強さを知りました」

そんなラストで締めくくられた第8話でした。

嘘解きレトリック8話キャスト出演者!唐田えりかが寸借詐欺の女役で登場に驚き!

今回は事件としてはあまり大きくは無かったですが、信じあう気持ちが大事だと言うことを教わった気がしますね。

そんな8話のゲストキャスト出演者です。

『八百六』の六平役 今野浩喜

青果店『八百六』の主人。『くら田』の主人、達造とは旧知の仲。

引用元:公式サイト

端崎がお金を貸した女性 有森也実

寸借詐欺の女 唐田えりか

唐田えりかが寸借詐欺の女役で登場に驚き!

それにしても驚いたのは寸借詐欺をしようとした女性のキャスト!

なんと唐田えりかさんでしたね。

東出昌大さんとの不倫スキャンダル以降、地上波で女優さんとしてあまりお見掛けすることが無かったのですが、久しぶりの連ドラ登場にびっくりしました。

そんな唐田えりかさんの登場に反響です。

あの件以来、SNSでも厳しい言葉を受けることも多かったと思いますが、今回の出演での反響は比較的好意的だったと思います。

今後、地上波にも徐々に登場するのでは?と思います。

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