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【私たちが恋する理由】相関図とキャスト出演者登場人物

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池風磨さんが笑顔を封印して主人公に挑むテレビ朝日の土曜ドラマのオシドラサタデー「私たちが恋する理由」は漫画が原作の大人のピュア恋愛のストーリーですがキャスト登場人物や相関図とは?「私たちが恋する理由」の相関図とキャスト出演者登場人物などご紹介します。

目次

私たちが恋する理由の相関図とストーリー

相関図

6人の同僚の違ったタイプの男女が繰り広げる恋愛を描くストーリーです。

ドラマ「私たちが恋する理由」のストーリーとは?

ドラマ「私たちが恋する理由」は原作は、「みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2 (まつ)さんの大人気漫画です!

不器用な同僚男女たちのピュアな恋愛が描かれていて、キュンキュンしながら読めるんです。

そんな人気漫画が実写化されると言うことで、楽しみにしている漫画ファンも多いと思います。

以下の記事で、原作漫画のネタバレをご紹介しています。

【私たちが恋する理由】最終回ネタバレ結末を原作から!結婚するハッピーエンド?

しかも主演は菊池風磨さん。相手役のヒロインは、若手大注目の久間田琳加さんが演じます。

年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでもどうしても恋してしまう――オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版がこの秋、幕を開けます!

菊池が演じるのは、営業部の課長・黒澤智也。感情をあまり表に出さず口数も少ないうえ、回りくどい言い方が苦手で口を開けばハッキリとした物言いをするため、冷たい印象で周りからは怖がられることもしばしば。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、部下の森田葵が変化をもたらすことに!?

 久間田が演じるのは、菊池演じる黒澤の部下で入社3年目の森田葵。責任感が強く努力家で弱音を吐くことが苦手。葵はある出来事をきっかけに黒澤に惹かれるのですが…高身長であることがコンプレックスとなり、自分に自信がなく恋愛には臆病で…!

引用元:公式サイト

私たちが恋する理由キャスト出演者登場人物

黒澤智也(33)菊池風磨

入社11年目の営業部第一課の課長。感情をあまり表に出さず、寡黙なタイプ。愛想笑いやお世辞は苦手で、正直でハッキリとした物言いをするため、周りからは怖がられたり、怒っていると勘違いされたりすることも。実際は情に厚く、部下にも気配りをする優しい男。一人暮らしで自炊生活も長く、料理が得意。また、愛犬のアキラを溺愛するなど、会社では見せない意外な一面も。煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは距離を置いてきたが…!?

菊池風磨
FUMA KIKUCHI
1995年3月7日生まれ、東京都出身 timeleszメンバー

2008年4月27日芸能活動をスタート。
2011年9月29日Sexy Zoneの結成、同年11月にCDデビュー。
2024年4月1日グループ名をtimeleszに改名。

最近の趣味は散歩。

引用元:公式サイト

旧ジャニーズの人気グループ「Sexy Zone」のメンバー。

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の出演で、新たなファンを獲得!バラエティで引っ張りだこになり、俳優としても主演作が続く売れっ子に。

最近では「隣の男はよく食べる」「ウソ婚」「ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜」に主演。また桜井翔さん主演の「大病院占拠」では、敵グループのリーダー役で話題になりました。

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ラブストーリーのお話が来ると思わなかったので、少し驚きました。また、「ふざけちゃダメです」と言われて(笑)。毎回ふざけているつもりはないのですが、笑うことすらあまりない役のため、自分の中では非常にハードルが上がっているなと思っています。けれども、今までにない感じがお見せできたらいいなと思いました。

――オシドラ枠3度目のご出演にして、テレビ朝日のドラマでは初主演となります。本作にかける意気込みをお聞かせください。
僕はオシドラ枠が誕生した最初の作品に出させてもらっているので、勝手に自分の中で思い入れがあるんです。そこで主演をやらせてもらえるのは、ありがたい気持ちもありますし、身が引き締まる思いです。ただ、これがテレビ朝日さんでの初主演なので、後々残って、何かあるごとに引っ張り出されるのがこの作品なのかと思うと、緊張してちょっと眠れないです…(笑)。

――原作を読んでいかがでしたか?
登場人物みんなが本当に愛おしくて、応援したくなります。全員が優しくていい人たちなので、大変素敵な世界観だなと感じました。キュンキュンするシーンもとても綺麗に描かれているので、僕たちもリスペクトを持って、素敵なシーンをたくさん描いていけたら良いなと思っています。

――今回演じられる黒澤智也という役柄への印象はいかがですか?
今回演じる黒澤はクールで仕事もできる一方、恋愛に対してなかなか一歩を踏み出せず、素直になれないところが丁寧に描かれているため、可愛らしいなと思っていて。あまり笑わず表情に出なくても、内側からにじみ出る性格や可愛らしさ、人としての愛おしさのようなものを丁寧に演じられたらなと思っています。自分との共通点は…全部ですかね! かっこいいですから!

――基本は笑わない、仏頂面で演じる役柄ですが、笑わずにいられる自信はありますか?
それはもう、役ですから! いや…多分笑っちゃうと思います(笑)。アドリブもダメらしいのですが、それは大丈夫だと思っています。ただ、オシドラの前の作品に出演している渡辺翔太が「お前、大丈夫か!?」って心配していました。会う度、2回に1回は言われているんです。

――久間田さんの印象はいかがですか? また、髪の毛を25㎝切って撮影に臨まれますが、その意気込みをどう感じますか?
最初にお会いした時、年下のような可愛さもあれば、大人のようなシュッとした感じのどっちも共存している印象を受けて、葵ちゃんにぴったりだなと感じました。髪の毛をバッサリ切って挑まれますが、本当にすごいですね。身が引き締まります。僕が25㎝切ったら多分、坊主ぐらいに…うわぁ、「切る」って即答できないです。

――これからクランクインを迎えますが、撮影現場で楽しみにしていることなどはありますか?
物語では6人の男女の恋模様を描いて、いろんな矢印が向いていますが、撮影現場でもどういう感じになるのか楽しみです。例えば、誰かちょっと天然な人がいるのかなとか、どういう人間関係が築けるのかななど、ドラマの表でも裏でもワクワクしています。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
秋の夜長にぴったりなキュンキュンをお届けしたいと思いますので、皆さん、ぜひ楽しみにしていただけると幸いです。

森田葵(25)久間田琳加

営業部第一課に所属する黒澤の部下で、入社3年目。責任感が強く努力家で、弱音を吐いたり人に頼ったりすることが苦手。最初は上司の黒澤を怖い人と思っていたが、さりげない優しさや気配りに気づき、ある出来事をきっかけに惹かれるように。しかし、高身長であることがコンプレックスで、自分に自信を持てず、恋に臆病になっていて…。

久間田琳加
RINKA KUMADA
生年月日 2001年02月23日
出身地 東京都
趣味 ショッピング、少女漫画を読むこと
身長 164cm
BUST 76cm
WAIST 58cm
HIP 77cm
SHOES 24.0cm

引用元:公式サイト

人気雑誌「二コラ」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得してモデルデビュー。2017年に二コラを卒業後『Seventeen』の専属モデルに。2022年には「non-no」の専属モデルに。

2015年に女優デビュー。2018年の映画『〜harajuku story〜ヌヌ子の聖★戦』で映画初主演。2020年ドラマ『マリーミー!』で地上波連続ドラマ初出演にして主演を果たします。

以降、多くのドラマ、映画で主演を務め、2024年TBS日曜劇場さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』では主要キャストを演じ話題に。

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
とても嬉しかったです。これまで働いている女性を演じたことがあまりなかったので、そこは自分にとって挑戦だなと思いました。これから撮影入りますが、どういう感じになるのか、ワクワクした気持ちでいっぱいです。

――テレビ朝日のドラマ初出演となりますが、本作にかける意気込みをお聞かせください。
私は、髪の毛を25㎝ぐらいカットしたというのが、今回の意気込みの1つです。この気合いを忘れず、最後まで駆け抜けたいと思っています。

――原作を読んでいかがでしたか?
とてもリアルだなと感じて、本当にこういうことが起きたら自分もドキッとしそうだなと思いました。それぞれの心の揺れ動きが、皆さんに共感していただけるかなと感じたので、演じる時も心情を丁寧に描いていけたらいいなと思っています。

――今回演じられる森田葵という役柄への印象はいかがですか?
葵は控えめというわけではなく、突然大胆になったり、かっこいい面もあり、可愛らしい面もある、いろんな表情を持っている子だなと思いました。葵の中でコンプレックスがありますが、それがどんどん溶けていく感じに、温かい気持ちと同時に、とても親近感を感じられる役だなと思いました。また、高身長という役なので、自分自身「伸びたい」と念じながら過ごしています(笑)。

――ドラマご出演のために髪を25cmカットされると決めた時のお気持ちをお聞かせください。
この役を演じると決まった時に「切りたい!」という気持ちが前面に出てきて、即答しました。あまりの即決にマネージャーさんが心配になるほどで(笑)。それぐらいの気合いで挑みたいと思いました。ただ、切ったばかりなので、この姿で初めてカメラの前に立った時、映る自分が自分じゃないみたいでした。ちょっとまだ慣れず、鏡の前に行ってもびっくりしちゃいますね(笑)。

――初共演される主演の菊池風磨さんの印象はいかがですか?
菊池さんはイメージしていた通りと言いますか、本当に面白くて、場をすごく和ませてくださって、私が緊張しいなところがあるので、とても心強いです。でも、撮影に入ったらアドリブとおふざけ禁止とお聞きしていて、スタッフさんから「もし菊池さんが何かされたらタレ込みしてください」と言われています(笑)。そんな中で菊池さんがどういう感じで演じられるのか、とても楽しみです。

――これからクランクインを迎えますが、撮影現場で楽しみにしていることなどはありますか?
“おふざけ禁止”で“アドリブなし”とお聞きしているので、菊池さんをはじめ、皆さんがそれを守り通せるのか、どのような現場になるのか、楽しみです。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
六者六様の男女の“大人のピュア恋”は、いろんな方に共感していただけるドラマになると思います。毎週楽しみにして頂けるよう頑張りますので、皆さん、ぜひよろしくお願いします。

坂元凌(25)七五三掛龍也

営業部第二課に所属する葵の同期。涙もろく優しい性格で、異性からは“優しくて良い人”とは思われるが、恋愛対象に見られづらい。仕事ぶりの評判を聞いていた別の部署の先輩・絢香に強い憧れを抱く中、同じプロジェクトに携わることになり、張り切る。

コメント

11年ぶりに地上波連ドラに出演させていただくことになり、今、とてもワクワクしています。お話を聞いてすぐに原作を読ませていただきましたが、3組ともとてもピュアな恋を繰り広げる物語で、出演させていただくからには精一杯頑張ろうという気持ちになりましたね。この作品に向けて、明るく長めだった髪をさっぱり切って色も暗くしたので、新しい自分をお見せできると思います! グループのメンバーからも「そっちの方がいいよ!」「似合ってるよ」と言われて、本当に嬉しかったです。
今回、僕が演じる坂元はとても真っすぐな性格で、だからこそ空回りしてしまうところなど、共感できる部分がたくさんある男です。ただ、実年齢より年下の役なので、若さを保つためにスキンケアを頑張っています!
“恋する”ってこんなにも胸が高鳴るものなんだということを実感できるドラマになると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

小津京(25)齊藤なぎさ

デザイン部に所属する葵と坂元の同期。大柄で筋肉質な男性に抱きしめられることを妄想している。小柄で若く見られることが多いが、その見た目とは裏腹に責任感が強いしっかり者。自分が理想とする体型の大島を発見し、猛アプローチをかけていく。

コメント

これまで出演させていただいた作品は全て学園もので、大人のラブストーリーは初めてなので、いつもと違う私を見せられるのではないかなと思っています。この作品のキャラクターはそれぞれコンプレックスなどの背景を抱えているのですが、恋愛をする中で互いにそれを補って成長していく姿がとても素敵だなと感じたので、私も役柄の心の動きをきちんと演じていきたいです。
私が演じる京ちゃんは猪突猛進なところがあり、“好き”を全面に出す真っすぐな子で、その点はすごく私と似ていると感じています。また、京ちゃん同様に私も幼い顔立ちをしているとよく言われるので、むしろ京ちゃんとは違うところがないぐらいかもしれません! 実は、この役に挑むにあたって人生最短に髪を切りました。今はまだ慣れなくて「髪の毛がない!」と驚きますが(笑)、とても新鮮で気に入っています。
とてもキュンとするほろ甘ラブストーリーなので、多くの方々に共感していただけると思います。皆さんに素敵な物語を届けられるよう、私も京ちゃんを全力で演じますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。

大島蛍(33)佳久創

営業部第二課に所属する黒澤の同期。昔から体が大きく太りやすい体質で、体型にコンプレックスがある。それを克服するために、筋トレや食事コントロールで体作りに勤しんでいる。人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になることも。

コメント

僕はこれまで恋愛ものに出演した経験がなく、この体格は恋愛ドラマに向いていないのかなと半ばあきらめかけていたので、オーディションで選ばれた時はとても驚きました。
僕が演じる大島蛍はマッチョな役なので、ドラマ内で体型を存分に披露すべく、引き続き筋トレを頑張りたいと思っています。この作品に向けて頑張った結果、腕回りが以前は38㎝ほどだったのが40㎝になって、2㎝アップしました!
大島とは体格以外にも似ているところがあり、実はこう見えて僕も恋愛ベタで、すごく臆病なんです(笑)。だから彼には共感することばかりで、「大島-っ!」と叫びながら原作を読みました。
3組のカップルがどんな風に恋愛模様を繰り広げていくのか、そしてその3組同士がどう関わっていくのか、とても面白い作品になっています。キュンとするキャラクターや心を打たれるストーリーがふんだんに盛り込まれていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

市川絢香(33)山崎紘菜

デザイン部に所属する黒澤と大島の同期。仕事ではデザイン賞を受賞するなど優秀な仕事ぶりが評価されており、同じ部署の京をはじめ後輩たちからも慕われている。しかし、恋愛には不器用。年下との恋愛はあり得ないと思っているが…。

コメント

これまで年下男子との恋愛を描いたラブストーリーを演じたことがないので、この作品は私にとって新たな挑戦です。
原作を拝見して感じたキュンキュンする気持ちや高揚感、そして「恋をすることはとても素敵なこと」という思いを、ドラマを通して皆さんにお伝えできたらいいなと思っています。
私が演じる絢香は職場ではかっこいいキャリアウーマンですが、実はとても可愛らしい人。そこが彼女の魅力の1つだと感じています。彼女の素直な部分が、坂元くんといることによってどんどん引き出されていくと思うので、ちょっとした変化や彼女の繊細な部分も丁寧に表現していきたいです。
視聴者の皆さんには、絢香と一緒にいろいろな感情に出会い、“恋する理由”ってなんだろうと悩んだり、葛藤したりしながら、このドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。

キャスト引用元 テレビ朝日

メインキャストと原作との比較はこちらで。

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