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【トラベルナース2】2024ネタバレ原作キャスト脚本家まとめ!

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岡田将生さん・中井貴一さん出演で2024年10月から始まる人気シリーズの続編・テレビ朝日木曜ドラマ「ザ・トラベルナース2」の原作ネタバレとは?「トラベルナース・シーズン2」2024の原作あらすじネタバレや脚本家、キャスト出演者などご紹介します。

目次

【トラベルナース2】2024原作ネタバレや脚本家は?

原作ネタバレ

ドラマ「ザ・トラベルナース2」は原作のない脚本家のオリジナルストーリーです。

2022年秋に放送された「ザ・トラベルナース」の続編で、主演は前作に引き続き岡田将生さん!

タイトルの『トラベルナース』とは、スーツケースひとつを手にさまざまな街を渡り歩き、看護に従事するフリーランス看護師のこと。

実際に存在する職業で、アメリカでは全看護師の10%をトラベルナースが占めています。コロナ禍のニューヨークでも活躍し、注目が集まっています!

ドラマ「ザ・トラベルナース」では、そんな”トラベルナース”を題材にアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩(岡田将生)と、普段は物腰柔らかいが、ここぞという場面では容赦無く一刀両断するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)がタッグを組み、反発し合いながらも手を取り合い、患者や医療従事者や自分自身も救っていく医療ドラマです。

手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩。そして…柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多き嘘つき(!?)スーパーナース・九鬼静。まるでタイプは違うものの、共に卓越したスキル&熱き哲学を持った2人は前作で運命の出会いを果たすことに! 反発しつつも手を取り合い、患者ファーストで医療現場を改革してきました。と同時に歩は、実は学生の頃から“あしながおじさん”として陰ながら自分を支援してくれていた静から多くを学び、一歩ずつ成長。静が難病に倒れた際も、手術を成功させられる医師を求めて必死で駆け回るなど、共に絆も深めてきました。
 そんな人生を変える心の交流も経て…さらにパワーアップした歩&静コンビが、今シリーズでは《働き方改革》の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨! 慢性的な医者不足に加え…医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑みます。

引用元:公式サイト

シーズン1のラストでは、難病を抱える静が大手術を受けるため、ニューヨークへ渡米するという展開でした。

そして今回はニューヨークで働いた静が日本へ帰国し、歩と2年ぶりの再会を果たします!

以下は、そんな「トラベルナース2」を手がける脚本家についてご紹介します。

脚本家

「ザ・トラベルナース2」の脚本は、前作に引き続き、中園ミホさんと香坂隆史さんが担当します!

中園ミホ(なかぞのみほ)

広告代理店の勤務を経て、1988年に脚本家デビュー。

「白鳥麗子でございます」で注目を集め、その後は「Age,35 恋しくて」や「やまとなでしこ」、「anego」、「ハケンの品格」など働く女性を題材にしたドラマで人気を集めました!

そして2012年には、米倉涼子さん主演の人気シリーズドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」が大ヒット!

これまで第7シリーズが放送されているほか、今年12月には初の劇場版が公開予定でますます人気を高めています♪

さらに、2015年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」で、初の朝ドラ脚本を手がけ話題に!

多くの視聴者から反響を集め、『東京ドラマアウォード2015』では脚本賞を受賞しました。

そして来年、今田美桜さん主演で放送される「あんぱん」で10年ぶりに朝ドラ脚本を手がけることが決定し、注目が集まっています(≧∀≦)

香坂隆史(こうさかたかふみ)

大学卒業後、ニューヨークの映画学校で映画作りを学び、帰国後は映画・ドラマの助監督として多くの作品に携わりました。

その後、2014年にWOWOW放送のドラマ「埋もれる」で脚本家デビュー。

これまで「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」や「女王の法医学」シリーズ、「Doctor-X 外科医・大門未知子」、「家政夫のミタゾノ」、「インビジブル」など医療ドラマを中心として作品に参加しています。

そして昨年には、池井戸潤さん原作のドラマ「ハヤブサ消防団」で初めて全話脚本を担当!

さらにAmazon Prime Videoで配信された米倉涼子さん主演の「エンジェルフライト」の脚本も手がけています。

中園ミホさんを中心に、前作でも脚本に参加した香坂隆史さんが続編ではどんな物語を展開していくのか、楽しみですね♪

【トラベルナース2】2024あらすじネタバレ最終回まで

1話あらすじネタバレ

2022年――ニューヨークの病院で、難病を患ったスーパーナース・九鬼静(中井貴一)の手術が無事終わり、そのまま現地で働いていたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。あれから2年が経ち、日本に帰国した歩は、新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」へ向かう。その道中のことだ。おむすび店に立ち寄った歩の前で突然、やけに横柄な客・大田黒勝一(内藤剛志)が血痰を吐いて倒れた! 歩はすぐさま応急処置を行い、大田黒を西東京総合病院へ搬送。ところが、意識を取り戻した大田黒はなおも横柄な態度で「特別室へ運べ!」と要求し、外科医の神山直彦(風間俊介)らを困惑させる。
 というのも…実は大田黒、つい先月まで同院で院長を務めていた人物。しかも、自身の汚職やパワハラが次々と明るみに出て、解任されていたのだ! コンプライアンス上、そんな人間を特別扱いするわけにはいかない――クリーンな組織変革を進める若きカリスマ新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は、なんと大田黒を離島の分院に入院させるよう手配。大田黒は怒りをあらわに抵抗するが、結局そのまま追い出されてしまう。
 一方、歩は偶然にも静と2年ぶりの再会を果たすことに。その矢先、分院に向かっていた大田黒がふたたび倒れてしまい…!

引用元:公式サイト

2話あらすじネタバレ

 労働基準監督署から西東京総合病院に、時間外労働の是正勧告が届いた。働き方改革に力を入れる新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は外科部長・神保輝之(要潤)に、外科全体の超過勤務が目出つと指摘。実は、トップダウン気質の神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態だったのだ! しかし、神保は「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と一蹴。自己研さん、そして病院を回していくため…定められた勤務時間外も身を粉にして働く神保を、トラベルナース・那須田歩(岡田将生)は優秀な医師だと称賛する。
その矢先、切除可能ながんを患ったエリート商社マン・二宮正男(井上祐貴)が入院する。主治医の神保が推奨する手術をなぜか断固拒否し、入院期間がはるかに長引く抗がん剤治療を希望する二宮を、いぶかしく思う歩。そんな中、患者をきめ細やかに観察するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、二宮が社内ニートであることに気づき…!
まもなく静は、神保が執刀する手術にオペ看として加わる。助手を務める若手外科医・小山衛(渡辺大知)のたどたどしい手つきを見かね、単独で手術を鮮やかに終える神保。だが術後、静は“ある異変”に気づき…!? 一方、歩も徐々に、若手外科医たちの行動に違和感を覚えはじめる――。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

【トラベルナース2】キャスト出演者

引用元:公式サイト

那須田歩(なすだ あゆみ):岡田将生

さすらいの看護師。カバンひとつを携え、フリーランスの看護師としてどこにでも行く。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカ各地でスーパードクターの補助をしていたため、医療知識も十分にあり、仕事もできる。その一方、意識とプライドがやけに高く、態度もデカい。言動はストレートすぎるわ、医師にも真っ向から楯突くわ…と、とにかく感じが悪いが、実のところ患者を救いたいという思いは人一倍。もともとは医師になりたかったが、幼い頃に女手ひとつで育ててくれた母を病で亡くし、経済的理由で断念した。以前働いていた「天乃総合メディカルセンター」でスーパーナース・九鬼静と出会い、反発しながらも多大なる影響を受け、ナースとしても人としても徐々に成長。看護師の仕事に誇りを持てるようになった。

コメント

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
 前作を撮っている最中からチーム一丸となって、続編を目指せるように頑張っていたのですが、まさか2年で帰ってこられると思っていなかったので、本当にうれしかったです。前作では監督やプロデューサーの皆様、そして中井貴一さんに本当に支えられ、同じ方向を向いて作品を作り上げる楽しさや、連続ドラマの面白さを教えていただきました。中井さんからたくさんのことを学ぶ中、自分自身と歩が成長していく姿がどこか重なり、クランクアップでは作品が終わる寂しさで思わず涙ぐんでしまったのですが(笑)、それくらい忘れられない時間が詰まったドラマでした。あれから2年、また成長した姿を中井さん、そしてチームの皆さんに見せられるように頑張ろうと思っています。

――今作で新たにチャレンジしたいこと、期待することはありますか?
 作品の中でも描かれているように、人ってなかなか成長しないもので(笑)。でも、だからこそ愛嬌や人間味があるなって、すごく感じています。それをまた新たな形で、どこか父のような感じもある静さんとの軽妙なやりとりを通して見せられたらいいなと思います。

――中井貴一さんと2年ぶりの共演となりますが、楽しみにされていることはありますか?
 貴一さんとは前作の撮影が終わってからもお食事をさせていただいたり、連絡を取り合ったり、すごくお世話になっているのですが、実はいまだにお会いするたび緊張してしまうんです(笑)。そんな尊敬する貴一さんに、この2年で経験したものをぶつけられることが楽しみです。その一方で、今回は新しいキャストの方々も入ってくださいますし、貴一さんと共に気張ることなく、皆さんと良いチームワークを築きながら、1カット1カット積み重ねていきたいです。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 続編をやれるうれしさは、今は一旦置いておいて、また新たな気持ちでこのドラマに臨もうと思っております。こうやって戻ってこられたのは、ひとえにドラマを見てくださった方々のお声がたくさんあったからこそ。その期待を決して裏切らない痛快な医療ドラマになると思うので、ぜひ見てください。

引用元:公式サイト

九鬼静(くき しずか):中井貴一

あちこちの救急病院で働いてきた謎のスーパーナース。裕福な家庭に育ち、高学歴だが、自ら望んで看護師になった。実は、医療従事者を目指す貧しい人々を支援する「フローレンス財団」の理事長でもあり、陰ながら歩を支援し見守ってきた。歩を凌駕する圧倒的スキルを持つが、「病気を診るのはお医者様、人を見るのがナース」という矜持のもと、日本の病院が看護師に許可する範囲内で患者への処置を施す。物腰は柔らかいが、ここぞという場面ではドスのきいた広島弁&強烈な一言で一刀両断。何かにつけて青臭い歩のことも「バカナース」と斬り捨てる。しかも、相当な嘘つき!? 病院側の馬鹿げた事情などで生まれた“患者にとって望まれぬ状況”も、巧みな話術で軌道修正。患者を救うためなら、病院を破壊することも厭わない怖さがある。

コメント

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
 前作で静は病気で倒れてしまったので、再登場はないかと思っていたのですが(笑)、どうも手術が成功したらしく、お声がけいただきました。実は前作の放送中、病院に行ったりするとナースの皆さんが「見てますよ」と声をかけてくださり、多くの医療現場の皆さんが喜んで見てくださっていることを実感していたんです。ですから、今回も頑張って続けていこうと思い、お引き受けさせていただきました。

――今作で新たにチャレンジしたいこと、期待することはありますか?
 僕はいつも「続編をやるからにはバージョンアップしないと、やる必要はない」と思っているんです。より面白いものを作る覚悟がないとダメだと思うので、1話1話妥協することなく、みんなで話し合いながら、良いものを作っていきたいと思っています。ちなみに、静の広島弁もバージョンアップ的なことがいろいろあると思います。広島弁だけでなく、いろんな言葉を話すかも…(笑)。ぜひご期待ください。

――岡田将生さんと2年ぶりの共演となりますが、楽しみにされていることはありますか?
 この2年、彼の仕事も時々拝見しているのですが、いろんな現場でいろんな経験をなさっていて、「あぁ、良くなったな。すごいなぁ」と思うことが多々あるんです。ですから、彼から学べることがあったら学びたいですし、僕も負けないように頑張らなきゃと思っています。ただし…これは岡田くんとの共通テーマでもあるのですが、力をあまり入れすぎず、お客様に楽しんでいただけるものを楽しく撮影していくことが大切だと思います。何事も力を入れすぎると、ろくなことになりませんから(笑)。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 先ほども申しましたように、力まずに、皆様が日頃感じている医療の垣根を取り払えるよう、そして毎日頑張っていらっしゃる多くのナースの方々にエールが送れるように、面白いドラマにしていきたいと思います。ぜひご覧ください。

薬師丸卓(やくまるすぐる) : 山崎育三郎

那須田歩と九鬼静の新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」の新院長。前院長の不正が明るみに出たことで人事が刷新され、新院長に任命される。元外科医。院長に就任してからはカリスマ性を発揮、働き方改革を中心に院内の変革を推し進める。穏やかな物腰だが、自身の判断には絶対的な自信があり、意に反する者はすぐに切り捨てる。

コメント

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
 主演のまーくんとは6年前に『昭和元禄落語心中』で共演し、またいつか一緒にお芝居をしたいと思っていました。最近ずっと会えていなかったこともあり、まーくんと久しぶりに会えて、共演できることが非常にうれしかったですし、撮影が始まった今もワクワクしています。

――改めて、主演・岡田将生さんの印象を教えてください。
 背は高いけど…“ちっちゃい柴犬”(笑)。人懐っこくて、かわいくて、優しくて、いつも自然体で…大好きです! まーくんとも話していたんですけど、自分が今までやってきた作品の中でも一番しんどかった『昭和元禄落語心中』を一緒に乗り越えた“戦友”という感覚が今もありますし、会うとホッとします。

――歩と静の最強ナース・コンビにとって《美しき敵》となる新院長・薬師丸卓を、どんなふうに演じていこうと考えてらっしゃいますか?
 薬師丸はすごく冷静で、氷のような人ではあるけど、心の中ではすごく炎が燃えているようなキャラクターなんです。周りの強いキャラクターたちと比べ、わりと淡々と静かに進んでいくイメージの人物ではありますが、物語を大きく動かしていくような瞬間もあると思うので、丁寧に演じていけたらいいなと思っています。また、今回は美意識が高いキャラクターでもあるので立ち居振る舞いにおいても、なるべくきれいな動きを心がけたいです。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 みんなをかき乱し、物語を侵すような存在になっていきたいと考えていますし、自分もまーくんに思いっきり熱をぶつけていきたいです。チーム一丸となって良い作品にしていきたいと思っておりますので、ぜひお楽しみいただければと思います。

引用元:公式サイト

中村柚子(なかむらゆずこ): 森田望智

「西東京総合病院」に勤める新米ナース。看護学校を卒業してから、地下アイドルをやっていた。しかし、鳴かず飛ばず…。生活のため、看護師に転身した。現在は元アイドルで現役ナースという肩書を売りにして、SNS配信をしている。新米のわりにふてぶてしく、仕事は遅いが悪びれる様子もない。

コメント

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
 2年前に前作をオンタイムで見ていて、那須田さんと九鬼さんの掛け合いなどを楽しんでいたので、「あの中に入れるんだ! あのやりとりを見られるんだ!」と思い、すごくうれしかったです。

――新米ナース・中村柚子をどのように演じていこうと考えてらっしゃいますか?
 柚子ちゃんは元地下アイドルで、今は看護師をやっているけど、どこか情熱を100%かけられているわけではない役どころだと、監督からお聞きしました。監督のお話を受けて、柚子ちゃんは何かを一生懸命やって、それが認められなかった時や失敗しちゃった時に傷つきたくなくて、どこか斜に構えていたり、少し自分に壁を作って人との距離感をものすごく図っている子なんじゃないかなって思っています。心の内を見せない彼女がどう変わっていくのか、私自身も楽しみです。

――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
 撮影初日から、前作で培われたチームワークを感じました。この現場はすごくあったかくて、みんなが心を許し合っている関係なんです。その中に入れるのはすごい心地いいですし、私も早くこの空気に溶け込みたいなって思っています。

――改めて、主演・岡田将生さんの印象を教えてください。
 朝ドラ『虎に翼』ではピシッとした役を演じていらっしゃるので、現場での立ち姿もシッカリとした雰囲気でしたが、『ザ・トラベルナース』の現場ではとってもゆるりとされている感じがします。でも、どちらの現場でも変わらず包容力があって、いつも温かく見守ってくださる優しい方です。実は、岡田さんとは『虎に翼』の撮影現場で「次も一緒だね」という話をしたのですが、その時も安心感に包まれました。初めてご一緒する方が多い今回の現場にも、ずっと親族という間柄を演じてきた岡田さんがいてくださるのは、とても心強くてありがたいです。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 お一人おひとりのキャラクターがシッカリと内面まで描かれるのを、すごく楽しみにしています。みんなとの掛け合いが多い会話劇になっていますので、視聴者の皆様にも会話の心地よさや空気感を楽しんでいただけたらいいなと思っています。

引用元:公式サイト

森口福美(もりぐちふくみ):野呂佳代

「天乃総合メディカルセンター」を辞めてフリーランスのナースに転身。現在は「西東京総合病院」に勤めている。井戸端会議と間食が大好き。院内での噂話はいち早く聞きつけ、井戸端会議のネタに上げる。人懐っこくて、コミュニケーション能力が高いムードメーカー。

愛川塔子(あいかわとうこ):寺島しのぶ

ベテラン看護師。「西東京総合病院」看護部長。以前は「天乃総合メディカルセンター」で看護部長として働いていた。責任感が強く、熱心な指導で何人ものナースを育て、何人ものナースに逃げられてきた。医師を敬い、医師の言うことは絶対とし、3歩下がった看護を心がける。長年、職位や職場の体質を改善したいと思っていたため、院内改革を進める新院長・薬師丸卓に絶大な支持と信頼を寄せている。

金谷吉子(かねこきっこ):安達祐実

「天乃総合メディカルセンター」を辞めてフリーランスのナースに転身。現在は「西東京総合病院」に勤めているクールな中堅ナース。バツイチ。効率主義的なところがあり、仕事はできるが、何かにつけてネガティブ思考。笑顔も少なく、何を考えているかよく分からない。

西千晶(にしちあき):浅田美代子

以前事務長として勤めていた「天乃総合メディカルセンター」を辞めて、退職金を元手に看護師紹介所を立ち上げた。看護師の不足する病院からの依頼を受けて、スカウトした看護師をマッチングさせている。そのため、あらゆる病院の人事や内部情報に詳しい。

土井たま子(どいたまこ):池谷のぶえ

「天乃総合メディカルセンター」の看護師寮の寮母を辞め、現在はおむすび店「脈屋」で働いている。その職歴にそぐわず(!?)、実は料理が下手…というのは周知の事実。しかし、趣味の占いは抜群に当たる。朗らかで、お節介焼き。みんなからは「たまちゃん」と呼ばれ、愛されている。

パクイジュンキム・ヒョンユル (Hi-Fi Un!corn)

「西東京総合病院」で働く、勤勉かつ礼儀正しい2年目ナース。日本が好きで、韓国からやって来た。愛読書はフローレンス・ナイチンゲールが書いた『看護覚え書』。ナイチンゲールを心の師匠と崇めている。

コメント

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
 初め聞いた時は正直すごくビックリしました。『僕にできるかな…?』と少し不安にも思ったんですけど、それよりも『挑戦したい!』という気持ちの方が大きかったです! そして、何よりイジュンという役でオファーをいただいたことが素直にうれしかったです!

――今回は看護師のパク イジュンを演じますが、看護について調べたり練習したりしましたか?
 看護師の役なので、まずは医療もののドラマをたくさん見ました! あとはネットで、看護師の方がどういうお仕事をしているのかを調べたり、看護の仕方を動画で探して見たりもしました。

――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
 皆さんがすごく優しく迎え入れてくださって、本当に温かい現場だなと思いました。撮影初日はすごく緊張もしたのですが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんのおかげで、楽しく撮影することができました!

――主演・岡田将生さんの印象を教えてください。
 岡田さんはイメージ通り、すごく優しくて素敵な方です! ドラマの撮影も、日本語での演技にもまだ慣れていなくて、初めはすごく緊張していたんですけど、岡田さんが優しく声をかけてくださって、そこからは楽しく撮影することができました! 本当にかっこよくて、素敵な方です。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 『ザ・トラベルナース』の続編にイジュンとして出演させていただけることに、まずは感謝を伝えたいです。ありがとうございます! そして、選んでいただいたからには期待に応えられるよう、キャストやスタッフの皆さんと一緒に良い作品を作っていきたいと思っているので、ぜひ期待してください!

引用元:公式サイト

大田黒勝一(おおたぐろしょういち):内藤剛志

「西東京総合病院」の元院長。声がでかく、騒がしい男。長い間、院長の座に君臨していたが、脱税疑惑が浮上。芋づる式に業者との収賄や不正など汚職が次々と明るみになり、最後はパワハラで訴えられて、病院長を解任された。医師時代は情熱もあり優秀だったが、院長になってからは病院を大きくしたという自負からか、私腹を肥やすことに甘んじてしまった。

コメント

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
 実は、また刑事役かと思ったんですよ(笑)。ですが、元院長役ということで、またちょっと新しいことがやれるなと思いました。『ザ・トラベルナース』は僕も見ていましたし、有名な番組に呼んでいただくのはやっぱりうれしいですよね。「すごい! 岡田将生くんに会える、中井貴一さんに会える!」という感じですよ。ですから、すごく楽しみにしておりました。

――今回演じる元院長・大田黒勝一を、どのようにとらえていらっしゃいますか?
 大田黒は医学に一生懸命になりすぎるあまり、その思いがパワハラなどにつながってしまったり、あるいは何としても病院を大きくするために奔走する中で、法律に触れるようなこともしてしまったんでしょうね。まるで叶わぬ恋のように…ちょっと歪んではいるかもしれませんが、誰よりも病院のことを愛している男だと解釈して演じました。

――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
 非常に温かい現場です。長く続いているレギュラー番組に途中参戦する時って、溶け込めるかなとドキドキしたりもするのですが、今回は全然そういうのがなくて、初日から僕が一番しゃべってましたね(笑)。物語自体もハートフルな話でいいなと思うし、スタッフの中にあふれる“若さのパワー”が素晴らしいと思います! 楽しい撮影の日々を送っています。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 どれだけ科学が進んでも、医学というものは最終的には“人間が人間と向かい合うもの”だと思うんですね。特にこのドラマは、患者の病気を治すだけではなく、患者の心もケアして前に進ませてくれる作品。なので、僕が演じている大田黒がどのように体も心も救われていくのか…その過程で巻き起こる、さまざまな人間模様を楽しんでいただきたいと思います。

神山直彦(かみやまなおひこ):風間俊介

「西東京総合病院」の外科医。自分に厳しく実直で、手術の腕もいい。大田黒の一番弟子で、新米外科医だった頃に自分を鍛え上げてくれた大田黒に恩義を感じている。出世欲が高いわけではないが、新院長・薬師丸卓による新体制になってからは、そのことをおくびにも出さず、病院に残っている。

コメント

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
 岡田将生くんと中井貴一さんと会えることが、まずうれしかったですね。お二人とも確固たる信念のもと、軽やかなキャラクターを演じていらっしゃって、そのバランスがすごく素敵。劇中では決して仲のいいバディじゃないんだけど、確かな信頼関係がある二人に会えることがうれしかったです。

――今回演じる外科医・神山直彦を、どのようにとらえていらっしゃいますか?
 多くの人に共感してもらえる人物だろうなと思っています。特に、時代がどんどん変わっていく中で、昔の時代に異論を唱えながら、それでもその中を生きてきた世代の方々に共感してもらえる人物なんじゃないかな、と。なので、物語の中の特別な人ではなくて、どこにでもいる立場の人という感覚で演じられたらなと思っていました。

――実際に演じられてみて、いかがですか?
 放送が楽しみです。神山はシーズン2のスタートとなる回で“ある種のメッセージ”を残していくのですが、多くの方々に「ここから物語が始まるんだな。今まで生きてきた過去を大事にしつつも、やっぱり医療、そして社会全体が変わっていかないといけないな」と感じてもらえる第1話になるんじゃないかなと思います。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
 前作に出ていなかった僕が言うことじゃないですけど(笑)、あの『ザ・トラベルナース』が帰ってきます! 大事なメッセージと真摯に向き合う姿を描きながら、それを軽やかに物語の中で見ることができる素敵なドラマが帰ってきますので、皆さんぜひぜひご覧ください。

引用元:公式サイト

小山衛(こやままもる):渡辺大知

「西東京総合病院」の外科医。上から任せてもらえる機会が少なかったため、今なお医師として自信が持てないでいる。患者に寄り添う優しい男だが、「上に確認します」が口癖で、看護師からも信頼が薄い。

大貫太(おおぬきふとし):マキタスポーツ

「西東京総合病院」の消化器外科医。元院長の大田黒派が一掃されたため、出世のチャンスが回ってきた。この機会を逃すまいと必死。“医者至上主義”で、態度もでかく、部下には高圧的。看護師の意見は聞かず、名前も覚えない。

半田一(はんだはじめ):松本大輝

「西東京総合病院」の外科医。まだ臨床研修を終えたばかりの新米医師。医師として仕事を覚えたいという熱意もありつつ、上司から振られた仕事をこなすのに手いっぱいで、いつも寝不足気味。

まとめ

今回はドラマ「ザ・トラベルナース2」についてご紹介しました。

「トラベルナース2」に原作はなく、前作と同じく中園ミホさん、香坂隆史さんがオリジナル脚本で物語を展開していきます。

岡田将生さんと中井貴一さんの最強タッグが復活!待望の続編がいよいよ放送されます(≧∀≦)

さらに森田望智さんや寺島しのぶさん、安達祐実さん、風間俊介さんなど個性豊かな顔ぶれも加わり、パワーアップ♪

「ザ・トラベルナース2」は、10月17日(木)からスタートです!お楽しみに!

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