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【マイダイアリー】原作ネタバレ結末!冒頭キスシーン後に別れのバッドエンド?

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清水香耶さん主演のテレビ朝日日曜ドラマ「マイダイアリー」は大学時代の仲間との何気ない日常とその繋がりをノスタルジックに紡ぐヒューマンドラマですが原作ネタバレとは?「マイダイアリー」の原作あらすじネタバレやキャスト、脚本家、結末予想をご紹介!冒頭キスシーン後に別れのバッドエンド?

目次

【マイダイアリー】原作ネタバレと脚本家は誰?

原作

ドラマ「マイダイアリー」は、原作のないオリジナルドラマです。

主演は清原果耶さんで、相手役には佐野勇斗さんが出演します♪

物語は、大学生の男女5人の繋がりを描いたヒューマンドラマ。

社会人一年目となった主人公・恩村優希が些細なきっかけで大学時代を思い出す形でストーリーが進んでいきます。

ドラマでは、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繋がりや、自分と他人との間に見えない距離感、言語化できない悩みを抱える等身大の若者たちの姿がノスタルジックに描かれます。

完全オリジナルの本作は、社会人1年目となった主人公が各話、些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繋がりをノスタルジックに紡いでいくヒューマンドラマ。描かれるのは、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える若者たちの等身大の姿。育った環境や性格もバラバラな彼らが偶然出会い、次第に互いを受け入れ合うことで、やがて〈心の居場所〉となっていく様子を情感豊かに写し出します。

このドラマを見終わった時、あなたもきっと大切な誰かを思い出すはず…。
そんな〈青春時代を経験したすべての人〉へ贈る、心温まる物語です。

引用元:公式サイト

物足りなかった人生を変えた”かけがえのない場所”と何気ない幸せな日々をみて、心が軽くなるような週末にぴったりのドラマとなっています♪

以下はそんな「マイダイアリー」の脚本家についてご紹介します。

脚本家

ドラマ「マイダイアリー」を手がけるのは、兵藤るりさんです。

2020年に、NHKミニドラマ「就活生日記」で脚本家デビューしたばかりの若手脚本家!

2021年には、『第49回創作ラジオドラマ大賞』で佳作を受賞し、期待あふれる新人脚本家として注目の的に!

さらに同年には「就活生日記」の第二弾が放送されるほか、松本まりかさん主演の「それでも愛を誓いますか?」ではいきなり連ドラのメイン脚本家に抜擢されるなど、類を見ない活躍をみせています。

その後は、「おいハンサム!!」で全話脚本に協力、「恋に無駄口」や「初恋の悪魔」など地上波ドラマの脚本にも参加しました。

そして、2023年にはNHKドラマ「わたしの一番最悪なともだち」で描いた就活生のリアルな心情が話題になり、ギャラクシー賞月間賞を受賞しました!

さらに向田邦子賞にもノミネートされ、さまざまなメディアから注目を集めています。

コメント

人にはそれぞれ、これからの人生を分かち合う仲間との出会いがあると思います。
つらいことがあったとき、行き詰ったとき、『でも大丈夫』と思わせてくれるような仲間との出会い。
このドラマはそんな瞬間を丁寧に積み重ねていく物語です。
優しくて、ちょっと不器用な主人公・恩村優希を清原果耶さんという素晴らしい方に演じていただけること、とても嬉しいです。まだ現実と思えないくらい嬉しいです。
清原さんが注いでくださるであろう熱量に負けぬよう、わたしも脚本の一文字一文字に魂を込めました。
このドラマを見てくださった方の心に、少しでも優しい時間が流れますように。

引用元:公式サイト

【マイダイアリー】結末ネタバレ予想!キスシーン後に別れのバッドエンド?

まだ詳細なストーリーがわからないのですが、気になったのが、冒頭のシーン。ドラマスタート前に公開されているんです。

大学時代の2年後の社会人一年目の恩村優希(清原果耶)と徳永広海(佐野勇斗)が映画を一緒に見た後のシーンからスタート。

2人は付き合っていて何気ないデートなのかな?と思ったら、ちょっと暗い雰囲気。

そして2人はキスをした後、別れていく。それは、デート終わりの別れと言うよりも、本当の別れのようなシーン。

しかも広海と別れた後、1人なった優希は涙を流しているんです。そして物語は2年前の大学時代の2人の出会いのシーンに突入します。

一体どういうこと??

まだ先の展開は不明ですが、大学時代に2人は恋愛関係になる気がします。キスをしているので、そういう関係だとも思うのですが・・・

おそらく2人はハッピーエンドではない気がします。

冒頭のシーンの意味が後程わかる展開になるのでは?と思います。

最終回に結末に関する何かがわかりましたら情報更新していきます。

【マイダイアリー】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

社会人一年目の恩村優希(清原果耶)は映画を観終わった後、言葉少なに冷めたポップコーンを食べ続ける徳永広海(佐野勇斗)を切なく見つめている。やがて空になったポップコーンボックスをゴミ箱に捨てる優希。その瞳にはなぜか涙が…。そして優希は、広海と出会った頃の人生の日記を読み返す…。
――2年前の4月。3年生になった優希は、新学期を迎えたキャンパスを歩きながら、どことなく物足りなさを感じている大学生活も折り返しを過ぎ、残り2年をどうすれば悔いなく過ごせるのかという漠然とした思いに駆られていた。そんな優希の前に、桜の木の下で数式を夢中に書き留める一人の男子学生が現れる。春風の中、静かに視線を交わす二人。それが優希と広海との出会いだった。だが、次の瞬間、広海はリュックを置いたまま足早に去っていった。残された優希は、名前も知らないリュックの持ち主探しを、同級生の白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)と一緒に開始することに。
一方の広海は、リュックの中に財布を入れていたことも忘れ学食に並んでしまい、お金を払えず立ち往生していたところを、初対面の和田虎之介(望月歩)に助けられる。広海の事情を知った虎之介は、すぐに授業があるという広海の代わりにリュック探しまで申し出るが…。

引用元:公式サイト

優希は、偶然見かけた徳永広海(佐野勇斗)が置いていってしまったリュックを持ち、級生の白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)と一緒に持ち主の広海を探そうとしますが、そんな中、彼氏から「話があるから会いたい」の連絡が。

優希は、そのリュックを持ったまま、彼氏に会いに行ってしまいます。

徳永広海(佐野勇斗)は大学3年生でしたが、編入してきたため、その日が大学初日でどうして良いのかわからずに困っていました。

その後、偶然学食でお昼をおごってもらうことになった虎之介(望月歩)が、授業がある広海(佐野勇斗)の代わりに、バックを知っている人がいないか?バッグの絵をかいて、大学構内で探します。

まひると愛莉は、虎之介に声をかけ、バッグを拾った人物を知っているけれども、バッグを持ったまま、重要な用事に出かけてしまったと言うのでした。

優希が待ち合わせ場所に行くと、彼氏から「別れたい」と言われます。「理由聞かせて」と言う優希に「ポップコーン」と言う彼氏。

一緒に映画を見に行って、彼氏に気を遣ってポップコーンを少ししか食べない自分のペースで食べない、残ったのを食べている優希のやさしさが苦しい。

また持っていたリュックも、優希が持ち主を探す必要がなくて、学生課に届ければ良いと言うのでした。

一方、授業を受けた虎之介から「(バッグの中に入っていたため)教科書がないのはラッキー!誰かに、教科書を貸してほしいと話しかければ友達になれる」と言われ、勇気を出して、座った席の隣の男子学生に教科書を見せてもらいます。編入生が来ることを知っていた学生は、自己紹介。広海(佐野勇斗)も自分の名前を言い、頭を下げるのでした。

その後、構内を歩いていた広海は、学生たちが自分について書いてある記事を見て噂をしているのを聞いてしまいます。広海(佐野勇斗)がギフテッドで、アメリカに留学していたこと。学生たちは「かわいそうだよね。日本に帰ってきたってことは・・・」と。逃げるように立ち去る広海に、先ほど、教科書を貸してくれた男子学生が話かけてきます。

広海に「名前に聞き覚えがあって」と広海に関するネット記事を見せ「いろいろ大変だったんじゃない?俺にできることがあれば、なんでも・・・」と言うのを遮り「ありがとうございます」と言い立ち去るのでした。

その後、まひると愛莉に呼び出されて虎之介(望月歩)のアルバイト先のレストランに行った優希。虎之介から呼び出された広海は、頭を下げてお礼を言い、そっけなくそのまま帰ってしまうのでした。

虎之介はそっけない態度の広海を変わった奴だと言い、同じ大学なんだから、一緒にレストランで食事でもして、バイトが終わったら俺も合流しようと思ったのにと言い、まひると愛莉にウザがられるのでした。

そして、そこで失恋した優希を慰めるべく、パンケーキとポテトを注文する3人でした。

後日、大学で広海と会った虎之介は、お昼食べよう。友達じゃん、俺ら♪と言いますが「そういうの、大丈夫です」と断られてしまうのでした。

その後、優希とまひると愛莉が大学の食堂でランチをしていると、強引に合流してきた虎之介に、愛莉は冷たく「何友達みたいな空気感出してるの?」と冷たくあしらわれます。

それを聞いた虎之介は「みんな友達の定義が厳しいのはなんでなの」と言い、広海にも断られたこと「気のせいかもしれないけど、いつみても寂しそう」と話すのでした。

その後、優希が帰りのバスに乗ろうと並んでいると、そこに広海の姿が。ぎこちなく挨拶をして、後ろに並び、そのまま2人ともバスへ。

2人は近くに立っていましたが、途中で優希が広海に「帰るとこ?」と話しかけてもう少しで降りると言う広海。一方で、なぜか優希は降りるバス停を過ぎていました。

どうして?と聞いた広海に、バスの後ろの方に座って寝ている小学生の女の子を見て、いつも同じバス停で降りるのに、寝ていて降りなかった。もしかしたら寝過ごしたと思ったからと、女の子のために、バスを降りなかったという優希。

その話をしているタイミングで、バス停に着いてしまい、降りれなかった広海。自分が話しかけてしまったからだと謝る優希に「違います。(そのバス停じゃ)そこじゃなかった」と嘘をついて広海もそのままバスに乗り続けます。

そして結局、終点まで2人とも乗り、やはり女の子がバスを乗り過ごしてしまったことがわかります。バスの運転手さんが女の子に声をかけていると、優希が声をかけて、自分がいつも同じバス停で降りるから、送っていくと言うのでした。

そのまま、女の子と優希と広海で、バスを待ちながらバス停で話をします。女の子が、学校で習っている「怪獣のバラード」の合唱をしようと2人に言いますが、戸惑う広海。広海は「合唱ってあんまりやったことないので。ずっと1人だったからですかね」と言います。それを聞いて何かを感じた様子の優希でした。

その後「13度探しゲームをしよう」とマニアックなゲームを提案する広海。木が倒れないのは、根っこの張りだす角度が13度だから、電車のレール、人間の足の角度も13度。他にも何があるか探しましょう♪と言いますが、あっさりと「いい、やめとく」と言われてしまうのでした。

そんな広海を笑顔で見つめる優希でした。

その後、女の子をバス停で待っている母親のところまで送り、2人で帰っていきます。

自宅まで送ろうとしてくれ、寝過ごした女の子に一緒に付き合ってくれた広海に優しいと言う優希。優希も優しいと言う広海に「ごめん、私は、優しくない。映画館のポップコーンも、自分の好きな量、好きなペースで食べたいのにって思っていたのに、我慢してあげてるって、心のどこから多分思ってたから。なんでいつもこうなんだろう。優しい人でありたいだけなのに。ただ、それだけなのに・・・」と言います。

すると広海は優希に「あの・・・少し時間ありますか?」と映画館に誘います。優希が「本当にいいの?」と言いポップコーンを持っていた広海が「それ、僕のセリフです。本当にいいんですか?この映画で」と言いながら、座席に座ります。「ずっと気になってたから」と言うその映画のタイトルは「フライングシャーク」。

冒頭のシーンでは、続編を見ていた2人でした。

そしてポップコーンを気を遣わないで食べ始めた優希。映画が終わった後、サメが結局飛ばなかったという話をしながら、空になったポッポコーンの容器を見て優希は「こんなことってあるんだね。こんなにぴったり食べ終わることなんて。あるんだね。ありがとう、今日は。やさしさ、ちゃんと返すね」と笑顔で言う優希でした。

後日、優希は虎之介と愛莉とまひるを誘って、電子ピアノのある教室へ。後から遅れて来たのは、広海。皆に怪獣のバラードの楽譜を配った優希。まひるがピアノの演奏をして、皆で合唱をするのでした。

その後、2人になった優希と広海。楽譜を笑顔で見つめている広海。「初めてだった。歌うことも、あんな風に自然に受け入れてもらうことも」と言います。しかし優希は「ちょっと違うな。受け入れるとかそうゆうじゃないと思う。一生懸命生きてきた人なんだなって感じただけだと思う。」

そんな優希に広海は深々と頭を下げて「今日はありがとうございました」と言い「ちょっとどうしたの!?」と困惑する優希でした。

そして帰り2人で一緒にバスに乗って帰りながら、初めて出会った日に木の前で何をしていたのか?と聞く優希に、広海は「桜の木が綺麗だったから数式で表せないかと思って」と数式を優希にみせます。

優希は「もらってもいい?」広海「ただの落書きだよ」と言いますが「それがいいんだよ」と返す優希でした。

自宅に戻ると、母親に話しかけて「これ桜なんだって」と広海の数式を見せます。優希が話しかけている先には、小瓶が。その中にはおそらく遺骨?と思われる砂のようなものが入っていました。母親は死んでいる?と思われるラストシーンでした。

2話あらすじネタバレ

恩村優希(清原果耶)は、保険会社に就職した和田虎之介(望月歩)とファミレスで会う。見た目こそ立派な社会人に成長した二人だが、優希が紙で指先を切ってしまうと、即座にそれぞれの鞄から絆創膏が出てくるところは学生時代と何も変わらない。思わず顔を見合わせ、小さく笑う二人。そんな些細な出来事から、優希は人生の日記を読み返す…。
――2年前、6月のある夜。優希は翌日の大学に備え荷物の確認をしている。ペンケースの中までチェックし終えると、さらに絆創膏を追加。なんでも予備を持ちたがる自分にもやもやしていたが、「カレーのルー貸して」と隣人の富田緑(中村ゆり)が突然やってきても応じられるだけのストックが、優希の部屋にはあるのだった。
同じ頃、ファミレスでバイト中の虎之介は、決まって夜10時に来店する大川美鈴(是永瞳)を接客しながら、彼女の指先のささくれを気にしていた…。
そんな虎之介にも、優希同様つい色々な物を持ち歩いてしまう癖があった。虎之介は、優希と自分の共通性を称して「心配性同盟」と命名。
そんな虎之介が企業インターンの面接に挑むことに。教育学部の優希、白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)や、数学一筋の徳永広海(佐野勇斗)と違い、進む道が定まっていない虎之介なりの決意だったが、面接前夜、バイト先の店前で雨に濡れうずくまる美鈴に遭遇してしまった虎之介は…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

3話あらすじネタバレ

OA後に追記します。

【マイダイアリー】キャスト出演者登場人物

キャスト引用元:公式サイト

コメント引用元:公式サイト

恩村優希(おのむら ゆき):清原果耶

教育学部の3年生。同じ学部のまひると愛莉と仲良し。家庭教師のバイトをしている。
母親から「優しい人になりなさい」と育てられ、そうなりたいと常々思っていたが、自分の優しさが誰かを苦しめることもあることを最近知る。物足りなさを感じていた大学3年の春、桜の木の下で広海に出会い…。

コメント

私たちの大切な思い出の数々を、包んでくれるような作品になる予感がしています。
過去を振り返ることを怖がりながらも、記憶のページを丁寧にめくっていくその時間が、
今を生きる私たちの背中を守ってくれていると信じて。
この作品をご覧くださった皆様の”これまで“と”これから“に優しく寄り添えますように。
スタッフ・キャストの皆様とチーム一丸となって、撮影に臨めればと思っております。

徳永広海(とくなが ひろみ):佐野勇斗

理学部数学科の3年生。アメリカの大学に進学するも挫折し、3年生の春から優希が通う大学に編入。幼少期から知識欲旺盛で、数学が得意だった広海は小学生の頃ギフテッドと判定される。クラスで孤立したことをきっかけにホームスクーリングを選択した過去がある。以来、いつもどこか寂しさを感じていたが、優希たちと出会い…。

コメント

徳永広海役を演じます。佐野勇斗です。
人は生きていれば様々な過去があると思います。その過去に蓋をせず、向き合い、友に気付かされ成長していく。そして、「今」を精一杯生きることの大切さを届けられたらなと思います。
キャスト、スタッフ全員で心を込めます。見てくださる皆さんの、閉ざしていたダイアリーの蓋もそっと開けられますように。

白石まひる(しらいし まひる):吉川愛

優希と同じ教育学部の3年生。裕福な家庭で育ち、エスカレーター式で大学まで進学。おっとりとした性格で、趣味は推し活。メンズアイドル・RIM様の動画配信チャンネルを見て日々悶絶している。小学生の頃のあることが原因で、人に心を開くことに不安を感じていて…。

コメント

まひるはおっとりとした性格ですが、推しを追いかけるオタクという、なんとも可愛らしい役柄です。私自身もオタク気質だと思っているので、そういった部分は思う存分役に反映させていきたいと思っています。

長谷川愛莉(はせがわ あいり):見上愛

優希と同じ教育学部の3年生。テーマパークのバイトで着ぐるみのライオンを担当している。「好き」という恋愛感情に鈍感なことを最近はコンプレックスに思い始めていたが…。

コメント

私が演じる愛莉は、今のところ、媚を売らないさっぱりとしたところがあって、ちょっと不器用だけれど、その分本当の優しさを知っている子だなという印象です。
好き、という気持ち、将来のこと。人知れず悩みが尽きない彼女を5人の関係性の中で伸び伸びと演じられたらと思います。

和田虎之介(わだ とらのすけ):望月歩

商学部の3年生。大学近くのファミレス”サンディッシュ”でバイトをしている。人懐っこい性格で、困っている人や傷ついている人を見ると放っておけないタイプ。最近は、バイト先に疲れた様子でやって来る女性のことが気がかりで…。

コメント

和田虎之介を演じます望月歩です。
虎之介はどこかつらさを1人で抱えている登場人物達を繋ぎたいと思っている、寂しさをとても理解できる人物だと思います。
僕自身も人のことを優先してしまう部分があり共感できる部分が多いので、虎之介を演じさせて頂けることをとても幸せに思っています。
虎之介の想いを、支えて頂く皆さんや携わる皆さんと共に、丁寧に作っていけたらなと思っています。

杉山次郎(すぎやま じろう):坪倉由幸

虎之介がバイトをしているファミレス”サンディッシュ“の店長。優希、広海、まひる、愛莉、虎之介の5人が店に集まっているのを遠くから見守る穏やかでユーモアのある人物。

コメント

虎之介のバイト先の店長を演じさせていただく我が家・坪倉由幸です。
とっても素敵な5人の若者たちの物語なんですけど、そんな彼らの思い出の中に少しだけ存在していて、近すぎず、遠すぎず、やんわり見守りながら、間接的に大切な何かを若者に伝えられるようなオジサンを演じたいと思ってます。
(たまたま杉山という役名なだけで、我が家の杉山さんとは一切関係ありません)

富田緑(とみた みどり):中村ゆり

優希が一人暮らしするマンションの隣人。優希からは「トムさん」という愛称で呼ばれている。ウェブライターで趣味は競馬。実は優希には言えていない“ある秘密”があり…。

コメント

学生から社会人になっていく、純粋さや不安定さ、そんな煌めきを丁寧に繊細に描いている脚本に感銘を受けました。私が演じる緑は、主人公・優希と特別な繋がりを持つ謎の人物です。少し個性的な緑ですが、楽しんで演じて行けたらと思います。

喜田義弘(きた よしひろ):勝村政信

理学部数学科の教授。幼い頃から数学を通して繋がりのあった広海を常に気にかけ、時に導いてくれる広海の恩師。実は、アメリカで挫折した広海に編入を勧めたのも喜田で…。

コメント

私が演じる喜田は、昔天才に近い人だったということで、あまり感情を表に出さないように演じようと思います。
脚本を読んでみての感想は、可愛らしい話だなと思いました。僕はもうこういう感情を持つことはないのかな…みたいな、多分(笑)。若い頃の甘酸っぱい感じが懐かしいです。僕らの世代が見ても昔を思い出せると思うので、いろんな年代の人たちが面白く見れるドラマになるんじゃないかなと思います。

田中遥斗(たなか はると):相澤壮太

優希の家庭教師先の小学生。少し前から学校に通っていない。誰よりも繊細で心優しい男の子。

田中紗世(たなか さよ):西原亜希

遥斗の母親。学校に通えていない遥斗を心配しながらも温かく見守っている。

まとめ

今回はドラマ「マイダイアリー」についてご紹介しました。

「マイダイアリー」に原作はなく、「わたしの最悪なともだち」や「初恋の悪魔」などを手がける若手脚本家・兵藤るりさんによるオリジナルドラマとなっています!

主演は清原果耶さんで、些細なきっかけから主人公が過去を振り返っていき、大学時代の仲間達との日常やその繋がりがノスタルジックに描かれるヒューマンドラマです。

大学時代の仲間たちには、佐野勇斗さんや見上愛さん、吉川愛さん、望月歩さんなど若手俳優陣が集結!

かけがえのない青春時代を振り返りながら、主人公たちはどんな現在を歩んでいくのでしょうか。

「マイダイアリー」は10月20日から放送スタートです!お楽しみに♪

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