10月31日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」3話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。子供の名前が【栞(しおり)】のエグすぎる展開だった「私の宝物」3話ネタバレ感想とは？
私の宝物3話あらすじネタバレ！最悪のタイミングで冬月が現れたラスト
神崎美羽（松本若菜）の赤ちゃんが元気な産声をあげて生まれた。神崎宏樹（田中圭）は、その子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまう。美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行（北村一輝）に相談するのだった。
美羽は、親友・小森真琴（恒松祐里）のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月稜（深澤辰哉）ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。
そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が無事日本に生きて帰ってきた。一緒に帰ってきた水木莉紗（さとうほなみ）と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 （持田将史）の弟・隼人（西垣匠）の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた二人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。
そして宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった・・・ 。
引用元：公式サイト
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗
第2話のご視聴
ありがとうございました⟡.·第3話予告
失ったはずの彼。
《再会》は、終わりの始まり。月日第話放送 .′.′#TVer で1＆2話見逃し配信中
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なんと冬月が生きていることがわかった２話！
２話のあらすじは以下の記事でご紹介しています。
わたしの宝物2話ネタバレ感想！号泣した宏樹がかわいそすぎる展開
3話は、生きて日本に戻ってきた冬月。自らの子供に対して葛藤する宏樹。
そして罪悪感に苛まれながらも、冬月の子供を宏樹の子として育てていく決意を固めている美羽。
以降で気になる「わたしの宝物」第3話をネタバレ紹介します。
赤ちゃんの名前
病室で生まれたばかりの子を抱いている美羽。
思い出すのは、子供を見て泣きじゃくる宏樹の姿でした。
「あの涙は何だったの？宏樹、本当はこの子に会いたかったの？」
翌日、病院には真琴が赤ちゃんを見に来てくれています。
名前を決めたと尋ねるも、まだ決めていないと言う美羽。
宏樹は喫茶店でマスターの浅岡と話していました。
思わず子供を見て泣いてしまったと言う宏樹。
しかし父親役は出来ないと言うと、浅岡はもう父親始まっていると言ってくれます。
病院で美羽が退院の準備をしていると、会社を早退した宏樹がやってきます。
驚く美羽をよそに、荷物を持って出ていく宏樹。
マンションに戻った美羽はなるべくうるさくしないようにと気を遣い、宏樹は仕事部屋に入っていきます。
夜、美羽は宏樹の仕事部屋に行きあるお願いをしました。
「あの子の名前、宏樹に付けてほしいの」
美羽は自分の名前は、小さいころに分かれた父がつけてくれた。唯一の父からもらったプレゼントのようなもの。
だからあの子が寂しい思いをしないように名前を付けてほしい。子育ては自分がやるからと頼む美羽。
悩んでいる様子の宏樹は、そこでは何も答えられませんでした。
その後、美羽はリビングで一人子供の名前が書かれていない母子手帳を見つめ、冬月との思い出の栞を挟みます。
「あの子はもう・・・宏樹の子だ」
日本に戻ってきていた冬月
その頃、空港には冬月と莉紗が戻ってきていました。
実はニュースは誤報で死んだのは冬月ではなく、同僚の下原健太だったのです。
二人が向かったのは、亡くなった下原健太 の弟・隼人（はやと）のもと。
隼人は兄は父親代わりだったが、最近は連絡を取っていなかったと言う。
隼人役の俳優さんについては、以下の記事でご紹介しています。
しかし死んだと聞いたら、話したかったことや後悔がいっぱい出てきた。
隼人から兄への悲しみをぶつけられた冬月と莉紗。
その後二人は、下原と約束していたラーメンを一緒に食べます。
遺族の想いを背負って生きていくと冬月は心に誓い、また隼人に会いに行くと莉紗に語るのでした。
その後、歩道橋を一人歩く冬月は、美羽のことを思い出しています。
以前美羽は夢も目標も無くした冬月にこう言ってくれていました。
「ほしいものとか全部諦めても、素敵なものは無くならないよ。世界には素敵なものがいっぱいある。それをまだ知らないだけ」
そう言ってくれた時、冬月は美羽を好きになった。
冬月は美羽と交換した鳥の栞を見ながら嬉しそうにしています。
宏樹の体調が悪い？初めて知る美羽
一方その頃、美羽は家事と育児に悪戦苦闘中。
そこに真琴と息子の幸太がやってきてくれて、美羽は喜びます。
真琴は心配させると悪いからと今まで言ってなかったことを教えてくれました。
この間、朝調子悪そうにしていた宏樹を見かけた。
それを聞き「知らなかった」と驚く美羽。
仕事中の宏樹は相変わらず忙しそう。
後輩たちは、そんな宏樹に「俺らがさぼっていると思われるから残業とかやめてほしい」と陰口をたたいています。
夜、帰宅した宏樹。美羽は疲れてベットで寝落ちしています。
ベットのわが子の布団をかけなおして、愛おしそうに見つめる宏樹。
リビングに行くとテーブルに置いてある母子手帳を発見。
子供の名前が空欄で、挟んである栞を手に取り何かを思いつき、仕事部屋で名前を調べ始めました。
そこに目を覚ました美羽がやってきて、体調悪くないの？仕事大変なんだねと心配します。
出来るだけ宏樹が仕事に集中できるように頑張ると言う美羽に、「うん」と答える宏樹。
宏樹が決めた子供の名前は「栞（しおり）」
後日、冬月は図書館に行くと美羽が心配をしていたことを知ることに。
連絡を取りたいと思いますが、連絡先などを知っている人はいませんでした。
図書館で美羽との思い出の鳥の本を読みながら、中学時代を思い出す冬月。
その頃、美羽はリモートで母・かずみと話しています。
お宮参りに一緒に行こうと言うも、迷惑がかかるからと遠慮しているかずみ。
そこに宏樹が帰ってきて、お宮参りのことを話す美羽。
宏樹の両親と一緒に行こうと思っていると言うと、俺から言っておくと宏樹は言う。
そして「名前考えた」とノートを差し出してくれたのです。
そこには色々調べた女の子の名前がびっしり。
そんな中でも、宏樹は「栞（しおり）」がいいと言う宏樹。
母子手帳に挟まっていた栞をみて思いついた。
「栞には、道しるべって意味がある。俺は何もしてあげらないけど、道に迷わず進んでほしいなって」
こうして娘の名前は、栞に決定します。
やさしい宏樹に辛くなる美羽
後日、冬月は莉紗と一緒に新たな事務所を構えて仕事の準備を始めていました。
冬月が美羽に会いに行こうと思っていると知った莉紗は辞めなよと言います。会っても冬月が傷つくだけ。私が好きな人が生きてると知ったら会いに行くと言うのでした。
そして美羽はお宮参りの日。
宏樹の両親と一緒にお宮参りに向かうと・・・
なんとそこに車椅子に乗ったかずみと宏樹が来てくれたのです！
仕事が忙しいのに、子供を優先して動いてくれ始めている宏樹。
そんな宏樹を見て美羽は思います。
「宏樹が優しくなればなるほど、胸に刺さったとげが小さくうずいていく。これがきっと消えることがない私の罪悪感」
仕事よりも子供と家庭を選んだ宏樹
夜、リビングで夜泣きをする栞を美羽があやしていると、宏樹が代わってくれます。
そして栞が寝てくれて、ソファーに座る二人。
「宏樹、変わったね」
「ほんと、ごめんな・・・・美羽にずっとひどいことしてた。会社で色々あって。そんなの理由にならないけど最低だった」
「私も宏樹のこと何も気づいてあげられなかった」
「栞が生まれて初めて抱っこしたとき、かわいいけど怖いほどもろくて、でもあったかくて何か涙が止まらなかった。あの瞬間を忘れたくなくて栞って名付けた。この子が俺の道しるべになってくれたから。栞を生んでくれてありがとう」
その言葉を聞き涙があふれそうになる美羽。そして宏樹が続けて言います。
「あの約束破っていいかな。父親らしいこと何もしないって言ったけど、俺を栞の父親にしてくれないか？」
「宏樹は、栞の父親だよ！」
その言葉を聞き、美羽の手を握り「ありがとう」と言う宏樹なのでした。
翌日、上司の真鍋にプロジェクトリーダーを降りたいと言う宏樹。
そんなことしたら全部失うぞと言われても、宏樹の気持ちは変わらないようです。
浅岡のもとに行き、後悔しないのかと問われるも「どんなに汗水流しても手に入らないものがある」と言う宏樹。
一方、自宅の引き出しから宏樹と出会うきっかけとなったハンドタオルを見つけた美羽。
あの頃の懐かしい記憶がよみがえっていました。
夜、帰宅した宏樹は栞を抱いて嬉しそう。
最悪のタイミングで冬月と再会
後日、栞の検診に二人で車で行った帰り道、美羽は返したいものがあると図書館によることに。
館内を歩き、美羽は冬月と過ごした日々が脳裏をよぎります。
母子手帳を取り出し青い鳥の栞を手に取り、かつてこの栞が挟まっていた青い本に栞を戻す美羽。
「これは持ち続けちゃいけない。冬月くんのことは私の心の中に永遠にしまっておく」
そして館内を歩いていくと・・・
何と目の前に冬月の姿が！！
「冬月くん？」
「やっと会えた」
「どうして？」
すると冬月は美羽を抱きしめます。
「会いたかった」
その言葉に涙する美羽なのでした。
そんなラストで締めくくられた第3話でした。
わたしの宝物3話感想！子供の名前が【栞(しおり)】のエグすぎる展開
今後を考えると宏樹が悲惨すぎて見てられない
冬月のことを自分の心中にしまっておく決意をした矢先、なんと美羽の目の前に現れてしまうとは・・・
かなりベタな展開でしたが、私は嫌いじゃないです！
そして田中圭さん演じるモラハラ夫・宏樹は改心し始めています。
そんな中、栞が自分の子供じゃないともし知ったらどうなってしまうのか？
ちょっと怖くて見続ける自信がないかも(;^_^A
そんな3話の感想・反響です。
子供の名前が【栞(しおり)】のエグすぎる展開
栞って名前になったのエグすぎる。
あと、あの冬月くんと同じ職場の同僚…どんな顔して仕事続けられるの？
怖い…#わたしの宝物— あやの|･ω･`）ﾉ (@ayano_t) October 31, 2024
え…………母子手帳の栞から子どもに名前つけんの………グロいことになってる………怖い怖い…………
#わたしの宝物— あずきごはん⚡️ (@komadorama) October 31, 2024
わたしの宝物最新話見たけど震えた😨まさかの冬月くんとの繋がりの栞みて宏樹が考えた子供の名前…何話で冬月くんの子供だとバレるんかな怖いわ😨冬月くんもいつ自分の子供って知るんかな…これホラードラマですか？
— ゆーち (@yu5632547) October 31, 2024
朝の娘との意思疎通😇
冬月くん当て馬ENDになるのもしんどい
改心した宏樹が色々知って再び闇落ちするのもしんどい
気持ちの落とし所がなくてしんどい
🤣🤣🤣#わたしの宝物— ちる❄⛄️*°💜🥟🌸🐎🌈 (@Cocorin_TERA) November 1, 2024
しかしあまりにも宏樹に同情&共感できる下地ができてしまっただけに、美羽と冬月が心配😢
この二人にも心底「がんばれ！」と言えるフェーズがくるのかしら。
くるわよね！待ってるよ！#わたしの宝物— hachi (@yagirakuda) November 1, 2024
#わたしの宝物 やっと見ました。宏樹と栞ちゃんの笑顔のシーンだけずっと見ていたい…冬月くんは申し訳ないけどお帰りいただけないかな？
— ジェフリー (@geoffrey_ol_its) November 1, 2024
まずは・・・宏樹が一生懸命考えた子供の名前が冬月と美羽の思い出の「栞」になってしまっているなんて・・・怖すぎる運命の展開((+_+))
そして改心した宏樹と何も知らないで美羽を抱きしめる冬月・・・今後のことを考えると、誰も幸せになれない気が・・・。
とにかく宏樹がかわいそすぎて、冬月、またアフリカに戻ってくれ！と言う声がSNSでも溢れていました。1話からは想像できない視聴者の気持ちの変化ですよね(-_-;)
見ているのが辛い！なんて人も多いと思います。
でもとっても気になるドラマなので、個人的には、しっかり最後まで見届けるつもりです！！
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