あのクズを殴ってやりたいんだ3話ネタバレ感想!大東駿介もかっこいいけど死亡確定?

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2024年10月22日放送の奈緒さん主演TBS火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」3話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。大東駿介もかっこいいけど死亡確定?のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」3話ネタバレ感想とは?

目次

あのクズを殴ってやりたいんだ3話あらすじネタバレ!7年前の過去が明らかに

ほこ美(奈緒)が羽根木ジムに正式に加入できるよう「俺が縄跳び500回の証人になるよ」と言ってくれた海里(玉森裕太)。クズだと分かっていながらも、ほこ美はふとした時に優しさを見せる海里に不覚にもドキドキしてしまう。

ある日、大葉(小関裕太)の提案で、海里との仕事の打ち合わせも兼ねた食事会に参加することになったほこ美。なぜか食事会について来た撫(玉井詩織)が、ほこ美がボクシングを始めたという話題を振る。「ボクシングは相手を敬うスポーツ」だと話す海里を見て、ほこ美は嬉しい気持ちになるのだった。

その後ほこ美は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案する。大葉の後押しもあり企画は通り、イベントを実施することになる。しかしイベント当日、思わぬ事態が起きてしまい……。

引用元:公式サイト

今回、玉森裕太さん演じる海里が人を殺した?と言う驚きの事実が判明した2話のネタバレは以下の記事でご紹介しています。

あのクズを殴ってやりたいんだ2話ネタバレ!海里が人を殺した過去って?

人殺しと噂される理由が明らかに!

そしてほこ美、海里、ゆいが三角関係の展開に??

以降で気になる「あのクズを殴ってやりたいんだ」第3話のストーリーをネタバレ紹介します。

ついにボクシング始動!

朝、目を覚ましたほこ美は昨日の夜のことを思い出します。

雨に濡れ上着をかけてくれる海里。

「ほっこーから目が離せないんだよね。俺の事好きになっちゃだめだよ」

好きになるわけない!と返すほこ美に、縄跳び500回跳べた証人となると海里は言ってくれます。

しかし、跳べたところで俺を殴るにはまだまだ・・・だとも。

さらに海里はボクシングは相手を殴るだけのスポーツじゃないと教えてくれました。

じゃあ何ですか?と問うほこ美に、忘れたととぼける海里。

その後仕事場では、大葉から地域活性化プロジェクトの一環としての一日イベントの責任者を任されることに。

そして仕事後にジムに行き、ゆいに500回跳べたことを報告。

証人は海里だと言うと、ゆいはボクシングに首を突っ込むわけないと疑います。

ほこ美が「ボクシングを続けさせてください」と頭を下げると、会長の羽根木はもう正式な会員だと言い、ゆいに練習を見てあげるように言うのでした。

ゆいはバンテージの巻き方、構え方など厳しく指導をするも、なかなか上達しないほこ美。

練習後に海里のバーに向かうと海里の姿はなく、同僚の撫と海里のアシスタント悟がいました。

借りた上着を悟に渡し帰ろうとすると、撫は「まだ続いているの?」と心配します。

頭をよぎったのは先日悟から聞いた「海里が人を殺している」ということ。

そして悟は、海里のことで何か相談があれば乗ると言ってくれ、自分の名刺をほこ美に差し出すのでした。

バンテージの巻き方を海里に教えてもらうほこ美

海里のことが気になるほこ美は、ゲームセンターに行ってみると、UFOキャッチャーする海里を発見!

海里は店に来る女の子にあげたいからとほこ美に取ってほしいと頼みます。

するとほこ美は見事にゲット!!

二人は思わずうれしく手をたたき合い、ほこ美は海里にバンテージの巻き方を教えてもらうことに。

バンテージの巻き方を習っていると、そこにほこ美の母・明美、妹のさや美、姪の美々がやってきて、海里の男前っぷりにメロメロに!

挨拶して海里が去っていくと、明美は言います。

「あれはやばい男。人たらしオーラがだだ漏れ」

さや美は「目が合ったら落ちるやつだ」と。

さらに美々が「目合った?」とほこ美に聞くと「落ちてないから。もう会うことも無いから!」と言うのでした(;^_^A

またしても一緒に仕事!?海里と再会

翌日、もう会わないと思ったはずの海里が仕事場に現れます。

大葉が呼んだようで、この間の撮影のパンフレットが出来たと三人で見ることに。

写真を見て、人々が良い表情をしていると思うほこ美。

大葉も海里の仕事ぶりを評価し、今後の仕事の相談もしたいとその夜お礼に食事に行くことになりました。

ほこ美、海里、大葉、さらに撫も加わり4人で食事をし、話題は地域活性化プロジェクトのイベントのことに。

ほこ美はスポーツイベントを考えていると言うと、撫は海里がボクシングをした過去があり、ほこ美がそのジムに通っていることを暴露。

それを聞き驚く大葉、撫が「人を殴るって怖くないですか?」と質問すると海里はこう言います。

「そういう人は多いと思う。けど殴るだけじゃないんです。そこには意味があって・・・ボクシングは相手を敬うスポーツです。同じだけ苦労した相手を尊敬する。だから全力でぶつかって殴るに値するんです」

それを聞き思わず笑顔になるほこ美。

大東駿介の言葉

帰宅後、シャワーを浴びる海里は11年前のことを思い出していました。

「ボクシングは相手を敬うスポーツだ」

海里にそう教えてくれた男。演じているのは大東駿介さんですが、まだ誰なのか明らかになりません。

そして海里は、リングの上で相手を殴ったときのことが頭をよぎり苦悩している様子でした。

一方、ほこ美はノートに「ボクシングは相手を敬うスポーツだ。クズ、殴る」と書いてボクシングへの意欲を高めています。

翌日、バンテージを巻いていると、それ誰に教わったの?と問うゆい。

会長はそれを見てプロの巻き方だねと言う。

この日はサンドバッグの打ち込みの練習。しかしなかなかうまくいかないほこ美。

その後も練習を続けるもなかなか上達せず、ゆいとミット打ちをすることに。

ほこ美のパンチを受けるゆい。思い出すのは海里との過去の練習風景。

すると気を許したのか、ほこ美のバンチを上手く受けられずに、手を痛めてしまいます。

しっかりパンチを当てられなかったほこ美が謝ると、その様子を見ていた練習生の香織が「ボクシング甘くないよ!」とほこ美に注意するのでした。

母親の「続けたら変わるんだよ!」でボクシングを続ける決意!

帰宅したほこ美が、母の店を手伝い片付けていると、元気のない様子を見た母・明美が心配してくれます。

明美はボクシングを始めたことに気付いていました。

合わないからもう辞めると言うほこ美に、自分はバーの経営なんか合わないと思ったけど30年続いたと言います。

「続けたら変わるんだよ。人って・・・」

母のその言葉で目を覚まし、ボクシングについてネットで色々調べてみるほこ美。

翌日、ジムに行きゆいと再び練習することに。

明らかに構えが昨日と違っており「いいじゃん?」とゆいは褒めてくれます。

「ボクシングは物理です」

そう言って昨日調べた感覚で、サンドバッグを打ち込むほこ美。

そのパンチは的確で、ゆいも「よいパンチ」だったと目を見張ります。

ほこ美は物事を理論だって考えていくと、上手くやっていける女子のようですね!

ゆいも7年前のトラウマが?

そして練習も順調で、休憩を入れることに。

すると会長が香織に試合が決まったと伝えています。相手は元日本チャンピオン。

喜ぶ香織は、ゆいにセコンドについてほしいと頼みます。

セコンドとは試合中にアドバイスやケアをする役割の事。

会長は「やれるな。もう七年だぞ海里はもう戻ってこない。入らないならボクシングはもう辞めろ」と言います。

悩んでいる様子のゆい。思い出すのはやはり海里のこと。

そして海里のバーに行き、ほこ美にバンテージの巻き方を教えたでしょ?と尋ねました。

女子ボクサーの試合が決まったことも伝えると、海里はセコンド入るんだろと言います。

するとゆいはやると言います。

そんなゆいに「強いな」と返す海里。

ボクシングイベントに来ない海里に「殴る価値ない」

翌日、ほこ美は地域活性化イベントでボクシング体験をやることを提案。

反対の声が上がるも、「殴り合うだけのスポーツじゃない。相手を敬うスポーツだ」とほこ美は主張。

大葉も賛成してくれて、ボクシング体験の企画は進むことになります。

一方、海里は悟と仕事のことを話しています。

なんでスポーツ関連の写真はNGなのかと尋ねると、上手く撮れないからだと答える海里。

そして悟は、ほこ美が返してきた上着を渡します。

「タイプが今までと違う。もしかして彼女に本気ですか?」

「超まじめな公務員。金持ってそうなだけ」

その頃、ほこ美と大葉はジムに行き、ボクシング体験の協力を頼んでいました。

会長は快く応じてくれるも、ゆいは海里もカメラマンとして来ると聞くと「あいつが来るはずない」と言います。

そして地方議員の富岡のもとには、地域イベントの冊子が届いていました。

撮った写真が海里のものだと知り、不機嫌そうにしています。

演じているのは橋本じゅんさんでしたね!今回から登場の新キャラです。

ほこ美は海里のバーに行き、ボクシング体験の仕事を改めてお願いし、羽根木ジムにも協力してもらうことを伝えました。

七年に何があったのか?気になるほこ美は尋ねるも、関係ないでしょと海里は教えてくれません。

その後悟がやってきて、スポーツイベントだと知り、代わりに行きましょうか?と言うも海里は大丈夫だと答えました。

そしてボクシング体験イベントの日。会場は大盛況!!

しかし海里が姿を見せず、探しに行くほこ美。

悟に連絡すると、彼女とスロットしているだろうと言われ、行ってみると海里と彼女の姿がありました。

何で来ないんですか?と言うと、やっぱり役所の仕事は俺には向いてないと答える海里。

「もうボクシングも好きじゃない。関わりたくもない」

「クズ・・・あなた言いましたよね?ボクシングは相手を敬うスポーツだって。だったら今のあなたは殴る価値もない」

そう捨て台詞を言い会場に戻るほこ美。

イベントドタキャンの切ない真相!7年前の過去が明らかに

海里が来ないことを知り、ゆいは「やっぱり余計な事してほしくなかった」とほこ美を責めます。

そんなほこ美に「お疲れ」と声をかける大葉。

イベントは盛況だし、代わりのカメラマンも来てくれたからと言う。

しかしカメラマンの手配をほこ美はしていません。

このカメラマンを手配したのは誰?

その後、大葉は富岡議員に会いに行きます。

すると富岡は海里が撮った写真の冊子を見せ、公共事業のカメラマンにこんなやつを使ってはいけないと言いました。

「こいつは人殺しだ」

そして大葉から呼び出され、海里が自分の意志で来なかったのではなく、クビにされたことを伝えます。

7年前、海里が対戦した相手が試合の後に亡くなった。

試合中の事故とは言え、陰では人殺しと言う人もいたらしい。

役所の専属として雇うのは好ましくないと言う上の判断。

真相を知り、海里のバーに急ぐほこ美。

するとそこには先客がいました。それはゆい!

ゆいは海里に抱き着いていて・・・ほこ美はそれを見てしまったのです。

そんなラストで締めくくられた第3話。

あのクズを殴ってやりたいんだ3話感想!大東駿介もかっこいいけど死亡確定?

何やら、ほこ美、海里、ゆいの三角関係を匂わす展開になってきましたね~。

海里が人殺しと言われた理由は、おおかたの予想通りボクシングの試合相手が死んでしまっていたからでした。

その相手はもしかすると大東駿介さん演じる謎の男?

そうじゃないにしても、大東駿介さんはかなり海里の過去に影響を及ぼしている人物だと思います。

そんなキャラの詳細が不明な大東駿介さんを気になっている人多数でした。

まず・・・海里役の玉森さんがかっこいいのは当たり前なのですが、途中から登場した大東駿介さんも超かっこいい!

2人の回想シーンも良い感じですよね。ただそれだけに7年前に何があったのか?気になるところでしたが、おそらく死亡していることが確定してしまいました。

あと気になるのが、大東駿介さんとジムの会長、ゆいとの関係。会長の息子説・ゆいの兄説もあり、そうなると海里の苦悩を考えると…と今からドキドキしてしまいます。

さらに新キャラ富岡議員が今後、ほこ美や海里の前に立ちはだかる敵になっていくのかも気になるところです。

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