あのクズを殴ってやりたいんだ6話ネタバレ感想!ロープドンからのキスシーンに反響!

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2024年11月12日放送の奈緒さん主演TBS火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」6話のあらすじネタバレ感想と考察をご紹介!海里とのロープドンからのキスシーンに反響!ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」6話ネタバレ感想と考察とは?

目次

あのクズを殴ってやりたいんだ6話あらすじネタバレ!海里がほこ美に「付き合う必要ある?」と言った理由とは?

ついに想いを伝えたほこ美(奈緒)だったが、海里(玉森裕太)からの返事は曖昧なものだった。結局何も変わらない海里に憤るほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつけるのだった。

そんなほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。

大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。それがきっかけで、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその一枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなり・・・。

引用元:公式サイト

ついにほこ美は海里に告白した5話!以下の記事でストーリーご紹介しています。

あのクズを殴ってやりたいんだ5話ネタバレ感想!海里を追い込んだ黒幕は悟?

6話では、果たして二人は付き合うことになるのでしょうか?

付き合う必要ある?

以降で気になる「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話のストーリーをネタバレ紹介します。

眠ってしまった海里を、母・明美のスナックに連れてきたほこ美。

明美と妹のさや美は、海里の美しい寝顔に見とれています。

ほこ美と海里がラブホテルにいると知り、はしゃぎ始める明美たち。

そんな話をしていると、海里は目を覚まし、気を利かせて明美たちは出ていきました。

ほこ美が告白の返事を待っていると、海里は言います。

「今のままでいいじゃん」

「私がどんな思いで・・・」

海里の不誠実な態度に呆れるほこ美。

ジムでトレーニングを続けていると、気合が入っているほこ美を見て羽根木会長はほかの事務の選手とスパーリングしてみる?と提案。

「やります」と言うほこ美!

「「この気持ちをぶつけるのは、ボクシングしかありません」

控室にいるとゆいが「ほこ美」と呼びます。

驚くほこ美ですが、ゆいは「もうトレーナーなんだからほこ美」でいいでしょと。

今までは「佐藤さん」呼びだったので、ほこ美は嬉しそう。

ゆいは、スパーリングの日に海里を呼んだらいい。あいつが来たら昔馴染みとしても嬉しいからと言ってくれます。

帰宅したほこ美は、妹のさや美から、海里との関係を聞かれます。

「付き合う必要ある?」と言われたことを聞き、さや美は心配そう。

大葉と海里

翌日、ほこ美の友人・撫は、ほこ美と海里がホテルに行ったこと。しかし付き合ってはいないと聞きます。

その話を「二人に進展があった」としてこっそり大葉に伝えてします撫。

一方、さや美はバイトしている喫茶店で、彼女に別れを切り出している海里と遭遇します。

さや美は海里を呼びだし、遊び相手ならやめてほしい。姉の事ちゃんと考えてほしいとくぎを刺しました。

その夜、大葉から誘いを受けて飲み屋に来た海里。

大葉は小学生のミニバスの試合のカメラマンの仕事を海里に紹介します。

そして本題は、ほこ美のこと。

付き合っているのか?と問うと、言葉を濁す海里。

「佐藤(ほこ美)は俺にとって大事な後輩。泣かせたら許しませんよ」

真面目な顔でそう言ったのち、冗談めかして「ここ笑うところですよ」とおどける大葉。

逃げるな!

ほこ美は、ジムでプロを目指す黒木を見て、プロテストについて興味を示します。

ゆいは、もし目指すなら、今の倍以上きつい練習をして体力をつけて、それを少なくとも半年やる必要があると言う。

そして海里がスパーリングを見に来るかと尋ねるも、ほこ美は返答を濁しながらも、思いを伝えたことを話します。

「付き合う必要な言って言われちゃって」

「はあ?鬼トレーナー怒らせたらどうなるか思い知らせてやる!」

自分のために怒ってくれたゆいの姿を見て、元気が出たほこ美は今日のスパーリングも頑張ることにしたのでした。

後日、海里は大葉が勧めてくれたミニバスの試合の撮影の仕事をしています。

海里の写真を見た、担当者はカメラマンの朝倉を紹介してくれました。

そして朝倉を訪ねた海里。

朝倉は海里の写真をよく撮れていると言ってくれますが・・・

「それだけだね。君の写真は被写体を見れていない。もっと被写体を見ないと。逃げるな。それが出来ないならうちで雇えない」

酷評されてしまうも朝倉の写真を見て、カメラマンへのやりがいを見出した様子の海里。

初めてのスパーリングで覚醒!

一方、ほこ美は別のジムの相手とのスパーリングの日を迎えるも、戦ってみると即KOされてしまいます。

何がダメだったかと言うほこ美に、きれいなボクシングをしすぎ、逃げるなと厳しい表情で言う羽根木会長。

別の日、ゆいは歯医者で偶然大葉と出会います。

ため息をつく大葉に声をかけると、上司に苦手なことを頼まれていると言う大葉。

そんなとき、私はサンドバッグを殴りまくってストレス発散するとボクシングの構えを見せ、大葉も試しにポーズをして二人は和やかな雰囲気に。

夜、家族で食事をしているとほこ美は、さや美から海里のことを聞かれます。

あれから会いに来ていないと聞かされたさや美は、海里の勧めならボクシングを辞めた方がいいと言います。

離婚した旦那は海里と同じことを言っていた。

「付き合う必要ある?結婚する必要ある?」

それでも強引に一緒になったけど、結局変わらなかった。

「クズって一生クズなんだよ。今ならまだ引き返せる」

後日、海里は公園でカメラマンの仕事について一人悩んでいました。

すると横で自転車に乗って転んでいる男を助けます。

なんとそれは大葉でした。

大葉は実は自転車が乗れないようで、仕事で自転車に乗る必要が出てきたため自主練をしていたのです。

海里が自転車を後ろで支えてあげると、大葉はいつの間にか乗れるようになりました。

「31にして初めて乗れた」

「えっ、俺も」

二人は同い年だと知り、より距離が近づいたようです。

大葉は幼いころ、ミニバスをやっていたがそれ以上上手くなれずに勉強を頑張ったと言う。

海里はいつのまにか写真を始めたが、人の笑顔とか幸せとか見れる。技術を高めていきできるようになるのが嬉しいと。

それを聞き「好きなんだ写真」と言う大葉。

自分も今の仕事でよかったと思う。挫折したからこそ今があると思うと不思議だと大葉は続けます。

その言葉を聞いた海里は、ほこ美に会いに行くことに。

ほこ美がスパーリングでぼろ負けしたと聞くと、俺も写真でぼろ負けしたと言う海里。

このまま続けていいのかなと悩んでいたが、もう一度スパーリングを組ませてほしいとお願いしたと言うほこ美。

「ほっこーは強いな」と海里が言うと、それはあなたと出会ってしつこくなったからだとほこ美は答えます。

「でも今は、純粋にボクシングが楽しいんです。もっと強くなりたい。ボクシングが好き。だからもう逃げたくないんです」

そう言って練習を始めるほこ美にカメラを自然と向けている海里。

するとほこ美の左腕が気になり・・・

海里も新たに歩み始める!

翌日、練習するほこ美が左腕をうまく使いさらに良くなっていることに気付くゆい。

もしかして海里に?そういわれてうなづくほこ美。

海里は、ほこ美の左腕を見てサウスポーで体を使ってみてはと提案してくれたのです!

その頃、海里は悟にカメラを本気でやりたいと思い始めていることを告白。

バーの仕事もやめてカメラに本気で向き合い始めたようです。

後日、大地の墓前で語る海里。

「俺、前に進もうと思ってます。自分の人生を生きようと思ってます。もう逃げません」

そしてほこ美は再びスパーリングの日を迎えます。

サウスポーで戦いを挑むも、今回も倒されてしまうほこ美。

「やっぱだめだ・・・」

すると後ろから声が聞こえます。

「立ってほっこー!負けたと思ったところからが勝負だ」

その言葉を聞き立ち上がったほこ美は、持ち直します。

試合を終え、一ラウンドのダウンは良くなかったが、二ラウンド目はかなり持ち直したからよかったと羽根木会長は褒めてくれます。

プロテストとカメラマンの仕事!

そしてゆいは気を利かせて、羽根木会長とともにその場を去っていき、ほこ美と海里は二人に!

頑張ってねと褒めてくれる海里にほこ美は言います。

「私、プロテスト受けます」

すると海里も言いました。

「俺も同じ。カメラマンの仕事にもっとちゃんと向き合いたい」

二人とも努力が必要なことは分かっているも、お互いのやりたいことを決意することにしたのでした。

さらに海里は今まで、逃げていたがもう逃げないとほこ美に告白。

「俺は、ほっこーが好き」

海里はリング袖に座るほこ美にキスを!!

「私がプロになったら写真を撮ってください」

「本当になれるの?わかったわかった」

そんな二人のやり取りがほほえましかったです。

後日、海里は朝倉のもとを再び訪れて、もう一度写真を見てほしいと頭を下げます。

すると朝倉は海里を助手として雇ってくれることに。

そしてほこ美はゆいと会長にプロテストを受けますと宣言!

そんなラストで締めくくられた第6話でした。

あのクズを殴ってやりたいんだ6話感想!海里とのロープドンからのキスシーンに反響

ここにきて、海里とほこ美が付き合うことになりましたね(^^♪

二人のキスシーン!!きれいでしたよね~。そんなキスシーンに反響が。

壁ドンならぬ「ロープドン」からのキス。本当に素敵でした~!1話でもキスをしていましたが、その時の海里の気持ちが全く入ってなかったと思いますが、今度は本当にほこ美のことが好きだからしたキスだと思うと、さらにドキドキしました。

Xの投稿でもありましたが、このドラマ限定ですよね(^^;リング越しにキスというシチュエーションはなかなかないので。

これからそれぞれの夢を目指して進むことになりますが、おそらくそれを邪魔する存在が現れることでしょう。

ほこ美は親友の撫、海里は後輩の悟?悟は絶対に何か隠していて、秘密がある気がします。以下の記事で考察しています!

あのクズを殴ってやりたいんだ4話ネタバレ感想と考察!お墓の花を踏んだのは会長じゃない別の男?

さらに大葉が二人の関係に割って入ってくる可能性もあるのかも?

物語も折り返し地点を迎え、このままハッピーエンドの展開になるか気になるところです。

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