あのクズを殴ってやりたいんだ7話ネタバレ感想!大葉さんの「超好きだ」の告白が最高で応援したくなる

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2024年11月19日放送の奈緒さん主演TBS火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」7話のあらすじネタバレ感想と考察をご紹介!大葉の「超好きだ」の告白が最高で応援したくなる、ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」7話ネタバレ感想と考察とは?

目次

あのクズを殴ってやりたいんだ7話あらすじネタバレ!付き合ったのに早くも別れ!?

プロテストを受けると決めたほこ美(奈緒)は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里(玉森裕太)と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間・井崎勇也(濵田崇裕)と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わることとなり・・・。

ある日ほこ美は、市役所から支給されているノートPCを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲がたれこめ・・・。

引用元:公式サイト

6話ではついに、2人の思いが通じ合って結ばれた2人。以下の記事では、6話のあらすじをご紹介しています。

あのクズを殴ってやりたいんだ6話ネタバレ感想!ロープドンからのキスシーンに反響!

以降で気になる「あのクズを殴ってやりたいんだ」第7話のストーリーをネタバレ紹介します。

海里とプロテストで幸せいっぱいのほこ美

プロテストに向けた練習をスタートさせたほこ美。

家族たちにも、プロテストを受けること、そして海里と付き合うことになったことを報告します。

上機嫌のほこ美に、家族も驚きます。

一方、海里は朝倉のもとでカメラマンの修行をスタート。

忙しい日々が続き、SNSで連絡を取ってはいるものもなかなか会えないほこ美と海里。

ようやく久しぶりに休みが取れて、一緒にドライブデートに行くことにします。

スポーツ用品店でボクシングのグローブを見て、お昼ご飯を食べた後「悟がいないからうちくる?」と誘う海里。

淡い期待を胸に家に向かうも、海里はほこ美に激しいトレーニングをさせます。

しかしトレーニングを終えるとほこ美を抱きしめ海里はキス。

朝、海里が目を覚ますとベッドには寝ているほこ美が!おそらく二人は本当の恋人同士になったのかも?

カメラマンとして朝倉から認められ始めた?

そして海里は朝倉から呼び出されて仕事に向かいます。

そこはボクシングジム。海里がボクシングをしていたことを聞いた朝倉が仕事を手配してくれたのです。

そこで海里は、昔のボクシング仲間の伊崎と再会。

朝倉から撮ってみるか?と言われて、海里は伊崎の写真を撮ることに。

撮った写真を見て、朝倉は使えるのは一枚だけと厳しいことを言いますが、海里のカメラマンとしての素質を評価してくれているようです。

一方、ゆいのもとには大葉がやってきています。

恋愛についてまだ悩んでいるという大葉に、人生で必要なことは全部リングで学べると思っていると語るゆい。

でも私は結果負けちゃった。ファイティングポーズをとることが大事。

そんな言葉に大葉は勇気づけられた様子です。

ボクシングと恋愛も充実しているほこ美に敵意の撫が衝撃の行動に

その頃ほこ美は友人の撫から、海里と付き合い始めたならボクシングを辞めるの?と言われるも、続けてプロテストを受けると宣言。

市役所の仕事と両立するため、定時で頑張って上がると張り切るほこ美に、今日はもう帰ればと撫は言ってくれます。

そして会議室から出ていくほこ美を見て「あーむかつく」と本音が出てしまう撫。

するとそこにほこ美が置き忘れてたノートPCを見つけ・・・

ジムに来たほこ美は、プロテストを目指し厳しいトレーニングを続けています。

海里も見守る中、羽根木会長は「佐藤さん(ほこ美)は化けるかもしれない」と言う。

その頃、撫は悟にほこ美が仕事をないがしろにしていることを愚痴っています。

すると悟は、その不満を上司に言えばいいとアドバイス。自分に愚痴っているだけではだめだとなぜだか、撫をあおるのでした。

そんな何か企んでそうな悟役のキャストについては、以下の記事でご紹介しています。

あのクズを殴ってやりたいんだ相澤悟【さとる】役は倉悠貴!死亡した平山大地【大東駿介】と関係?

トレーニングを終えたほこ美は、パンチが上手くいかなかったと落ち込んでいるものの、海里は「ボクシングは努力を裏切らない」と励ましてくれます。

そんな海里の言葉で再びやる気が出てきたほこ美!

そしてプロテストが11月3日に決まったから見に来てくださいと言うと、やっぱり強いなほっこーはと言う海里。

「落ち込むとほっこーの顔みたくなる」

そう言って仕事に戻った海里を見て、ほこ美も小声で「頑張れ!」とエールを送るのでした。

翌日、ほこ美が出勤すると袖机にパソコンが入っていないことに気付きます。

探しても見つからず、大葉とともに上司に報告に行くほこ美。

見つからなかった処分を覚悟するように。ボクシングにかまけているからだと厳しいことを言われてしまいました。

パソコンは撫が持っており、こっそり会議室の椅子の上に置くと、そこにほこ美がやってきます。

パソコン見つかったよと撫が言うと、さっき探した時は無かったのにと言うほこ美。

「私の事疑ってるひどくない?残業とかできないなら配置換えの希望だしたら?プロテストだか知らないけど片手間で仕事されるのは正直むかつく。大葉さんに気に入られてるからって偉そうに。私正直同期の中でほこ美が一番嫌いだった。みんなしてほこ美、ほこ美って・・・」

そう言って去っていく撫ですが、入り口には大葉がいて一連の話を聞いていた様子。

撫の悪意からほこ美を守る大葉さん

撫は大葉に向かって、ほこ美が海里と付き合いだした。浮かれてるからこんなことになると告げて出ていくのでした。

その後、撫は上司のもとに行き、ほこ美がパソコンを無くしたのを私のせいにしたと訴えます。

それだけじゃなく、ほかの仕事を押し付けてくる。ボクシングを始めてからおかしい。攻撃的になったと言う撫。

そこに大葉がやってきて、パソコンから情報流出が無かったから今回は穏便に済ませてほしいと言う。

撫は公私混同だと異議を唱えますが、ほこ美の日ごろの仕事ぶりを見れば正当な判断だと言う大葉。

こうして大葉のとりなしで、大事にならずにすんだほこ美は、大葉に感謝を伝えたうえで、このことはゆいや海里には言わないでほしいとお願いします。

海里が仕事でラスベガスに!?

一方、海里は朝倉から、伊崎がラスベガスに行くので密着カメラマンを探していると言われます。

「やってみる気はあるか?カメラの腕は未熟だが、お前はボクシングを知っている。お前にしかない強み」

朝倉の提案に、海里はやらせてくださいと答えます。

少なくとも半年はラスベガスに行くことになり、すぐに準備をすることに。

嬉しそうにそのことを語る海里に悟は言いました。

「変わりましたね。海里さんほこ美さんに出会ってから」

その頃、ほこ美は撫に言われたことで悩んでいました。

そんなほこ美は悟と偶然出会います。

海里がアメリカに言ったら寂しくなりますねと言われるも、まだ聞いてなかったほこ美はショックの様子。

大葉がほこ美のために海里に会いに!そして海里とほこ美が衝撃の別れ!

翌日、市役所の仕事を休んでしまったほこ美のことを大葉は心配し、海里に話を聞こうと飲みに誘います。

海里はアメリカに行くことを伝えますが、ほこ美にはまだ言えてないと言う。

せめてほこ美のプロテストの日には戻ってきてほしいと海里に頼む大葉。

そして別れ際、大葉は海里を呼びとめて、あることを伝えました。

その後海里はジムに向かい、ほこ美にグローブをプレゼントしました。

海里にグローブをつけてもらい嬉しそうなほこ美。

試しに打ってみたいとほこ美が言うので、海里が相手になってあげます。

ほこ美のパンチを受けながら、海里は言います。

「俺、アメリカに行く。しばらく帰れない。成功できる保証もない。ボクシングに向き合えるか自信もない。でもチャレンジしたい」

「応援します!」

「ほっこー俺と離れて平気?」

「全然。私忙しいので。プロテストまでかまってる暇ないし。集中できていいかも」

「ほっこー、俺ちゃんと前すすむから。ほっこーのおかげだから」

強がってパンチを続けるほこ美ですが耐え切れなくなり涙が・・・

そんなほこ美を抱きしめる海里。

「海里さん。前に私にどうして頑張れるのかって聞きましたよね?海里さんのおかげです!私プロテスト絶対合格して見せますから。海里さんもアメリカで頑張ってください。私、待ってないですから。だからこれでさよならです」

うなづく海里は、ほこ美にお礼を言い、二人はグローブ越しにグータッチ。

半年後!プロテストに挑むほこ美に大葉さんがついに告白!

そして半年後のプロテストの日。ほこ美の状況は万全の様子です。

会場には大葉の姿はあるものの海里の姿はありません。

その頃、大地の墓の前には悟の姿が・・・

そしてプロテストが無事終わり、大葉はほこ美を見つめながら、半年前に海里と話していた日のことを思い出しています。

あの日帰り際。大葉は海里にこう言っていました。

「俺、佐藤(ほこ美)のことが好きです。悲しむ姿見たくない。もしプロテストの日戻ってこなかった。俺佐藤に・・・」

そして大葉はほこ美に言います。

「俺は佐藤が苦しむのが見たくない。俺佐藤がずっと好きだった。てゆーか超好きだ。支えるの俺じゃダメかな?」

そんなラストで締めくくられた第7話でした。

あのクズを殴ってやりたいんだ7話ネ感想!大葉さんの「超好きだ」の告白が最高で応援したくなる

ほこ美は海里と付き合うことになったものの、海里の海外行きが決まりさよならしてしまうことに・・・

結ばれたと思ったら、早すぎる別れに驚きましたが・・・

そしてついにプロテストの日を迎えて、ここで大葉さんがほこ美に告白をするとはちょっと驚きでしたよね~。

しかし、大葉さんのまっすぐな「超好きだ!」と言う告白、最高でした!それに、本当にやさしい。撫に嫌がらせをされてピンチのほこ美を、守ってあげる大葉さん。素敵すぎて、不安定な海里より、大葉さんの方が良いのでは?と思ってしまう自分が。

おそらくほこ美と結ばれることはないのに、応援してくなったのは私だけでしょうか?

やはり大葉さんの告白に反響が。そしてXでも指摘がありましたが、わかりやすい「当て馬」キャラだけに、かわいそうになってしまう気が。

おそらくほこ美は無理だと思うので((+_+))ゆいとの関係に期待してしまうところです。

さらに、悟が大地のお墓の前に現れていたので、おそらく過去のお墓で花を踏みにじったのは悟で確定!大地との関係が気になるところです。

次回、ほこ美はプロテスト合格するのか?そして海里ではなく、まさかの大葉を選ぶのか?見逃せない展開になりそうです。

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