ライオンの隠れ家5話ネタバレ考察!愛生の口パクはなんて言った?

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11月8日放送の柳楽優弥さん主演TBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」5話のあらすじネタバレ考察と感想をご紹介します!逮捕された愛生が息子を殺したと嘘をついた理由や、愛生の口パクは何て言った?のか真相が気になる「ライオンの隠れ家」5話のネタバレ考察とは?

目次

ライオンの隠れ家5話あらすじネタバレ!愛生とXの関係が判明で衝撃のラスト

天音(尾崎匠海)が新宿のキャバクラで働いている愛生(尾野真千子)の隠し撮りに成功。報告を受けた楓(桜井ユキ)は愛生が生きていると独占記事を掲載する。
愛生の生存がバレたと知ったX(岡山天音)は、愛生に今いる場所からすぐに逃げるよう指示をする。
翌朝、愛生の事情を知りたい洸人(柳楽優弥)は楓に連絡を取る。山梨県警の高田(柿澤勇人)も記事を頼りに新宿のキャバクラを訪ね、愛生を追うことに。

そんな中、東京の出版社から美路人(坂東龍汰)に絵の仕事が舞い込み、美路人は船木(平井まさあき)と一泊で東京出張へ。
洸人、ライオン(佐藤大空)と2人で過ごす夜、突如洸人のスマホに愛生から「会いたい」とメッセージが届く。
洸人は愛生の事情が分からない状況でライオンと会わせるべきか迷うが、母親に会いたがっているライオンの様子を見て、美路人とライオンと3人で指定された場所まで会いに行くことを決意するーー。

引用元:公式サイト

ライオンがついに母親である愛生と再会!?

ラストでは衝撃の展開が待っていました((+_+))

また最新の6話のストーリーは以下の記事でご紹介しています。

ライオンの隠れ家6話ネタバレ考察!記者2人が味方になり橘祥吾を追い詰める展開に?

以降で気になる「ライオンの隠れ家」第5話のストーリーをネタバレ紹介します!

Xからの指示で逃亡する橘愛生

キャバクラのようなところで働く愛生は、買い物に出たところを記者の天音に撮られてしまいます。

天音からその報告を受けた楓は、今夜中にネット記事にアップすると言う。

一方、楓は橘祥吾を待ち伏せして「愛生さん生きてますよ」と言うと、「良かった」と言う祥吾。

しかし楓は「それ本心ですか?」と尋ね、バーで女性と一緒に祥吾が飲んでいる写真を見せ、取材を受けてほしいと頼むのでした。

そして楓は上司の許可を得て、ネットに記事をアップします。

激写!!独占スクープ 橘愛生さんは生きていた?

その頃、愛生の携帯にXから連絡が入り、今すぐそこから逃げるようにと言われます。

お金がないため、近くにあった財布を盗んで店を出ていく愛生。

Xが手配してくれたタクシーに乗って逃げていくのでした。

翌朝、洸人はライオンを寅じいに託して仕事に向かいます。

その道すがら、スマホで愛生のネット記事を見て楓に連絡をし会うことに。

楓は記事の反響が大きい、母親が息子を殺したんじゃないか?と話題になっていると言う。

姉の行方を気にしている洸人の様子を見て、事件に関わっている?と疑う楓。

洸人は仕事に戻らなきゃと言葉を濁し去っていきますが、ズボンのポケットにライオンのシールが付いているのを楓は見逃していませんでした。

一方、愛生が働いていた店には、山梨県警の高田が来ていました。

愛生は田中と言う名前で働いていて、財布を盗んで逃げたことを店員と居合わせた刑事から聞かされます。

愛生は虐待してない?

夜、洸人は「生きているなら連絡ください」とライオンのスマホからメッセージを送るも、愛生からの返事はありません。

「姉は子供を虐待したひどい母親なのか?それとも・・・」

翌朝、みっくんは今日から東京へイラストを描くために出張だと慌てて準備をしています。

みっくん役のキャストについては、以下の記事でご紹介しています。

ライオンの隠れ家みっくん役は坂東龍汰!演技が上手いと話題!

何とかみっくんを送り出し、仕事に行き洸人は美央とランチ中。

洸人はライオンを母親に会わせたいと言うも、体にあざがあり虐待の可能性があるからと美央は慎重になった方がいいと言う。

しかし洸人はライオンの様子を見ていると、姉が虐待をしていたとはどうしても思えません。

夜、小森家ではみっくんがおらず、洸人とライオン二人だけ。

ライオンはみっくんがいなくて寂しいものの、お土産買ってきてくれるかな?と期待しています。

ライオン役の子役キャストについては以下の記事でご紹介しています。

ライオンの隠れ家子役ライオン役は佐藤大空!おっさんずラブなど出演作品は?

洸人は「お母さんは?会えなくて寂しい?」と聞くと「約束だから・・・」と口を滑らせるライオン。

しかしそれ以上は語ってくれませんでした。

警察から追われ逃げる愛生

一方、愛生は逃亡を続けており、ネットに書かれたニュースを見て心を痛めている様子。

そして警察は愛生のいるホテルを突き止めたようで、Xが愛生のもとにやってきて逃げるようにと促します。

「スマホを貸して」という愛生に、愛生のスマホを預かっていたXが「連絡を取ってどうする?」と止めます。

しかし、愛生はXのポケットに入っていたスマホを奪ってホテルから逃走。

間一髪のところで、警察と入れ違いで、非常階段から逃げることができた愛生。

愛生が逃げるようにホテルの部屋を出た後に、Xは遅れて部屋を出て普通に廊下を歩いていき、愛生の部屋に向かう刑事たちとすれ違います。

刑事の高田は白い服のXとすれ違った後に振り返り、何か怪しいと感じていたようでした。

その後、Xは牧村美央に電話をかけてきます。「迷惑だから、もうかけてこないでください」という美央にXは「またそうやって見殺しにするんですか?」と言います。

黙る美央にXは「これから、言うことを良く聞いてください」と何か指示を出すのでした。

小森家では、寝る前のライオンが愛生と洸人の母親とのツーショット写真を見ています。

洸人は母親は優しい人だったと言う。

ライオンもお母さんは優しいと答えます。

愛生と洸人の母親との再会の過去

逃げた愛生は、小森家を訪ねた時のことを思い出していました。

愛生が家の前に立っていると母・恵美が声をかけてくれます。

結婚することだけを伝えて帰ろうとする愛生に、恵美はおめでとうと言い、ペンダントをプレゼント。

「何かあったら遠慮なく頼っていい。みんなあなたの家族だから」

愛生は今でもそのペンダントを首からぶら下げています。

そしてスマホを見ると、ライオンからのメッセージが。

寝入ったライオンを見つめる洸人。

隣にあったライオンのぬいぐるみの裏側を見ると、そこにはノートが隠されていました。

「ママとの約束。ひろと、みちとがくるまで玄関の前にいること」

洸人が読み上げていると、愛生のスマホからその声が聞こえてきました。

おそらくぬいぐるみの中に盗聴器のようなものが入っているのかも。

「困ったらトイレに行くこと。一緒に暮らしたいとお願いすること。ママとパパのことを聞かれたら知らないということ」

「ひゃくじゅうのおうみたいにつよくなったらむかえにいくね」

ついに愛生からのメッセージを受け取る洸人

するとライオンが目を覚まし「ひろと」と呼ぶ声が・・・

愛生は息子の声が聞こえてきて、耳を澄ませます。

「怖い夢見た。でも百獣の王だから倒した。だって強くなったら迎えに来てくれるって約束したから」

息子のその言葉をスマホ越しに聞き、涙を流す愛生((+_+))

堪えられなくなったのか愛生は洸人にメッセージを送りました。

「愁人(しゅうと)に会いたい」

「洸人、いろいろと巻き込んでごめん」

洸人はライオンのぬいぐるみ越しに声を掛けます。

すると愛生から再びメッセージが。

「6日、千葉マジカル遊園地のトラム広場に12時愁人ときて」

愛生とXが契約終了!?

翌日、みっくんが帰ってきて東京バナナをお土産にくれてライオンは嬉しそう。

洸人はみっくんに、ライオンのママに会い行こうと言う。

しかしみっくんは、お姉ちゃんは怖い人、ライオンを捨てたと言い会いたくなさそう。

ライオンも一緒に行こうと言うので、みっくんも一緒に会いに行くことに!

その頃、愛生は息子に会いに行くとXに伝えます。

するとXは契約は終了ですと言い、愛生はスマホを返しました。

「でもまだ私は諦めたわけじゃないから」

去っていく愛生の後姿を不敵に見つめるX。

そして愛生と会う約束の日。

駅で三人でいる姿を、楓と天音は目撃。

子供を見て、橘愛生の息子では?と楓は怪しんでいます。

約束の遊園地にたどり着き、早く着いたのでみっくんとライオンは乗り物に乗っています。

その二人の姿を見て、ライオンが来てからの日々を思い出し、洸人はつぶやきました。

「何なんだよ・・・疲れるな」

その顔には笑顔が。

約束の時間になると、みっくんはお姉ちゃんに会いたくないと言うので、洸人とライオン二人で約束の場所に向かうことに。

すると遠くに黒い帽子をかぶった愛生が!

「ママ・・・」

嬉しそうにライオンが駆け寄っていきます。

しかしライオンは駆け寄った美央に捕まってしまいました。

そして愛生は、刑事の高田らに囲まれてしまい逮捕されてしまうのです。

連行される愛生を見送ることしかできない洸人。

ライオンは「ママをどこに連れて行くんだ」と泣き叫んでいます。そんなライオンの口を抑える美央。どうやら、警察に見つからないように隠しているよう。

そんな様子を遠くから見ている楓と天音。

警察署で事情を聴かれる愛生。

「私が、息子を殺しました」

そんなラストで締めくくられた第5話でした。

ライオンの隠れ家5話考察!愛生の口パクはなんて言った?【追記】

息子を殺したと嘘をついた理由とは?

今回は涙なしでは見られなかったですね(´;ω;`)ウゥゥ

息子の声を聴き、涙を流す愛生を演じた尾野真千子さんの演技が素晴らしくて!

ラストで感動の親子の再会と思いきや、警察に捕まってしまうことに。

そして愛生は、自分が息子を殺したと衝撃の告白。

何か理由があって、息子を死んだことにしたいんでしょうね。

多くの人が予想する通り、やはり虐待をする父親・祥吾から守るため?

もしライオンが生きているとわかったら、母親が逮捕されたということは、祥吾が1人でライオンを育てることになります。

もし虐待したのが父親の祥吾だとしたら、ライオンが大変なことに。

昨今、近所の人が通報したのに、虐待されていた子が、保護されずに死亡する悲しい事件が多く報道されます。他にやり方があるのでは?という疑問も残りますが、一方で、正当にやろうとしても、守れない可能性も高い気が。なので、危険だけれども、Xに依頼して姿を消したようですね。

岡山天音さん演じるXの正体はやはり、依頼を受けて、失踪などの手助けをしているようですね。以下の記事で考察しています。

ライオンの隠れ家4話考察ネタバレ!横部宗司とは誰?Xは失踪の手助け屋さん?

齋藤飛鳥さん演じる美央が何故遊園地に現れたのか?おそらく電話で話したときにXに指示をされたんだと思います。

Xは愛生に契約が終了だと言った後も、ライオンを守るために画策していたということは、何か信念をもって、失踪の手助けをしているのでは?と思われます。

齋藤飛鳥さんについても以下の記事で考察しています!

ライオンの隠れ家3話ネタバレ考察!齋藤飛鳥は何者かXのスパイで怪しいのは悪人じゃない?

愛生の口パクはなんて言った?

そして最後のシーンで気になったのが、愛生が警察に連行されるときに、。洸人(柳楽優弥)に言った口パクの言葉です。何を言ったのでしょうか?

Xでも多くの考察が。

個人的に見返してみたのですが、難しい((+_+))しかしかなり短い言葉だったようです。

「○○を見て」の○○の部分はよくわからなかったのですが「見て」と最後は言っているような気がしました。

もしかしたらライオン=愁人を助けるために必要な何かが、どこかに隠されているので、それを見てほしいというメッセージなのではないでしょうか?

予想が外れてしまったのですが、6話のラストで判明しました!

愛生の口パクは「ライオンを守って」でした。

以下は、6話の予告なのですが

美央(齋藤飛鳥)がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオン(佐藤大空)を抑え込んだのか……。洸人(柳楽優弥)は状況が飲み込めない中、傷ついたライオンと共に家に帰る。

翌朝、洸人は職場で美央に事情を聞こうとするが、そこに姿はなく、彼女のアパートを訪ねることに。しかしそこで「私からは、話せなくて」と拒絶されてしまう。

一方、警察に連行された愛生(尾野真千子)は、息子・愁人(=ライオン)を殺害したとほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱する。さらに、追い打ちをかけるように、ライオンのスマホに再びメッセージが届く。

翌日、指定された場所で洸人を待っていた人物とは…。

美央が起こした行動の理由、愛生とライオンのこれまでの驚愕の事実が明かされる――。

引用元:公式サイト

第6話で色々明らかになりそうで楽しみです!

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