マイダイアリー2話ネタバレ感想!10時さん役は誰かキャスト女優も

#ad #PR #スポンサー

清原果耶さん主演のテレビ朝日日曜ドラマ「マイダイアリー」2話のあらすじネタバレと感想と10時さん役は誰かキャスト女優さんについてもご紹介します。 虎之介の10時さんとの切ない失恋が描かれたマイダイアリー」2話ネタバレ感想とゲスト出演者の是永瞳さんとは?

目次

マイダイアリー2話あらすじネタバレ!虎之介が10時さんに遭遇でどうなる!?

恩村優希(清原果耶)は、保険会社に就職した和田虎之介(望月歩)とファミレスで会う。見た目こそ立派な社会人に成長した二人だが、優希が紙で指先を切ってしまうと、即座にそれぞれの鞄から絆創膏が出てくるところは学生時代と何も変わらない。思わず顔を見合わせ、小さく笑う二人。そんな些細な出来事から、優希は人生の日記を読み返す…。
――2年前、6月のある夜。優希は翌日の大学に備え荷物の確認をしている。ペンケースの中までチェックし終えると、さらに絆創膏を追加。なんでも予備を持ちたがる自分にもやもやしていたが、「カレーのルー貸して」と隣人の富田緑(中村ゆり)が突然やってきても応じられるだけのストックが、優希の部屋にはあるのだった。
同じ頃、ファミレスでバイト中の虎之介は、決まって夜10時に来店する大川美鈴(是永瞳)を接客しながら、彼女の指先のささくれを気にしていた…。
そんな虎之介にも、優希同様つい色々な物を持ち歩いてしまう癖があった。虎之介は、優希と自分の共通性を称して「心配性同盟」と命名。
そんな虎之介が企業インターンの面接に挑むことに。教育学部の優希、白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)や、数学一筋の徳永広海(佐野勇斗)と違い、進む道が定まっていない虎之介なりの決意だったが、面接前夜、バイト先の店前で雨に濡れうずくまる美鈴に遭遇してしまった虎之介は…。

引用元:公式サイト

10月からスタートした「マイダイアリー」。

1話などのストーリーは、以下の記事でご紹介しています。

【マイダイアリー】原作ネタバレ結末!冒頭キスシーン後に別れのバッドエンド?

2話のタイトルは「ばんそうこうと心配性」!

五人の大学生の中でも、今回は望月歩さん演じる和田虎之介がフューチャーされる物語でした。

以降で「マイダイアリー」2話のストーリーをネタバレ紹介します。

ばんそこう

現在。優希と虎之介が仕事帰りにファミレスで会っています。

高校教師の優希は、生徒たちの進路についてのワークショップのためにいろいろな社会人の話を聞きたいと保険会社に就職した虎之介を呼び出していたのです。

ノートをめくった優希は紙で指を切ってしまい、ばんそうこうを取り出すと、虎之介も同じようにばんそうこうを出してくれます。

「大人になりましたけど・・・」

「肝心なところは変わってませんね」

顔を見合わせ笑い合う二人。

そして話を聞いた後、ファミレスを出て帰る途中、虎之介は広海にもよろしくと言いますが、優希の反応はちょっと微妙。

そして「またね」と別れた後、優希はふとばんそうこうを貼った指を見て過去を思い出します。

「私はふと、人生の日記を読み返したくなった」

カレールーを借りに来る隣人

二年前、大学三年生の6月。

明日の学校に行く準備をしている優希。

するとインターフォンが鳴り、そこにいたのは隣人の緑でした。

カレーを突然作りたくなったとのことで、ルーを貸してほしいと言うのです。

心配性で色々なものを用意している優希は、ルーを緑にあげます。

「これもある意味予備なんですかね?私いろんなものの予備を用意しがち。カレーのルーの予備もあるってさすがにどうなんだって・・・」

「日本人なら大体どの家にも、カレーのルーぐらいあるでしょ」

そう言うと緑はカレールーの箱でちょこんと優希の頭をこづき部屋に戻っていきました。

虎之介と心配性同盟

その頃、ファミレスでバイト中の虎之介。

10時になり、常連の女性客・美鈴がやってきて、店長と一緒にまた来ましたねと言っています。

そして注文を取りに行くと、いつものようにドリンクバーとポテトを頼む美鈴。

虎之介はパソコンをたたく美鈴の指に、血がついてささくれがあったのが気になりました。

翌日、虎之介は、優希、広海、まひる、愛莉を集めてあるお願いをします。

明日に控えたインターンの面接のため、面接官をやってほしいと。

同じ学部の友達に頼めばいいと言うも、同じ学部の友達はライバルだからと言う虎之介。

そして、優希たちは教育学部、広海は数学一筋で進む道筋が見えているから頼みやすかった。

そして渡された紙で面接官をやろうと言うとき、優希は紙で指を切ってしまいます。

ばんそうこうを出そうとすると、すかさず虎之介もばんそうこうを差し出しました。

気持ちだけ受け取っておくと優希は虎之介に言い、自分で出したばんそうこうを貼ることに。

面接の練習を終えた後、一人で歩く優希に歩み寄ってくる虎之介。

ばんそうこうありがとうと言う優希に、虎之介はいろいろなものを持ち歩いちゃうと言う。

二人はその点で意気投合して、心配性同盟を組みグータッチ!

虎之介がいつものあの女性に遭遇で思わぬ展開に

家庭教師のバイトで遥斗の家にやってきた優希。

雨の話になり、遥斗は傘をさして濡れない角度を知りたいと言う。

それを聞いた優希は、算数が得意なお兄さんが教えれくれるから今度連れてくると約束するのでした。

その頃、広海は大学で一人勉強中。

しかし虎之介が就活を始めたことが気になり、就活いつからと検索してみます。

夜、ファミレスでバイトしている虎之介ですが、いつもの時間になっても美鈴がいません。

店長が帰っていいと言われ、外の傘袋を片付けていると、雨の中店の前にうずくまっている女性を見つけます。

声をかけるも反応はありません。しかし指にささくれがあり美鈴だと気づく虎之介。

バイトを終えて着替えた虎之介は美鈴に傘を差し出します。

「傘、さしてるだけなんで。俺が個人的にさしてるだけなんで」

すると美鈴は立ち上がり、家に向かって歩き出します。

美鈴のアパートの前にたどり着き、虎之介は傘を閉じ帰ろうとすると美鈴が言います。

「なんで、ついてきたの?」

「ささくれ・・・痛そうな人放っておけなくて」

そして美鈴は、ドアを開けようとして「助けて」と言うのでした。

「10時さん」がいつもポテトを頼む理由

部屋に入ると散らかっており、虎之介は片付けてあげます。

ソファーに座る美鈴に温かいお茶を出す虎之介。

自分が学生で名前を名乗ろうとすると、美鈴は名乗らないでと言う。

「君って呼ばせて。私のことも適当に」

「じゃあ、10時さんで。いつも10時ちょうどにくるから」

笑顔で悪くないと言う美鈴。

学生と社会人のことについて話していると、美鈴の顔は暗くなりこう言いました。

「社会人になるって、生きてるふりが上手くなることだよ。私は生きてるふりしているうちに生きてるかわからなくなった。夜もどうやって目をつむったらいいのか分からない。でも朝起きて生きてるふりをして」「生きてるかわからないからポテトしか食べる気しなくて」

そんな話を聞いた虎之介は、ふと美鈴の目の前にてをかざします。

「こうしたら目、つむれるかなって」

その手を受け止めた美鈴。そして虎之介は朝までいてくれたのです。

インターンに間に合わなかった虎之介に厳しい言葉を投げかける愛莉

朝、寝ていた虎之介が目を覚ますと、美鈴はおらず、カギは郵便受けに入れておいてとメモが。

今日は面接だったことに気付き、急いで面接に向かうも当然間に合わず受けることはできませんでした。

その頃、大学では優希が広海に小学生への算数の授業を頼んでいます。

広海はインターンを考えており、その資料を持っていましたが、優希にそれ何?と言われても本当のことを言えませんでした。

その後広海は、教授に同い年の友達がインターンをしようとして自分も考え始めたことを相談。

友達は自分のことを進む道が見えている数学一筋の人と言った。

だからインターンをしようとしていることをなんとなく隠してしまった。

それを聞いた教授は安心したと言いこう語ります。

「君はいろいろな人の人生に触れ合うことで自分の可能性を広げている。自分の中に今まで無かった選択肢が見えると人は怖いと感じる。一つ気を付けなければならないのは、人の人生のスピードに引っ張られないこと。焦らないこと」

その言葉を聞き、少し安心した様子の広海。

優希、まひる、愛莉は、インターン面接のその後の連絡が虎之介から来ないことを心配。

協力してくれたお礼でもらったファミレスドリンクバー無料券があるから、ファミレスに呼び出すことにした三人。

夜、ファミレスにいつもの五人が集まっています。

そこで面接をすっぽかしてしまい、昨日の夜からの出来事を語る虎之介。

もしかしたらそれが恋に繋がるかも?

それを聞いた愛莉は、有り得ないと言う。

「そんな自分を犠牲にして誰かを癒してあげるなんて、そんな関係濃いなわけない。絶対苦しい」

すると虎之介は言いました。

「僕みたいな平凡な人間は、けがしている人にばんそうこうあげるみたいなことしかできない」

その言葉を聞いた愛莉は、怒ったようにテーブルにお金をおいてその場を去っていくのでした。

10時さんに別れを告げる

その後一人になった虎之介は、ばんそうこうを見つめてある場所に向かいます。

優希は虎之介の気持ちがわかると思いながら、玄関にたどり着くとドアに袋がかかっていました。

そこにあったのは緑からのお礼のおせんべい。

「この間のカレーのルーのお礼です。ありがとね」というメッセージが添えられています。

そして虎之介がやってきたのは、美鈴の家でした。

嬉しそうに来ると思ったと虎之介を歓迎する美鈴。

「君の名前は?」と警戒心を解いた様子の美鈴は尋ねるも、虎之介は教えませんでした。

「君のままでいいっす。俺だから10時さんもそのままで。わかんないけどその方がいい気がするから。俺もうここには来ないっす」

今にも泣きそうな虎之介は、美鈴のささくれの指を見てばんそうこうを巻いてあげます。

「これで最後。それじゃあ」

そう言って立ち去ると、美鈴はあきらめたようにドアを閉めます。

ドアを閉めた音が聞こえると、振り返る虎之介は悲しそうな顔で涙をこらえていました。

翌日、愛莉を待ち伏せして声をかけた虎之介。

昨日もらった1000円じゃ、頼んだハンバーグ代は足りなかったと言う。

渋々払おうとする愛莉に、本当は別の話があると言い、昨日例の女の人にさよなら言ってきたと報告。

そして昨日は突っかかてごめんと謝ります。

「言ってくれなければ、間違った方に行ってたかも。ありがとう」

すると愛莉も偉そうに言ってしまったと謝りました。

仲直りした二人ですが、虎之介は「恋愛マスターなの?」と愛莉に問うと「想像で言っただけ」だと言う。

「私にとっての恋愛は、どこにあんのか本当にあるのかすら分からない」

「好きな人いるんだ?」

「どうだろね」

そう言って授業に向かう愛莉なのでした。

塩ラーメンで失恋パーティー

教室に入り、優希とまひるに昨日はお騒がせしたと詫びると、授業後に一緒に来てほしいと誘います。

そこは学食で、虎之介と広海もいました。

虎之介からの報告。昨夜無事失恋しました!

と言うことで、皆で塩ラーメンを食べる会を開催したいと。なぜ塩ラーメン?

失恋は涙が流れてしまう。涙流すと塩分が足りない。だから塩ラーメン。

そして皆で塩ラーメンを食べることに!!

食べ終えて各々が食器を片付けるために席を立ち、テーブルには優希と虎之介だけに。

虎之介は好きになった女性のささくれにばんそうこうを巻いてあげたと言う。

「誰からのためは最後にする。これからは自分と自分の大事な人のためにばんそうこうを持ち歩く」

それを聞き頷く優希。

そして「ばんそうこう同盟」はいったん解散の運びと言うことで、二人は再びグータッチ。

広海の笑顔に恋?

後日、優希と広海は、遥斗の家に算数を教えにやってきます。

恥ずかしがっているのかなかなか布団から出てこない遥斗。

広海が自己紹介していると、少しずつ気を許したのか、雨のにおいがすると言い布団から出てきます。

すると外は雨が降ってきて、雨に濡れない傘の角度の計算を教えてほしいと言う。

広海はベクトルの理論を話し始め・・・授業は楽しく行えたようです。

帰り道、優希は広海に頼んでよかったと言う。

「ありがとう。すごく楽しかったから」

今まで見せたことのない広海の笑顔と言葉で、思わず優希も笑顔に。

自宅に帰った優希は、笑顔が足りないと思う。

食べているアイスの犬のキャラの笑顔を見てこれだ!と思うも「これってどういう感情?」と疑問に思います。

その頃、まひるは推しのアイドルRIMの動画を見て楽しそう。

そして場面は再び現代に戻ります。

優希が家でナポリタンを作っていると、そこにまひるがやってきました。

次回は吉川愛さん演じるまひるが中心の話になる?

そんなラストで締めくくられた第2話でした。

マイダイアリー2話感想!

このドラマ、テレ朝版の「silent」では?という印象が!!

大学時代の懐かしさも思い出されてノスタルジックな気分になれるの良いですよね。

ストーリーの中に大きな事件や盛り上がりがあるわけではないのですが・・・

見終えるとなんか優しい気持ちになれるドラマとして個人的には一押し作品です(^^♪

そんな「マイダイアリー」2話の感想評判です。

やさしすぎて損をしてしまう虎之介くんのメイン回で、普通だったら知り合いでもない女性の家までついて行ってしまうのは、本当だとかなり怖いのですが、望月さんの演じるキャラクターが絶妙で、この人だったらOKかもと、受け入れてしまう展開でした。

そしてこの失敗を経験して、虎之介くんと愛莉(見上愛)がぶつかったことで、より虎之介くんと他のメンバーとの距離が近づいたのでは?と思われる2話。

また、ラストでは広海に恋をしてしまったのに、それがわかっていない、わかっていないふりをしている?優希がかわいいラストでした。

マイダイアリー2話の10時さんは誰かキャスト女優は誰?是永瞳とは?

そして2話に登場した虎之助の失恋相手、10時さんは誰かキャスト女優さんについてご紹介です。

10時さん役の2話のゲストキャスト出演者は是永瞳さんです。1話にも登場していましたね。

▼名前
是永 瞳

Korenaga Hitomi

▼生年月日
1995年7月15日

▼出身地
大分県

▼血液型

▼趣味
料理・スポーツ・グルメリサーチ

▼特技
空手(3段 糸東流) 12歳(小学6年生)より空手を始める

引用元:公式サイト

引用元:公式サイト

2015年に福岡大学経済学部在学中にミス福岡大でグランプリを受賞した過去が。

また大学在学中にオスカープロモーション主催の「ミス美しい20代コンテスト」で応募総数4万18通からグランプリを受賞!

その後、大学を休学して女優になるためのレッスンを受けていました。

2017年にドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5シリーズで女優デビューを果たし、以降テレビドラマなどに女優として出演。

最近では2023年のドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」で診療所のシングルマザーの受付の市川渚役でレギュラー出演していました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次