10月24日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」2話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。さすがに号泣した田中圭さん演じる夫・宏樹がかわいそすぎた「私の宝物」2話ネタバレ感想とは?
わたしの宝物2話あらすじネタバレ!宏樹の苦悩と冬月の驚きの展開
神崎美羽(松本若菜)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に伝えた。
「―あなたの子よ」
美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、冬月との子供が自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。
宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供に対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった…。
引用元:公式サイト
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗
第2話予告
叶わぬ願い…夫の事情…
一生嘘をつき続けることなんて
私にできる?今週もお見逃しなく⟡.·
月日第話放送 .′.′#TVer では第1話見逃し配信中
https://t.co/KM580uPVRD#松本若菜#田中圭#深澤辰哉#フジテレビ#木曜劇場 pic.twitter.com/qKMpOmiV18— 『わたしの宝物』木10ドラマ【公式】 (@takaramono_fuji) October 21, 2024
夫ではなく、愛する幼なじみの冬月の子を妊娠した主人公の美羽。
果たして、子供を無事に生むことになるのでしょうか?
そして冬月は本当に死んでしまったのか!!
以下の記事では衝撃の1話のストーリーをまとめてあります。
わたしの宝物1話ネタバレ感想!冬月は死んだか事故で記憶喪失説も
以降で気になる「わたしの宝物」第2話をネタバレ紹介します。
子供ができたことで苦悩する宏樹
美羽は母・かずみの病室にやってきています。
美羽の顔を見て、何かあった?と尋ねるも、美羽は何もないよと答えます。
廊下に出た美羽は思います。
「普通に笑って、子供が出来たと言えればいいのに」
夜、宏樹は一人会社に残り残業をしています。
思い出すのは、美羽から子供が出来たと言われたこと。
無理やり迫って子供が出来たことに罪悪感を感じている様子。
正直に告白するか迷う美羽
一方、美羽は母子手帳を見ています。
一生嘘をつき続けるなんて私にできる?
そう思っていると、宏樹が帰宅しました。
「何か話したいことがあるの?早く寝たら?」と素っ気ない宏樹。
美羽は心の中で思います。
「話したい事。この子はあなたの子じゃないです」
しかしそんなことは到底言えるわけがない。
朝、宏樹が出勤する前に、真琴と幸太親子がやってきます。
宏樹は「ゆっくりしていって」と言い会社に向かい、美羽は送り出しました。
真琴の父親が病院に行かなきゃいけないので、美羽が幸太を午前中だけ面倒見ることにしたのです。
幸太の面倒を見ていると、幸太が鳥の絵の栞が欲しいと言う。
それはあげられないので、カエルの絵で作ろうと提案する美羽。
鳥の栞は、中学時代の冬月との思い出のもの。
中学時代の冬月の子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。
【わたしの宝物】冬月の子役・中学生時代キャストは小山十輝 !旧ジャニーズのアイドル?
「向かえに行くから待ってて」と言う冬月の言葉を思い出し「本当にもう会えないの?」と思う美羽。
宏樹がカフェのマスターに助けられる?
一方、会社に向かった宏樹ですが、何やら苦しそうにしています。
そんな様子を見てしまう真琴。
宏樹は、会社では上司のから仕事へのプレッシャーをかけられ、後輩から陰口を叩かれて、いっぱいいっぱいになっていました。
仕事の外回りの途中の宏樹を見て、カフェのマスター浅岡はコーヒーでも飲んでいきなと誘います。
会社をさぼったことなさそうと言う浅岡に、宏樹は語ります。
実はある朝、会社に出社できなかったことがあると。
一人ベンチに座り、メンタルクリニックについて検索をした。
夜、立ち飲み居酒屋で飲んでいたが、全然酔えなくて家に帰った。
妻は毎日笑顔で自分の機嫌を取る。笑われているみたいで・・・
そして次の日に子供作りたいと言われた。
宏樹はコーヒーを飲んで話を聞いてもらい、少しだけ気持ちが落ち着いたようです。
冬月のその後
美羽は冬月の死が信じられず、その行方を探ろうとしますが、なかなか情報はつかめません。
冬月を思い出すと涙が止まらない美羽。
一方、冬月の同僚・莉紗は現地を訪れて、冬月の遺留品を見て涙を流しています。
遺留品は破れたパスポートと鳥の栞。
産婦人科に行く美羽は、エコー写真を見て思います。
「彼の子供がちゃんとお腹の中で生きている」
そして美羽は真琴に妊娠したことを告白。
喜ぶ真琴は「幸太のためなら何でもできる。あの子さえいればどんなつらいことでも乗り越えられる」と母としての気持ちを語ってくれました。
美羽が妊娠を喜んでいない!?宏樹は実は美羽が好き?
その頃、宏樹は上司に呼び出され新しい仕事のプロジェクトリーダーを任されます。
断れない状況で、さらに心理的なプレッシャーかかかることに。
夜、帰宅した宏樹。
美羽が寝室に行ったあと、母子手帳を見つけて開いてみると父親の欄が空白になっていることに気付きました。
翌日、浅岡のカフェにやってきた宏樹。
子供が出来たが、妻が喜んでいないことを相談。
駄目だと分かっているが仕事のストレスから妻につらく当たってしまう。
だから子供が生まれたら、子供にもひどいことをするかもしれない・・・
そんな宏樹に、浅岡は本気で好きならちゃんと考えてあげなきゃいけないとアドバイス。
そしてカフェを出た宏樹は、かつて美羽が仕事で緊張していたときハンドタオルを渡してくれたことを思い出します。
そのハンドタオルを今でも宏樹は使っているのです。
ついに離婚を切り出す決意!その時・・・
夕方、自宅にいる美羽は封筒に入った書類を見ています。
それは離婚届で、名前を書いている美羽。
夜、宏樹が帰宅するとリビングで美羽が座って待っていました。
「宏樹、大事な話があるの」
そう切り出すとスマホが鳴り、母・かずみの様態が悪化したとの連絡でした。
二人で急ぎ病院に向かい、美羽が一人で付き添うことに。
宏樹は言いかけた大事な話が気になるも、何でもないと言って自宅に戻っていきます。
翌朝、かずみは美羽に迷惑をかけていることを謝りました。
小さいころから寂しい思いをさせた貧乏な生活だった。私は何もしてあげられなかった。
そんなことないと言う美羽でした。
母親の病気の治療費で心変わり!?宏樹の驚きの申し出
病室を出た美羽はナースステーションで55万円の請求書を渡されて思います。
「離婚して一人で育てるなんて、私には無理だ」
夕方、リビングで離婚届を見ていると宏樹が帰ってきて急ぎしまいます。
テーブルに座り二人で話すことに。
「この前の話って何?子供の事?」
「うん」
「ずっと聞きたかった。美羽は子供本当に生みたいと思ってる?本当はおろしたい」
「どうしてそんなこと」
「あんな風に俺が荒れてできた子だから。どうなの?」
「この子をおろすなんて考えられない。私は生みたいよ」
それを聞いた宏樹は、来月から新しいプロジェクトに参加するから忙しくなる。
何もできない。するつもりはない。俺に何も求めないでほしいと言う。
家政婦を雇ってもいい。美羽の好きにしていい。育児にも口を出さない。金は渡す。
それでいいかという宏樹に、美羽はうなずきました。
「父親の役目はできない。ごめん・・・」
美羽も同じようなことを言おうと思っていたと言う。
「この子は私が育てる」
朝、母子手帳を見つめる美羽。
父の欄に神崎宏樹と記入しました。
そして冬月との思い出の栞をはさみます。
冬月が生きていた!そして無事に女の子が生まれる
一方、アフリカでは莉紗がけがをした日本人の隣で様子を見ています。
現地の警察は下原健太さんですか?と問うと、莉紗はイエスと答えました。
しかしそこで寝ていたのは、なんと冬月だったのです。
そう、冬月は生きていました!!
その頃、美羽は書きかけの離婚届をコンロで燃やしていました。
そして時がたち、無事に女の子を出産。
子供を見た宏樹は、抱っこをして涙を流している。
「宏樹のそんな姿を私は初めて見た」
そんなラストで締めくくられた第2話でした。
わたしの宝物2話感想!号泣した宏樹がかわいそすぎる展開。
モラハラ夫だと思っていた宏樹の意外な苦悩が判明した2話。
美羽が好きなのに子供に関して「何もできない。するつもりはない。俺に何も求めないでほしいと言う。」「でも金は渡す。」と言う宏樹。普通の夫婦だったら離婚ですよね(^^;
しかし、皮肉なにも逆に美羽にとっては、願ったり叶ったりという宏樹の申し出。
何とも言えない展開でした。
そして赤ちゃんが生まれた後は、宏樹がまさかの号泣。そうなると、それまでイライラしていた宏樹の言動でしたが、さすがにかわいそうになってきました。自分の子供じゃないのに((+_+))かわいそすぎました。
SNSでも反響が。
そう。抱っこして赤ちゃんの顔を見ながら胸の内側の何かが氷解した様な、そんなだったよね… 宏樹でもその子あなたの子じゃないんだよと私が泣けていた😭 モラ夫だけど今回はちょっと随所で泣けたなあ。
来週からどーなるんや。#わたしの宝物— 薫 (@gillemiel) October 24, 2024
ダメだ宏樹のこと考えると涙出てくる😭
ホント辛い😣
これ最終的にハッピーエンドにはならないよね?💦
今後の宏樹が心配でしょうがない😭
#田中圭
#わたしの宝物— masami (@kei_m0710) October 24, 2024
わたしの宝物話したいこと多すぎて頭が整理できんな、、、
深澤さんのこともそうなんだけど、宏樹に対する感情が先週見終わった後と今が真反対すぎる笑笑— ゆあ。 (@snm_a_xox) October 24, 2024
モラが許されるわけじゃないけど、宏樹は真面目だからこそああなっちゃったんだな…
#わたしの宝物— きさらぎ@スノ担タナカー (@becky_plus02) October 24, 2024
宏樹がめっちゃハンカチ大事に持ってるシーン見て苦しいし切ない…
#わたしの宝物— Luna (@purin_1127_) October 24, 2024
1話までは、宏樹に批判集中でしたが、裏での苦悩がわかり、同情の声が。出産のシーンでは更にかわいそうなことに((+_+))
かなり展開が早く、子供まで生まれましたが、やはり皆さんの予想通り冬月は生きていましたね。
まだ意識は戻っていない様子ですが、おそらくのちに日本に戻ってきて美羽と再会することは間違いなさそう
そのときに生まれた子供が冬月の子供だと告げるのか?
それともこのまま宏樹の子供として隠し通するのか?
いつかばれそうな気もしますが(;’∀’)
そして田中圭さん演じる夫の宏樹も心を病んでいる様子でかなり心配な展開でした。
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