海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】は誰?朝子か百合子でリナじゃない?

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神木隆之介さん主演TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で物語のキーパーソンとなるのが宮本信子さん演じる「いづみ」が正体が何者か気になるところです。「海に眠るダイヤモンド」現代のいづみは誰なのか?過去の登場人物とどのような関係にあるのか?ネタバレ考察します。池田エライザ演じるリナでなく百合子か朝子?

目次

海に眠るダイヤモンド宮本信子演じる「いづみ」とは?謎のキーパーソン

海に眠るダイヤモンドのストーリーは?現代と昭和時代がリンクして描かれる

TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大なヒューマンラブエンターテインメントです。

主演は神木隆之介さんで、現代パートのホストの玲央、昭和時代では端島に生きる鉄平という男の二役を演じることでも放送前から話題になっていましたね。

以下の記事でドラマのストーリーについて詳しくまとめてあります!

海に眠るダイヤモンド原作ネタバレ結末は鉄平が死亡でいづみ【リナ】を助ける?

脚本を手掛けるのは「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などでも知られる野木亜紀子さんです!

噂によると野木さんによる現代版の「タイタニック」?との声も。

もしそうだとしたら、主人公の鉄平には悲しい結末が待っているのかも・・・

そのあたりはあくまでも想像の範疇にすぎませんが(;^_^A

そんな「海に眠るダイヤモンド」の気になる第1話のあらすじです。

「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。

その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。

1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄(沢村一樹)もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。

同じ頃、端島に謎多き美女・リナ(池田エライザ)が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが・・・。

未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。

引用元:公式サイト

宮本信子演じる「いづみ」とは?謎のキーパーソン

舞台は2018年の夏。

ホストの玲央は、怪しげな婦人・いづみから突然プロポーズされることに。

その後二人はいづみの縁のある地・長崎の端島にわたることになります。

そして1955年の昭和の時代を振り返る形で、現在と過去がリンクして描かれることになるようです。

第1話のあらすじを見て誰も気になるのは、宮本信子さん演じるいづみの存在ではないでしょうか?

以降で今のところ分かっている「いづみ」についてご紹介します。

謎の婦人。ホストの玲央に声をかけ、突然長崎へ連れていくなど謎多き行動で物語を搔きまわしていく。

引用元:公式サイト

宮本信子さん演じるいづみは、神木隆之介さん演じるホストの玲央の前に突如現れる謎の婦人です。

突然結婚しない?と声をかけ、なぜか大金を持っていて玲央のために金を使ってくれます。

太客を得たと玲央はいづみに心を許していくようで、後日一緒に長崎に向かうことに。

船に乗り近づいてくる長崎の孤島・端島を前に、いづみは想いを馳せている。

今のところ分かっているのはそんなところです。

海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】の年齢は何歳?昭和の登場人物と関係が?

まず、いづみの正体を考察する上で重要なのが、年齢設定だと思います。

円ている宮本信子さんの実年齢が現在79歳なので、いづみもおそらく70代~80代、若くても60代後半というところでしょうか。

このいづみという婦人は果たして何者なのか?

ちなみに現在の玲央と1955年の鉄平は神木隆之介さんが演じているので、この二人が血縁関係にあるのは間違いないと言ってよいでしょう。

年齢的に考えると、玲央は鉄平の孫というところでしょうか?

以下の記事でも詳しくまとめてあります。

海に眠るダイヤモンド年代・時代背景を時系列で!ホスト玲央と鉄平の関係は孫と祖父?

そしていづみは、鉄平と何かかかわりがあったのかもしれませんが、過去の登場人物キャストの中に「いづみ」という人物は見当たりません。

と言うことは、過去の登場人物の誰かとつながりのある人物の可能性も!

実はこのドラマの登場人物、全員が下の名前しか明らかになっていません。

名字を明かすと、いづみの正体がばれてしまうからかもしれませんよね(;^_^A

それでは以降で、昭和時代1955年のキャスト陣の中からいづみの正体を考察してみたいと思います。

【最新追記】海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】は朝子が有力?百合子の被爆が判明により!

11月17日放送の4話では、百合子が母親と姉と長崎で被爆していたことが判明しました。

以下の記事で4話のストーリーをご紹介しています。

海に眠るダイヤモンド4話ネタバレ!百合子の原爆の過去と朝子になぜヒドイのか判明

そうなると、現在の百合子は亡くなっている可能性が。ただ、もちろん、被爆されていても、長く生きている方もいらっしゃいます。

いづみ=百合子だったとしたら、病に侵されていて、自らの死が近いことを悟って玲央に託そうとしていると言う真相かもしれません。

一方で、いづみ=朝子だとしたら、死亡した百合子のやりたかったことを実現しようと、百合子が語っていた会社の社長になったり、百合子のように生きてきた可能性も。

以降でもご紹介していますが、いつみ=リナは違うと予想しているので、現状では、百合子か朝子のどちらかだと思うのですが、個人的にはやはり、朝子=いづみ説が現在のところ濃厚な気がします。

【追記】海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】は朝子か百合子でリナじゃない?利き手や下戸に注目

3話を終えた最新考察です。

利き手と下戸

食堂でなど食事をするシーンがあるのですが、その時、リナは左利きであることがわかっています。そして朝子と百合子は右利き。

そして、いづみは右利き。またいづみは、現在の玲央と一緒にお酒を飲んでいましたが、リナは下戸であることがわかっています。

これらを踏まえると、リナはいづみではない可能性が高い気がしました。

朝子と鉄平が恋愛関係になる?

2話からリナは鉄平の兄の進平(斎藤工)と距離が近くなってきています。リナと恋愛関係になるのは、進平かもしれません。

ということは、1話の冒頭に登場したリナが抱いていた赤ちゃんは、進平との赤ちゃん?

また、百合子は付き合っていた賢将(清水尋也)と別れていて、鉄平はずっと百合子のことが好きだったことも2話判明。

以下の記事で2話のあらすじをまとめてあります!

海に眠るダイヤモンド2話ネタバレ考察!いづみ=百合子と鉄平のノートの真相とは?

また3話では、朝子の初恋相手が自分であることを知った鉄平が朝子を意識するようになるシーンが。

3話のあらすじを以下の記事でご紹介しています。

海に眠るダイヤモンド3話ネタバレ感想!朝子の鞍馬天狗の鉄平との初恋にキュン

鉄平が朝子と百合子、どちらと恋愛関係になってもおかしくない展開になってきたように思います。

ただ、個人的には、朝子のピュアな恋心が叶えばいいのにと思い、朝子と鉄平の関係を応援したくなります。

そうなると、現状は個人的には「いづみの正体が朝子」というのを推していきたいと思っています。

【追記】海に眠るダイヤモンドいづみ【宮本信子】は誰?正体はリナでなく朝子か百合子?

鉄平の恋人【リナ(池田エライザ)?】の娘・と関係

まず最初に考えられるのは主人公・鉄平の恋人の娘説です。

先ほども少し触れましたが、「海に眠るダイヤモンド」は日本版「タイタニック」と言う声もあります。

番宣で、キャストの斎藤工さんが野木さんが描くタイタニックと言っていましたからね。

以下の記事でそのあたりは詳しくまとめてあります!

海に眠るダイヤモンドは実話?モデルはタイタニックで元ネタから死亡する?

「タイタニック」では主人公が愛する女性を守るために、沈みゆく船と共に命を落としました。

と言うことは、鉄平が恋人を救うために命を捨てると言う展開が大いに考えられますね。

その恋人の娘が「いづみ」で、現代に母を助けてくれた人物の子孫に会いに来た!

それでは鉄平の恋人で、いづみの母親とは誰なのか?

候補は以下の三人が挙げられます。

①リナ【池田エライザ】

どこからか逃げるように端島へやってきた謎の歌手。鉄平ら幼馴染たちの関係性を変えていくことになる。

②朝子 【杉咲花】

銀座食堂の看板娘・朝子。炭鉱員や職員の家よりも貧しいが、しっかり者の姉として明るく健気に働いている。幼い頃から鉄平を好きだが想いを伝えられないでいる。

③百合子 【土屋太鳳】

鷹羽鉱業の職員の娘。一見自由奔放に生きているように見えるが、過去の出来事からコンプレックスを抱えている。幼馴染の朝子には意地悪なことを言って衝突することも。

この三人の誰かは迷いますが、タイタニックでは偶然船の中で知り合った女性と恋に落ちました。

と言うことは、幼なじみではなく、突如街にやってきた女性と恋に落ちる?

そう考えると池田エライザさん演じる歌手のリナが濃厚かもしれませんね。

また公式サイトの相関図では、リナのことを鉄平が気になっていると書いてありました。恋愛関係になる可能性大である気がします。

鉄平の恋人本人

また名前が違いますが、もしかしたら命を助けた恋人本人の可能性も!

何らかの理由で名前を変えて生きている。もしくは玲央に名乗っているのは偽名かもしれません。

もし恋人本人であれば、池田エライザさんは風貌からちょっと似ていない気もします。

土屋太鳳さん、杉咲花さんの晩年が宮本信子さん!という驚きの展開もあるかもですね。

ただ、鉄平がリナのことが気になっているという展開はわかっているので、他の2人に比べて恋愛関係になった可能性は高い気がします。

もし3人の中でも誰かで、1955年に20歳くらいだとすると、2018年には83歳くらいになると思うので、79歳の宮本信子さんが演じるにはギリギリあり得ると思います。

鉄平の恋人の妹

もう一つは、鉄平の恋人の妹説もあるかなと思っています。

正直、79歳の宮本信子さんが1955年当時に20代だった女性の娘を演じるのに違和感があるからです。

仮に鉄平の恋人が現在で生きていたとしたら80代なかば。

その娘であれば60代~50代くらいが普通です。

ちょっと宮本信子さんが演じるには無理があるような・・・

鉄平の恋人・リナの妹であれば年齢的にしっくりくるので、いづみは亡き姉に頼まれて、鉄平の孫である玲央に会いに来た!

そんな可能性も考えられるかなと予想してみました。

【追記】リナでなく朝子か百合子?

1話OA後の追記です。ドラマスタート前から、多くの人が、いづみの正体はリナでは?と予想していました。

ドラマの1話の冒頭も、リナが1965年に赤ちゃんを連れて端島から逃げているシーンが。

リナが中心人物であり、いづみと思われる展開でした。

しかし1話のラストでは、いづみの姿とリンクして百合子と朝子が映るシーンがあり、3人の誰がいづみなのか?視聴者を迷わせるドラマ側(^^;

誰だかわからない展開でした。

SNSでも意見が割れていました。

見事に3人誰なのか?誰でもありそうな展開にしてきた、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子タッグ。

また気になるのが、冒頭の1965年にいづみが抱っこしていた赤ちゃんです。

1965年に生まれたばかりだとすると、玲央のいる2018年だと、あの赤ちゃんが生きていたら53歳くらい。

まだはっきりとはわかっていませんが、美保純さん演じる鹿乃子がいづみの娘だとしたら、いづみが連れていた赤ちゃんが鹿乃子?ただ美保純さんの実年齢は64歳。若く見えるので、50歳代の役でもありそうですが、違うかもしれません。

1話の冒頭の赤ちゃんと一緒に逃げているシーンも今後の重要な伏線になるヒントだと思われます。

【最新追記】2話では百合子が有力?毎回違う人物で匂わせ?

2話では、百合子の複雑な気持ちや家庭の事情などが明かされた百合子がメインの回でした。

そして引き続き、いづみの正体が誰なのか?わからない展開。

しかし2話のラストでは、現代のいづみと過去の百合子が水を飲むシーンがシンクロして描かれるいづみ=百合子?と思わせる展開でした。

逆に怪しい気もします。

おそらくこのまま3人の誰もが怪しいと思わせていくのでは?と思います。

SNSでも予想・考察が錯綜しています。

本当に困惑してしまう展開ですよね。

新たにいづみの正体のヒントなどわかりましたら情報更新していきます。

まとめ

今回は「海に眠るダイヤモンド」で宮本信子さん演じるいづみの正体をネタバレ考察しました。

いづみは、鉄平の恋人の娘だった可能性が高いと思います。

恋人として考えられるのは、池田エライザさん、杉咲花さん、そして土屋太鳳さんですが、池田エライザさん演じるリナと予想します。

もしくは娘じゃなくて妹の可能性、さらに恋人本人の晩年という説も捨てきれません。

おそらく物語中盤から後半あたりで明らかになると思われます。

一話でそのヒントになりそうなセリフが登場するかもしれないので、是非皆さん第1話をお見逃しなく(^^♪

 

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