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【全領域異常解決室】原作ネタバレあらすじ!ヒルコの正体とは?

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藤原竜也さん主演のフジテレビ水曜ドラマ「全領域異常解決室」は通称:全決(ゼンケツ)が最先端科学でも解決できない不可解な異常事件に挑む本格ミステリーですが原作ネタバレはある?全領域異常解決室の原作あらすじネタバレやキャスト、脚本家などご紹介!ヒルコの正体とは?

目次

【全領域異常解決室】原作ネタバレと脚本家は?

原作ネタバレ

ドラマ「全領域異常解決室」は、原作のないオリジナルドラマです。

主演は「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」以来、3年ぶりにフジテレビで主演を務める藤原竜也さん!

物語は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない”不可解な異常事件”を『全領域異常解決室』(通称:全決)という捜査機関が解決していく1話完結型のミステリードラマ。

なんと・・・「全領域異常解決室」は、実在する機関!以下の記事でご紹介しています。

全領域異常解決室は実在する?アメリカの組織で本当にある?

扱う事件の対象は、まさに”全領域”!「神隠し」、「シャドーマン」、「キツネツキ」といった”超常現象”や”オカルト”など、警察も手に負えず解決できない『異常事件』に挑んでいきます。

さらに、全話通して描かれる”ある大きな事件”は予測不能でハラハラドキドキの展開が待ち受けています!

藤原竜也さんが演じるのは、『全領域異常解決室』の室長代理・興玉雅(おきたまみやび)。

その名の通り、雅やかな雰囲気を醸し出しながら、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導いていくスペシャリストです。

そんな興玉とバディを組むのが、広瀬アリスさん演じる雨野小夢(あまのこゆめ)。

警視庁音楽隊カラーガード出身の警察官で、今回「全決」へ出向を命じられ興玉とバディを組むことになります。

超常現象やオカルトを信じていないばかりか、あまり捜査経験もない小夢は、突然の出向に戸惑いながらも興玉と関わっていくうちに、少しずつ事件の”真実”を知りたがるようになります。

やがて『事件の裏に常識を超える何かが本当に存在しているのではないか?』と疑問を抱くようになります。

藤原竜也×広瀬アリスの名バディっぷりにも注目です(≧∀≦)

脚本家

「全領域異常解決室」の脚本を手がけるのは、黒岩勉(くろいわつとむ)さんです!

2008年にフジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞し、翌年「世にも奇妙な物語」で脚本家デビュー。

その後、「ライアーゲーム2」や「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」、「謎解きはディナーのあとで」、「ストロベリーナイト」、「すべてがFになる」、「僕のヤバイ妻」など数多くのヒット作を生み出してきました。

最近では、ドラマが大ヒットし、2本目の続編映画公開も決定した「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」が話題に!

さらに、山崎賢人さん主演の映画「キングダム」シリーズや、「ゴールデンカムイ」など大人気漫画を実写化した作品でも脚本を手がけています!

他にも、木村拓哉さん主演「グランメゾン東京」 や、二宮和也さん主演「マイファミリー」、福山雅治さん主演「ラストマン-全盲の捜査官-」などTBS日曜劇場の話題作を多く手がけています♪

そんな黒岩さんが、報道記者として数々の事件を取材した異色の経歴を持つプロデューサー・大野公紀さんと、「リーガル・ハイ」や「絶対零度」などを担当する演出家・石川淳一さんとタッグを組み、新たなミステリードラマを生み出します!

全領域異常解決室のヒルコの正体とは?

ドラマ「全領域異常解決室」には、「ヒルコ」と言う神だという存在が登場。

「ヒルコ」は、不可解な事件の犯行声明を出し、人々はヒルコの存在を信じて、恐れ、中には崇める者もいます。

そのため「ヒルコ専従班」が捜査一課にできるほどの超注意な存在です。

「ヒルコ」とは実際に日本神話に登場する神様の名前。

不完全な体で生まれたことから、船に乗せて流されてしまった、歴史の表舞台から姿を消した謎の存在と言われています。

引用元:公式サイト

この神話の内容が「ヒルコ」の言動に関係しているのか?

ヒルコの正体は一体何者なのか?その正体に迫っていく展開になるのでは?と思います。

「ヒルコ」について、何かわかりましたら情報更新していきます。

全領域異常解決室あらすじネタバレ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。
興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。

興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出た。その後も同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。

興玉と小夢は「全決」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に指示され、合同捜査に参加するため、警視庁捜査一課へ赴く。捜査一課に到着すると、そこには警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)、二宮のの子(成海璃子)、北野天馬(小宮璃央)たちが捜査資料を見ていた。

荒波は興玉たちに怪訝な表情を浮かべながらも、重要人物として捜査している松宮瑠偉(吉村界人)について説明する。松宮は元々、メン地下アイドルグループに所属していたが、解散した後はファンの女性とデートをするなどして稼いでいた。今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、3人全員が松宮とデートを重ねる熱狂的なファンだった。しかし松宮は犯行時刻にシェアオフィスで働いており、その姿が防犯カメラにも映っていたためアリバイがある。その最初の事件のあと、松宮は「ヒルコが見える」と話すようになり、SNSで大きな話題に。

その後もSNSや動画サイトでヒルコへの注意を呼びかけ、今では登録者数800万人以上という人気チャンネルになっていた。松宮は「ヒルコが近づくと空間が歪んで見える」という。犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。しかし興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放ち…。
果たして、これは本当に神・ヒルコの仕業なのか?それともシャドーマンなのか?興玉たちが導き出す答えとは―!?

引用元:公式サイト

以下の記事で1話のあらすじと犯人役などゲストキャストをご紹介しています。

全領域異常解決室1話ネタバレとキャスト!犯人役とオカルト展開の黒幕とは?

2話あらすじネタバレ

名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神ヒルコを名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。

学校に赴いた二人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。
興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2ヶ月前に、当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1ヶ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。

学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠の残骸を見た興玉は、「これが祟りの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します!

全領域異常解決室キャスト出演者

引用元:公式サイト

興玉雅(おきたま みやび):藤原竜也

「全領域異常解決室」/ 通称「全決(ゼンケツ)」の室長代理。
「全決」は、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明している世界最古の捜査機関。
その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導く超常現象のスペシャリスト。警察も手に負えず解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていく。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない…。

コメント

オファーを受けたときの心境は?

「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました。まさに僕にぴったりだと思いました!ドラマの世界観が独特で新しさも感じました。」

台本を読んだ感想はいかがでしたか?

「身近なことを舞台にした現代事件でありながら、そこには不可思議な異常があるミステリードラマです。謎解きの面白さや事件の中のヒューマンドラマが魅力だと思いました。まだ、台本は数話しか手元にないのですが、独創的な世界観とスケール感で今までに見たことがない作品をお届けできるのではないかと思っています。」

ご自身の役(興玉雅)について

「興玉は、超常現象のスペシャリストです。圧倒的な知識と洞察力で、不可解な異常事件を解決へと導く専門家として活動しています。みやびな雰囲気をまとう一方で、浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。どこか世の中を達観したような部分もあり目が離せない存在だと思います。」

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ

「(脚本の)黒岩さんの世界に初めて入れることが楽しみです。しっかりとチーム全員で挑んで『全決』の世界を届けたいと思います。たくさんの隠れた設定も入っていますので、細かくチェックしながら見て下さい!」

引用元:公式サイト

雨野小夢(あまの こゆめ):広瀬アリス

警視庁音楽隊カラーガード(通称MEC)出身の警察官。
踊ることが大好き。日常における人々の安全や防犯を呼びかける警視庁音楽隊にダンスを通じて携わりたいという思いから警察官になった。
しかし、ある日突然「全領域異常解決室」の出向を命じられる。「全決」は世の中を騒がせる超常現象の類も究明しているが、小夢はオカルトや超常現象を信じていないばかりか、あまり捜査経験もないことから戸惑う。
だが、「全決」でさまざまな“異常事件”を捜査していくうちに、少しずつその“真実”を知りたがるようになる。

コメント

オファーを受けたときの心境は?

「すごく面白そうな作品だなと思いました。私は、超常現象やオカルトは結構好きなほうで、映像とか調べたりして、たまに見たりしています。学生時代、オカルトなどの本を見て“わ~”ってなってました!その頃のことを思い出して、よりこの作品への参加が楽しみになりました。」

台本を読んだ感想はいかがでしたか?

「面白すぎて、毎話毎話止まらずに読んでしまいました。この作品を映像化したら、“すごく面白いんだろうな~”と思いましたし、台本を読み進めるうちに、目に見えるものだけが真実とは限らないんだな、と感じました。そして、登場人物みんな個性が強くて、小夢として早く共演者の皆さんとご一緒したいな、と思いました。現場で生まれるものがすごくありそうな作品なので、本当に楽しみです!」

ご自身の役(雨野小夢)について

「小夢は警察官ではありますが、いろいろなことに巻き込まれていきます。そして、藤原さん演じる興玉のペースに頑張ってついていかなければいけないので…そこはしっかり意識して守りたいと思っています。また小夢は、警視庁音楽隊カラーガード出身ということで、そこが本当に1番悩ましいところだと思っています。私は、ダンスが全く踊れなくて…。体をどう使えばいいのか分からないんです。もしかしたら劇中でダンスを踊るかもしれないと言われて、今から“どうしよう?”って震えています(笑)。私にとって大きな挑戦になります!もし、私が踊っているシーンが流れて、視聴者の皆さん的に“ん?”と思うようなシーンだったとしても、それは温かい目で見て頂けたらうれしいです。本当にそれぐらい苦手なので(笑)。気合を入れて、練習もしっかり頑張って臨みたいと思います!」

初共演となる藤原竜也さんについて

「藤原さんのラジオが好きでよく聞いていて、すごく面白い方だなと思っていました。今日、(SNS撮影で)少しだけお会いしましたが、本当に目が合わなくて…(笑)。撮影を終えて、“お疲れさまでした”ってごあいさつしたら、最後、本当に2秒ぐらい(?)目が合って、スッと去って行かれました(笑)。これから少しずつお話をしていけたらいいな、と思っています。そして、藤原さん演じる興玉さんはかなり変わっていますが…しっかり振り回されたいな、と思っています!」

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ

「キャラの濃い登場人物たちが続々と出てきて、毎話すごく楽しめる作品になっていると思います。私は(ダンスしかり)いろいろなプレッシャーがありますが…(笑)、全力で雨野小夢を演じたいと思います。そして、藤原さんとは良いバディになれたら良いなと思っているので、是非ご覧下さい!」

引用元:公式サイト

宇喜之民生(うきの たみお):小日向文世

「全領域異常解決室」の局長。
さまざまな“異常事件”が発生すると内閣官房国家安全担当審議官の直毘に依頼され、捜査依頼を引き受け、興玉や小夢を出動させる。
「全決」の予算増額を交渉しに霞が関に足を運ぶなど、政財界に幅広い人脈を持っている。

コメント

本作のオファーを受けて

「最初台本を読んだ時、正直よく分からなかったです(笑)。最初はオカルト系の感じかな?とかUFO系なのかな?とか勝手に思ってたんですけど、予想外の真実が隠されていて、面白かったですね。あとは、脚本家の黒岩さんとは何度もご一緒しているので、スタッフ・キャストの皆さんをはじめ、楽しいメンバーとご一緒できるのはうれしいですね。」

荒波健吾という役について

「役の設定を自分に落とし込んでリアリティーを持てるか持てないかがポイントだなと思っていますが、なかなか難しい役どころで、こんな役は今までにやったことがないかもしれません。藤原くん演じる興玉が発する言葉も不思議で、“何者なんだろ?”と思う部分があります。そんな興玉と一緒にいる宇喜之も実は不思議な部分があって…。今は、(脚本の)黒岩さんが書いてくださったセリフをひねらずにストレートにスッと話すように意識しています。中盤になってくるにつれ、いろいろと明らかになってくる事実が役に対しての変化に通ずる部分があります。なので、作品全体が出来上がった時、どんな風になっているのか、今から楽しみです。」

共演者について

「藤原くんと広瀬さんとの共演は初めてなので、とっても楽しみだな、と思っていました。そんな2人とのシーンで、“行ってきます”や“いってらっしゃい”と交わすささいな言葉もすごく特別な意味があるな、と思いました。また、福本さん演じる豊玉は空気を変えるというか、見ているだけで溺れさせるような部分がありました。」

視聴者の皆様へメッセージ

「今まで見たことのない作品だと思います。謎めいた部分がたくさんちりばめられていて。物語のキーマンとなる“ヒルコ”とは?どんな戦いを見せるのか?想像のつかない…最後はどんな結末を迎えるのか注目して、最後まで見続けてほしいな、と思います。」

引用元:公式サイト

荒波健吾(あらなみ けんご):ユースケ・サンタマリア

警視庁捜査一課・警部/ヒルコ専従班班長。
ノンキャリのたたき上げ刑事。「全決」をオカルトかぶれの異常組織と揶揄して、その存在に敵対心を抱いているが、興玉や小夢が捜査に訪れると、怪訝な表情を浮かべながらも、協力する。

コメント

本作のオファーを受けて

「台本を読んでいると奥深い秘密があるドラマだな、どんどん明らかになっていく変わったドラマだな、と思いました。かなり挑戦していると思います。ヒリヒリしたお仕事を求めていたので、まさにこのドラマはドンピシャだと思い受けさせて頂きました。そして、フジテレビは、『踊る大捜査線』から始まり…すごく好きなテレビ局さんなんですよ。久しぶりにスタジオに来て、変わっている所もあれば、昔ながらの部分も残っていて、懐かしくてうれしくなりました。」

荒波健吾という役について

「最初に台本を読んだ時からこんな感じの役かな?と思う部分はありました。たまにそういう全てが分かるというか、ピタッとハマるドラマがあって…。実際撮影してみるとそれがハマっていて、今は揺るがない、疑いなく役に入り込めています。」

共演者について

「藤原(竜也)くんとは何度か一緒になったことはありますが、今回みたいに連ドラでガッツリ共演するのは初めてなので、うれしいですね。この“興玉雅”という役は、彼のためにあるような役だと思います。ちょっと人間離れした…そんな役が藤原くんの良さとピッタリ合っていると思いますし、新しいイメージが1つ生まれるんじゃないかな、と思いました。(広瀬)アリスちゃんは初めてだけど、すごく的確なお芝居をしてくれています。彼女がしっかり真ん中でバランスを取ってくれるので、ありがたいですね。とってもステキな方です。そして、藤原くんやアリスちゃんをはじめ素晴らしい役者の皆さんが集まったと思います。そんな中に入れて頂いてすごくうれしいです。皆さんと今まで誰も見たことのないドラマが作れるんだな、と思ったら久しぶりに燃えています。」

視聴者の皆様へメッセージ

「確実に皆さんが見たことのないビックリするドラマだと思います。だまされたと思って見てほしいですね。そして、とにかく“ユースケ”に注目!僕の枯れた色気!何か深い爪痕を残すことで有名な男!最初のシーンから爪痕残しちゃったな、って自負があるので(笑)。是非この面白い座組の中で僕にも注目して見てくれたらうれしいです。もしかしたら天下取れるドラマかもしれませんよ!分かりませんけど(笑)。」

二宮のの子(にのみや ののこ):成海璃子

警視庁捜査一課・警部補/ヒルコ専従班。
人一倍強い正義感を持っている。口調は強め。
超常現象やオカルトに対しては否定的で「全決」メンバーに対しても当たりが強い。

コメント

本作のオファーを受けて

「タイトルを聞いただけでは、どんなお話なのか全くイメージできませんでしたが、主演が藤原竜也さんと聞いて、久々に共演できることがとてもうれしかったです。台本を読んでみて、“尖ってるなぁ”というのが正直な最初の感想です(笑)。オリジナルで、こういった題材をドラマにするということに心が躍りました。」

二宮のの子という役について

「私が演じる二宮は、人一倍強い正義感と意志を持った警察官の役ということもあり、ちょっと話す言葉も強めです(笑)。」

共演者について

「説明セリフが多く緊張感のあるシーンが多いですが、ユースケさんがたくさんお話してくださるので、和気あいあいと笑いの絶えない撮影現場でリラックスして臨むことができています。」

視聴者の皆様へメッセージ

「みなさんも、一度は耳にしたことがあるかもしれない太古より伝わるやんごとなき世界、そんな視点からも楽しめるドラマとなっています。ぜひご覧ください。」

北野天馬(きたの てんま):小宮璃央

警視庁捜査一課・巡査部長/ヒルコ専従班。
超常現象やオカルトにも興味を持ち、「全決」との関わりをきっかけに徐々に詳しくなっていく。

コメント

本作のオファーを受けて

「黒岩さんの手掛ける作品は本当にすごいな、と思いました。黒岩さんの今まで手掛けられた作品がすごく好きだったので、最初お話をお伺いした時、興奮しました。実際に台本を読んでみて、言葉に表せないぐらいキレイに全てが詰まってるというか…この内容が映像化されたら、素晴らしい作品になりそうだな、と思いました。」

北野天馬という役について

「初めて刑事役を務めさせて頂くにあたって、前作では学園ものを撮影していたので、切り替えが大事だなと思いました。北野はオカルトにも興味があり、若さ故に先輩に対して敬語とタメ口が混ざっているような愛きょうのある後輩、若手刑事です。少し僕と似ている一面もあるのかな?と思っています。自分自身に投影しつつも正義感あふれる若者代表として頑張りたいと思います!また、北野の実年齢が僕の年齢より4つ上なので、その4年の経験値の差を埋めるのが難しいところではありますが、目の動きや声だったり、相手との会話や対応の仕方なども変わってくると思うので、そういう所は周りの先輩方に相談させて頂きつつ、少しでも実年齢の差を埋められればと思っています。」

共演者について

「ユースケさんも成海さんも“初めまして”だったんですが、本当に優しくして頂いています。ユースケさんは撮影現場でもユーモアあふれる感じでたくさん笑わせて頂いています(笑)。大先輩なので、吸収できるところはしっかり吸収したいと思っています。また、憧れの藤原さんとお会いすることもできてすごくうれしいです。クランクインして間もないですが、藤原さん演じる興玉の世界観が既に作られていて、ヒシヒシと伝わるものがありました。本当に“興玉”という存在が実在するんじゃないか、と思えるぐらいすごくて、藤原さんのお芝居力に感動しています。」

視聴者の皆様へメッセージ

「『全領域異常解決室』…難しいタイトルではありますが、皆さんの周りにも実は、“不可解”なことがあるかもしれません。この作品はフィクションとして楽しんで頂きつつも、皆さんの身の回りで起こるかもしれない“不可解な異常”にも楽しんで頂けたらな、と思います。北野は天真爛漫(てんしんらんまん)な感じでユースケさんや成海さんの隣にずっとくっついていると思うので、是非、顔だけでも覚えてくれたらうれしいです!」

芹田正彦(せりた まさひこ):迫田孝也

デリバリースタッフ。
「全決」に依頼されれば何でも運び、興玉のリクエストにも応える。情報収集能力にも長けている。

コメント

本作のオファーを受けて

「(フジテレビドラマの)レギュラー出演としては『アンサング・シンデレラ』からもう4年もたったのか!と思いました。前回のラーメン屋店主のように、ほのぼのシーン担当として楽しく参加したいですね。それで今回は…『全領域異常解決室』。…なんか不穏ですね、これは事件が起きますね、犯人登場しそうですね。最後までほのぼのと楽しく参加しようと思います(笑)。」

芹田正彦という役について

「超常現象とか極秘機関とかの話は大好物なので、台本は夢中になって読みました。私が演じる“芹田正彦”は、物語とちょうど良い距離感にいる役なので、このまま最後までほのぼの楽しく演じていけることを願っております。」

共演者について

「藤原竜也さんや広瀬アリスさんをはじめ、小日向文世さん、ユースケ・サンタマリアさんなど1つのシーンに集まればもう何が起こるか分からない、何が起きてもおかしくないような方々ばかりですので、できることならそんなシーンに巻き込まれることなくほのぼのと放送を楽しみたいです。」

視聴者の皆様へメッセージ

「今回はデリバリースタッフの役ということで、素晴らしい才能にあふれた方々と作り上げたこの『全領域異常解決室』をできるだけ早くほっかほかの状態で皆さんに届けたいです。どうぞお楽しみに!!」

直毘吉道(なおび よしみち):柿澤勇人

内閣官房国家安全担当審議官。
霞が関の官僚。ビッグデータを解析して、国民の関心が高く、多くの人が恐怖を感じている“不可解な異常事件”が発生した際、「全決」の宇喜之に解決を要請する。

コメント

本作のオファーを受けて

「主演を務められる藤原竜也さんとは舞台や映画ではご一緒していましたが、連ドラで今回のような形でガッツリご一緒させて頂く機会は少なかったので、共演できてうれしいです。すごくチャレンジングな作品だなと思いましたが、みんなで一丸となって盛り上げていこう、という心意気をとても感じられるチームですね。台本に関しては、率直に最後はどうなっちゃうんだろ??と思いました。根本となる黒幕は誰なのだろうか?“全決”の人たちはいったい何者なんだ?とか…気になるポイントが多い作品なので、ワクワクドキドキしています。」

直毘吉道という役について

「まず、名前が難しくて読めないですよね(笑)。そんな変わった名前ではありますが、直毘自身、“全決”に対して、捜査依頼はしつつも、実は半信半疑に思っている部分もあります。また、役の立場的に登場人物それぞれのことを分かってお芝居しないといけない役柄でもあるので、台本をすごく読み込みました。」

共演者について

「(藤原)竜也さん演じる興玉さんのセリフ量が本当にとにかくすごくて、これは大変だな、と思っています。また、小日向さんとは初共演させて頂くのですが、大先輩とご一緒できるのはうれしくもあり、緊張もしています(笑)。緊張すると気を使ってしまい、いつも以上に話せなくなるタイプなので、少しでもお話して撮影期間中に仲良くなれたらうれしいです。」

視聴者の皆様へメッセージ

「毎話取り扱っている事件に加えて、各所に張り巡らされている伏線にも注目して、盛り上がって頂けたらうれしいです。“全決”のメンバーやその周りで起きている出来事はどうしてそうなったのか?興玉さんと一緒に考察・推理しながら楽しんで観て頂きたいです。皆さんにとって観たことのないドラマになること間違いありません。そしてそれは、もしかすると、僕らの身の周りでも起きる現象や事件かもしれません。水曜よる10時は是非、リアルタイムで『全領域異常解決室』をご覧下さい!」

豊玉妃花(とよたま ひめか):福本莉子

コメント

本作のオファーを受けて

「ドラマのタイトルに聞きなじみがなく初めはどんなお話か全く想像がつかなかったのですが、 以前その機関(アメリカに実在する「全領域異常解決室(AARO)」)について調べた事があったことを思い出し勝手にご縁を感じていました。オカルトや超常現象の話題はネットでたまに見かけますが、それが日常生活にどうやって絡んでくるのかが毎話とても新鮮で、すごく面白いと思いました。」

豊玉妃花という役について

「自由きままで神出鬼没な子です。役作りの部分でも自由度の高いキャラクターなのでどんなことができるかなーと日々考えています。ヘアメイクや毎話変わる衣装もトレンド感のある個性的なもので、豊玉妃花らしさが詰まっていると思います。」

共演者について

「藤原さんと広瀬さんをはじめ出演者の皆さん、優しくて現場もとても和やかな雰囲気でした。モニター越しに興玉さんと小夢さんが話しているのを見て、早く完成したものがみたい!と思いました。」

視聴者の皆様へメッセージ

「毎話、固定観念をぶち壊すような展開から目が離せません。ぜひ楽しみに待っていてください。」

まとめ

今回はドラマ「全領域異常解決室」についてご紹介しました。

「全領域異常解決室」は、「TOKYO MER」や「ラストマン」、「キングダム」など数々の大ヒット作を生み出した黒岩勉さんの完全オリジナルドラマです。

主演は藤原竜也さんで、警視庁音楽隊から出向してきたバディ役を広瀬アリスさんが務めます!

他にも、迫田孝也さんや小日向文世さん、ユースケ・サンタマリアさん、柿澤勇人さんなど豪華キャスト陣も出演!

藤原竜也×ヒットメーカー・黒岩勉の新しいミステリードラマは必見です!

「全領域異常解決室」は、10月9日(水)から放送スタートです!お楽しみに♪

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