12月12日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」9話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。宏樹が栞のために不倫相手と妻をくっつける展開が辛すぎた！「私の宝物」9話ネタバレ感想とは？
私の宝物9話あらすじネタバレ！美羽vs莉紗と宏樹vs冬月からスタート！
神崎美羽（松本若菜）は水木莉紗（さとうほなみ）に呼び出され、冬月稜（深澤辰哉）とのことを問いただされる。そして神崎宏樹（田中圭）もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙していた。宏樹は冬月に対して怒りを露にするが、栞の本当の父親が誰なのかを冬月が知らない様子だったことに驚き、宏樹は冬月を帰らせる。帰り道、先ほどの宏樹の言動と過去の美羽の言葉を思い返して、栞のことが気になり始める冬月。そして小森真琴（恒松祐里）の元へ訪れ、栞のことを聞こうとするが、真琴は何も答えない。
そしてその夜、決心がついた美羽は宏樹に離婚について話し合いたいと伝え、栞とは離れないと話す。美羽は一人で栞の面倒を見られるように本格的に就職をするべく、真琴の雑貨屋を辞めることに決めた。
そんな時、仕事をしていた冬月に、宏樹からのメールが届く。そこには、「融資は見送らせていただきます」と書いてあって…。
引用元：公式サイト
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗
第8話のご視聴
ありがとうございました⟡.·第9話予告
明かされた《宝物》の真実
その先にあるのは…。月日第話放送 .′.′#TVer で1〜3＆8話見逃し配信中
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ついに栞の父親が冬月だと知ってしまった宏樹！また美羽をこれでもか！とばかりに責めた莉紗の対峙の行方とは？
以下の記事では8話のあらすじをご紹介しています。
わたしの宝物8話ネタバレ感想！りさの言動にイライラ！嘘を棚に上げて！
また、美羽や宏樹は果たして最後にどのような決断をするのでしょうか？
以降で気になる「わたしの宝物」第9話をネタバレ紹介します。
莉紗に反撃！？美羽が不倫を否定！
「私はあなたが許せません」
冬月と不倫していた美羽を責める莉紗。
「薄汚いただの不倫。子供もいるんでしょ？みっともない」
莉紗のその言葉に、美羽は謝るかと思いきや思いもよらない言葉を口にします。
「さっきから何を言っているんですか？人の話を聞いてました？冬月さんは友人。フリーマーケットに誘ってくれて退屈から救ってくれた。それ以上でもそれ以下でもない。それがどうして不倫になるんですか？」
あくまでもしらを切る美羽に、莉紗は冬月はあなたのことを大切にしていたと言いますが・・・
「よっぽど好きなんですね。冬月さんのこと。嫉妬ですか？私に文句を言う前に冬月さんとお話になったら。それが出来ないのに私を巻き込まないで」
その言葉に怒りが頂点に達した莉紗は、目の前にあったコップの水をぶちまけ「最低」と言って去っていくのでした。
一人になった美羽は心の中で思います。
「そう、私は最悪な女」
宏樹についに本音を言う冬月
その頃、宏樹は冬月に美羽の不倫相手では？と問い詰めていました。
「妻の旧姓は夏野。夏野美羽。不倫の相手、あなたですよね？」
黙ったまま宏樹をにらみつける冬月は口を開きます。
「違います。夏野は・・・中学の頃は笑うとき嘘がなく笑顔だった。でも再会したときはうまく笑えてなかった。追い詰められていずっと泣いてた」
その言葉を聞き、思わず冬月の首元を掴み詰め寄る宏樹！
冬月は続けます。
「間違ったことをしたと思っています。彼女をどうしても救いたかった。でも・・・もう終わったことです」
「勝手に終わらせるな！！あの子は栞はどうするんだ？」
しかし、冬月は言っている意味が分かりません。
ここで宏樹は冬月が、栞が自分の子だという事を知らないことに気付き、帰ってくれと追い返すのでした。
栞は自分の子供？気づき始める冬月
一人街を歩く冬月は、子連れの夫婦を見て思い出します。
かつて真琴が栞を抱かせようとしたときに拒否したこと。真琴が何か言いかけていたことを。
そして真琴の店に走って向かう冬月。
栞のことを尋ねようとしますが真琴は何も教えてくれません。
一人店を去る冬月でしたが、追いかけてくる真琴。
「ごめんなさい。私余計な事いっぱいしてきた。でもこれ以上は何もしないと決めた。美羽さんのこと本当に守りたいと思ってるならこのまま関わらないであげてください」
一方、自宅に戻った美羽は、栞を抱えて思います。
「欲張るな。本当に大切にできるものは一つだけ」
美羽が決意！栞との生活のために仕事を探す
宏樹と別れて、栞と二人で生きていく決意を固めている様子です。
夜、宏樹が帰宅し、離婚について話したいという美羽。
「私は栞とは離れない。慰謝料は払う。栞との面会は希望通りにする」
しかし宏樹は何も言わずに部屋に入ってしましました。
後日、美羽は真琴にパートを辞めたいとお願いします。
これから生きていくために就職しようと思っているという美羽。
「私は宏樹と離れなきゃいけない」
冬月の融資を断る宏樹
一方、冬月のもとには宏樹から仕事のメールが届いています。
融資の件は受けることが出来ないと言う内容。
納得できず、宏樹に電話をすると「信用の問題。嘘をつく人は信用できない」と言われてしまいました。
莉紗は融資がここで断られるのはおかしいと言いますが、もしかして自分の責任ではと冬月に言います。
「私、神崎美羽さんに会った。だからそれが原因かも・・・」
冬月の大事な人に会いたかったからと言う莉紗に、関係ないだろいい加減にしてくれと怒る冬月。
「俺の大切なものに入ってくるのはやめてくれ」
そう言われて莉紗は何も返すことができませんでした。
後日、栞を真琴に預けて就職活動をスタートした美羽。
冬月は会社をたたむ決意をし、この前は言い過ぎたと莉紗に詫びていました。
「俺が何かすれば彼女（美羽）を傷つける。もう彼女を傷つけたくないんだ」
冬月が宏樹に美羽の思いを伝える！そして美羽も本音で語る
その夜、冬月は宏樹を呼びだしていました。
「夏野の心の中には俺はいません。あなたとお子さんしかいません。今の家庭を大切にしたいと言った。俺は夏野を救えませんでした。彼女を救ったのはあなたです。俺は余計なことをしました。申し訳ありませんでした」
そう言って頭を下げる冬月。
帰宅した宏樹は、明日の美羽の母親のお墓の手続きについて、自分も一緒に行くと行ってくれました。
翌日、手続きを終えて車に乗っている美羽は宏樹にお礼を言います。
すると寄り道したいと宏樹は、海辺に向かいました。
二人は海を見つめて話をします。
「栞を連れていなくなった日。海に入ろうとした。このまま死んでしまおうと思った。俺ずっとそこから前に進めない。美羽、すべてを話してほしい」
そう言って、冬月と会って二人が中学生からの同級生で美羽の救いだったことも知っていると語る宏樹。
美羽は、これまでのことを正直に宏樹に語り始めます。
「妊娠が分かったころ、彼が亡くなったというニュースを見た。あの子が生まれてから彼が生きていると知った。でも宏樹と栞と一緒にいたいと思ったから、彼には迷惑がかかるし言わないって決めた。でもそれだけじゃない。彼のことを話したら宏樹の栞への愛情が変わるんじゃないかと思った」
そして母子手帳の「しおり」は冬月との大事な思い出が詰まったものだと言う美羽。
栞と名付けてくれた時断るべきだったが、いい名前だったから断れなかった。
「本当にごめんなさい。私は間違ったことをした。だけど後悔はしない。このことが無かったら栞に会えなかったから」
宏樹はそんな美羽に「話してくれてありがとう」とお礼を言います。
離婚で栞とは二度と会わない決意をした宏樹
後日、これからのことは弁護士を通して離婚を進めると言い、家を出ていくことにした宏樹。
「栞を幸せにして」と言って部屋を出ていきます。
その後、弁護士と話をする中、子供との面会希望を聞かれた宏樹はどうするか悩んでいる様子。
そして美羽のもとに弁護士から連絡が入ります。
「最後に、三人で面会をしたいと希望している。その日程の調整できますか？」
なんと宏樹は、今後一切栞との面会を希望しない選択をしたのです。
一方、冬月のもとには宏樹から仕事のメールが届きます。
そこには再検討の結果、融資の契約は締結するという内容。
すると宏樹から冬月に電話が入り、自分は担当から外れるからあとは部下が対応すると言います。
そして、冬月にもう一度会いたいと約束を取り付けました。
後日、美羽が宏樹と会う約束の日。
指定の場所に向かうと、そこにいたのは何と冬月だったのです！
宏樹は冬月に電話でこう言っていました。
「美羽を救ったのは私じゃない。美羽も自分も娘に救われた。娘の名前は栞と言います。本にはさむ「しおり」と書く。美羽を救ったのはあなたです」
その頃、宏樹は一人スマホの中の栞の写真を消していました。
宏樹は自らが身を引くことにして、冬月を美羽と栞に引き合わせる選択をしたのです。
そんなラストで締めくくられた第9話。
私の宝物9話感想！宏樹が栞のために不倫相手と妻をくっつける展開が辛すぎた！
宏樹が栞のために不倫相手と妻をくっつける展開が辛すぎた！
最初はモラハラ夫だった宏樹ですが、だんだん改心していき、栞が自分の子供じゃないことを知っても美羽を責めたりしませんでしたね。
そして最後は自らが二人の前から去り、本当の父親の冬月を栞に引き合わせようとするとか・・・
あまりにも田中圭さん演じる宏樹がかわいそうすぎる展開((+_+))
そんな9話の宏樹の栞のために、不倫相手を妻をくっつけようとする切ない結末に反響です。
今週もつらかった
宏樹が1枚1枚写真を見ながら削除していくのが
2話以降ずっと宏樹派なんやけど、だからといって冬月くんとくっつくなとも思ってないし…
最終回でみんな幸せになってくれ
それにしても居酒屋のクセすごかった笑
#わたしの宝物— ちょめ¨̮ (@sn_kooooji) December 12, 2024
一枚ずつ写真消してく宏樹切なさ限界突破しててえぐい、、、、、、、、、 #わたしの宝物
— かびごん (@gui9_p) December 12, 2024
宏樹さんがあれだけ慈しんでいた栞ちゃんの写真を消していくシーン、めちゃくちゃ切なくて涙が出た
栞ちゃんに二度と会わないという選択は、本当の父親である冬月くんと栞ちゃんが一緒に生活していく上で、自分が関わり続けるのは良くないと思ったからなんだろうか#わたしの宝物— ぽったろ (@kazahanahirari) December 12, 2024
ただただ宏樹がかわいそう！と言う声が多い一方でこんな声も。
冬月くんも、美羽も宏樹に誤った行動をしてしまったことを謝罪した。
けど、宏樹は、
美羽にモラハラしたこと、誤ってないよ。— まっしろしろすけ (@kFShXTgZkexeoR1) December 12, 2024
宏樹派は
第1話のモラハラを
まるっと忘れてるんやな#わたしの宝物— お(ｳﾆｴｯﾀ)ちゃん⛄️ (@nakuna_0325) December 12, 2024
宏樹って自分が不倫の原因作ったってことちゃんと理解してるんか謎。モラハラしてたことは本当にクズなことなのに深刻に思ってなさそう
#わたしの宝物— うまみ (@isopptAm) December 12, 2024
確かに・・・そもそも宏樹がモラハラしたから、こんなことになってしまったんですよね(^^;そうなると、美羽もモラハラでどんなに自分の心が壊れてしまったのか、キレても良い気が。そんな美羽にもイライラしている人も多いかもしれません。
最終回はどうなる？
果たして、最終回美羽と冬月が一緒になるのでしょうか？
正直その展開はモヤモヤして、ハッピーエンドとは思えない気もします。
個人的には、美羽は冬月とも一緒にはならず、一人で周囲の支えを受けつつ栞を育てる選択を取るのかなと予想しています！
以下の記事では、最終回の予想をまとめています。
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