潜入兄弟最終回どういうことか解説!黒幕の鳳凰と料理人が続編で登場?

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日本テレビ土ドラ10のドラマ「潜入兄弟特殊詐欺特命捜査官」最終回の最後の終わり方が意味不明!どういうこと?と話題になっています。「潜入兄妹」の最終回のあらすじネタバレ結末をご紹介しつつ最後のシーンの意味はどういうことか考察をご紹介!続編は黒幕の鳳凰の脱獄からスタートする?

目次

潜入兄弟最終回のラストの衝撃のシーンとは?鳳凰が九頭竜に衝撃の復讐

まずは、衝撃の最終回のストーリーをご紹介します。

父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄・貴一きいち(竜星涼)と妹・優貴ゆき(八木莉可子)は、警察の潜入捜査官であることを幹部の朱雀(白石聖)に知られてしまう。「まさか、あんたが裏切ってたなんて。……さよなら、貴一」。絶望した朱雀の銃口が貴一に向けられ、銃声が鳴り響く!!

一方、県警が行ったDNA型鑑定の結果、鳳凰(藤ヶ谷太輔)のDNAと、兄妹の父を殺した犯人のDNAが一致。やはり5年前に父を殺した犯人は鳳凰なのか……。さらに、鳳凰と青龍(桐山漣)の悲しい過去が明らかになる……。

そんな中、九頭龍の命を狙う幻獣幹部は、奪い返した“閻魔帳”を餌に九頭龍をおびき出そうとするが……。その動きを察知した入間(及川光博)たち県警が、幻獣と九頭龍を一網打尽にするべく動き出す!!

ついに迎える潜入兄妹、最後のミッション!果たして九頭龍の正体は!? 兄妹は父の無念を晴らせるか!? 命を懸けたダマし合いがついに決着……驚愕の最終回!!

引用元:公式サイト

朱雀が死亡

朱雀に潜入捜査であることがバレてしまったものの、駆けつけた九頭龍の部下・信濃(篠田麻里子)が貴一を撃ち殺そうとします。

しかし・・・銃声の後に倒れたのはなんと朱雀。朱雀は貴一をかばって言います。「誰にも言っていない」と。幻獣の他のメンバーには、貴一たちの素性を明かさずに死亡してしまった朱雀。それだけ貴一に惹かれていたのか?切ない最期。

そんな中、笑いながら信濃が貴一を撃とうとしますが、優貴と貴一は自分たちが潜入捜査官であることを話して、一緒に組んで、九頭竜と鳳凰のどちらも一緒に捕まえるための協力を求めます。報酬は閻魔帳。

信濃はその申し出を受けいれるのでいた。実際信濃は九頭竜に会ったことはなく、その正体は知らないとのことでした。

貴一たちは、入間に接触して、DNA鑑定の結果、父親を殺した犯人が鳳凰で会ったことを知らされるのでした。

九頭竜の正体は泰造だった!?

一方、貴一たちは幻獣のアジトに戻り、信濃に朱雀が殺害されたと報告。怒りに震える幻獣たちでしたが、潜入捜査のことは伏せて、閻魔帳を引き換えに信濃と九頭竜をおびき寄せる取引をしたと言います。

そのためには、鳳凰が会いに行かないといけないと話す貴一たち。

九頭竜に復讐をしたい鳳凰は危険を冒してでも接触しようと言います。

そんな中、九頭竜の内通者が判明したと言い、その正体は組織の始末屋の櫛田でした。

櫛田を利用して九頭竜と追い詰めるための、罠を仕掛けて、貴一、鳳凰、青龍が出かけていき、優貴、玄武、白虎は、アジトに残ります。

しかし・・・本当の貴一たちの目的は、鳳凰と九頭竜が接触したところで警察が2人を確保することでした。

そんな中、貴一たちの作戦通り、櫛田の裏切りで九頭竜のアジトに連れてこられた貴一、鳳凰、青龍。そのタイミングで、警察が幻獣のアジトに入り、玄武と白虎を追い詰めます。逃げられないと思った2人は自殺を図るのでした。

一方、ついに正体を現した幻獣。その驚きの正体は・・・なんと詐欺チームの岩木泰造。地味なオジサンだったから、誰も九頭竜だと思わなかったと言い、貴一たちも驚きます。

そして鳳凰を殺害しようとしたその時、鳳凰が準備していた、幻獣の手下たちが入ってきて、逆に九頭竜を撃とうとします。

しかし、そこに警察の突撃が。2人を確保しようとし、九頭竜と信濃は警察に確保されます。

青龍は警察と対峙して死亡。九頭竜を殺害するために、追いかけた鳳凰と対峙する貴一。そこで貴一は鳳凰が自分の父親を殺害した復讐だったことを話します。

鳳凰の言葉から、本物の九頭竜の正体が判明!入間だった!

鳳凰は貴一に「善の善なるもの」と耳打ちして包囲した警察に連行されるのでした。

その言葉を聞いて何かに気づいた貴一たちでした。

その後・・・貴一と優貴は、入間(及川光博)と会い、そこで驚きの事実を告げます。

泰造は、本当の九頭竜ではなく、身代わりにされたこと。そして本物の九頭竜は・・・なんと入間であること、入間の不正の証拠を見つけたこと。

そして貴一たちの父親も、入間の不正に気付いたことから、九頭竜であった入間に殺害されたのでした。ショックを受け、泣きながら入間の胸ぐらをつかむ貴一。

そこにおそらく貴一たちが知らせたのか?警察がやってきて、入間は逮捕されるのでした。

衝撃の最後のシーン!鳳凰が九頭竜に衝撃の復讐

すべてが解決したかと思われたのですが・・・ここから物語は衝撃の展開を迎えます。

入間の上司だった狩野そして、女刑事・吉野さやかが、駐車場で入間について話をしています。「岩木泰造を九頭竜として逮捕しました」「これですべてが丸く収まる」「入間はどうしますか?」「鳳凰と同じ拘置所に移した」「あとは鳳凰が勝手に」「そういうことだ」

そして、入間が拘置所の廊下を歩いていると、正面から鳳凰が歩いてきます。鳳凰は刑務官に警棒のようなものを渡されます。そして・・・なぜか解放された鳳凰はニヤリと笑って、拘置所の中で入間を殺害するのでした。

そして・・・駐車場の車の中にいた、狩野と吉野ですが・・・2人を何者かが銃で撃ち殺します。その犯人は・・・なんと幻獣のアジトにいた料理人!?

拘置所で鳳凰を解放して入間を殺害させた刑務官の男は料理人の男に電話をします。「終わったか」と聞くと料理人は「YES」と答えるのでした。

入間を殺害した後、再び鳳凰はニヤリと笑います。

その後、すべてが終わって、平和が戻って公園を歩いていた貴一との前にスーツ姿の男たちがやってきます。「公安のものです。あなたたち兄弟に、潜入してもらいたい組織があります」と言い、貴一はいつものように「最悪だ」と答えるのでした。

一体何が起きたのか?意味不明なラストにXでは困惑の声が!

潜入兄弟最終回ラストはどういうことか解説!鳳凰がなぜ九頭竜に復讐できた?

ラストが意味不明!わからない!!の声が続出

多くの「意味不明な終わり方」「どういうこと!?」という困惑の声がありました。

最後の意味はどういうこと?鳳凰がなぜ九頭竜に復讐できた?

まず鳳凰が九頭竜に復讐できたのは、狩野と吉野が、九頭竜が刑事であることが世間にバレないように処理するために、入間が邪魔だったことから、あえて、入間に復讐をしたい鳳凰と取引をしたのでは?と思いました。「殺害させてあげる♪」と。

もしかしたら、入間の不正に狩野と吉野の関わっていた可能性もあり、口封じかもしれません。

では、一体なぜ、その後、吉野と狩野が料理人に殺害されたのでしょうか?

潜入兄弟最終回考察!料理人とが吉野と狩野を殺害した理由とは?

既に多くの考察が盛り上がっていました。

 

もし、狩野と吉野も入間の不正に関わっているとしたら、鳳凰の父親代わりだった熊野を殺害した犯人の一味のような2人だと思われます。

なので、料理人に復讐として2人を殺害させたのかもしれません。

また、鳳凰を逃がして入間を殺害できるようにした刑務官はそもそも鳳凰の味方なのでは?策士の鳳凰は、自分が逮捕収監された後のことも考えて根回ししていたのかもしれません。

そして、入間を殺した後に、ニヤリとしていた鳳凰。何かを企んでいるようでした。もしかしたら、脱獄を計画?もしくはすでに脱獄をしているかもしれません。

潜入兄弟は続編は黒幕の鳳凰と料理人の登場からスタート?

また最後に貴一たちの前に公安が現れたシーン。

これは、貴一たちが潜入捜査官として優秀すぎて、公安にスカウトされてしまい、潜入が終わらないことから続編がある!?と思わせるラストでした。

もしかしたら、脱獄した鳳凰とのバトルもあるかもしれません。

同じスタッフで似ている展開の「占拠」シリーズも、続編がありました。

同じように潜入兄弟も、新たな組織への潜入と言う続編・続きが期待できるかもしれません。

続編は鳳凰と料理人が登場するシーンからスタートして、最終回のネタバらしがあるとうれしいですよね。

この終わり方に、続編を希望する声が多く見られました。

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