ライオンの隠れ家8話ネタバレ考察!橘都市建設が秘書殺害を請け負った?

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11月29日放送の柳楽優弥さん主演TBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」8話のあらすじネタバレ考察と感想をご紹介します!橘都市建設が秘書殺害を請け負ったのか?「ライオンの隠れ家」8話のネタバレ考察とは?

目次

ライオンの隠れ家8話あらすじネタバレ!愛生とライオンが連れ去られる衝撃のラスト

警察で愛生(尾野真千子)と面会した楓(桜井ユキ)は、洸人(柳楽優弥)からのメッセージを伝え、釈放後どうしたいかを彼女に聞く。

釈放当日、愛生は再び柚留木(岡山天音)の力を借りて、息子のライオン(佐藤大空)と洸人、美路人(坂東龍汰)が待つ佐渡島へ向かうことに。

佐渡島に到着した愛生を迎えた洸人は、久しぶりの姉とどうやって接していいのかわからず困惑する。しかし愛生はお構いなしに、自分のペースに洸人たちを巻き込む。そしてライオンとの再会を心から喜ぶ。

その夜、洸人は愛生を呼び止め、最愛の息子・愁人を洸人と美路人に託した思いや祥吾のDVのことなどをすべて聞く。洸人もまた長年積もった思いのたけを初めて姉にぶつける——。

その頃、記者の天音(尾崎匠海)がたちばな都市建設と亀ヶ谷議員に関する気になる情報を入手していた…。

引用元:公式サイト

7話では新潟県の佐渡の別荘に逃げてきた洸人たち。以下の記事では7話のストーリーをご紹介しています。

ライオンの隠れ家7話ネタバレ考察!向井理と兄が殺人の犯人で証拠をあおいが持ってる?

今回、ライオンと愛生がついに再会を果たします!

果たして二人は、DV夫から逃げおおせることができるでしょうか?

以降で気になる「ライオンの隠れ家」第8話のストーリーをネタバレ紹介します。

ついに愛生とライオンが再会!

愛生と面会している記者の楓は、洸人たちの近況を伝え、釈放されたのちどうしたいのか?と尋ねます。

一方、祥吾のもとには愛生が起訴猶予になったと連絡が入っていました。

居合わせた祥吾の兄・春一は、だから二人の結婚は反対だったと嫌味を言い、これ以上会社に迷惑をかけないようにと祥吾にくぎを刺します。

その頃、洸人たちがいるペンションでは雨が降り雷が鳴りだしました。

怖いとおびえるみっくんとライオン。

すると洸人のスマホに楓からメッセージが入りました。

翌日、祥吾は愛生を迎えるために警察署に向かいます。

しかし、愛生は山梨県警の高田刑事の計らいで裏口からこっそり抜け出していました。

愛生が逃げたことを知った祥吾は、同僚の樺島に近くを探すように指示。

そんな樺島の車の近くでは、愛生が柚留木の車に乗り込み走り去っていきます。

「私は諦めたわけじゃないから」

愛生がそう言ったから、協力をまだ続けていると言う柚留木。

橘祥吾から逃げられるように偽装戸籍を準備して、身を隠せる場所を用意する。これが最後のチャンス。

今度こそ言うことを聞いてほしいと、柚留木は愛生に携帯を渡します。

そして向かった先は、洸人やライオンがいる佐渡。

フェリー乗り場にたどり着くと、そこに洸人が待っていました。

二人で歩いていると、ごめんと謝る愛生。

するとレンタサイクルを見つけた、洸人に自転車をこがせて自分は後ろに乗ります。

洸人の背中を見て大きくなったなと言う愛生。

洸人は18年前、二人乗りした日のことを思い出していました。

「聞きたいことも言いたいことも山ほどあった。なのに姉の渦に飲まれていく」

その後、二人は夕食の買い物をしてペンションにたどり着きます。

ライオンは洸人の姿が見えなくなり外にみっくんとともに飛び出しました。

振り返るとそこに愛生の姿があり・・・

「ママ!!」と言いながら走り出すライオン。

これまで洸人とみっくんと楽しく過ごしたこと、6歳になったことを嬉しそうにライオンは語りました。

「百獣の王になったんだよ!」というライオンこと愁人の顔をなでて、涙しながら愛生も喜んでいます。

近づいてくる祥吾!そして洸人が愛生に気持ちをぶつける

その頃、祥吾は愛生を連れ去った車の防犯カメラ映像を見ていました。

まだ車の所有者は分かっていないようだが、愛生の行方が見つかるのは時間の問題かも。

久しぶりに再会したライオンと愛生は、楽しそうに二人で料理をしています。

みっくんにとっては、愛生は怖いお姉ちゃんだった記憶なので、まだ心を開けずにいました。

しかし、愛生が作った唐揚げを食べて、みっくんの絵をほめてくれファンになってくれたことで、愛生を受け入れた様子のみっくん。

夜、ライオンが寝入った後、洸人は愛生からこれまでのいきさつを聞くことに。

夫の祥吾の暴力が自分だけなら耐えられた。でもある時から愁人にも手を出すようになった。

すぐにでも家を出ようと思った。警察や児童相談所に相談などいろいろ考えたが、夫に行動が見透かされている気がしてどれも逃げられないと思った。

そして調べて知ったのが柚留木のサイト。

お金も必要だったから、洸人たちに愁人を預けてしまった。

子供と二人で生きなおすためにこれしかないと思った。

そんな愛生の話を聞いた洸人は、ライオン(愁人)はお母さんが死んだと思って辛い思いをした。

自分たちもいきなり家出されてから、いろいろ大変だった。みっくんと生活を続けていくのがやっとだった。

二人で築いた平穏だったのに、あなたの勝手に振り回された。

愛生が大変な状況だと分かっていつつも、言わずには言われなかった洸人。

謝ってその場を去っていくのでした。

柚留木(ゆるぎ)の手配でライオンと愛生が再び逃走計画

翌日、愛生は洸人に明日ここを出ていくと伝えます。

柚留木が逃げるための準備ができたので、フェリーに乗るように連絡してきてくれたと言う。

しかし洸人は、いきなりいなくなることが理解できず、待ってと頼みますが、愛生はこれ以上二人に迷惑をかけられないと譲りません。

近くで聞いていたみっくんは、家に帰れると聞いて嬉しそう。

ところがライオンが一緒に帰れないと知ると、淋しそうにするみっくん。

「それが勝手なんだ!」と洸人が言うと「最後のチャンスなんだ」と訴える愛生。

その後、ライオンは明日にはここを離れることはまだ知らず、無邪気にみっくんと洸人と鬼ごっこをして遊んでいます。

楽しそうに遊ぶライオンの姿を愛生は笑顔で見ていました。

死亡フラグがたった天音の運命とは!?

一方その頃、スナックかすみにいる楓のもとに天音から電話が入ります。

亀ヶ谷議員とたちばな都市建設が裏でつながっていることを掴んだから今からそっちに向かうと言う天音。

「いろいろ知っちゃって死亡フラグが立ってるので行けるかわかんないですけど・・・」

そう言って電話が切れて、まさか天音が殺される?と思いきや、すぐさまスナックかすみに天音はやってきました!

天音の取材の成果を聞き、楓は頭をなでて褒めてあげます。

夜、焚火をしながら寝入ったライオンを見て愛生は言います。

「あんなに嬉しそうに遊ぶんだね。二人に預けてよかった。困ったら家族を頼っていいとお母さんが言っていた。信じてよかった。ちゃんとライオンを見ててくれてありがとう」

ここで洸人も、ライオンが来てくれて大変なことだけじゃなかった。景色が広くなったと言います。

するとみっくんは、9月5日、ウミネコを見た日にライオンが来ましたと言い、ライオンが来た日のことを二人は思い出します。

9月7日、ライオンは公園で迷子になった。9月14日、アート展でライブペイントをした。

そんなライオンとの思い出を語るみっくん。

そして洸人が言いました。

「ライオンが来るまで想像できなかった。みっくんと二人で平穏に暮らすこと以外考えてなかったから」

翌朝、みんなで朝ご飯を食べ終えるとライオンは自分の名前について話します。

「ライオンは強くなるための名前。愁人が本当の名前」

すると愛生は、愁人の名前は洸人と美路人からとったと言います。

「漢字の人、二人と同じ字。人と人の縁や絆に恵まれますように。そう願いを込めて二人に付けたってお母さんに教えてもらった」

洸人はそんな大事な名前だったんだと、このときはじめて知った様子。

DVだけじゃない!?橘祥吾は危険な人物?

そして愛生と二人になり改めて問いました。

「本当にその方法しかないの?名前を変えて逃げるなんて」

ライオンが来てくれて変われた。だからそのライオンの大事な名前が無くなるのはやっぱり違うと思うと言う洸人。

「僕が探す。あなたたちが橘祥吾から逃げなくていい方法を。絶対探すから!」

しかし愛生は感謝を伝えたうえで、もう決めたことだと言います。

「夫は危険な人だと思う。だからあの人とかかわらない方がいい」

そして愛生は、ライオンとしばらく二人にしてほしいと頼み、洸人とみっくんは買い物に出かけることに。

愛生はライオンと二人になり、大事な話をきりだそうとします。

ごめんと言う母親の気持ちを察したのか、愛生の肩をさすってあげるライオン。

そんなライオンを愛生は強く抱きしめるのでした。

亀ヶ谷議員とたちばな都市建設のつながりから秘書殺害事件に発展!?そして衝撃のラスト

その頃、洸人のもとに楓から電話が入ります。

亀ヶ谷議員とたちばな都市建設の裏のつながりが見えてきた。

亀ヶ谷の周囲ではリニア関連事業の関係者が失踪している。

事件化はされていないが、家族は何の前触れもなく姿を消したと言っている。

唯一遺体が見つかった秘書は、失踪について調べていたが、それがばれてしまって殺されてしまった。

亀ヶ谷と橘祥吾をつなげる、怪しい男を今調べていると言う楓。

その男とは、祥吾の同僚らしき樺島です。

自分たちが橘祥吾を調べるので、もう少しだけ隠れていてほしいと言うのでした。

そして洸人は電話を切り、ペンションに戻ると部屋の中が荒らされています。

先に帰ったみっくんが「ライオンがいません」と大声を出していて、なんと愛生とライオンが姿を消してしまったのです。

おそらく、橘祥吾に連れ去られてしまった?

そんなラストで締めくくられた第8話でした。

ライオンの隠れ家8話ネ考察!橘都市建設が秘書殺害を請け負った?

今回、愛生とライオンの感動の再会が素晴らしかったですが、ラストで二人がいなくなってしまうという・・・

なんとなく想像はつきましたが、向井理さん演じるDV夫・橘祥吾の執念は凄まじい感じがします。

しかし祥吾はなぜDVをするようになってしまったのか?もともとはそんなに悪いやつじゃなかったのかもしれません。

そこには、亀ヶ谷議員との関係が多いにかかわっている可能性もあると思います。

亀ヶ谷議員のリニア関連事業の土地買収、地上げをやらされて、精神的にやられてしまってDVに走ってしまったとか?

またリニア関連事業の関係者が失踪している件を調べていた秘書がおそらく殺害されたと言う件。流れからいくと、橘祥吾が犯人である可能性が高い気がしますが、橘都市建設が忖度して祥吾に命じてやらせたのでは?そのあたりの悪事を引き受けた背景もDVをしてしまう要因かもしれません。

SNSでも同じように指摘する声が。

そのあたりの考察は、以下の記事でまとめているので気になる方はぜひ見てみてくださいね!

ライオンの隠れ家亀ヶ谷議員のネタバレ考察!橘祥吾との関係とは?

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