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わたしの宝物1話ネタバレ感想!冬月は死んだか事故で記憶喪失説も

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10月17日放送のフジテレビ木曜劇場松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」1話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。冬月は死んだのか?死亡は事故で記憶喪失説も浮上している「私の宝物」1話ネタバレ感想とは?

目次

わたしの宝物1話あらすじネタバレ!初回でまさかの子供の父親が死亡の衝撃展開

中学生時代の色あせない楽しかった記憶…。そんな過去とは裏腹に、神崎美羽(松本若菜)はやりきれない現実を生きていた。外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫の神崎宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していた。そんな中、親友の小森真琴(恒松祐里)とその息子・幸太(岩本樹起)を家に招いていた美羽は、2人を見て、子供ができれば現状を変えられるかもしれないと考える。翌朝、宏樹に恐る恐るそのことを話すが、自然に任せればいいと一刀両断され、いらだちを露(あら)わにされてしまう。

そんなある日、空高くそびえ立つ給水塔を見て、中学生時代、その給水塔の下で心の底から笑顔でいられた幼なじみとの日々を思い出す。そして思い出をたどりながら、導かれるように昔よく通っていた図書館へ足を踏み入れると、突然声をかけられる。そこには、幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)の姿が。中学生ぶりの再会に驚きながらも、あの頃に戻ったかのように無邪気に会話が弾む2人。

久々の再会に心躍った2人だったが、美羽は既に結婚していることを伝えると、どこか残念そうな冬月。そして冬月もまた、もう少ししたら仕事でアフリカに行くことを告げる。
「もうすぐ日本を離れる。その前に神様がくれたプレゼントだね―」
その冬月の言葉を最後に、もう二度と会えないのだと感じる2人だったが…。

引用元:公式サイト

愛する幼なじみと再会した松本若菜さん演じる主人公。

一夜を共にし妊娠した子供を夫の子供として育てていくという、悪女になった女性の物語です。

以下の記事で、ドラマの内容についてまとめてあります!

わたしの宝物原作ネタバレ結末!冬月稜は死んでない?生きている?

以降で気になる「わたしの宝物」第1話をネタバレ紹介します。

中学時代の美羽と冬月

給水塔がそびえる団地の中の図書館。

中学時代の美羽は、二つ年下の幼なじみの冬月と話している。

「カッコウの季節になると、ヨーロッパの少女たちは最初に聞いたカッコウの鳴き声の数で、自分たちがあと何年で結婚するか占うんだって」

美羽のその言葉を聞いて、冗談交じりで「カッコウ、カッコウ」と言う冬月。

「何年後に結婚できそう?」

「数えてないし」

「数えろよ!!」

そんなやり取りをしている美羽は、図鑑の文鳥を見ていました。

モラハラ夫・宏樹との日常

そして現在、美羽は文鳥を鳥かごに入れて飼っています。

結婚して専業主婦になった美羽は、夫の宏樹が会社の部下を突然連れてくると聞き、お酒とつまみの準備をしていました。

そしていざ宏樹たちが帰ってくると、美羽は部下の名前を間違えてしまいます。

部下たちが帰った後、不機嫌な宏樹は名前ぐらい覚えろよと言う。

宏樹は仕事が忙しいためか、家庭では美羽に対してモラハラのような言動を続けているんです!

そんな日常に嫌気がさし始めている様子の美羽。

翌日、美羽の家にシングルマザーの真琴とその息子・幸太が遊びに来ています。

幸太の持ってきた図鑑を一緒に見る美羽。私も昔図鑑を見るのが好きだったと言い、一緒に文鳥に餌をあげました。

そして思います。

「うちにも子供がいれば、もしかしたら・・・」

「子供」が欲しい美羽に夫は

その夜、帰宅した宏樹は疲れているのか機嫌が悪そう。

少し話したいことがあると美羽が言うも、家でも気を使わなきゃいけないのかという宏樹。

美羽が笑顔を見せるも、「笑うな」と言われてしまいます。

リビングで一人になった美羽は、心の中で思っていました。

妻の生態① 重い話をするために、重たい料理を作ってしまう。

この日作った料理はロールキャベツです。

翌朝、体調が悪そうな宏樹。心配そうに休んだらと美羽が言うも休むことはできないと言う。

宏樹は話したいことが何なのかと尋ねると、真琴の雑貨屋さんのオープンパーティに手伝いに行きたいと言う美羽。

しかし宏樹は本当はそれじゃないだろと言い・・・

「子供のことなんだけどね」と切り出す美羽。

すると明らかに嫌そうな態度の宏樹は「自然に任せればいい」と言い仕事に行ってしまうのでした。

その後美羽は、真琴の手伝いで出かけようとしますが、宏樹から連絡が入り自宅のデスクにある封筒を取ってきてほしいと頼まれます。

急ぎ自宅に戻り、封筒を届けてあげるのですが、会社の入り口で宏樹と部下に出会うと、すでに部下が資料を用意したから不要になったと言う。

せっかく届けてくれた美羽に対して「遅いんだよ。部下に余計な気を遣わせた。それともっとましな恰好できないの?」と言う宏樹。

今回の田中圭さん、かなりイヤーなモラハラ夫でイライラしますね・・・

美羽は虚ろな表情で会社を出ていく中。思いました。

夫の生態① 夫は外の顔を一番大切にする生き物である。

幼馴染の冬月と再会!

バスに乗って帰っていたが、ふとボタンを押して降りるのを忘れてしまいます。

そのままバスに乗り続けて物思いにふける美羽。

「いつからこうなっちゃったんだろう・・・もう覚えてないや」

そして目に入ってきたのは、中学時代に通った図書館がある近くの給水塔。

バスを降りて、久しぶりに図書館に向かったのです。

思い出すのは、中学時代の幼なじみ冬月とのこと。

図書館で図鑑を見ていると、「夏野?」と声をかける男性が。

夏野は美羽の旧姓。なんと偶然にも冬月がそこにいたのです。

冬月は仕事で来たと言い、美羽と会えたことを喜んでくれます。

中学生ぶりの再会。

美羽は私の方が年上なのに相変わらず呼び捨てだと言うと、夏野も相変わらずうるさいと言う冬月。

二人はお互いの近況を話します。

冬月はフェアトレードの仕事をしており結婚していないと言う。

美羽は結婚して平凡な主婦だと答える。

そして冬月は会社で扱う商品だと、鳥がデザインされた板チョコを美羽にくれました。

そんな他愛もない話をしていると、図書館なので静かにと注意されてしまいます。

小声で話を続け盛り上がる中、美羽はバスの時間が!と急ぎバス停に行くことに。

一緒に走ってくれた冬月。なんとかバスの時間に間に合いました。

別れ際、冬月は会社は人に預けて、これからアフリカに学校を作りに行く。だから日本を離れると言います。

美羽と会えたのは、きっと神様からのプレゼントだと嬉しそうな冬月。

そしてこの日はお別れすることに。

昔は良い夫だった宏樹

夜、美羽が夕飯の準備ができていないと、家のことくらいちゃんとやってを今日も嫌味を言う宏樹。

宏樹が寝入った後、冬月からもらった板チョコの鳥を見る美羽。

先日、幸太が忘れていった図鑑を見ていると思わず涙が。

「私たちは良く泣く夫婦だった」

以前の宏樹は、美羽が仕事でつらい思いをして泣いていると一緒に泣いてくれるような男だったんです。

「きっと私はもう、泣くときは一人だ」

翌日、美羽はバス停に足が向いていました。

思い出すのは中学時代の冬月とのこと。

美羽の家はお金がなくそのことを悩んでいると、冬月は酢昆布を差し出し、五枚を一気に食べてと言います。

美羽が酢昆布をためると、酸っぱさでむせてしまいました。

「酸っぱすぎて涙出るだろ?」

涙が出るも笑顔になる美羽。

現在。目の前にバスが来るも、バスに乗らない美羽。

「あの頃みたいに彼が助けてくれるわけじゃない」

その夜、再び子供のことを宏樹に相談します。

宏樹が望んだから仕事もやめた。でも今のまま二人でいるのは無理だと思うと言う。

「仕事が大変なのはわかるけど、もう少し考えてほしい」

「この生活が不満?美羽のお母さんの入院費、借金も肩代わりして何不住ない暮らしができてるよな」

「それは感謝している」

「俺が悪いの?美羽こそ仕事している俺の事考えたことある?美羽は暇だから子供が欲しいんだろ」

宏樹のその言葉に絶句する美羽。

「もういい・・・」

「外面ばかりいい俺をいつも笑ってるんだろ?」

「そう思ってるのは宏樹。私はみっともないなんて思ったことないよ」

迫る冬月との別れ

翌日、美羽は再び図書館に自然と足が向いていました。

そこには冬月がいましたが、声をかけらず。

しかし冬月が酢昆布を持って声をかけてくれます。

「懐かしいでしょ」と言い、中学生の頃を思い出し酸っぱいと酢昆布を食べる二人。

何かあったと心配する冬月に、何もないと答える美羽。

そして帰ろうとする美羽に、冬月はある頼みごとをしました。

美羽が趣味で作っている刺繍をフリマに出して手伝ってほしいと言うもの。

喜んで依頼を受ける美羽。お礼に冬月に鳥の刺繍をした栞をあげました。

冬月はフリマが最後の仕事で、その翌日には日本を出ると言う。

そしてフリマの前日。美羽は宏樹に明日はゴルフだよね?と尋ねます。

美羽の予定を気にする宏樹。買い物だと知り、事前に予定は伝えてよと言います。

宏樹が強引に行為を!ショックで訪れたのは・・・

そしてフリマ当日。美羽は楽しそうにフリマに参加していました。

美羽の様子が気になったのかこっそりフリマ会場に現れた宏樹。

フリマ会場で、冬月は自社であつかっているコーヒーを宏樹に差し出します。

美味しいと言って飲む宏樹にフェアトレードのチラシを渡す冬月。

宏樹は遠くから、楽しそうに接客をする美羽を見ています。

明らかにいつもの美羽と様子が違い、見ていられずに宏樹はその場を立ち去りました。

フリマも終わり、楽しかったと冬月にお礼を言う美羽。

明日13時の便で出国すると言う冬月。

中学時代。近くの給水塔で別れてから、そのまま会えなくなったことを二人は思い出します。

冬月は今度はちゃんとさよならが出来て良かったと言いました。

今が幸せだと言う美羽に、男にとって初恋の人は特別だと言う冬月。

「俺にとっては夏野は特別だったから」

そして「ありがとう。元気で」と言って、お互い別れることに。

夜、宏樹はフリマの美羽の様子を思い出す。しかし家にいる美羽は暗い顔で料理をしています。

そんな美羽を後ろから抱きしめ「最近、ごめんな」と言う。

そして寝室に行き、嫌がり拒絶する美羽を、強引に抱くのでした。

朝、目を覚ますと隣に美羽はいません。

美羽が向かったのは、冬月との思い出の場所の図書館でした。

意外な再会で冬月と結ばれる

すると、早朝にもかかわらず、冬月が閉まった図書館に入ろうとしています。

開いた扉を見つけて、二人は図書館に入ることに。

冬月は忘れ物を探しに来たと言う。

こっそり図書館の本を探すと、冬月の探し物を発見!

それは中学時代に本の間に挟んだ栞でした。

中学時代に美羽から勝手に盗んだ栞。

本に挟んで宝探しゲームをしようとしたが、美羽がいなくなったからできなくなってそのままになったと言う。

その栞を美羽に返します。

「どうした?」と問う冬月に「その声ダメ」と言う美羽。

「冬月くんが私を呼ぶ声。いちいち目を覚ましてくれる。なんかダメなの。冬月君と会って心が動くようになって、自分が傷ついていたことに気付かされた」

「たぶん夏野は宝物をなくしてたんだよ。心に残していれば痛がったり喜んだりできる」

「冬月くんに会ってからずっと心が痛いよ・・・たすけて」

そんな美羽を抱きしめる冬月。

そして二人はキス・・・

その後冬月の部屋に行き、二人は体を重ねます。

二人のラブシーン。とってもきれいでしたね。

そしてアフリカに向かう冬月。

妊娠が判明!DNA鑑定の結果判明直後に衝撃の冬月の死亡

図書館に隠していた栞を美羽に渡し、美羽からこの間もらった栞は自分が持っていくと言う。

プロジェクトが軌道になったら帰国して迎えに行くから待っていくと告げるのでした。

それから二週間。冬月からは現地の様子が写真付きで送られてきます。

それを見て顔がほころぶ美羽。

ネットで離婚について調べ始めている美羽ですが、そのとき妊娠の兆候が表れます。

病院に行くと妊娠四週目から五週目。

しかしどちらの子供かわからず、すぐに宏樹には言えませんでした。

その後DNA鑑定をして調べてみます。

その結果、父親は冬月であることが明らかに!

その鑑定書を見ているとき、テレビのニュースから衝撃の事実が流れます。

アフリカの中心街のショッピングモールでの自爆テロで20人以上が死亡。

その爆発事故の日本人の2名の犠牲者のうち1人・・・「フユツキリョウ」という名前が・・・

愕然とする美羽は、雨の中呆然と歩いています。

「気のせいかもしれない。でもお腹の中で脈打つ何かを感じた。行きたいと私に伝えているこの子の鼓動が聞こえていた」

「そして何よりもこの子を産みたいという私の声が・・・」

美羽が思い出したのはかつて見た図鑑のカッコウの托卵について。

托卵とは、ほかの鳥の巣に卵を産み付け、その鳥にひなを育てさせること。

夜、自宅にずぶ濡れで帰宅した美羽をさすがに心配する宏樹。

そんな宏樹に美羽は言います。

「赤ちゃんできたの。妊娠したよ」

そしてエコー写真を見せました。

美羽の心の声。

「それが許されないことだとしても・・・」

そして宏樹に言いました。

「あなたの子よ」

再び美羽の心の声。

「私は悪い女」

そんなラストで締めくくられた第1話でした。

わたしの宝物1話感想反響!田中圭のモラハラ夫の演技がすごかった

亡き初恋の相手の子供を宿したものの、夫の子だと偽って育てる決心をした主人公。

カッコウの托卵になぞらえて描かれている感じですね。

かなり引き込まれた第1話でしたが、田中圭さんのモラハラ夫がやっぱりイライラしましたね(;^_^A

SNSでも夫のモラハラぶりに大きな反響が。

田中圭さんの演技が上手いからなのだと思いますが、見ていて不快になってくる夫婦のシーン。

笑顔の妻に「笑うな」はないですよね((+_+))

なんでこんな夫と離婚しないんだーーとずっと思っていたのですが、母親の借金を肩代わりしていて、入院費用も出してもらっているので、闇が深いですね((+_+))

わたしの宝物1話の冬月は死んだか?事故で記憶喪失説も

そして気になるのは、死んでしまった冬月について。

冒頭からショックすぎる展開でした。

まだニュースの段階なので、もしかしたら生きている可能性もありそうですよね?

アフリカの中心街のショッピングモールでの自爆テロで20人以上が死亡・・・現場はかなり混乱しています。

そして以下2話のストーリーです。

神崎美羽(松本若菜)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に伝えた。
「―あなたの子よ」
美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、冬月との子供が自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。

アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供に対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった…。

引用元:公式サイト

土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

同僚が確認したのは、冬月の遺品だけかもしれません。爆発テロと言うことで、遺体の状態は誰が誰だかわからない状態ではないでしょうか?

遺品があったので、冬月だと判断されて、実は生きていた・・・なんてこともある気がします。

SNSでも生きてる説を唱える声が。

もし生きていたとしたら、どうして冬月の元に戻ってこない??という疑問が。

そうなると、記憶喪失説が盛り上がっていました。

また、生きているけど、昏睡状態、意識がない状況で数年後に奇跡的に意識を回復して・・・なんて展開もありそう。

そして問題は妊娠した子供です。果たして、子供が自分の血を継いでいないといずれ夫にばれてしまうのでしょうか!?

もしそうなったらかなりの修羅場・・・見たいような見たくないような(;’∀’)

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