海に眠るダイヤモンド進平は死亡した?生きてるか考察は端島の実話通り?

#ad #PR #スポンサー

神木隆之介さん主演のTBS日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」が衝撃の展開を迎えました。坑内火災からの爆発事故で進平(斎藤工)が死亡した!?という展開に。12月8日放送の「海に眠るダイヤモンド」7話のラストで進平は死亡したのか?生きているか考察をまとめます。端島の実話通り?

目次

海に眠るダイヤモンド進平は死亡した?坑内火災からの爆発事故のネタバレ

進平は死亡した?坑内火災からの爆発事故のネタバレ

まずは、進平が死亡したかもしれない衝撃の展開を迎えた7話のストーリーをご紹介します。

現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。

1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。

そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生して…。
訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。
運命を揺るがす一日が始まったーー。

引用元:公式サイト

7話では、坑内火災の火が思うように消火できず、酸素を止めて坑内を密閉して消火することに。

作業は危険が伴うため、資格のある鉱員だけが坑内に入り、作業をすることに。

坑内に入るメンバーの中に、進平がいました。鉱員たちが坑内で作業をしている中、なんと爆発が起きてしまい、作業中の鉱員たちは負傷((+_+))

坑内にいる負傷した作業員たちは一酸化炭素中毒で幻覚が見えるように。必死に鉱員たちに酸素を吸うように指示する進平。そして作業をやり直そうと鉱員たちに呼びかける進平。

しかし鉱員たちの命を助けるため、苦渋の決断をする炭鉱長の辰雄。ガスが充満して、火の消化は難しいと判断して密閉作業を中断。水没させ、海底に沈めることに。

島の人たちがざわつきます。端島が終わる・・・と。

こうして、涙ながらに作業を中断。作業を終わらせて鉱員たちが戻ってきました。しかし・・・進平だけが戻ってきません。

進平は坑内で1人、死んだ元妻・栄子の幻覚を見てしまい、そのことに気づいたものの、そのまま倒れてしまいます。

妻の栄子については、死因など、以下の記事でご紹介しています。

海に眠るダイヤモンド進平の妻えいこ役は佐藤めぐみ!斎藤工の奥さん役キャストは誰?

その後、次々に戻り病院に運ばれていった鉱員たち。鉄平はやっと進平が戻ってきてないことに気づいて呆然とするのでした。

倒れている進平は死亡してしまったのか?生きているのか?わからないまま7話は終了しました。

進平の死を心配する声

衝撃の展開を迎えた「海に眠るダイヤモンド」の7話。進平を心配する多くのXの投稿が。

進平に生きてほしい!と言う声とともに、タイトルの「海に眠るダイヤモンド」がまさに進平!?いう展開が辛すぎると言う声が。

本当に進平は死亡してしまったのか?以降で考察していきます。

海に眠るダイヤモンド進平は生きてるか考察①次週の予告や今後のネタバレ

次週・8話の予告

進平は生きているのか?死亡しているのか?まずは次回8話の予告ではどうなっているのでしょうか?

以下、公式の予告あらすじです。

 

1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4ヶ月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。荒木家でも、長年の無理がたたり、一平(國村隼)が病床に伏してしまう。
島全体を重たい空気が包む中、それでも鉄平(神木隆之介)は、未開発の石炭の層がある新区域を開発し、なんとか端島を復活させようと励むのだった。

そんな中、鉄平と朝子(杉咲花)は、人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かける。良好な関係を築く二人だったが、鉄平の良からぬ噂も流れていて…。

一方、現代のとある病院。いづみ(宮本信子)は和馬(尾美としのり)の勧めで認知症のテストを受けていた。いづみの秘書・澤田(酒向芳)は、和馬が良からぬことを企んでいるのではと目を光らせる。

そんな中、鉄平の消息を辿るべく、端島の記録フィルムや資料をオークションで漁っていた玲央(神木)のもとに、働いていたホストクラブのホストが乗り込んでくる…!

引用元:公式サイト

なんと早くも最終章を迎える8話。上記のあらすじ予告では・・・進平の名前が出てきません。しかも、安否にも触れておらず、予告の動画を見ても、はっきりと死亡しているのか不明です。

おそらく・・・死亡している可能性が高いと思われます。

今後のネタバレ考察!すでに死亡フラグが立ちまくっていた!

そもそも、7話の前から進平の死亡フラグ立っていたんですね。

まずはリナ。リナが過去を話しているとき、自分と恋人になった男性が皆死亡していることを話し「私は呪われている」と自分は誰とも恋愛ができないと進平に告白していました。

まさ「呪われた女」リナが進平の死をもたらした!?と言う展開に((+_+))

また、1話の冒頭でリナが赤ちゃんを抱いて逃げるシーンが。おそらくそこには進平がいないのでは?と思っていたので(あくまで予想ですが)進平はすでに死亡している気がしていました。

以下の記事で1話の冒頭シーンについてはご紹介しています。

海に眠るダイヤモンド赤ちゃんはリナと進平の子供?玲央との関係は?

また、そもそもドラマ「海に眠るダイヤモンド」は、「タイタニック」に着想を得たストーリーであることが、番組側から明かされています。

以下の記事で「タイタニック」との関係についてもご紹介しています。

海に眠るダイヤモンドは実話?モデルはタイタニックで元ネタから死亡する?

「タイタニック」は、愛する女性を守って、ラストでディカプリオ演じるジャックが死亡してしまいます。なので、鉄平が死亡すると思っていたのですが、なんと進平がジャックだった??

しかしまだわからないと思っています。今度はリナを追って過去のヤクザがやってきて、そのヤクザから進平の代わりに、リナたちを守るために、鉄平も死亡するのでは?と怖い予想をしています。以下の記事で考察しています。

海に眠るダイヤモンド原作ネタバレ考察!鉄平が死亡した進平の代わりにリナを助けた?

海に眠るダイヤモンド進平の死亡は端島の実話?史実の事故とは?

そもそも、端島は実在の長崎県の島・別名・軍艦島です。

調べてみたところ、なんと同じように、端島でも炭鉱で火事があって、その火事をきかっけに、鉱員たちの多くが島を去っていったんです。

事故前に約1000人超いた鉱員は500人程度となったそうです。

以下、その事故の詳細です。

64年8月17日午前2時半ごろ、海面下940メートルの坑道で自然発火が発見される。すぐに注水による直接消火を行った。しかし、押さえ込めたかにみえた午後11時40分ごろ、突然ガス燃焼が発生、注水作業中の10人がやけどを負った。

引用元:引用サイト

ドラマの7話で描かれた事故と似ていますよね。史実通り描いたのかもしれません。

そして、その事故の状況ですが、驚きの事実がわかりました。

直ちに退避命令が出されるとともに、負傷者を救出し病院に収容した。のちに1人が死亡した。

直接消火は困難との見通しとなり、現場を密閉することに方針を転換した。18日から作業を開始、19日午前1時ごろには仮密閉が完了した。だが、引き続き行われたコンクリートブロックなどでの密閉準備作業中に白煙が発生。粘土を用いて気密強化をしていた午後8時ごろ、密閉を破る爆風が発生、21人が負傷した。

これを受け、会社側は「これ以上は不測の大事故を招きかねない」と判断し、最後の手段として深部区域の水没を決定、25日に発生源を完全水没させた。

引用元:引用サイト

上記の詳細は、まさにドラマ通りです。

順番は多少違いますが・・・「負傷者を救出し病院に収容した。のちに1人が死亡した。」とのこと。

もしかしたら、この実話の1人死亡が進平((+_+))なんと実話通り、端島の炭鉱の火災で1人死亡していたことがわかりました。

そう考えると、残念ながら進平の死は濃厚である気がします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次