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【私たちが恋する理由】最終回ネタバレ結末を原作から!結婚するハッピーエンド?

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菊池風磨さんが笑顔を封印して主人公に挑むテレビ朝日の土曜ドラマのオシドラサタデー「私たちが恋する理由」大人のピュア恋愛を描いたストーリーですが最終回までの原作のネタバレ結末とは?私たちが恋する理由の最終回結末を原作漫画のネタバレから予想します。結婚するハッピーエンド?

目次

私たちが恋する理由原作漫画は完結してる?脚本家は誰?

原作は漫画で完結してる?連載中?

「私たちが恋する理由」原作は、ma2 (まつ)さんの同名漫画です。

原作は『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて、2020年6月号から連載がスタート。2023年12月7日から『LINEマンガ』にて現在も連載中。

また完結していません。

通称「わたこい」です♪

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破した大人気コミックです!

あらゆる恋愛のトキメキの瞬間をとらえた、恋愛オムニバス作品♪

現在第1話と第2話が、ドラマの公式サイトから試し読みできますので、どうぞご覧ください♪

テレビ朝日

原作者

「私たちが恋する理由」原作者はma2さん。イラストレーターであり漫画家です。

プロフィール

北海道在住の漫画家。趣味は推しの巡回。クリエコミックスより『目の毒すぎる職場のふたり』全3巻が発売中。

引用元 ダ・ヴィンチ

40代で漫画家デビューされ、この「私たちが恋する理由」が初の100万部作品となったそうです。

ほかには『目の毒すぎる職場のふたり』が、2022年11月にHulu配信でショートドラマ化されました。

今回ma2さんはドラマの撮影現場を激励訪問されています。

主人公を演じる菊池風磨さんと、ヒロイン役の久間田琳加さんの演技を、熱いまなざしで見学されました。

お二人の演技に観劇され、ときおり声を上げるなど、大興奮されたとか(笑)

イメージと違ってたらどうしよう、と思っていた菊池風磨さんには、「ちゃんと黒澤と葵ちゃんがそこにいました」と声をかけられたそうです。

アドバイスを頼むふたり。ma2さんは菊池風磨さんには「そのまま演じていただければ」と太鼓判を。

一番大切にすべき点を聞いた久間田琳加さんには「黒澤が好き!」というところ、と答えたそうです。

自慢の黒髪を25センチ切って、役に臨んだ久間田琳加さんにも感動されていました。

撮影を見て、とても良いドラマになるという確信が持てた、というma2さん。

原作ファンにも納得の仕上がりになったのではないでしょうか!

ma2(原作)コメント

ドラマ化してくださることになり、光栄でした。ドラマを通じて、原作を読んでみようと思ってくれる人が増えてくれたら幸いです。
自身、黒澤のキャラクターをつかめたのも連載が始まってだいぶ経ってからなので、きっと菊池さんもキャラを掴むのにご苦労されるかと思いますが、だからこそ
菊池さんが演じる黒澤が楽しみです。また、久間田さんは役作りのために髪を切ってくださったこと、挑戦してくださったことに感謝しかないです。ぜひ、のびのび演じていただきたいです。
原作のシーンを活かしながらも、また違う時間軸で進むストーリーに私自身わくわくしています。ドラマならではの奥行き感やキャラの関係性など、原作にはない新たな魅力にも注目していただきたいですし、ドラマでしか味わえない温度やセリフの間など、みなさん一緒に楽しみましょう。

引用元 ナタリー

脚本家

「私たちが恋する理由」脚本家は3名です。

山田由梨(やまだ ゆり)

山田由梨さんは1992年生まれ。劇団「贅沢貧乏」を主宰され、作家、演出家、俳優としてもご活躍されています。

東京都出身で、子役としてデビュー。小学2年生のとき、帝国劇場で上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』で、リトル・コゼット役で出演されました。

いちど芸能界を引退しましたが、15歳のときに女優活動を再開。2012年に「贅沢貧乏」を立ち上げています。

ドラマの脚本は「作りたい女と食べたい女シリーズ 」「神木隆之介の撮休 」「女子高生の無駄づかい 」などがあります。

綿種アヤ(わたたね あや)

群馬県出身 法学部卒業後、金融機関勤務を経て、心を癒すのはエンターテインメントだと感じ脚本家を志す。趣味の合唱で詩を繰り返し考え抜くことで鍛えた言語感覚を活かして文章を書く。星空が好きで、推し星座はかみのけ座。 脚本デビュー作である「妖怪シェアハウス」などアイディア力に定評がある。 触れた人が日々を少し楽しく感じられる作品を描き続けたい。

引用元 サッカ

ドラマの脚本はほかに「恋をするなら二度目が上等」「ハコビヤ」「ワンルームエンジェル」などがあります。

アニメ「ドラえもん」の脚本も手掛けています。

藤平久子(ふじひら ひさこ)

プロフィール

大阪市出身
相愛大学文学部卒

老人福祉施設開発会社に勤務、雑誌記者を経て脚本家に。

女性の本音、リアルな心理描写を得意とし、「牙狼」シリーズにおいても、ヒロイン、女性キャラクターがメインの回を担当し、全体的にも女性の台詞を任されている。
女性主役の恋愛ドラマから、アクション、ホラーまで幅広い分野で執筆。
子育てを通した母親目線のドラマ作りに自信を持つ。

引用元 サッカ

綿種アヤさんと同じサッカ(sacca)に所属されています。

ほかにドラマは「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」「婚活1000本ノック」「結婚予定日」などを手がけてきました。

2024年の長谷川京子さん主演映画 「美しい夜残酷な朝」 では、脚本協力をされています。

主題歌

「私たちが恋する理由」主題歌は timeleszの「because」♪

timelesz(たいむれす)は、Sexy Zoneが改名したアイドルグループ♪

ドラマで主役を演じる菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんの3人グループです。中島健人さんが2024年3月で卒業され、4月からこの名前に変わりました。

ジャケット写真はこちら♪

楽曲は登場人物の心情に寄り添いつつ、ファンをはじめとしたtimeleszを応援する人々への感謝も込めた歌詞が印象的なラブソング♪

メンバー3人で話し合った内容を受けて、菊池風磨さんが作詞、松島聡さんが振付を考案し、佐藤勝利さんはミュージックビデオの制作に関わりました。

現在新メンバーのオーディション中というtimelesz。3人体制としては、最初で最後のシングルになります。

シングルは初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の4形態でリリースされる。通常盤以外の3仕様はMVやバラエティ映像、ライブ映像を収録したDVD付き。メンバーがお互いを撮影したポラロイド風トレカなどの特典も封入されるとのこと!

ファンの方はどうぞ楽しみにしていてください(≧∇≦)

番組公式グッズ

「私たちが恋する理由」番組公式グッズも販売されます(≧∇≦)

マグカップ        2,400円
アクリルキーホルダー   950円
ボールペン        880円
黒澤智也、坂元凌 ボールチェーン付きアクリルスタンド 各1,300円
黒澤智也、坂元凌 ドラマコレクションカードセット 各400円
黒澤智也、坂元凌 マグネットシート 各600円
テレアサショップ(各店舗・オンライン)では、上記すべての商品を販売します。
黒澤智也、坂元凌グッズは、ファミクラストア(各店舗・オンライン)でも販売します。

公式グッズは10月12日より、オンライン先行販売されます。詳細は公式サイトをご覧ください。

テレビ朝日

【私たちが恋する理由】最終回ネタバレ結末を原作から!結婚するハッピーエンド?

「私たちが恋する理由」原作漫画のネタバレとともに、最終回の予想をご紹介します。

物語は同じ会社に勤める不器用な3組の男女の恋愛がメインで描かれます。

葵と黒澤

背が高いことがコンプレックスの森田葵(久間田琳加)は、営業第一課所属で黒澤(菊池風磨)の部下です。

背が高いことで上司からセクハラを受けていた葵を助けてくれた黒澤に、葵はときめきました。

黒澤から新人の伊丹(杢代和人)の教育係を命じられますが、まったく葵をリスペクトしていない様子。

落ち込む葵でしたが、「葵の仕事ぶりからは、学べることがたくさんあるので、伊丹に気づいてほしい」と、黒澤が葵の心を和らげます。

偶然伊丹はちゃんと葵をリスペクトしていたと知り、葵はホッとします。黒澤のおかげで、部下の気持ちを知ることができた葵でした。

京と大島

小津京(齊藤なぎさ)は小柄なためか、大柄で胸板の厚い男性に惹かれます。

ある日職場で運命的な出会いが!申し分ない胸板で高身長。なのに黒縁メガネというアンバランスさも、京にとって理想の男性でした。

その男性は大島( 佳久創)といい、とても人懐っこい人物。

偶然大島の胸板に触れることがあり、真っ赤になる京。勘違いから思わずハイタッチをした京に、大島も笑みをこぼします。

大島は後輩の坂元(七五三掛龍也)と仲が良く、そんなふたりを羨ましく見つめる京。

ある日大島が小さなお弁当を持っているのに気づき、彼女の手作り?と不安になりました。

ですが母親の手作りだとわかり京は安心します。

大島は体を絞るため、小さなお弁当にしていたのです。

ダイエットしようかな、と口走った京に大島は、ダイエットのアドバイスをし、筋トレの良さを語りました。

一緒に筋トレをする想像をした京は、まずウェアを買おうと思います。

絢香の登場

絢香はゆうべ、彼とホテルで過ごしました。朝突然のベルに目が覚めた絢香。火災報知器が鳴ったのです。

隣にいたはずの彼はすでに身支度をしていて、今にも出て行くところ。「早く逃げた方がいいよ」と、気まずそうに出て行きました。

そんな話を絢香は会社の喫煙室で話していると、反応に困る黒澤の姿が。

絢香の彼は別に本命がいて、綾香とは別れると切り出していたのです。

そんな最悪なとき、偶然同じ会社の坂元が、涙ぐみながら彼女との別れを惜しんでいるところを目撃。

絢香と黒澤がそんな話をしていると、大島、そして葵もやってきました。

絢香は葵が黒澤に惚れていると気づき、楽しそうなふたりにジェラシーをを感じます。

絢香がキューピッドに

居酒屋で絢香と黒澤が一緒に飲んでいました。

葵のことを聞きましたが、黒澤は人事評価で返します。ですがその会話のなかから、黒澤も葵を気に入っていると察した絢香。

黒澤は自分は若くないといことで、今さら恋愛なんて・・・という思考でした。

絢香は葵を呼び出しました。

走って駆け付けた葵。絢香はふたりにジェラシーを覚えていましたが、気が付くと二人を置いて店を出てしまいます。

楽しく過ごした葵と黒澤。酔った葵は同じところにほくろがある、と言う黒澤にこう言いました。

「知ってるよ、智也さん」

ふたりは強く手を握り合いました。

京と大島

大島が気になる京。ようやく連絡先の交換ができました。筋トレ用のシューズ探しに出かけたふたり。

店に行くと店長が親し気に大島に「ケイ」と呼びかけます。大島は蛍(ケイ)で、京(けい)と同じ呼び名の名前だったのです。

その後カフェに行き、大島は我慢できず特大モンブランを注文。

カッコ悪い、と卑下する大島に、京は「好きなことを愉しんだ方がいい」と力説します。

文乃と崇高

文乃と崇高は1年前にお見合い結婚をしましたが、まだ文乃が学生だったので、体の関係はありません。

結婚記念日に食事に誘う崇高。はしゃぐ文乃でしたが、文乃はおもちゃの指輪を落とします。

その指輪は幼馴染のたくちゃんからもらったもの、と説明する文乃。ふたりは幼いときに結婚の約束をしていました。

そのたくちゃんももうすぐ結婚。文乃は友だちに見せるため、その指輪をもっていたのです。

ですがその話を聞いて崇高は嫉妬します。

嫉妬してしまった自分に後悔した崇高は、文乃に夫婦円満の石といわれるペリドットの指輪をプレゼントしました。

意外な三角関係

黒澤と手をつないだことを、京に打ち上げた葵。京にとって顔が怖いひと、という印象の黒澤。京は想像できません。

葵が黒澤への思いを京に話すと、勇気を出すようにと葵にアドバイスします。

黒澤に想いを伝えようと、葵が黒澤のところに向かうと、伊丹と話をしていました。

伊丹は黒澤に葵のことをどう思っているか聞いています。ただの後輩と答える黒澤。葵はショックでその場を立ち去ります。

続けて伊丹は葵を狙ってもいいかと黒澤に聞きました。

黒澤は伊丹の顔を掴みけん制する言葉を投げかけます。

それから体調を崩してしまった葵。黒澤を避けるようになります。

伊丹と一緒に出張することになった葵。仕事を終えふたりで飲んでいると、黒澤から葵の体調を気遣うように言われたと伊丹が言います。

気遣ってくれたと知り涙ぐむ葵。伊丹は葵の黒沢への思いがわかりました。

その後倒れてしまった葵。黒澤が駆け付け、気持ちを伝えます。

会社で照れながら話をする葵と黒澤。葵が去った後、黒澤に声をかける伊丹。

自分が倒れても駆け付けてくれるのかを尋ねます。

なぜ?考え込む黒澤。伊丹は葵ではなく、黒澤狙いでした。

自分にも王子様が欲しいとつぶやいた伊丹に、同期の今村航大が「飲みに行く王子様ならいるぞ」と声をかけます。

黒澤の意外な一面を知った京。黒澤を見つめる京を見た大島は、勘違いしてしまいます。

大島と黒澤

大島と黒澤は同期。大島に呼び出された黒澤は、理由を考えていました。

大島は年下の小柄な女性の話をしました。京のことです。

黒澤の相手が京ではないとわかった大島。京の元へと走り出します。

絢香と坂元

絢香が歩いていると雨が降り出しました。すると後輩の坂元が傘を差しだしてきます。

断りましたが、結局駅まで一緒に行き、駅に着くと坂元の肩がびしょ濡れに。

絢香は坂元を家に連れて行き、シャワーを浴びさせスーツを乾かしました。

天候が悪化し、帰れなくなった坂元。絢香は宅飲みを提案。

酔った坂元は泣きながら妹の話を始めます。

そんな坂元をかわいいと思う絢香。突然の雷に驚き、絢香を押し倒すようにコケた坂元。

お互い顔を真っ赤にします。

黒澤の家で

葵は黒澤の家にいます。食事の支度をするふたり。

黒澤の母親は1年前に亡くなり、父親の元へ行くうちに料理が上手くなりました。

いろいろと恋愛は面倒だという結論に達したという黒澤。ですが、心では葵が好きだと告白。

葵も「私も好きだ」と答えます。

文乃と崇高

友人から体の関係がないことを突っ込まれた文乃。崇高にどうして抱いてくれないのか問います。

崇高は文乃が卒業するまで我慢していました。

卒業したら、泣くほど抱いてやると思っています。

京と大島

なかなか大島と会えない京。ある日混雑していたエレベーターに乗り合わせます。

京から目をそらす大島。嫌われたと思った京でしたが、大島は太ったことがバレるのが怖かったのです。

それを聞いて京は安心しました。

葵と黒澤

葵の誕生日に映画デートすることになりました。その帰り、葵が欲しがっていたヒールがディスプレイしてあるお店の前を通ります。

似合わない、と拒む葵を黒澤は店の中へ連れて行きます。

似合うよ、と言う黒澤に嬉しくなった葵。「帰りたくない」と言いました。

ふたりが交際を始めたことを聞いた京。葵を羨ましく思います。

京が大島にその話をすると、まだ大島は京が黒澤を思っていると思い込んでいるので、切なくなります。

ようやく京は、大島が勘違いしているとわかり、大島に告白します。

京と大島

京の告白に動揺しすぎた大島は、そのまま帰宅してしまいます。

恋愛にトラウマがあり、自分には魅力がないと思い込んでいる大島。

釣り合わない、という理由で断ってしまいました。

理由を細かく聞いた京は、納得できません。

お試しでも付き合ってほしい、と京が手を差し出すと、大島は戸惑いながら握り返しました。

伊丹と航大

黒澤への思いが絶ちきれない伊丹。友人の航大に愚痴をこぼします。

航大には彼女がいますが、どんなときより伊丹を優先する航大に、不満を持っていました。

「あんたたち、おかしいよ」そう言って彼女は去っていきました。

航大は心配しましたが、これまでのふたりの関係を思い出すと、確かにおかしいかも・・・。

震災のときも、航大はまず伊丹の元へ駆けつけています。

航大は「俺にも駆け付けてくれる王子様、いないのかね~」とつぶやきます。

絢香と坂元

絢香はあの日以来、坂元が気になっていました。

絢香はプレゼンが終わり、生理と激しい痛みに襲われます。

トイレにいると坂元から電話が。恥を忍んで現状を告げると、坂元は薬や生理用品など、完璧なセットを届けてくれました。

女兄弟がいたことから、生理用品など買わされて詳しかった坂元。

婦人科への診察を勧め、心配する坂元に心が揺れる綾香。

大島と京

お試しから付き合い始めた京と大島。大島から誘われた京は、一緒にクリスマスを過ごしたいと告げます。

クリスマスをどう過ごすか悩む京に、葵からクリスマスは一緒に温泉旅行に行くというメッセージが。

黒澤と一緒に楽しそうにプランを立てている葵を羨ましく思う京。

大島は京に任せっきりなので、相談することができないのです。

大島にどっちのプランが良いか聞く京。大島は「どっちがいい?」と聞き返しました。

これまで常に京からアプローチしてきたことを思い出す京。結局自分だけ好きなのでは?と悲しくなります。

大島は京に嫌われたくないので、任せておくことにしていたのですが・・・。

クリスマスは大島に出張が入り中止に。

もう二人の関係は終わった・・・と京が思ったとき、大島が家の外にいました。

嫌われたくなくてこれまで任せてしまったと告白する大島。

大島は京の部屋にいき、お互いプレゼントの交換をしました。

ようやくお互いの思いが伝わったふたり。ふたりはベッドへと・・・。

文乃と崇高

文乃と崇高が旅行に出かけ、そのときに文乃は崇高からもらった指輪をなくしてしまいます。

帰ろうと言う崇高ですが、雨に濡れながら必死で探す文乃。そんな文乃を愛おしく思う崇高でした。

黒澤は法事で実家に帰ります。黒澤は曾祖父に似ているとみんなから言われます。

その曾祖父は、あの崇高でした。18歳下の妻の文乃は、子どもたちに2つの指輪を遺していて、それが黒澤の手に渡りました。

葵の話が出て、無性に会いたくなった黒澤です。

クリスマス

クリスマスのお泊りに向け、準備に勤しむ葵と黒澤。

伊丹は航大と温泉旅行に行くことになりました。

クリスマスの日。黒澤の家で、お互いの手料理を楽しむふたり。

葵はその夜黒澤の家に泊まりました。

葵が目を覚ますと、黒澤の家の合い鍵がついたキーケースをプレゼントされます。

京が朝カーテンを開けると、一面銀世界。大島が雪かきを手伝いに来ました。

近所の人に、自分の彼氏だと紹介し、嬉しくなる京。

ちいさなかまくらを作り、ふたりは未来の話に花を咲かせました。

元カレとの遭遇で動揺した絢香。坂元はその手を掴みます。

2件目のバーで、酔った絢香はつい思いを告げてしまいます。

大晦日も一緒に過ごすことになった葵と黒澤。葵の実家へ向かいます。

黒澤は葵の母と姉に挨拶をすませました。

バレンタイン

職場で女子社員からチョコをもらう黒澤。そんな黒澤にやきもちを焼く葵。

葵はネクタイをプレゼントします。黒澤は葵にキスをしました。

京は大島にクマの形のチョコをプレゼント。食べられない・・・と大島は嘆きます。

それぞれの恋愛が進行中となっています。

どのカップルも迷いながらもラブラブな恋愛をしています♪

最終回ネタバレ結末予想!結婚するハッピーエンド?

まだ原作は連載中です。結末はどうなるのか?気になるところですが、3組とも結婚までが描かれるなんてこともあるかもしれません。

おそらく3組とも全くキャラクターや状況が違うので結婚までの道のりも違うと思います。

3人それぞれの結婚まで過程が描かれる最終回の結末になるのでは?と予想します。

私たちが恋する理由ネタバレ!あらすじ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

 広告会社入社3年目の森田葵(久間田琳加)は、直属の上司である課長・黒澤智也(菊池風磨)に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙な上、話す時はハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。
そんなある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味をいわれたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。ところが、我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれたのだ。以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになる。しかし、当の黒澤はいつの頃からか煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは、距離を置いていて――。
同じころ、葵の同期・坂元凌(七五三掛龍也)は、ひそかに憧れていた先輩社員・市川絢香(山崎紘菜)と同じプロジェクトに携わることになり、いつも以上に大張り切り。また、同じく葵の同期・小津京(齊藤なぎさ)は自分の理想そのもののマッチョ体型の大島蛍(佳久創)に出会い、あれこれ妄想してはひとり大興奮して…。
そんな中、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”する展開となり、にわかに恋が動き出すことに――!?

引用元 テレビ朝日

 

私たちが恋する理由キャスト出演者

黒澤智也(33)菊池風磨

入社11年目の営業部第一課の課長。感情をあまり表に出さず、寡黙なタイプ。愛想笑いやお世辞は苦手で、正直でハッキリとした物言いをするため、周りからは怖がられたり、怒っていると勘違いされたりすることも。実際は情に厚く、部下にも気配りをする優しい男。一人暮らしで自炊生活も長く、料理が得意。また、愛犬のアキラを溺愛するなど、会社では見せない意外な一面も。煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは距離を置いてきたが…!?

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ラブストーリーのお話が来ると思わなかったので、少し驚きました。また、「ふざけちゃダメです」と言われて(笑)。毎回ふざけているつもりはないのですが、笑うことすらあまりない役のため、自分の中では非常にハードルが上がっているなと思っています。けれども、今までにない感じがお見せできたらいいなと思いました。

――オシドラ枠3度目のご出演にして、テレビ朝日のドラマでは初主演となります。本作にかける意気込みをお聞かせください。
僕はオシドラ枠が誕生した最初の作品に出させてもらっているので、勝手に自分の中で思い入れがあるんです。そこで主演をやらせてもらえるのは、ありがたい気持ちもありますし、身が引き締まる思いです。ただ、これがテレビ朝日さんでの初主演なので、後々残って、何かあるごとに引っ張り出されるのがこの作品なのかと思うと、緊張してちょっと眠れないです…(笑)。

――原作を読んでいかがでしたか?
登場人物みんなが本当に愛おしくて、応援したくなります。全員が優しくていい人たちなので、大変素敵な世界観だなと感じました。キュンキュンするシーンもとても綺麗に描かれているので、僕たちもリスペクトを持って、素敵なシーンをたくさん描いていけたら良いなと思っています。

――今回演じられる黒澤智也という役柄への印象はいかがですか?
今回演じる黒澤はクールで仕事もできる一方、恋愛に対してなかなか一歩を踏み出せず、素直になれないところが丁寧に描かれているため、可愛らしいなと思っていて。あまり笑わず表情に出なくても、内側からにじみ出る性格や可愛らしさ、人としての愛おしさのようなものを丁寧に演じられたらなと思っています。自分との共通点は…全部ですかね! かっこいいですから!

――基本は笑わない、仏頂面で演じる役柄ですが、笑わずにいられる自信はありますか?
それはもう、役ですから! いや…多分笑っちゃうと思います(笑)。アドリブもダメらしいのですが、それは大丈夫だと思っています。ただ、オシドラの前の作品に出演している渡辺翔太が「お前、大丈夫か!?」って心配していました。会う度、2回に1回は言われているんです。

――久間田さんの印象はいかがですか? また、髪の毛を25㎝切って撮影に臨まれますが、その意気込みをどう感じますか?
最初にお会いした時、年下のような可愛さもあれば、大人のようなシュッとした感じのどっちも共存している印象を受けて、葵ちゃんにぴったりだなと感じました。髪の毛をバッサリ切って挑まれますが、本当にすごいですね。身が引き締まります。僕が25㎝切ったら多分、坊主ぐらいに…うわぁ、「切る」って即答できないです。

――これからクランクインを迎えますが、撮影現場で楽しみにしていることなどはありますか?
物語では6人の男女の恋模様を描いて、いろんな矢印が向いていますが、撮影現場でもどういう感じになるのか楽しみです。例えば、誰かちょっと天然な人がいるのかなとか、どういう人間関係が築けるのかななど、ドラマの表でも裏でもワクワクしています。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
秋の夜長にぴったりなキュンキュンをお届けしたいと思いますので、皆さん、ぜひ楽しみにしていただけると幸いです。

森田葵(25)久間田琳加

営業部第一課に所属する黒澤の部下で、入社3年目。責任感が強く努力家で、弱音を吐いたり人に頼ったりすることが苦手。最初は上司の黒澤を怖い人と思っていたが、さりげない優しさや気配りに気づき、ある出来事をきっかけに惹かれるように。しかし、高身長であることがコンプレックスで、自分に自信を持てず、恋に臆病になっていて…。

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
とても嬉しかったです。これまで働いている女性を演じたことがあまりなかったので、そこは自分にとって挑戦だなと思いました。これから撮影入りますが、どういう感じになるのか、ワクワクした気持ちでいっぱいです。

――テレビ朝日のドラマ初出演となりますが、本作にかける意気込みをお聞かせください。
私は、髪の毛を25㎝ぐらいカットしたというのが、今回の意気込みの1つです。この気合いを忘れず、最後まで駆け抜けたいと思っています。

――原作を読んでいかがでしたか?
とてもリアルだなと感じて、本当にこういうことが起きたら自分もドキッとしそうだなと思いました。それぞれの心の揺れ動きが、皆さんに共感していただけるかなと感じたので、演じる時も心情を丁寧に描いていけたらいいなと思っています。

――今回演じられる森田葵という役柄への印象はいかがですか?
葵は控えめというわけではなく、突然大胆になったり、かっこいい面もあり、可愛らしい面もある、いろんな表情を持っている子だなと思いました。葵の中でコンプレックスがありますが、それがどんどん溶けていく感じに、温かい気持ちと同時に、とても親近感を感じられる役だなと思いました。また、高身長という役なので、自分自身「伸びたい」と念じながら過ごしています(笑)。

――ドラマご出演のために髪を25cmカットされると決めた時のお気持ちをお聞かせください。
この役を演じると決まった時に「切りたい!」という気持ちが前面に出てきて、即答しました。あまりの即決にマネージャーさんが心配になるほどで(笑)。それぐらいの気合いで挑みたいと思いました。ただ、切ったばかりなので、この姿で初めてカメラの前に立った時、映る自分が自分じゃないみたいでした。ちょっとまだ慣れず、鏡の前に行ってもびっくりしちゃいますね(笑)。

――初共演される主演の菊池風磨さんの印象はいかがですか?
菊池さんはイメージしていた通りと言いますか、本当に面白くて、場をすごく和ませてくださって、私が緊張しいなところがあるので、とても心強いです。でも、撮影に入ったらアドリブとおふざけ禁止とお聞きしていて、スタッフさんから「もし菊池さんが何かされたらタレ込みしてください」と言われています(笑)。そんな中で菊池さんがどういう感じで演じられるのか、とても楽しみです。

――これからクランクインを迎えますが、撮影現場で楽しみにしていることなどはありますか?
“おふざけ禁止”で“アドリブなし”とお聞きしているので、菊池さんをはじめ、皆さんがそれを守り通せるのか、どのような現場になるのか、楽しみです。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
六者六様の男女の“大人のピュア恋”は、いろんな方に共感していただけるドラマになると思います。毎週楽しみにして頂けるよう頑張りますので、皆さん、ぜひよろしくお願いします。

坂元凌(25)七五三掛龍也

営業部第二課に所属する葵の同期。涙もろく優しい性格で、異性からは“優しくて良い人”とは思われるが、恋愛対象に見られづらい。仕事ぶりの評判を聞いていた別の部署の先輩・絢香に強い憧れを抱く中、同じプロジェクトに携わることになり、張り切る。

コメント

11年ぶりに地上波連ドラに出演させていただくことになり、今、とてもワクワクしています。お話を聞いてすぐに原作を読ませていただきましたが、3組ともとてもピュアな恋を繰り広げる物語で、出演させていただくからには精一杯頑張ろうという気持ちになりましたね。この作品に向けて、明るく長めだった髪をさっぱり切って色も暗くしたので、新しい自分をお見せできると思います! グループのメンバーからも「そっちの方がいいよ!」「似合ってるよ」と言われて、本当に嬉しかったです。
今回、僕が演じる坂元はとても真っすぐな性格で、だからこそ空回りしてしまうところなど、共感できる部分がたくさんある男です。ただ、実年齢より年下の役なので、若さを保つためにスキンケアを頑張っています!
“恋する”ってこんなにも胸が高鳴るものなんだということを実感できるドラマになると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

小津京(25)齊藤なぎさ

デザイン部に所属する葵と坂元の同期。大柄で筋肉質な男性に抱きしめられることを妄想している。小柄で若く見られることが多いが、その見た目とは裏腹に責任感が強いしっかり者。自分が理想とする体型の大島を発見し、猛アプローチをかけていく。

コメント

これまで出演させていただいた作品は全て学園もので、大人のラブストーリーは初めてなので、いつもと違う私を見せられるのではないかなと思っています。この作品のキャラクターはそれぞれコンプレックスなどの背景を抱えているのですが、恋愛をする中で互いにそれを補って成長していく姿がとても素敵だなと感じたので、私も役柄の心の動きをきちんと演じていきたいです。
私が演じる京ちゃんは猪突猛進なところがあり、“好き”を全面に出す真っすぐな子で、その点はすごく私と似ていると感じています。また、京ちゃん同様に私も幼い顔立ちをしているとよく言われるので、むしろ京ちゃんとは違うところがないぐらいかもしれません! 実は、この役に挑むにあたって人生最短に髪を切りました。今はまだ慣れなくて「髪の毛がない!」と驚きますが(笑)、とても新鮮で気に入っています。
とてもキュンとするほろ甘ラブストーリーなので、多くの方々に共感していただけると思います。皆さんに素敵な物語を届けられるよう、私も京ちゃんを全力で演じますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。

大島蛍(33)佳久創

営業部第二課に所属する黒澤の同期。昔から体が大きく太りやすい体質で、体型にコンプレックスがある。それを克服するために、筋トレや食事コントロールで体作りに勤しんでいる。人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になることも。

コメント

僕はこれまで恋愛ものに出演した経験がなく、この体格は恋愛ドラマに向いていないのかなと半ばあきらめかけていたので、オーディションで選ばれた時はとても驚きました。
僕が演じる大島蛍はマッチョな役なので、ドラマ内で体型を存分に披露すべく、引き続き筋トレを頑張りたいと思っています。この作品に向けて頑張った結果、腕回りが以前は38㎝ほどだったのが40㎝になって、2㎝アップしました!
大島とは体格以外にも似ているところがあり、実はこう見えて僕も恋愛ベタで、すごく臆病なんです(笑)。だから彼には共感することばかりで、「大島-っ!」と叫びながら原作を読みました。
3組のカップルがどんな風に恋愛模様を繰り広げていくのか、そしてその3組同士がどう関わっていくのか、とても面白い作品になっています。キュンとするキャラクターや心を打たれるストーリーがふんだんに盛り込まれていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

市川絢香(33)山崎紘菜

デザイン部に所属する黒澤と大島の同期。仕事ではデザイン賞を受賞するなど優秀な仕事ぶりが評価されており、同じ部署の京をはじめ後輩たちからも慕われている。しかし、恋愛には不器用。年下との恋愛はあり得ないと思っているが…。

コメント

これまで年下男子との恋愛を描いたラブストーリーを演じたことがないので、この作品は私にとって新たな挑戦です。
原作を拝見して感じたキュンキュンする気持ちや高揚感、そして「恋をすることはとても素敵なこと」という思いを、ドラマを通して皆さんにお伝えできたらいいなと思っています。
私が演じる絢香は職場ではかっこいいキャリアウーマンですが、実はとても可愛らしい人。そこが彼女の魅力の1つだと感じています。彼女の素直な部分が、坂元くんといることによってどんどん引き出されていくと思うので、ちょっとした変化や彼女の繊細な部分も丁寧に表現していきたいです。
視聴者の皆さんには、絢香と一緒にいろいろな感情に出会い、“恋する理由”ってなんだろうと悩んだり、葛藤したりしながら、このドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。

キャスト引用元 テレビ朝日

メインキャストと原作との比較はこちらで。

まとめ

菊池風磨さん主演ドラマ「私たちが恋する理由」原作は、ma2さんの同名漫画です。

『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて、2020年6月号から連載。その後、『LINEマンガ』にて、2023年12月7日から連載がスタートし、現在も連載中です。

いろいろと考えてしまって、臆病になる大人の恋。それでも恋してしまう・・・。

そんなオフィスラブを描いた作品です。

脚本家は田由梨さん、綿種アヤさん、藤平久子さんの3名。

主演は今回笑顔ナシの菊池風磨さん、お相手役に久間田琳加さん。

ほかには齊藤なぎささん、佳久創さん、山崎紘菜、杢代和人さんらのキャスト俳優が登場します。

「私たちが恋する理由」放送は2024年10月12日より、テレビ朝日系「オシドラサタデー」枠にてよる11時からです。

大人の胸キュンラブストーリー♪どうぞお楽しみください!

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