わたしの宝物8話ネタバレ感想!りさの言動にイライラ!嘘を棚に上げて!

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12月5日放送のフジテレビ木曜劇場の松本若菜さん主演のドラマ「わたしの宝物」8話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。りさの言動にムカつく!自分のついた嘘を棚に上げて!の声があがった「私の宝物」8話ネタバレ感想とは?

目次

私の宝物8話あらすじネタバレ!宏樹は冬月を莉紗は美羽を追及する怖すぎる展開

 神崎美羽(松本若菜)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。冬月稜(深澤辰哉)に仕事を辞めると切り出した水木莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた『刺繍の栞』のことを気にしていた。
美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。

美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。
そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。

莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。
そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、『子供』という文字を見つけて、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが…。

引用元:公式サイト

ついに7話では宏樹も冬月のことに気づいた?!という展開に。

以下の記事では7話のストーリーをご紹介しています。

【わたしの宝物】7話ネタバレ感想!宏樹が冬月が父親だと知る更なる修羅場の始まりが怖い!

離婚を決意した美羽と宏樹ですが、なかなか話を進められずにいる様子。

そんな中、莉紗は美羽と接近・・・宏樹も冬月に会って気になることを尋ねることに!!

以降で気になる「わたしの宝物」第8話をネタバレ紹介します。

離婚と栞との今後に悩む宏樹と美羽

離婚を切り出されてから美羽は宏樹とはなかなか話が出来ずにいます。

ある日帰宅した宏樹は、母子手帳に挟まっていた鳥の刺繍の栞が無くなってしまったと謝りました。

すると美羽は、しまってあるから大丈夫と答えます。

同じ頃莉紗は冬月にお守りの栞のことを尋ねると、同じく大事にしまってあると答える冬月。

栞は図書館の本に挟まっているのですが、司書の女性がその栞を見つけていて・・・

後日、離婚についての話が進められず悩んだ宏樹は浅岡に相談に来ています。

娘の栞と血がつながっていないことを気にする宏樹に、それを娘の栞に言えるのか?と浅岡は問いました。

「父親をしっかりやっているので、血がつながってなくても、それは親子って言えるんじゃないか?」

そんな浅岡の言葉を聞き、思わず涙が流れてくる宏樹。

一方、美羽も真琴に今の状況を相談に来ています。

美羽の気持ちを慮ったうえで、同じ母親として「栞ちゃんと離れてはいけない」と助言する真琴。

そして美羽は、冬月からもらった手紙を託します。

「これを持っていることは出来ない。冬月くんの思いはちゃんと受け取った」

冬月の手紙は、後日真琴によってシュレッダーで破棄されます。

帰宅した美羽は結婚指輪を外しテーブルに置き「ちゃんと話し合わなきゃ」と心に誓いました。

莉紗が美羽と冬月の関係に気づいて動き出す

その夜、宏樹はまだ浅岡の店におり、二人で飲んでいます。

「相手の男じゃなくて、かみさんのことじゃないのか?何を守ろうとしているのかに「もや」がかかっている?」

浅岡からのその問いが図星の様子の宏樹。

その日はかなり飲んでしまったようで、帰宅して宏樹は玄関で寝込んでしまうほどでした。

一方、美羽のことを吹っ切り仕事にまい進する冬月。

しかし莉紗は冬月の大事な人のことが気になっていました。

そんなとき、宏樹から仕事のメールが届き、莉紗は宏樹に電話をします。

莉紗はもう一度フリーマーケットをするので、かつてフリーマーケットに参加した宏樹の奥さんの意見が聞きたいとお願い。

帰宅した宏樹は、美羽にメッセージを送りお願いをすると、美羽は冬月からの依頼じゃないかと相手が誰かと尋ねました。

それが冬月じゃないと分かり、依頼を受けることにした美羽。

内緒でフリーマーケットに参加したことを謝る美羽。友達に頼まれたからだと宏樹にメッセージを送ります。

宏樹は「友達」という言葉が引っ掛かっている様子。

思い出の図書館で冬月と宏樹がついに対面

後日、冬月は今進めている仕事のために図書館に来ていました。

一方、美羽の元には莉紗から会う約束のメッセージが届いており、今日はその約束の日。

栞を宏樹に託して出かけていきます。

宏樹はフリーマーケットで楽しそうにしていた美羽の姿を思い出していました。

冬月は司書の女性と話をしていましたが、本を探しに本棚に向かいます。

その横には忘れ物ボックスがあり、なんと美羽と冬月が本に挟んだあの栞が置かれています。

そして宏樹も図書館にやってきていました。

それは美羽の過去の図書館での行動を思い出して、何か気になることがあったから。

司書の女性に美羽のことを尋ねてみると、刺繍が上手な方だと思い出してくれます。

フリーマーケットに友達に誘われたと聞いてみると、それは冬月さんで二人は中学の幼なじみだと言う。

今ちょうどそこに来ていると、本棚の方にめをやると、そこに本を持った冬月がやってきて、ついに二人は対面することに!!

美羽と莉紗もついに対面で衝撃の展開に

一方、その言葉に美羽と莉紗も会っていました。

莉紗はフリーマーケットの刺繡の話を切り出すと、美羽は古い友人に誘われてフリーマーケットに参加したと言う。

参加したことで知らない世界を知ることができたと語る美羽に、お友達のおかげですねと言う莉紗。

「あのときも昔も救ってくれました」

「冬月は救われましたか?」

ここで莉紗は、自らが冬月の同僚であることを明かします。

「冬月は私の大切な人です」

莉紗はどうしても美羽に会いたかったと言い、冬月への思いを語ります。

「一目見ればいいと思ったが駄目だった。あなたの顔を見て冬月の苦しんでいたころの顔が浮かぶ。冬月はあなたと一緒になる約束を諦めずにいた。なのにあなたは・・・冬月を傷つけた。身に覚えがありますよね?」

「あなたは結婚していて夫も子供もいる。それなの冬月と不倫をしている。私はあなたが許せません」

そして宏樹はというと、冬月を浅岡の店に誘い二人でコーヒーを飲んでいました。

「妻は刺繡が得意。鳥の柄の栞の刺繍がとても綺麗で・・・冬月さんのフリーマーケットに参加した妻の笑顔が忘れられません。本当に楽しかったんだなと。私の妻の名前は神崎美羽と言います。聞き覚えありますよね?」

その問いにすぐには答えられない冬月。宏樹は続けます。

「娘が熱を出した時、冬月さんに助けてもらったあの日。妻が不在だったのは僕が追い出したからです。妻が不倫してたんです。相手のことを今もずっと大切に思っています。その相手は冬月さんですよね?」

目に涙を浮かべる冬月は無言で小さくうなづいたように見えました。

そんな衝撃のラストで締めくくられた第8話!!

わたしの宝物8話感想!りさの言動にイライラムカつく!嘘を棚に上げての声

りさの言動にイライラムカつく!嘘を棚に上げての声

8話ではりさがついた嘘のせいで、美羽が苦しんだのに、そんな嘘を棚に上げて美羽を責めるりさに多くの反響が。

上記はほんの一部で、突っ込みどころ満載のりさの言動にイライラ、むかつくの声が殺到した展開でした。

9話は更なる修羅場の予感!

予告映像でもわかりましたが、第9話は冒頭から修羅場になりそうですね(;^_^A

莉紗は美羽に水をぶちまけて、宏樹は冬月に殴りかかろうとしています!!

残すところ放送もおそらく二回ですが、ハッピーエンドの結末はちょっと期待できそうにない展開・・・

以下の記事では最終回の日程をご紹介しています。

わたしの宝物最終回はいつ?全何話までが判明!

果たして、美羽、宏樹、冬月、莉紗に幸せな未来は待っているのか?最後までしっかり見届けようと思います。

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